まず公演日数は・・・・・  やっぱり花が一番公演回数多くて大変だっただろうな。今やっている風より29公演も多かった。 捨蘭天の髑髏城の七人経験者は、花が旬くん1人、鳥が森山早乙女2人、風はゼロ、月上弦は早乙女さん1人、月下弦はゼロ。 そうそう壮。やはり風からは19時公演は止めましたかさすがに終演が22:40過ぎるとあっては都内在住で無い関東圏の観客は帰れなくなるリスクが高かったから。 私も一度だけ19時公演に行ったけれど、万が一を考えて帰りのタクシーは予約しました。迎車がずら~~~っと並んでたな。 電車でのアクセスがゆりかもめしかないというのも立地が悪い。 風は松ケンが1人二役だから公演回数が少ないのは理解できるものの、とにかく花が85回って・・・・凄いわ。 鳥は演者が歌う・踊るという場面も多々あったため75回はやはり凄いと思う。しかもサダヲさん四十過ぎての大熱演。 公演回数はこのシリーズが始まる前から決まっていたのかそれとも花の様子を見ながら調整したのか・・・・・ とはいえ風髑髏。1人二役だけど、天魔王の時は仮面を被っていない場面のみ松ケンだから天魔王での体力消耗はあまり無い。向井くんの出番はやはり殺陣は経験が無いためダメなのでスクリーンの映像を使いながら殺陣の場面につなげていた。(スクリーンに敵を映し出して向井蘭が斬るポーズ、というやつ)せめて向井蘭・・・・腰を落として欲しい。立って殺陣をやっているからフワフワ見えてしまう。 あとね・・・・・  ココが棒すぎて・・・見せ場なのになんか笑い出しそうになってしまった。 ヤマコーも最初の頃はかなり恥ずかしそうに言ってたけどさ。早乙女さんはさすが、このセリフで魅せてた。 とにかく、向井蘭、頑張って~~~~!!!! 『髑髏城の七人』 (2011年上演・通称ワカドクロ) dvd 通称 《ワカドクロ》 で、本作同様に狸穴二郎衛門を演じられた千葉さん。 今回の《下弦の月》の狸穴は、公演パンフレットの中でご本人曰く、より「タヌキ度が増した」狸穴像とのこと。 月髑髏(下弦)・・・64回(19時公演無し) やっぱり花が一番公演回数多くて大変だっただろうな。 今やっている風より29公演も多かった。 捨蘭天の髑髏城の七人経験者は、花が旬くん1人、 鳥が森山早乙女2人、 風はゼロ、月上弦は早乙女さん1人、