劇場公開日 採点する採点するには全3件を表示むかしは馬鹿馬鹿しい、これも美少女ばかりの萌えアニメだろみたいに思ってたんですが明るいTV版の雰囲気は残しつつ、ダークサイドに落ちた主人公アキトを際立たせた、意外な名作。ドリパスの企画で見て、見終わった後もやもやしたモノがずっと残ってたんだけど、二回見てももやもやは晴れなかった。全3件を表示故・大林宣彦監督の“遺言”とは――? 平和を願い、映画への愛を込めた新作を解説ディズニーが放つスパイ映画…それ本当に面白いの? 編集部が忖度なしでレビュー!映画.comが厳選した名作映画セレクション!見たい映画がすぐ見つかる「映画.com」アプリ123451234512345映画.com 公式アプリ機動戦艦ナデシコ The prince of darkness - © eiga.com inc. All rights reserved. 劇場版ナデシコがイラスト付きでわかる! 正式名称「劇場版・機動戦艦ナデシコ The Prince of Darkness」。1998年8月1日、角川系にて公開。タイトルの通り、TVアニメ作品「機動戦艦ナデシコ」のシリーズ作品であり、同作の物語から数年後に発生したある武装蜂起事件に、ルリ達が挑む姿を描く。
1996年から1997年にかけて放送されたにもかかわらず…ボクは最近まで敬遠していました。というのも、平成生まれのボクにとっては単純に古くて手が出しにくかったのと、第1話だけ見てあの古典的なノリについていけなかったからです。で、たまたまOP曲のそして、「ってな感じで、今回は「機動戦艦ナデシコ」のアニメ&劇場版の感想や評価について語っていきたいと思います!前半はネタバレなしで書いていくので、まだ見てない人や見ようか迷っている人もOKです。ボクの中ではトータル的に凄く高い評価です。特に、SFが好きな人ならワクワクすること間違いないです。特に続編の劇場版は、傑作オブ傑作ですね。「機動戦艦ナデシコ」アニメ+劇場版視聴。— 開拓ぽんず (@kaitakuponzu) 機動戦艦ナデシコというタイトル通り、戦艦を舞台にした作品ではあるものの、中身はかなりゆる~いラブコメです。古典的でベタな学園ラブコメをナデシコという戦艦に持ち込んだというイメージですね。でも世界観や設定は、重厚で深いSFが満載なんです。この落差・ギャップは他のアニメにはない魅力で、ふざけてるんだか真面目にやってんだかよく分からないところが逆にユニークな面白さに繋がってると思います。ラブコメもSFも好きな人にはたまんないっすね。機動戦艦ナデシコは、とにかくテンポ良くストーリーが進んでいきます。ベタで王道な展開を踏襲しながらも、きちんと想像を裏切ってくる意外性もあり、とても楽しめるストーリーになってます。登場するキャラクターが個性的で魅力のあるキャラばかりなのも後押しして、熱量と勢いの良さをガシガシ感じる作品だと思いますね。まぁ単純に言うと、めっちゃ面白いアニメです…!では、ここからはがっつり結末に触れてネタバレ有りで感想を語ります!まだ本編を見てない人は注意ですよ?機動戦艦ナデシコを見始めた当初の印象は、SFロボットアニメの皮を被ったラブコメ、というものでした。第1話の展開自体は、「戦艦の出航」という宇宙戦艦ヤマトやマクロスのような王道路線。ところが、クルーたちのゆるい空気感やノリは、古典的な学園青春ラブコメのような感じで、良くも悪くも意外性がありました。ナデシコは、人類を守る正義の味方として木星蜥蜴と戦っていきます。その中で、仲間の死や残酷な選択を迫られる場面などシビアな展開も見せますが、やっぱり独特なゆるいノリで物語が進んでいきます。ボクは正直、古典的なただのラブコメにはあまり興味を引かれないんですが、でもなぜか続きが気になって仕方なくなるんです。「機動戦艦ナデシコ」って作品は、SFロボットアニメの皮を被ったラブコメ…ではなく、ナデシコ内にフォーカスされて話が進んでいくんで、比較的ストーリーはコミカルに描かれることが多いんですが、ナデシコの外に飛び出て世界の状況を見てみると、木星蜥蜴との戦争真っ只中であることを思い出させてくれます。中盤以降は、木星側は実はかつて追放された人類だということが明かされてからは、ゲキ・カンガー3のように単純な正義vs悪の戦いではなくなっていく点もグッと面白くなるポイント。そして、この戦争のカギとなる「古代火星文明」や「ボソンジャンプ」といったSF要素が、より骨太な世界観を構築してるように思います。このしかも、1歩間違えるとラブコメもSFも台無しにしかねないギリギリを攻めてるようなで、肝心のストーリーの方も、視聴者がぼんやりと思い描いていたストーリーを良い意味で裏切ってくれます。アイちゃん=イネス、というサプライズにはめちゃくちゃ驚きましたし、じーんとくる感動もありましたよね~…。機動戦艦ナデシコって、ベタベタの王道をやりつつも、視聴者を楽しませてくれる意外性・サプライズもたんまり用意されてるんですよね。機動戦艦ナデシコというアニメが持つ意外性・ギャップはまさにそれで、だからこそ長年絶大な人気を誇り、未だに続編が希望されてるんだと思います。男という生き物は、カッコいいロボットや最先端のテクノロジーにワクワクする生き物です(断言)。機動戦艦ナデシコは、SF関連の設定に関しては圧倒的なボリュームを誇ります。正直、26話ってめちゃくちゃ少ないくらい。でもだから余計に、話の合間にちょこっと出てくる歴史だったりテクノロジーだったりが、良い具合にSF要素を妄想させてくれるんですよね。行間から伝わってくる機動戦艦ナデシコの世界観がほんとに楽しいんです。その男ゴコロをくすぐる世界観・設定を見事に取り上げてくれたのが続編の劇場版戦争終結から3年後、ルリを主人公に描かれたまず驚いたのは作画のクオリティですね…。キャラクターはもちろん、エステバリスやナデシコ、各種テクノロジーの作画がとにかく凄い。もうそれだけで鳥肌でしたね!劇ナデを語る上で欠かせないのは、やっぱりアキトとユリカ。単独で長距離ジャンプが可能な数少ないアキトは復讐鬼となり、ダークでシリアスなキャラクターに。専用機劇場版だけでは、空白の3年間に何があったのか?は断片的にしか語られてませんが、それだけでもアキトとユリカの身に起きたことは過酷という言葉すらも軽いほどの悲劇です。キスシーンで終わりを迎えたアニメから、いきなり2人が死亡したという冒頭には驚きで、実は生きていた…けど過酷な体験をしていて…というのはさらに驚きでした。墓地でルリに「生きた証」として「テンカワ特製ラーメン」のレシピを渡したあのシーンなんか、心が痛くなるくらい、火星の後継者に憎しみを覚えるくらい感情を揺さぶられました…。アキトvs北辰の最終決戦。ブラックサレナが勝利したあのシーン。ブラックサレナがパージして中からアキトのエステバリスが現れた時は、体は鳥肌で心は涙ですよ…もうあれはずるいって…。アニメ版でのストーリーと、アキトやユリカの空白の3年間、劇ナデからのストーリーが全部あそこに集約されて、ブラックサレナがなんかもう心か魂が一瞬浮いたんじゃないかってくらい気持ち良かったですね~。アニメ史上でもトップクラスの名シーンじゃないですか?ユリカも無事救出され一件落着かと思いきや、アキトはかつての仲間たちに顔を見せることなくどこかへ去って行きました。正直、アキトが黙って去っていくエンドは少し悲しさと寂しさを感じました。アキトとユリカが揃って大団円じゃないなんてっていう…。ボク的には、ブラックサレナのパージで「機動戦艦ナデシコ」という1つの作品は99%昇華して満足できました。でもちゃんとアキトとユリカが揃って終わるエンディングじゃないのは、1%の心残りがあるんですよね。だからアキトが帰ってくるの=続編を待ち続けなくちゃいけないエンディングってある意味残酷だと思うんです。とはいえ、劇ナデはほんとに最高の作品でした。多分これから何年もリピートするでしょうね…。改めてアニメ&劇場版をひっくるめた評価をまとめると以下になります。機動戦艦ナデシコは、控えめに言っても単純に作品として楽しめる面白いものだったのは当然として、作画が綺麗だったりアクションシーンがド派手だったりする作品は多いですが、作品全体から熱や体温を感じるアニメってあんまり出会えない。機動戦艦ナデシコという素晴らしいアニメを制作された方々、この作品に出会わせてくれた全ての方々に感謝ですね!「学校で教えてもらえなかった大事なことは、アニメで学べる!」と割とマジメに思ってる平成生まれの♂。当サイト「もっと放題デイズ」では、「生きづらい酸欠社会の中で、ストレスを減らしてもっと楽に生きる」、そんな秘訣をアニメを通して学び取ろう!って感じで記事を投稿してますー。「学校で教えてもらえなかった大事なことは、アニメで学べる!」と割とマジメに思ってる平成生まれの♂。当サイト「もっと放題デイズ」では、「生きづらい酸欠社会の中で、ストレスを減らしてもっと楽に生きる」、そんな秘訣をアニメを通して学び取ろう!って感じで記事を投稿してますー。「学校で教えてもらえなかった大事なことは、アニメで学べる!」と割とマジメに思ってる平成生まれの♂。当サイト「もっと放題デイズ」では、「生きづらい酸欠社会の中で、ストレスを減らしてもっと楽に生きる」、そんな秘訣をアニメを通して学び取ろう!って感じで記事を投稿してますー。 !1998年8月に劇場公開されたSFアクションアニメ『機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness-』を、HDテレシネ・完全リマスター作業による最高画質と、5.1chサウンドで収録したDVD!クーデター阻止のために立ち向かう、戦艦ナデシコと乗組員たちの活躍を描く。声の出演は南央美、上田祐司、桑島法子、日高のり子ほか。 1996年から放送された「機動戦艦ナデシコ」のアニメと劇場版「機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-」の感想・評価を語ります。ゆるいラブコメかと思いきやSFアニメの傑作でした…。後半からはネタバレ注意!
(7月27日付)腹がよじれるかと思ったくらい IDでもっと便利に 大人も子供も楽しめる? 機動戦艦ナデシコ The prince of darknessの映画レビュー・感想・評価一覧。映画レビュー全3件。評価4.1。みんなの映画を見た感想・評価を投稿。 !劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-(1998)の映画情報。評価レビュー 33件、映画館、動画予告編、ネタバレ感想、出演:南央美 他。 1996年にテレビ東京系で放映されたSFメカ&ラブコメアニメの劇場公開版。2201年。 3コンフィデンスマンJP プリンセス編 ゆるい空気感があったテレビ版とはちがいシリアスさが目立つ作品です。とはいえナデシコそのものの本質の部分はしっかり残ってい... 概要 1996年10月1日から1997年3月25日までの半年間、テレビ東京系で放送されたアニメ「機動戦艦ナデシコ」。 1998年8月1日に劇場版アニメ『機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』が公開されたが、劇場版はTVシリーズの三年後を舞台としている。 Martian Successor Nadesico - The Motion Picture: Prince of Darkness SFアニメの金字塔「機動戦艦ナデシコ」シリーズのBOX。TVシリーズ全26話、劇場版『~-The prince of darkness-』を収録。 Download/ダウンロード/下载 Nitroflare Rapidgator Uploaded (Pass=jpfiles) 現時点ではこのメニューの読み込みに問題があります。 (7月19日付観客動員) 96年10月から97年3月までテレビ東京系で放映されたSFラブコメディの金字塔『機動戦艦ナデシコ』の続編にあたる劇場公開作。太陽系を結ぶネットワーク計画“ヒサゴプラン”に謎の破壊事件が続発。調査のため、ナデシコBはメインターミナルを訪れるが…。 3もののけ姫