2019年に大ブレイクし、一躍有名になった「Official髭男dism」(通称:ヒゲダン)。 島根出身バンド、島根発…と「島根」の印象が強いOfficial髭男dismは、島根大学卒のメンバーが、なんと4人中3人! その中でも、藤原聡(ボーカル)が在籍していた学部・学科が判明したので、今回お伝えします。 2019年に大ブレイクし、一躍有名になった「島根出身バンド、島根発…と「島根」の印象が強いOfficial髭男dismは、その中でも、また、CONTENTSOfficial髭男dismのボーカル藤原聡は、島根県の出身。お隣、米子市立の後藤ヶ丘中学校を卒業した後、米子東高校は、すでに音楽活動を初めていたこの時期ですが、バンドに明け暮れるのではなく、さて、その後大学進学の時期となり、お隣「新社会人としての初任が※詳しくはこちらの記事をどうぞ→また、学科は藤原聡本人が「この頃から、バンド活動が、では、そもそも音楽活動をどんどん広げていくことを考えれば、その理由は主に3つあるようでした。一方、東京となれば車で憧れの東京での大学生活と地元の関係。鳥取県に限らず、地方出身者の悩ましいところですよ。「島根大学」は地方大学ですが、言わずもがな正論のようですが、大学を選ぶ際の主目的であるべきは「そういう意味では、音楽を一度置いて、一方、東京の大学の方は、「という感じだったようで、学業として本当に学びたいと思っていたものではなかったようです。そしてもし、本気で音楽でやっていこうと大学進学時点で決意していたら、極端な話、大学に進学だってしなくてもよかったのです。でも、大学進学を決める時期は、まだこのようにして「島根大学」進学を決めた、藤原聡。しかし、そこには様々な東京に出て「バンドで飯食っていくんだ」って腹をくくって上京した友達とかのライブとか音源とかを聴いていると、それに比べて「休みに帰ってきた友達が、東京ではこんなことがあって、こんなバンドのライブを見に行ったとかいう話を聞いて、自分の選択が「これでよかったんだ」と納得させようとしていた一方、腹の中では「音楽を目指す夢からは遠のいたように思いながら、でも諦めずまた、何と言っても、「島根大学」進学という道を選択したことは、Official髭男dism結成に至っただけではなく、さらなる幸運も連れてきてくれたようです。Official髭男dismが有名になったのは、もちろんその音楽性。そしてメンバーの人柄やドラマに音源が使用されたり、ということがあると思いますが、常時たくさんのミュージシャンやバンドの競合がいる中、そして、島根大学卒から、ついには東京などの有名大学で何人もの有名人が卒業しているような大学であればこうはならなかったでしょうし、これほど存在がピックアップされることもなかったはずです。逆に言えば、どれだけOfficial髭男dismがちらっとだけ始まりをご紹介しましょう!初の島根大学PVはこんな感じで始まります…なかなかシュールな始まり方・・・(笑)では、全編もご覧ください!!!!!PV撮影時の裏写真などは、こちらの音楽の多才さが評価されている「Official髭男dism」の藤原聡。現在のブレイクに至るまでに、さまざまな回り道があったからこそ得られたものがたくさんあったようですね。こちらの関連記事もおすすめです→©Copyright2020
今や、飛ぶ鳥を落とす勢いのofficial髭男dism(ヒゲダン)。地元故郷の島根で出会い、彼らが育った環境とは?出会いから現在までのバンドのルーツを調べました。山陰発ピアノPOPバンド愛称島根大学と松江高専の卒業生で結成されている。ブラックミュージックをルーツに親しみやすいJ-POPとの融合が見事に成功している楽曲で人気急上昇中です。島根大学のキャンパスがヒゲダンのルーツです。大学の軽音楽部に所属していた藤原さんが、部活の先輩の楢崎さん(ベース)、後輩の松浦さん(ドラム)、ライブハウスで知り合った松江高専の小笹さん(ギター)を誘い、ヒゲダンを結成しました。藤原さんや松浦さんは、楢崎さんの事を松浦さんは藤原さんから見ると先輩を立ててくれる愛される才能がある後輩だそう。楢崎さんから見ると、藤原さんは授業のはざまで、すれ違ったりすると、「ご飯行きましょうよ!」と誘ってくれて接しやすかったとのこと。楢崎さんが小笹さんを見て、かわいい子が凄い凶暴な音でギターを弾いてる!という印象だったとか。皆本当に仲がいいそうです!2012年official髭男dismを結成。バンドの名前の由来は髭が似合う歳になってもこの仲間で音楽を続けていたいとつけたそう。2016年に上京した! かつて利用していた練習スタジオ9時から深夜まで練習していました。パック料金で沢山使ってもらっていたんだけれど結局それじゃ足りず1時間延長料金おまけってときもありました。 作詞作曲を手がけるボーカル、キーボード担当のピアノ調律師の大江さん藤原さんの元バンド仲間でもある。スタジオで知り合った大江さんの誘いで当時高校生だった藤原さんはジェフ・ベックのコピーバンドでドラムを叩いていた。親子ほど歳は違うけれどバンドをやっている時は年下だとか思ったこともないと大江さん。藤原さんのビートはノリがいいのでどんどん引っ張っていってくれたそうです。ここで、こういうすばらしい音楽もあると知ることが出来たのが今の藤原さんの原点となっているそうです。地元の社会人バンドに参加様々なジャンルの曲を演奏していた。音楽の師匠が自分の住んでいる町にいっぱいいてすごく恵まれた環境だったと話す。東京に出てから「どこでそんな音楽聞いてたの?」とか「どこでそういうフレーズを?」と聞かれる。それは全部地元で音楽をやっていたという自分のバックボーンがあるからだと話していた。 高校卒業後、アマチュアバンドとして松江・米子を拠点に活動していたヒゲダンにチャンスが・・・2015年、東京の音楽事務所から声がかかり、全国発売のミニアルバムをリリース!地元にいながらの全国デビューが話題に!そのころ、よく利用していた松江城!ベンチに座ってグッズの話とかライブの話とかをした。デビューをしたとはいえこのころ藤原さんは地元企業に勤めるサラリーマン。小笹さんは松江高専の学生。他のメンバーもそれぞれの仕事を掛け持ちしながら活動していた。周りの人に恵まれていた、みんなが応援して支えてくれていたから、仕事も音楽活動も続けることができた。地元での活動で手ごたえをつかんだ4人は仕事を辞めて東京へ進出!曲作りやライブ活動に打ち込み音楽好きの間で徐々に人気を集めていきます。2018年、ノーダウトでメジャーデビューし音楽チャート1位を取得し全国的に知られるようになりました。2018年11月から2019年にかけてのライブツアーが行われました。ライブツアーのファイナルに選んだのが、バンドを育ててくれた島根!2月2日のライブでヒゲダンが最も伝えたい曲「Stand By You」を歌いました。歌詞にこれまで出会えた仲間や支えてくれた人たちへの感謝のメッセージを込めた曲です。明るい未来を一緒に歩んでいってほしいという思いと今までの感謝、そして決意を込めたライブだったそうです。この曲には藤原さん(さとっちゃん)のファンの皆様への感謝の気持ちが込められているんですね!思いをしると、よりいい曲ですよね!これからも歌詞にも楽曲にも注目していきたいと思います。「Stand By You」はofficial髭男dism(ヒゲダン)のメンバーが、ファンの皆様や故郷の地元で育てていただいた方へ感謝の気持ちで歌った曲だったんですね!デビュー前にもステキな人たちの出会いがあって全国デビューし現在に至ったことがわかりました。感動しました。これからもヒゲダン、応援していきます。 「ヒゲダン島根でライブ!ファンに感謝を!出会いから現在までの軌跡」というテーマでおとどけしました。 「Stand By You」はofficial髭男dism(ヒゲダン)のメンバーが、ファンの皆様や故郷の地元で育てていただいた方へ感謝の気持ちで歌った曲だったんですね! 愛称ヒゲダンのギター、コーラス担当。 ヒゲダンは4人で結成をしており メンバーの3人は島根大学軽音楽部の 先輩後輩である藤原聡、楢崎誠、松浦匡希。 そして隣の学校で仲の良かった 小笹大輔との4人で結成。 ちなみに島根県はライブハウスの数が少なく 月9”コンフィデンスマンJP”の主題歌でメジャーデビューしたOfficial髭男dism。彼らの生み出すピアノPOPサウンドにフォーカスし、Official髭男dismの魅力に迫ります。そして合わせて山陰出身のアーティストも箸休め的にご紹介。今回は山陰アーティスト祭りでお届けします!