・銃のパワー規制法律の規制があり、18歳以上が扱えるおもちゃの銃でも、0.98Jを超えてはならないとの規制があります。基本的には新品で売っている国産メーカーの銃であれば、電動ガン・ガスブローバックガン・エアコッキングガンなどの種類を問わず、大丈夫です。お友達に銃を借りる場合などは、注意しましょう。・暴力禁止撃たれて頭に来たからといって、相手に掴みかかったり、殴る蹴るなどの暴力行為をしてはいけません。当然ですが・・(笑) サバイバルゲームとはどんなゲームなのか知っていますか?今回は、サバゲーのルールをまとめました。基本の遊び方やゲームの種類、注意点などもご紹介しています。これからサバゲーを始めようと思っている方も、既に楽しんでいる方も、是非参考にしてくださいね! 更新:2019.06.21サバイバルゲームとはどんなゲームなのか知っていますか?今回は、サバゲーのルールをまとめました。基本の遊び方やゲームの種類、注意点などもご紹介しています。これからサバゲーを始めようと思っている方も、既に楽しんでいる方も、是非参考にしてくださいね!INDEXサバイバルゲームの種類1つ目は、「攻守戦」です。攻撃をするチームと守備をするチームに分かれて対戦を行います。制限時間以内に、守備チームが守るフラッグを攻撃チームがとれば勝ちとなります。守り切れば、守備チームの勝ちです。守備チームにはエリアが設けられていて、そこから出ることはできません。攻撃チーム、守備チームのどちらかが全滅してしまった時点で、ゲーム終了です。サバイバルゲームの種類2つ目は、「殲滅戦」です。2チームに分かれ、相手チームを先に全員ヒットさせて全滅させるゲームです。陣地を守るわけではないので、守ることは必要なく全員が攻撃に専念できます。どんどん自分のチームの前線を前へ前へと進めていくことが大切になってきます。サバイバルゲームの種類3つ目は、「ターミネーター戦」です。1人ターミネーター役を作ります。その人は、撃ってもヒットにはなりません。制限時間が設けられ、その時間内にそのターミネーターから逃げ切ることができれば、逃げ切れた人の勝ちという遊び方です。的を用意して、その的に当てたらターミネーターが一定時間動けないようにするなどの制限を設けると、逃げやすくなります。ターミネーター役を数人作ると、更にゲームが白熱しますよ。サバイバルゲームの種類4つ目は、「メディック戦」です。基本はフラッグ戦と同じく、陣地にあるフラッグを取る遊び方です。そしてそれぞれのチームに、「メディック」という役を1~2人決めます。ヒットされた人はヒットコールをし、「メディック」と叫びます。それを聞いたメディックに任命された人がタッチをして復活させることができます。メディックがヒットされてしまうと、ヒットされた人を復活させることができなくなってしまいます。メディック役がいかいに生き残り、フィールドを動き回りながら多くの人を復活させられるかがポイントになってきます。サバイバルゲームの種類5つ目は、「大将戦」です。1チームに1人大将となる人を決め、その大将がフラッグを取る遊び方です。大将以外はフラッグを取ることはできませんが、大将がフラッグを取れるように守りながら前線を進めていきます。フラッグに関係なく、大将がヒットされたら負けとなってしまいます。どうやって大将を守りながら前へ前へと進めていくかが重要になるゲームです。サバイバルゲームの種類6つ目は、「復活戦」です。1チーム復活回数が設けられていて、その回数分ヒットから復活ができるという遊び方です。自分のチームのフラッグの位置に、復活カードが設置されています。ヒットされた人は、そのカードを使用することでゲームに復活することができます。復活をどのタイミングで使用するのか、そして復活ができることでどんどん攻撃に参戦できるというメリットがありますよ。前線に出て攻撃をするのが好きな人には、楽しいゲームなのではないでしょうか。サバイバルゲームの種類7つ目は、「脱出戦」です。攻撃側と防御側の2つに分かれて行います。まずは、防御側が先にフィールド内にでていきます。攻撃側は、スタート地点から始めフラッグがあるゴールを目指します。攻撃側が1人でも逃げ切ることができれば、勝利です。1人だけでも逃げ切れることができればOKのゲームなので、チーム内の団結力と協力が必要になってきます。サバイバルゲームの種類8つ目は、「キツネ狩り」です。攻撃人数を増やし、守備を少人数にして行う遊び方です。守備の人を「キツネ」と呼びます。キツネはフラッグを取ったら勝ち、他の人はフラッグを取られる前にキツネを倒せば勝ちとなります。キツネは隠れながら進まなければいけません。そのため、障害物が多かったりや見通しの悪いフィールドで行うのがおすすめですよ。サバイバルゲームの種類9つ目は、「バトルロワイアル戦」です。味方はおらず、全員が敵になって行うゲームです。フィールド内にいる全てが敵になっているので、チームで行う時のような協力しての作戦が行えません。設けられた制限時間以内まで生き残ることができれば勝利です。1人のドキドキ感を楽しめる人にはおすすめです。少人数のサバイバルゲームをする際は、この遊び方は楽しいのではないでしょうか。サバイバルゲームの種類10こ目は、「リアルカウント戦」です。本物の銃と同じ数の弾数を入れて、行う遊び方です。入れる弾数が限られていますので、無駄に発砲することができません。なくなったらマンガンチェンジをしなければいけないので、テクニックが必要なゲームになっています。マンガンチェンジの間に、敵からの襲撃にあうなんてこともあるので、練習が必要ですね。「会敵」や「接敵」という言葉の意味を知っていますか?サバゲーでも使われることがある用語なんです。下記の記事では、その会敵や接敵の読み方や意味をご紹介しています。サバゲーや映画のミリタリー用語もまとめていますので、是非参考にしてくださいね!RELATED ARTICLE会敵・接敵の読み方と意味は?サバゲー・映画のミリタリー用語まとめ基本的なサバゲーのフラッグ戦の遊び方1つ目は、「1番スタンダードなルール」です。サバイバルゲームをする中で、1番よく行われているゲームルールが「フラッグ戦」です。ルールもとてもシンプルなので、初心者でもわかりやすくゲームに馴染みやすいのではないでしょうか。基本的なサバゲーのフラッグ戦の遊び方2つ目は、「フラッグを取り合う戦い」です。チームに分かれ、制限時間以内に相手チームのフラッグを先に取った方が勝ちとなるゲームです。フラッグはポリタンクなどの動かしやすいものに変えて、移動制にすることもあります。他にも、風船などの割れるものを置いておき、先に割った方が勝利とするゲームルールにしても楽しいです。旗や風船以外にも、笛を用意して先に鳴らした方が勝ちというシステムにしてもいいでしょう。基本的なサバゲーのフラッグ戦の遊び方3つ目は、「制限時間15分10ゲームが基本」です。これは、一般的な時間です。サバイバルゲームを行うフィールドによって、制限時間は異なります。始める時間にもよりますが、日中に行うゲームの場合10ゲーム程度行うことが多いです。サバゲーの基本ルール1つ目は、「銃のパワー制限」です。銃を扱う際には、決まりがあります。それは本物の銃でなく、18歳以上が使用することができるおもちゃの銃にも、きちんとした法律がもうけられているんです。0.98Jという値を超える銃は、扱ってはいけないことになっています。国産メーカーのエアガンであれば、基準値を超えているものは少ないです。きちんと確かめずに購入して使用してしまうと、法律違反になってしまいますので注意しましょう。サバゲーの基本ルール2つ目は、「フィールド内ではゴーグルを必ず着用」です。サバゲー中は顔や目を守るために、ゴーグルの着用は決まり事と言えます。セーフティーエリアからフィールドに出る時、そしてフィールドからセーフティーエリアに入るまではゴーグルを外してはいけません。どこから弾が飛んでくるのかわかりません。セーフティーエリアにもう少しで到着としても、飛んでこないとは限りません。セーフティーエリアに足を踏み入れるまでは、外さないようにしましょう。サバゲーの基本ルール3つ目は、「屋外でゲームをするときはバイオBB弾使用」です。屋外では、バイオBB弾を使用することをルールとして設けていることが多いです。プラスチックでできているBB弾ですが、生成分解して数年で土に馴染むものです。たくさんBB弾を飛ばすわけなので、バイオ弾なら環境にも優しいですね。サバゲーの基本ルール4つ目は、「セーフティーエリアの決まり」です。セーフティーエリアは、フィールド内を抜けて休憩ができる場所です。セーフティーエリアでは、マガジンをエアガンから取り外しておき、弾がエアガンの中に入っているときもきちんと抜きましょう。そして、誤って発砲しないためにも安全装置をいれておきます。銃口を人に向けたり、空撃ちをするのも禁止となっています。安全地帯と言われるセーフティーエリアですから、決まりを守って安全に使用しましょう。サバゲーの基本ルール5つ目は、「各フィールドのルールや遊び方に従う」です。サバゲーの基本ルールは設けられていますが、他にもサバゲーを行うフィールドによっても独自のルールがある場合があります。その時は、基本ルールに加えて独自ルールにも従いましょう。サバゲーの衣装に関するルール1つ目は、「必ずゴーグルをする」です。BB弾は小さく、目に当たった場合大きな衝撃を与えます。ひどくなれば、失明などということを起こしかねません。顔回りをガードする意味でも、ゴーグルはサバゲーにおいて重要アイテムと言えるでしょう。サバゲーの衣装に関するルール2つ目は、「動きやすい服装ならOK」です。サバイバルゲームを行う際の服装と言えば、ミリタリーな迷彩服というイメージの人も多いのではないでしょうか。しかし、ゲームに参加する際にミリタリーでなければならないというルールはありません。ジャージなどの動きやすい服装なら何でもOKです。しかし、屋外で行うサバゲーの場合には草木と馴染みやすいミリタリー服を選ぶ人が多いようです。初めて参加する場合には、ミリタリー服でなくてもいいでしょう。サバゲーの衣装に関するルール3つ目は、「人の衣装を貶さない」です。サバゲーの服装は、基本装備以外は自由に楽しむことができます。そのため、いろんな服装の人がいます。それを貶すのは、一緒に参加する人との友情を損ねてしまう場合があります。場の空気を悪くしてしまうこともありますので、貶すのはいけませんね。サバゲーのヒット判定1つ目は、「ヒットは自己申告制」です。サバゲーは、銃を使って相手を撃ちながら目的を達成するゲームです。弾はBB弾を使用するため、ヒットは自己申告制になっています。ヒットは体のどこに当ててもOKです。露出している手や顔、首はもちろん着ている服や靴やヘルメット、背負っているものなど身に着けているものならヒットとなります。BB弾が木などに当たって跳ね返って当たってしまった場合もヒット判定となります。これは、敵からの攻撃だけでなく誤って味方の弾が当たってしまった場合や、自分で自分を撃ったとしても同様です。しっかりと自己申告しないとマナー違反となってしまいますので、悔しいかもしれませんがきちんとヒットを告げましょう!サバゲーのヒット判定2つ目は、「当たったらヒットコールをする」です。サバイバルゲームでは、上記でもご紹介したどんなゲームの種類でも、弾が当たったら「ヒット」と言ってフィールドを出ます。自分にBB弾が当たったとわかったら、手を挙げて大きな声でヒットコールをし、周りに自分が離脱することを伝えましょう。フィールドの外に出るまでは、ヒットしていても狙われてしまう可能性があります。その為、フィールド内では手を挙げながら「ヒット」と声をあげながら外に出ます。きちんと言いながら出ないと、トラブルにもなりかねませんので注意しましょう。サバゲーの禁止事項1つ目は、「暴言暴力行為」です。サバゲーはみんなで楽しむものなので、暴言や暴力はご法度です。ゲーム中はつい白熱してしまい、喧嘩になってしまうこともあるかもしれません。しかし、少し冷静になってお互いの意思を聞き、穏やかに場を収めるようにしましょう。周りにも迷惑をかけてしまいます。嫌な気持ちのままゲームを続けても楽しくなくなってしまいますよね。ゲーム中のみならず、フィールドの外でも暴言や暴力はやめましょう。サバゲーの禁止事項2つ目は、「ゾンビ行為」です。ゾンビ行為とは、ゲーム中撃たれてもヒットのコールをせずにそのままゲームを続行してしまうことを言います。当たったことに気づけずに、ゲームを続行してしまう場合もあります。しかし、サバゲーは自己申告制で成り立つゲームとされていますので、フェアではなくなってしまいますよね。サバゲー中のゾンビは、1番周りに嫌がられる行為とされています。純粋に楽しんでいる人からしたら、分かってゾンビ行為を行っている人を見たら一緒にゲームをしたくなくなってしまうかもしれません。ヒットされたらきちんとコールをして退場することは、ルールになっています。きちんとルールを理解して、守って楽しみましょう!サバゲーの禁止事項3つ目は、「フレンドリーファイア」です。フレンドリーファイアとは、本来撃つべき相手ではなく味方を撃ってしまうことを言います。味方という認識ができていなかった時や、相手を見ずに撃ってしまった場合に起こってしまうこともあります。周りに注意をし、しっかりと敵を確認してから撃つことで防止されます。味方を攻撃してしまうことで、気まずい雰囲気になってしまうこともありますから、しっかりとアンテナを張って見分けられるようにしましょう。サバゲーの禁止事項4つ目は、「ナイフアタック」です。ナイフアタックとは、銃ではなくナイフを使用して行う接近戦のことを言います。以前は、ゴムナイフを使って相手との接近戦を楽しむナイフアタックも可能でした。しかし、今はフィールドやチームによって禁止されていることが多い戦い方です。相手の直接触れることも禁止されています。しかし、ルールは分かっていても誤って触れてしまうこともあるかもしれません。その場合は、両者ヒットの判定になりますので注意しましょう。サバゲーの禁止事項5つ目は、「ブラインドショット」です。ブラインドショットとは、物などから銃口だけを出して敵を見ずに撃つことを言います。壁に隠れて隙間から銃口を出して撃ったりということは、とても危険な行為なんです。敵が近くにいることが分からず、近距離から撃ってしまって怪我をさせてしまうこともあるかもしれません。上記でもご紹介した、味方を攻撃してしまうフレンドリーファイアにもなりかねません。攻撃をするときは、しっかりと相手を目視して確認をしてから行うようにしましょう。サバイバルゲームをする夢を見たことはありませんか?下記の記事では、戦う夢の意味をご紹介しています。サバイバルゲームで戦っている夢はいい夢なのか、悪い夢なのかなどもまとめています。是非参考にしてくださいね。RELATED ARTICLE【夢占い】戦うの夢の意味34選!サバイバルゲームで戦う夢は運気上昇?サバゲー初心者におすすめの装備1つ目は、「エアガン」です。サバイバルゲームを行うにおいて、これがないとゲームができないアイテムです。1番選ぶのも楽しくなる装備なのではないでしょうか。たくさんのエアガンが発売されているので、どれにしようか迷ってしまうこともあるかもしれません。サバゲーで使用することができるエアガンにはガスガンや電動ガン、エアコッキングガンと主に3種類あります。初心者には、電動ガンがおすすめと言われています。エアガンのメーカーとして有名なのが「東京マルイ」です。日本のメーカーでサポートもしっかりとしているので、初心者は東京マルイを選ぶと間違いないでしょう。サバゲー初心者におすすめの装備2つ目は、「ゴーグル」です。サバゲー用のゴーグルとして、「タクティカルゴーグル」というものが販売されています。サバゲー用になっているので、もしもBB弾が当たってしまってもしっかり守ってくれるような作りになっています。ゲーム中に入りそうなゴミや埃も防いでくれます。目を守れるものならいいのですが、普通のレンズが入ったような眼鏡を使うのはNGです。BB弾が当たってレンズが割れてしまう可能性もあり、とても危険なため止めた方がいいでしょう。普段眼鏡を着用している方も、サバゲー中だけはコンタクトレンズにするなど工夫をしましょう。サバゲー初心者におすすめの装備3つ目は、「マガジンポーチ」です。エアガンに弾を込めていたとしても、予備がなければ弾切れした時に攻撃ができなくなってしまいます。その為、弾がなくなった時に使う予備の弾を入れておくポーチが必要になります。いろんなタイプがあり、ゲストに備わっているものや肩から下げられているもの、腰部分にぶら下げられるものなどがあります。自分の使い方や使いやすいものを選びましょう。サバゲー初心者におすすめの装備4つ目は、「グローブ」です。意外と見落としがちなのがグローブです。BB弾とは言え、距離のある場所からエアガンで撃たれるわけなので当たると痛いです。しっかりと、手も保護してあげる必要があります。野外で行う際には特に、生い茂る草や木などに触れてしまって怪我をしてしまうこともあります。しっかりと保護はしないといけないとはいえ、エアガンを持ち引き金を引かなければいけません。そのため、しっかりと手にフィットしているものでないと、エアガンを持った時にとても扱いづらくなってしまいます。指のみが出ているものも販売されているので、実際に自分の手にはめてみてフィット感や使いやすさを確認してから購入するといいでしょう。サバゲー初心者におすすめの装備5つ目は、「ニーパッドエルボーパッド」です。ゲーム中は、しっかりと直立して立っている状態よりも、中腰など腰を低く落としていることが多くなることでしょう。膝をついている体制になることもあります。そのため、ニーパッドと呼ばれる膝当てが必要になってきます。ニーパッドと同じ様に、肘を保護してくれるエルボーパッドと一緒に合わせて用意するといいでしょう。いかがでしたか?サバゲーをやってみたいけれど、どんなものかわからないという人も多いのではないでしょうか。どんな種類のゲームや遊び方があるのか、基本のルールや服装のルールなどを知っておけば、挑戦しやすいかもしれません。これから始めようと思っている人も、すでに参加している人も是非参考にしてみてください!Copyright 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