2020/7/25スマホではRealTrainModは導入できません。みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!Q&Aをキーワードで検索: 本サイトと見た目は同じだが、別のホームページ。minecraftのブロック、アイテム追加系modのリストページ。今後、莫大なページ数になる予定。 マインクラフトで鉄道mod 4 1年半ぶり 練習がてら車両を並べて運転 匠クラフトではない クリーパー強化mod 吸い込んで爆発するグラヴィティクリーパーが印象に残ったので採用 でも一覧にないので見間違いかもしれない ender zoo ender ioの影に隠れて若干空気なmod 小さいエンダーマンが強い … 全世界で2億本以上売れている大人気のサンドボックス型ゲームのマインクラフト。PC版は他と何が違う?何でみんなPC版をおすすめするの?どのパソコンを買えば快適にマインクラフトを動かすことが出来るの?といった疑問に答えています。まずはパソコン版とその他の違いについて簡単にお話します。modと呼ばれるシステムに変更を加えたり、グラフィックを大幅に変更したり出来る拡張機能のようなものが一番視覚的にも分かりやすいかと思います。クリックで拡大します。通常のマインクラフト。影MODを適用したマインクラフト。影MOD+テクスチャを変更するリソースパックを適用したマインクラフトです。画像をクリックすると拡大するので横800px以上の解像度を持つデバイスから閲覧するとよく分かるかと思います。テクスチャはPC版ならかなり豊富なので自分好みのテクスチャを探すのも楽しみの1つです。ちなみにこのテクスチャはModernHDというテクスチャ。名前の通りモダンなテクスチャになります。他にも中世ヨーロッパのファンタジー風だったり、かわいい雰囲気だったりと作りたい街や建築物によって服を着替えるかのようにマインクラフトの世界をPC版なら最大限楽しむことが出来ます。友達と遊ぶにしても一人でコツコツ遊ぶにしてもPC版の方がより楽しめ、より深くマインクラフトの世界を自由に遊ぶことが出来ます。PC版のマインクラフトと一言で言っても起動できるレベルなのか、快適に動作が出来るレベルか、影MODが導入できるレベルか、影MODを入れても快適に動作するレベルかどうかの実際には4つの段階に分けれます。ですが、ゲーミングPCを買うという方には基本的には影MODを導入できるレベル以上のパソコンをおすすめします。そのレベルなら他のゲームも一部の高グラフィックを要求するゲームでない限りは基本的に動作環境を満たすからです。マインクラフトだけやりたい、MODや影MODは必要ないという方は推奨スペックのパソコンをおすすめします。最低限のPCの版のマインクラフトが遊べるスペックはかなり低いです。格安のノートパソコンでも遊べます。3万円で買えるモバイルを前提としたノートパソコンでも軽量化modの「optifine」を導入して実際に動かす事が出来ました。実機で確認したのはASUS X205TAという格安ノートパソコン。ただ、個人的にはこれでマインクラフトをやるなら家庭用ゲーム機版の方が圧倒的に快適ですし、MODも入れられないのでPC版マインクラフトの恩恵は全くと言っていいほど受けられません。こちらで紹介しているパソコンなら快適にマインクラフトが動作します。いわゆる推奨スペックというものです。ゲームが快適に動作する指標のようなものが推奨スペックと呼ばれますが、ゲーミングPC(グラフィックボードが搭載されているデスクトップPC)なら現在購入できるほとんどが動作可能でしょう。影MODを導入すると一気に要求スペックが高くなります。ただ、この性能であれば他のゲームをやりたいといった場合でもほとんどのゲームがプレイ可能になるので、ゲーミングPCらしいパソコンになります。価格帯的にはミドルレンジに当たり、マインクラフト以外のゲームもやってみたいという場合はこの性能の価格帯が後で後悔しないラインになります。画像を見て貰うのが一番手っ取り早いですが、一番上が通常のマインクラフトで下の画像が影modを導入したマインクラフトになります。影mod導入時に快適にプレイ出来る性能がGTX1060以上を搭載したゲームパソコンになります。影MODにも沢山種類がありますが、Sonic Ether’s Unbelievable Shaders(通称SEUS)の最新版が動かせるという性能で解説します。SEUSでも古いバージョンにはスタンダードやウルトラなど軽い設定も用意されているのでそれらなら軽いです。その場合には前世代のグラフィックボードでも十分に快適に動かせる場合もありますが、GTX1060でv11.0を動かした時は60FPSに届かない場合がありましたのでGTX1060がマインクラフトで影MODを動かせるレベルとしています。GTX1060はどこを見ればスペックが分かるのか?というのも気になる人もいると思います。これはショップによって表記が違う場合もありますが、グラフィックスという表記で記載されている事が多いです。この性能のクラスだとほとんどのゲームがプレイ可能になります。マインクラフト以外でも他のPCゲームをやりたい場合はこの価格帯がおすすめです。クリックで拡大します。CPUはRyzen 5 2600、GTX1060(6GB)搭載のPCでSEUSのv11.0を導入した環境で描画距離16で平均47FPS程度でした。場所によってフレームレートの変動が大きいのでご注意下さい。当サイト限定モデルのGTX1660 SUPER搭載モデル。CPUは高い性能を持つCore i7-9700搭載。メモリは16GB搭載しているのでフルHDでゲームを楽しむのに好適なゲーム性能です。ミドルタワー型でインテル最新CPUを搭載したGTX1660 SUPER搭載モデルです。PC版マインクラフトが快適に遊べるスペックはGTX1070以上になります。GTX1070でSEUS v11.0をプレイすると平均的に60FPSで遊ぶ事が出来ます。GTX1070とRTX2060で実際に挙動を検証していて開始した時の読み込み速度がRTX20シリーズの方が速いと感じました。世界が描画されていく時にカクカクという読み込みがRTX20シリーズだとヌルヌル描画されている印象を受けます。GTX1070はビデオメモリの規格がGDDR5でRTX20シリーズはGDDR6なので最新になっています。その恩恵が出ているのでしょう。↑画像の文字が間違いです。RTX2060です。マインクラフトのバージョンが1.13.2環境時のCore i7-8700とRTX2060で実施。平均的にフルHD×60FPSを超えているので快適にプレイ可能でした。場所によってフレームレートの変動が大きいのでご注意下さい。バージョン:1.13.2前世代のGTX1070Ti相当の性能を持っているのがRTX2060です。RTX2060はPCゲーマーのメインストリームに相当するスペックで、重量級のフルHDゲームを快適にプレイするのに最適なGPUになります。RTX2060 SUPER搭載のNEXTGEAR-MICRO。VRや実況配信と相性の良い筐体で、メンテンス性の高さも光ります。第10世代CPUの「Core i7-10700」とマインクラフトのバージョンが1.13.2環境時のCore i7-9700KとRTX2070で実施。場所によってフレームレートの変動が大きいのでご注意下さい。前世代のGTX1080相当のグラフィック性能を持っているのがRTX2070です。RTX2070はRTX2060と違いVRAM(ビデオメモリ)が8GBです。他のゲーム含めて高画質化MODを入れたい方はVRAMの容量の多いRTX2070をおすすめします。RTX2070 SUPERはフルHD重量級やWQHDの重量級や4Kの中量級の軽めの部類のゲームも視野に入る高スペックなゲーミングPCになります。ゲーム実況やVRと相性の良い天板前面にHDMI端子が装備されたNEXTGEARです。最新のグラフィックボードのRTX2070 SUPERを搭載。ダストフィルターが完備。マインクラフトのバージョンが1.13.2環境時のCore i7-9700KとRTX2080で実施。場所によってフレームレートの変動が大きいのでご注意下さい。RTX2080はハイスペックなのでマイクラでも快適に影MODを入れても動作します。RTX2080 SUPER搭載のガレリアZGです。RTX2080Tiとは価格差があるので性能で考えるならRTX2080Tiですが、コスパで考えるのであればRTX2080 SUPERもおすすめです。マインクラフトのバージョンが1.13.2環境時のCore i9-9900KとRTX2080Tiで実施。トップハイエンドのRTX2080Tiは重量級の4Kゲーミング用途では現状一択になります。マイクラの場合には重量級の影MODにも対応する事が可能なスペックという利点もあります。マイクラ含めてPCゲームを存分に楽しみたい方におすすめのゲーミングPCです。場所によってフレームレートの変動が大きいのでご注意下さい。マインクラフトに影MODを入れて4Kでプレイしましたが下位グレードより快適にプレイする事が可能でした。他のゲームで4Kゲーミングをプレイしたい方におすすめのグラフィックボードです。4Kとなるとグラフィックボードの性能が低いと動作困難レベルになるタイトルがほとんどですが、マイクラの影MOD含めて重量級ゲームが快適に動作しています。ミドルタワー型の人気のゲーミングPCがガレリアのZシリーズです。RTX2080Ti搭載機としてコストパフォーマンスが高いのでおすすめです。マウスコンピューターのフラッグシップモデルがMASTERPIECEです。グラフィックボードのカスタマイズに対応しRTX2070 SUPERからRTX2080Tiも選択可能です。何を基準にするかで変わってきてしまいますが、SEUS v11.0の描画距離16で60FPSを割り込ませないで快適にプレイできる性能としてはGTX1070Ti / RTX2060が適しています。上で解説したフレームレートよりも下がる箇所は下がります。20FPS程度落ち込む場所もありますし、逆に20FPS以上稼げる場所もあります。なのでGTX1070だと平均的には余裕がありますが、最小FPS基準と考えた場合には60FPSを割る場所も確認しているのでGTX1070Ti / RTX2060以上がSEUS v11.0を快適に動作させるスペックだと思います。(通常のマインクラフト)(SEUS v11.0を導入したマインクラフト)SEUS v11.0ではなく違う影MODを使用した場合にはSEUSより重い影MODもありますが、軽い影MODもあるのでGTX1070Ti以上が現時点での影MODのおすすめなスペックと言えます。ただ描画距離を抑えたり多少フレームレートが低下してもOKと考えている方は価格も抑える事が可能なのでGTX1060を搭載したモデルもおすすめになります。ゲーミングPCの実機レビューを150台以上経験してきました。 詳しいプロフィールは>>