苦痛をのりこえて次のステージに行く”力”は自分の中にある!!
カテゴリーまとめはこちら: なお、同じくあざといとされているキャラだった東堂尽八にはファンクラブがあるのですが、卒業後は真波のファンクラブになったようです。真波のファンサービスの良さはこの東堂直伝。東堂仕込みのあざとさを天然でやっていることが、高い女性人気に繋がっているわけです。彼が観客に手を振ってファンサービスする貴重なショットとともに、第2回インターハイの開幕シーンをお楽しみいただけるのは『弱虫ペダル』34巻です。真波の初登場はかなり特徴的です。制服姿でロードバイクに乗って出てきます。朝の登校中なのに遅れることも構わず、坂道攻略を始めるのだからインパクト抜群です。
自由に動けず、孤独だった過去。この寂しい幼少期を思うと、現在の真波の元気な姿には思わず目頭が熱くなってしまいます。家に委員長が遊びに来た際にも、「委員長ってさふだんから生きてるって感じる?」(『弱虫ペダル』真波は作中でも女性人気が高く、非常にモテるのですが女性の影が一切ありません。そんな中、宮原委員長だけが例外的に真波と親しい女の子として描かれます。あまりの仲の良さに、ファンの間で「まなんちょ(真波+委員長)」という非公式カップリングが生まれました。作者自身もこのまなんちょを知っているようですが、真波と宮原委員長が交際するかどうかについては、やんわりと否定しています。真波と宮原委員長は男女関係ではなく、あくまで幼馴染みの友人関係であることを想定しているようです。ただし今のところあり得ないものの、真波と宮原委員長の自転車レースが実現し、その上で真波が宮原委員長に勝った場合は別のようです。作者曰く、そういった展開になれば、宮原委員長も真波の恋愛対象になるとか。普段はゆるゆるの口調であざとかわいい真波ですが、決める時には最高に格好いいのも人気の要因です。意外なほどアツくて、ひたむきさの感じられる真波の名言を3つご紹介します。
その頃クラスメイトだった宮原委員長は、真波を気遣ってある時、サイクリング場に連れ出しました。そしてその時、真波はロードバイクに初めて乗ります。この時に乗ったのはルイガノでした。
インターハイでの田所は最後の仕事として、チームを全力で引っ張っる。度重なるトラブルで肉体的な疲労はピークを迎えている。自分の武器は、誰にも負けない”根性”この根性で、ペダルを踏む力に変える。そんな、田所の気合のこもった言葉がこれである。 「大丈夫だ」とかテキトウなことは言わねェだからおめーなら出来るよ...登りで100人抜け!!そしたら必ず追いつく!! 目次「弱虫ペダル(よわむしペダル)」は、2008年から「週刊少年チャンピオン」にて連載されている渡辺航原作の自転車競技漫画。アニメは第1期「弱虫ペダル」が全38話、第2期「弱虫ペダル GRANDE ROAD」が全24話、第3期「弱虫ペダル NEW GENERATION」が全25話、第4期「弱虫ペダル GLORY LINE」が全25話で放送されました。「真波山岳(まなみ さんがく)」は、私立箱根学園高校の1年生→2年生。身長は176㎝、体重は61㎏、誕生日は5月29日、星座は双子座、血液型はAB型。タイプは自転車競技の『Kiramuneカンパニー』収録— 代永翼 (@numanumakapa) 真波山岳のCVを担当する代永翼(よなが つばさ)は、神奈川県出身の茨城県育ち。生年月日は1973年5月16日、血液型はA型、身長は163cm。事務所は「賢プロダクション」に所属しています。2006年より声優活動を始め、アニメやゲームのキャラクターボイスの他に、吹き替えなどでも活躍中です。代永さんはハイトーンボイスが特徴的で、演技力や歌唱力にも定評があり2016年12月から2017年7月まで放送された「弱虫ペダル ニュージェネラジオ!」では「小野田坂道」役の「山下大輝」さんと共にパーソナリティを務めました。ちなみに代永さんは、「真波山岳」役を演じたことがキッカケでロードバイクを購入されたそう。真波の病弱設定、今からでもちょくちょく出してくれんかな〜— ?濁流?通販あるよ! (@hshshshs_daku) 毎日ロードバイクに乗り、過酷なインターハイに出場する程の体力と実力をもっている真波ですが、幼い頃は病気がちで、家から出られず大人しくゲームで遊んでいることが多かったんだそう。そんなある日、真波は隣に住む幼馴染の委員長に「生きてる実感を味わうことを覚えた真波は、ロードバイクに夢中になるうちに徐々に体力を付け、今では立派なクライマーへと成長したのです。Manami (stopped by Iinchou) — rt your manami (@rtyourmanami) 「委員長」こと宮原は、真波とは隣の家に住む幼馴染の関係です。身体が弱かった頃の真波ともよく遊んでいて、隣接している真波の部屋の窓と、委員長の部屋のベランダ越しに話をしているシーンが描かれています。委員長と一緒に出かけたサイクリングがキッカケで、自転車競技にのめり込んだ真波。1番初めにロードバイクで並んで走った相手の委員長に勝負しようと頼み込み、おそらく委員長は、素直になれないけど真波のことが気になっている様子。一方真波は、自転車競技のことばかりでm委員長のことを恋愛的に好きかどうかは不明です。しかし、時々見せる思わせぶりな真波の態度や発言に、思考を振り回される委員長。今後2人の関係性はどうなるのでしょうか?東堂が「遅刻魔真波…」とか言ってるけどおめさんこそ電話魔だからな。 — 銀司?? 【弱虫ペダル】真波山岳は、王者箱根学園の上級生にも引けを取らない1年生。マイペースかつ遅刻魔で、普段は委員長に怒られてばかりの男の子です。そんな真波山岳のプロフィールや、かっこいいシーン、気になる過去や名言などを紹介していきます。 インターハイ1日目の最終局面。総北高校のエースの金城は、1位でゴールするために最後の数kmを全力で走っていた。エースの仕事は最速でゴールをすることであり、そのために仲間たちは、今までのレースで全力を尽くしてきたのだ。必ず1位でゴールをする。そんな、エースとしての金城の強い決意が表れているセリフがこれである。 言ったろ ムリにとは言わねェ自転車は根性ねェと続かねェケガもするし 金もかかるしなまあ おめェのことはおめェで決めていいよおまえはおまえの道をいけ自転車は 誰よりも速く 誰よりも前へ たとえ血が出ても涙が出ても自転車が壊れて走れなくなってもそれでも勝ちたいと思うヤツだけ 乗ればいい 入学した当初、小野田と自転車で競争をした今泉は、小野田の自転車の才能に気がつき、自転車競技部へと誘っていた。しかし、運動部に入る自分の姿が想像できない小野田は、その誘いを断ろうかと思っていた。そんな、小野田を見た今泉だったが、そこまで強く誘うことはしなかった。自転車は中途半端な気持ちでは、続けられない。そんな、小野田が自分で決意することを待つ、今泉の言葉がこれである。 もげる もげる! 過去にヤンキーをしていた荒北。だが、のちに箱庭学園のエースで主将となる福富と出会ったことで、自転車に興味を持ち始める。しかし、福富のようにはうまく乗りこなすことができない。そんな荒北を見て、福富がアドバイスをした。その荒北の言葉がこれである。 がんばらなくてもいいサ1人でがんばる必要はないおまえが倒れたらオレが支える心配いらないだがもし他のヤツが倒れたら おまえが支えろロードレースはチームスポーツだ個々の力がどれだけ優れていても 1人の力だけでは絶対に勝てない全員が勝つ意思を持ちなおかつ チーム全員が支え合わなければ頂に登ることはできない!!おまえがいなくなったらオレたちがいるオレたちが辛そうになったらおまえが全力で助けろそれがチーム総北 オレたちの走りだ 1年生で、まだ自転車での競技を始めたばっかりの小野田だったのだが、総北高校の代表としてインターハイメンバーとして走ることになった。頑張ろうという気持ちはあるのだが、プレッシャーに押しつぶされそうになっていた。自分ではチームメンバーの足を引っ張ってしまうかもしれないと。そんな小野田を見た、キャプテンの金城が声をかける。その金城の「チーム総北」の走り方を表した言葉がこれである。 巻...ちゃん...オレは...たった今絶好調になった!! !オレが今 イケるって感じてるんだから!!信じて行け!!苦痛をのりこえて次のステージに行く”力”は自分の中にある!
絶望的な状況からチームを救った小野田。自分よりも自転車を後から始めた、小野田をずっと見てきた今泉。小野田の想いの強さや、いったことを実現する力に影響を受けていた。「想いは届く! そいつをどうやってひっくり返すかを考えんだヨ!!