ねんりんピック岐阜2020実行委員会事務局(岐阜県清流の国推進部ねんりんピック推進事務局) 〒500-8570 岐阜市薮田南2-1-1(岐阜県庁6階) TEL 058-272-1111(代)内線2962 FAX 058-278-2633

健康や趣味のために、誰もが気軽に楽しめるのがスポーツ。車椅子を使ったスポーツも各地で楽しむ人が増えています。近年では各国でバラバラだった車椅子用のルールが国際ルールとして整備され、プロスポーツとしても注目されるようになっ […] 競技紹介競技レポートニュース競技カレンダーパラリンピックでは肢体不自由が対象となるが、日本国内では全ての障がいが対象となる。クラス分けの判定は国内では日本選手権の前に、世界大会では試合前にクラス判定を受ける。〈クラス分け表〉日本国内のクラス分け基本的には一般のバドミントンと変わりありませんが、車椅子と下肢障がいのクラスは特有のルールがあります。※当プロジェクトでは、障がい者スポーツをチャレンジド・スポーツと呼んでおります。障がい者スポーツ(パラスポーツ)大会を実況・解説付きでライブ中継しています。Copyright © CHALLENGED ATHLETE PROJECT All Rights Reserved. 現在、58件のバドミントンサークルが岐阜で募集中です。10代~40代、男子、女子、社会人、学生、初心者、経験者の募集が中心。かんたん登録ですぐにメンバーを募集できます。
低価格とデザイン性を追求した国内最大級の車椅子メーカーKADOKURA カドクラ 公式ショップ- 通販 - Yahoo!ショッピング:a705:カドクラ KADOKURA スポーツ車椅子 自走式 テニス用 バドミントン用 ケイ A705 ※代引不可 - 通販 - Yahoo!ショッピング 名古屋を拠点にして活動する、車椅子バスケットボールチームです。 選手、スタッフ、メンバー募集してます。障害者、健常者問いません。 気軽に見学来てくだ … 車椅子の販売・購入なら車椅子卸センター!カワムラサイクル、MiKi、日進医療器、松永製作所等のメーカー車椅子の正規販売店だから車椅子の故障や修理の保証も安心。人気の車イスを格安のお値段、送料無料でお届けします。 松永製作所(マツナガ)の車椅子をはじめ、歩行器、杖、ストレッチャー、シャワーチェアなど医療・福祉・介護の分野で役立つ製品ラインナップをご紹介。デジタルカタログも。 Nagoya wheelchair basketball club. 株式会社松永製作所(代表取締役社長 松永紀之)は日本障がい者バドミントン連盟(理 事長 平野一美)に所属する強化指定選手の協力を得て最新型バドミントン車いすの研究 開発を行って参りました。こ … All rights reserved. 業界ナンバーワンのシェアを誇る車椅子を中心に、医療・福祉・介護の分野で役立つ製品をラインナップ。自走用タイプから介助用タイプ、リクライニング/ティルトタイプまで、豊富なバリエーション。製品選びにお悩みでしたら、下のメニュー「最適な車いすを探す」をご活用ください。リハビリにご利用いただける歩行器は、杖よりも安定感があるため、自立歩行に不安のある方におすすめ。屋外用、折りたたみタイプ、U字型、交互型などをご用意しています。外出時にも、室内での移動にも便利な杖。松葉杖、四点杖、身長や体型に合わせて手軽にシャフトの長さ調整ができる伸縮杖、外出に便利な折りたたみ杖などを取り揃えました。病院・施設・学校といった場所に欠かせない介護用・救急用搬送ストレッチャー。車いす製造で培った独自の技術とノウハウにより、高い安全性と乗り心地、操作性を実現しました。シャワーチェアや浴槽内椅子、浴槽手すりなど、安全・快適な入浴をサポートする補助用具。浴槽への出入り、腰掛け動作に伴う介護する方、される方双方の身体的ご負担を軽減します。Copyright © Matsunaga. 2019年6月12日株式会社松永製作所俊敏性向上と手首・腕への負担軽減を図るため、フレームにカーボンを使用し軽量化と剛性の最適化を図ったパラバド車いす東レ・カーボンマジック㈱らと組み共同開発株式会社松永製作所(代表取締役社長 松永紀之)は日本障がい者バドミントン連盟(理事長 平野一美)に所属する強化指定選手の協力を得て最新型バドミントン車いすの研究開発を行って参りました。この度、評価用試作機を選手らに試乗頂き実践での評価を実施することになりました。これまで弊社のバドミントン車いすはフレームの素材にアルミを使用してきました。しかし、車いすバドミントン競技では前後に小刻みなダッシュ&ゴーが要求されるため、腕や手首への負担が大きくなります。そこで選手からは車いすの軽量化ニーズが強く求められてきました。今回開発中の製品はフレームの素材にCFRP(炭素繊維強化プラスチック)を使用し、軽量化と剛性(捻じれの力に耐える性質)の最適化を模索するかたちで取組んでいるものです。競技用車いすにCFRPが採用されるのは陸上競技など他の一部の競技では既に見られますがバドミントンではCFRPをフレーム全体に使用した車いすは世界初となります。今回評価する車いすは試作段階であり、今後代表選手に試乗して頂きながら、改善点の指摘を受け開発にフィードバックしていくことで完成を目指して参ります。2020年東京大会では、パラバドミントンが初の正式種目として採用が決まったことをきっかけに、連盟に登録する選手の意気込みも一変しました。選手の軽量化への要望を叶えるために、弊社スポーツ車いす開発室リーダーの神保康広が、経営陣、開発チームなど社内を説得。世界最強の車いすを作るために後述する、外部の技術パートナーともコンソーシアムを結成しました。また東京都中小企業振興公社が実施する『平成29年度次世代イノベーション創出プロジェクト2020助成事業』に「世界で勝ち抜くパラバドミントン車いすの開発」を応募したところ2018年2月に採択が決定され、開発プロジェクトが立ち上げられました。今回開発を行っているパラバドミントン車いすの最も特徴的な性能は従来型の弊社アルミ製に比べ20%以上の軽量化を目指しています。軽量化の一方で強度はCFRPの積層方法の工夫によりXYZの3軸全ての方向で従来よりも高く(たわみ変化量が少ない)仕上がる予定です。カーボンの最大のメリットは従来素材と比べて強度を確保したまま軽量化できることですが、整形型を作ってから型に炭素繊維を巻いて製作するという工法上、1つの型で1つのパターンのサイズしか作れないという課題があります。今回の開発では1つの型でも座幅や座面高などの変更が可能で、選手個別のセッティングに対応したフレームを作ることができます。これらの汎用性については、商品化を考えるうえでも重要な要素となってきます。また、軽量化以外ではシートの安定性・安全性の向上も目指します。これは3Dスキャンを使い選手の体型に合わせたシート形状に削り出したシートにより選手の通常ポジション時の姿勢保持をし易くすることと、臀部とシートとの摩擦を減らし褥瘡防止につなげる技術開発となります。今回の開発には素材メーカーやスポーツ用品メーカー、福祉装具メーカーなどモノづくりの会社の他、デザイン会社、市場調査会社などと連携、英知を結集して開発を進めております。主なコンソーシアムのメンバー (①企業・団体名 ②代表者 ③事業内容 ④コンソーシアムでの役割)①東レ・カーボンマジック㈱②代表取締役社長 奥 明栄③炭素繊維複合材料を使ったカーボンコンポジット製品の設計・解析・製造④カーボンフレームの開発・試作①㈱アシスト②代表取締役 村上 潤③座位保持装置、補装具部品の開発・製造・販売④座シートの開発・試作①㈱ティーディーシー②代表取締役社長 金井 宏水③工業製品のデザイン受託業務④シートの研究開発・試作①㈱ディマンドクリエイション②代表取締役社長 大脇 清太郎③市場調査、コンサルティング業務④試作機の試乗評価、仕様要件の調査、レギュレーション・世界市場の調査弊社がスポーツ車いすの開発にこれまで以上に注力している理由には、障がい者のスポーツ参加の裾野を拡げることに加え、過酷な競技用として確立された技術を日常用車いすに転用し総合的な製品力の向上につなげていくことにあります。2018年8月にはイギリス車いすバスケットボール代表チーム(British Wheelchair basketball)とオフィシャルサプライヤー契約を締結し、欧州市場への販路拡大を進めていくきっかけになりました。また大田区とのコラボレーション事業では、スポーツ車いすの研究開発を行うなど東京都のみならず志を同じくする企業等と積極的に連携して研究開発を行って参ります。当社スポーツ車いすのブランドであるMPシリーズは、すでにバスケット、バドミントン、テニス、ソフトボール用のスポーツ車いすをラインナップしております。スポーツ開発室の神保康広は自身も元車いすバスケットボール日本代表選手として、1992年バルセロナ大会から連続4大会に渡り出場した経験から、ユーザー目線でのものづくりに徹底的にこだわっています。選手が表現しづらい微妙なニュアンスを汲み取りベストな製品づくりに日々奮闘しています。スポーツ車いすの事業は製品の品質・性能もさることながら、メカニックの存在も重要となってきます。当社製造部所属の上野正雄は、一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟の専属メカニックとして大会に帯同していますが、試合中のトラブルに対応はもちろんのこと、トラブル自体を未然に防ぐべく、予防の観点で日ごろからあらゆる対策やメンテナンスを実施しています。こうした取組が海を越えて、海外で活躍しているパラアスリートの目にとまり、各方面でご評価を頂けるまでに成長して参りました。パラスポーツの用具の多くは、使う方の体調や身体状況に合わせた物つくりが求められます。弊社の開発思想は軽量化などの技術開発によって得られた要素を活かし、セミアジャスタブル(各部の微調整を可能とし、選手にベストポジションを提供する)機能に還元し、総合的に選手の力が最大限発揮できるスポーツ車いすの開発を目指しています。本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。写真1_カーボン製パラバドミントン車いす(フロント)1badch1.jpg/prwfile/release/M105091/201906047162/_prw_OI1tn_NrR353p3.jpg/prwfile/release/M105091/201906047162/_prw_OI1im_O8CKm3GX.jpg/prwfile/release/M105091/201906047162/_prw_OI1fl_Ud05xo63.jpg写真2_カーボン製パラバドミントン車いす(バック)2badch2.jpg/prwfile/release/M105091/201906047162/_prw_OI2tn_a76uT9M4.jpg/prwfile/release/M105091/201906047162/_prw_OI2im_0702h7KH.jpg/prwfile/release/M105091/201906047162/_prw_OI2fl_e50A549Z.jpgプレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中

岐阜県養老町の車いすメーカー株式会社松永製作所(マツナガ)のホームページ。車椅子の製品紹介、会社案内、自社一貫体制のものづくりなどをご紹介します。