こんばんは。さて先週は、ヒデがキリマンジャロ登頂にリベンジしたことでリタイア宣言。みんなに惜しまれながらも一人で日本へ帰って行きました。ではさっそく、あいのり・アフリカンジャーニー(African Journey)↓いよいよ最終回っ!!次回の 『あいのり:African Journey』第22話は、明日17時より配信スタート予定✨いよいよ最終回❗️— あいのり African Journey (@AinoriJP) もくじまずは22話最終回のオープニングのワンシーンから。しかし「あおにゃんに告白…」と聞かされると、JOYくんは「あぁ〜。あおにゃん!?ビビった…(笑)」と安心します。JOYくんは未だにジェノベはハスキーが好きだと思っていたようです…(笑)。ジェノベがあおにゃんに告白した翌日。運命の朝を迎えました。昨日降り続いた雨はやみ、空は青く澄み渡っています。緊張で一睡も出来なかったというジェノベは、昨日と同じ勝負服を来て登場します。もちろんすぐそばにはトイレがありました(笑)。そこへ!あおにゃんがやって来ます。まずはジェノベから「おはよう…。まぁ、昨日も言ったけど、めっちゃ好き。マジで。一緒に日本に帰っぺ?返事聞かせて下さい」ともう一度告白します。それに対してあおにゃんは…。「昨日は、気持ちを伝えてくれてありがとう。本当にビックリしたし、すごいうれしかった。たくさん…昨日も考えた。キリマンジャロでは、ステキな石のお守りをくれて、私も登ることが出来て、私のこのあいのりの旅が楽しくなったのも、ジェノベのおかげだなって思ってる。でも…。ごめんなさい…。私はジェノベのトイレみたいな存在にはなれません。正直最初、男子メンバーの中でも恋愛対象に見れないって思ったし、絶対に無理だなって思う気持ちとかが強くて、日本で一緒にいること全然想像出来なくて…」ここであおにゃんは、「ふぅ〜」と息を吐きます。するとジェノベがここで猛アタックするのです。するとあおにゃんが「う〜ん…」と悩み始めます…。ジェノベはうつむいたまま「う〜ん…」と悩むあおにゃん…。ジェノベ「勝負服だべそれ?」あおにゃんは「う〜ん…」と目をしかめて、本当に悩んでいるようです…。ジェノベはゴクッとつばを飲み込みます。ジェノベ「大丈夫だよ!」ラブワゴンで見守るメンバーたちも「ん〜?どうなんだろ?わかんない…」と心配になります。するとあおにゃんが「ウンウン」とうなずいたのです。そして…。あおにゃん「今までだと、本当に”ない”って思ったら…。絶対向き合うこととかなくて。でも…ジェノベの家族のことすっごい大事にしてるとことか、いいところ、ステキなところ、たくさん知ることが出来て…」すると、ずっとうつむいていたあおにゃんが、急にモジモジし始めます。ラブワゴンで見つめるメンバーたちも「えっ!?どっち?どっち?わかんない」と困惑します。そしてついに…!あおにゃん「さっき…私はジェノベのトイレみたいな存在にはなれないって言ったけど、まだまだジェノベのことたくさん知りたいし、ジェノべはあおにゃん「本当に守ってくれる?」二人は嬉しそうに抱き合います。ジェノベは「絶対無理だと思ってたぁ〜〜!!」と照れながらも大声で叫びます。見守っていたラブワゴンのメンバーたちもハイタッチをして大喜び。そして別れの時です。ジェノべはJOYくんとハグをすると耳元で別れ際、ハスキーが「いやぁ〜読めへんかったな最後までほんまに」と言うと、ジェノベもあおにゃんも「分かんなかったもん」と口をそろえて話していました。翌日。メンバーたちは次の町へ船で移動します。船に乗ること2時間。到着した島は「ザンジバル」というコバルトブルーのインド洋に囲まれた小さな島でした。別名「アフリカのハワイ」とも呼ばれているそうです。さっそくラブワゴンを探すメンバーたち。すると見つけたのはラブワゴンではなく、幼稚園バス…。実はこの島、自動車は1週間に2回しか運べないらしく、ラブワゴンは置いてきたのです。代わりに、この島では日本から輸入されて来た幼稚園バスがラブワゴンとなります。実はこのザンジバルでは、日本のスクールバスが現地の人たちの重要な交通手段になっているのです。走ること10分。やって来たのは「ストーンタウン」。かつてポルトガルやイギリスなど様々な国に支配され、独特の街並みが色濃く残っています。その迷路のような街全体が2000年に世界遺産へ登録されたのです。翌日。あいにくの雨の中を走る幼稚園バス。車内では両想いのJOYくんとハスキーが隣同士で座っていました。くだらない話で盛り上がる二人…。一方、ハスキーはその笑顔の裏で、ある決意を固めていたのです…。辛かった過去により、甘えられない女になってしまったハスキー。そんなハスキーでしたが、JOYくんの存在と、キリマンジャロの朝日が、ハスキーに鎧を脱がす決意をさせたのです。その日の夜。ハスキーは決意を固めてJOYくんを呼び出します。「今日はちょっと…話たいことっていうか…。たぶん自分のつらい話とか、あんま人にしたことないなって思って。それを、まぁ…知ってて欲しいなって思って。う〜ん…マジでたぶんうまく話せる自信ないし、たぶん絶対泣くし。時間かかると思うねんけど…」JOYくんは「いいよ、いいよ」と優しく微笑みます。辛い表情とか、人に見せるの得意じゃなくて…。人に甘えるのも、そんなに得意じゃなくて。結構ずっと人の顔色を伺うことがすごい多くて…(泣)。幼い頃、ハスキーはお父さんに甘えたいと思っていました。しかし、ハスキーには誰も甘えられる人がいませんでした…。ハスキーは続けます。ほんまのお父さんじゃないから、私もなんかうまく仲良くなれへんくて。常に家が荒れてて。何回も死にたいって思ったことあったし(泣)一通り話を終えたハスキーは、ようやく笑みがこぼれます…。「ほんまは超弱い(笑)メンタルめっちゃ弱いから…。甘えたりとかはしたい…ほんまは」そして「聞いてくれて、ありがとう」とお礼を言うと、ハスキーはその場を去ります。一人残ったJOYくんは、姿勢を正し、キリッとした表情で前を見ていました。ハスキーはJOYくんの元を離れると、号泣してしまいます。たまらずスタッフがかけより、抱き合って「頑張ったなぁ…」と慰めるのでした。翌朝、JOYくんはスタッフにお願いし、ハスキーへのサプライズプレゼントを作りに、町の材木屋さんに向かいました。実はキリマンジャロに登っている最中、ハスキーが作業を始めて2時間。空が暗くなり、大粒の雨がJOYくんを襲います。しかし、JOYくんは作業をやめません。そして作業開始から6時間後。そして、JOYくんはその足で、ラブワゴン…ならぬ、幼稚園バスへと向かいます。日本行きのチケットをもらったJOYくんは、いよいよハスキーに想いをぶつけます。ハスキーを呼び出したJOYくんは「今日ちょっと見せたいもんがあって」と浜辺へと案内します。ハスキーは「何?え、めっちゃ服ボロボロになってへん?」と笑います。そして、JOYくんが作ったサプライズのブランコを前に、ハスキーはそしてJOYくんは「見てこれ!」とハスキーに手作りの看板を見せます。JOYくんはハスキーが乗り物好きだと言うのを知ってて「ほんとはジェットコースターとか作りたかったけど(笑)無理だから」と笑います。そして仲良くブランコに乗るJOYくんとハスキー。ハスキーは「最高!このオーシャンビュー。もぉ〜たまらん。超テンション上がってる今」と大喜びです。JOYくんは「よかったぁ〜」と一安心でした。日が沈み、夕闇に包まれる空…。インド洋から昇った月が二人を照らします…。JOYくんは↓こんな事をさり気なく話します。「俺は昨日かな?印象に残ってんの。聞けてよかったし。絶対誰にでも出来る話じゃないしさ。なんか全部をさらけ出してくれたっていうか、俺に言ってくれたっていうのが、やっぱうれしかったし。それ踏まえてじゃないけど、今日は俺が話したいことがあってさ…」そう言うと、JOYくんはハスキーの前にひざまずきます。ハスキーは「なになに?(笑)」と嬉しいような恥ずかしいような、照れながら笑います。「昨日さ?ハスキーは甘えるのが苦手で、自分の弱い部分を見せるのも苦手みたいな言ってて。昨日話聞いて、俺はそんなハスキーの全部を受け止めたいなと思って。甘えられる存在でありたいし、思いっきり素を出せられるような存在になりたいし。自分の弱い部分とか悩みとか全部を打ち出せるような存在になりたいし。(ハスキーが)思いっきりわがままを言えるような存在になりたい。てか…なる!」ハスキーは涙ぐみながら、笑顔でJOYくんの話を聞いています。そして…。JOYくんはそう言うと、ポケットからチケットを取り出し、「一緒に日本に帰ろう!」と言ってハスキーに渡します。ハスキーは笑顔で、泣きながら受け取ります。JOYくんが立ち去ると、ハスキーは「めっちゃいろいろあった…」と感極まってここでも号泣してしまうのでした…。そして翌日。運命の朝がやって来ました。きれいな朝日が差し込む浜辺に、JOYくんがやって来ます。そしてハスキーもやって来ます。まずはJOYくんからしゃべります。JOYくん「おはよう。伝えたいことは昨日全部伝えたつもりだけど。多分これからいろんな事があって、(ハスキーの)気持ちとか心とかが、昨日のブランコみたいに揺れることがあるかもしんない。その時は俺が柱になって支えるから。俺について来て欲しい。一緒に日本に帰ろう!」ハスキー「昨日ほんまに嬉しかった。ほんまにずっとテンション上がってたし、よう覚えてたなって思ったし。キリマンジャロ登る道中で言った話やのに。覚えててくれてめちゃくちゃ嬉しかった」するとここで、ハスキーが「質問していい?(笑)」といくつかJOYくんに質問します。でも表情はニッコニコです(笑)。ハスキーはJOYくんとしゅうまいは「寂しい。めっちゃ楽しかった!」と抱き合って別れを惜しみます。そしてハスキーはしゅうまいに対して最後の「ズバリ言うわよ」を伝えます。「ここにおる女の子三人はあかんかったかもしれへんけど、日本帰ったら絶対しゅうまいのことめっちゃええと思う人、めっちゃおると思うほんまに。日本帰ってもダイエット頑張って。絶対ムダにせんようにな」そして、JOYくんとハスキーは最後にラブランコに乗ります。ハスキー「フラれると思った?」ハスキー「私も告白しようと思っててんで?」あいのり・アフリカンジャーニー(African Journey)第22話最終回のネタバレはいかがだったでしょうか?いやぁ〜。最後の最後に2カップルの成立するとは。もうちょっと小出しにして欲しかったです(笑)まずジェノベ&あおにゃん。これこそあと、JOYくんとハスキーはもう安心して見てました(笑)。なんとなくですが、ハスキーはこれからガンガンわがままを言ってきそうな気がするので、JOYくんが心配です(汗)。思い返すとハスキーは、なんだかんだ言って「恋多き女」だった気がします。ヒデ、ジェノベ、JOYくん…。本命はやはりヒデだったような気がしますが、ちょっと性格が合わなかったですね。こればっかりは仕方ないと思います。さて。ついにアフリカンジャーニーが終わってしまいました。でも、またシーズン2やって欲しいなぁと思います。以上で、あいのり・アフリカンジャーニー(African Journey)第22話最終回の感想(ネタバレあり)を終わります。\フォローお願いします/あいのりアフリカンジャーニー21話ネタバレ!ヒデが涙のリタイア!Copyright©
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