2020年:40.06豪ドル(約3,205円) 参考:1995年:5豪ドル(約300円~400円) ※1995年の豪ドルは4~6月にかけて1豪ドル=60円ほどになっていました. オーストラリア・ニュージーランドのタバコの話。マジで分かりにくいTobaccoの名前(銘柄)。異常なほど高い煙草の値段とは?。手巻き煙草のフィルター・ペーパー・ローラー等のアクセサリーについて。知らないと大変な事になる喫煙ルールの話。煙草が買えるお店とは? まずはタバコの値段が厳しすぎます。 日本だと20本入が450円〜500円ほどですが、 オーストラリアでは20本で約2,500円〜約3,500円 します。 オーストラリアの時給は$20ほど(約1,400円)なので、現地の方からしたら約1時間半のアルバイトで安めのたばこ20本買える、といった感覚です。 タバコの相場は400円~500円(2020年3月現在) 2019年10月1日よりタバコ1箱あたり10円アップした 節約や禁煙のきっかけとして電子タバコ「vape(ベイプ)」がいま話題! オーストラリア政府は、2017年から2020年までの間にタバコの税金を毎年12.5%値上げ予定。タバコ1箱の値段は現在より69%値上がりします。 その結果2020年の9月からは、タバコ1箱がなんと$45以上になる予定。 2016年7月現在、1ドル=80円前後。

ワーキングホリデー情報@オーストラリア・ニュージーランド 今回はオーストラリアのたばこ(喫煙)事情についてリアルな情報をお届けしたいと思います。(2018年6月時点)とりあえず先に結論を言っておくと、「これから旅行や留学でオーストラリアに行く予定の喫煙者の方は、「たばこが吸えないんじゃないか」とか「ついに禁煙しないといけないか・・・」と考えている方が多いと思いますが、この記事を読んで元気を出してください!目次もっと正確に言うと「つい先日、オーストラリアに行ってきたニコちゃんが体験してきた情報なので間違いありません。私もオーストラリアに行く前は、「ついに禁煙の時が来たか・・・」と覚悟していましたが、余裕でたばこが吸える国でした。ですから、これからオーストラリアに行く予定の喫煙者の方もそんなに恐れることはないです。とは言え、喫煙に対して全てがゆるい訳ではないので、注意点だけはしっかりチェックしておきましょう。喫煙者がオーストラリアに行く際に注意することは以下の3つです。それでは1つずつ具体的に見ていきましょう。ネットで検索していると50本とか55本とかいう情報を見かけることがありますが、それは古い情報なので無視してください。2018年6月時点ではちなみに25本を超えるたばこを持ち込む場合、1本あたり約0.7ドルの課税金を支払うことになります。仮にカートン(20本×10箱)を持ち込むことがバレた場合、約140ドル支払うことになるので、結構痛い金額です。他の国だと1カートン(200本)までは免税されるところが多いですが、オーストラリアに行く際は特に注意してください。で、ここからは裏技的な話なんですが、預け入れ荷物に25本のたばこを入れた上で、ポケットに吸いかけ(封の開いた)たばこを入れておくことは可能です。実際に空港の待ち時間などでもたばこを吸う機会はあると思うので、ちなみにライターは手荷物に1本しか持ち込めません。ただし、ほぼ100%外に設置してあるので、ホテル内や飲食店では吸えないと思ってください。灰皿の形としてはこんな感じ↓私はシドニーとゴールドコーストにいきましたが、人通りの多いところでも関係なく設置してあるので、吸いたい時は周りを見渡してみるといいです。正直、外の喫煙所に関しては日本より見つけるのが簡単なぐらいには設置されています。ちなみに「ランチやディナーの後に吸いたい!でも喫煙所が見つからない・・・」という場合は、もちろんその場合は、他の人の迷惑にならない場所で吸って、ゴミは携帯灰皿で持ち帰るようにしてください。歩きたばこをしている人も多いですが、絶対にマネせずに正しく喫煙を楽しみましょう。まず、たばこを売っている場所ですが、コンビニ・・・ではなく、日本の感覚だとコンビニに行けば何でも買えるというイメージがあると思いますが、ほぼ売っていません。(余談ですがコンビニにはお酒も売ってません。)ちなみにスーパーマーケットに行っても見えるところにたばこが陳列されているわけではないので、気をつけてください。オーストラリアでは未成年者にたばこを見せないというルール?のようなものがあるようで、たばこを買いたい場合はお店の人に注文して奥から持ってきて貰う必要があります。そして、たばこを買う時は店員さんにたばこの銘柄を伝える必要があるんですが、日本で売られているような銘柄は売っていないので、オーストラリアで一般的な「注文する時は その時に「ボックスタイプ」と「ローリングタイプ」のどちらにするか聞かれる時がありますが、日本で売られているような開けてすぐに吸えるタイプはボックスタイプなので、ボックスタイプが欲しいと伝えましょう。最後に値段ですが・・・1箱28ドル前後になります・・・。日本円に直すと2,500円ぐらいです・・・。めちゃめちゃ高いですよね。まぁ国としては完全禁煙化を目指しているので仕方ないですが、正直やりすぎ感があります。しかも、2020年に向けてまだまだ値上がりするみたいです。。。実際にオーストラリアの街を歩いても、日本より歩きたばこをしている人が多いですし、吸い殻もいたるところに落ちています。正直、喫煙する場所はいたるところにあるので、あとは日本から持ち込んだたばこをいかに節約できるかが大切になります。そこで最後にニコちゃんが実践したおすすめの方法を紹介しておきたいと思います。逆にこれさえ解決できれば、喫煙を楽しみながらイライラすることなく観光を満喫できます。という訳で、前置きはここまでにして、ズバリ結論を言うと「上で説明した通り、日本からオーストラリアに持ち込めるたばこの量は決まっているので、足らない分は電子タバコで代用する方法になります。で、こういう提案をすると「電子タバコなんて吸った気がしないだろ!」とツッコミを頂くことがありますが、私は逆に「正直、最近の電子タバコは3mgぐらいのたばこと同等レベルに吸いごたえがあります。ですから、普段吸っているたばこは食後や朝などの絶対吸いたい場面にとっておいて、それ以外のいっぷくタイムを電子タバコに変えるだけで滞在中は余裕で喫煙を楽しめます。しかも、電子タバコならニオイも副流煙もないのでホテルの部屋で吸うことができるんです!(火災報知器などは一切反応しません。)オーストラリアはバーや居酒屋に行っても禁煙の所がほとんどですが、スーパーでお酒を買ってホテルの部屋で飲むようにすれば、電子タバコと一緒に楽しむことができるんです!お酒+たばこの最強コンボを気兼ねなく楽しめるのは、喫煙者にとってめちゃめちゃ嬉しくないですか?もちろん私も、オーストラリアに滞在中はホテルの部屋でお酒飲みながら電子タバコを楽しんでいました。というわけで最後は、私が実際にオーストラリアに持っていったおすすめの電子タバコを紹介したいと思います。オーストラリアに持って行くなら最高の電子タバコです。税関や手荷物検査でツッコまれることもなく余裕で通過できます。吸いごたえもしっかりガツンとくるので物足りなさは全くありません。水蒸気は出るもののスプリンクラーには一切反応しないので、ホテルのお部屋で楽しむことも可能です。帰国後も長く使いたい方におすすめの電子タバコ。抜群の吸いごたえで普通のたばこがいらなくなるレベルです。オーストラリアに持っていく場合はリキッド(液体)を透明の袋に入れて機内に持ち込めば問題ありません。煙は少し多いですがホテルのスプリンクラーは反応しないので、室内で吸うことが可能です。吸い心地としては少し軽いですが、使い捨てで手軽なことを考えると優秀な電子タバコです。税関や手荷物検査でツッコまれることもなく余裕で通過できます。もちろんホテルのお部屋で吸うことも可能です。普段軽めのたばこを吸われている方はこれでも十分満足できると思います。オーストラリアに持ち込める電子タバコを比較してみましたが、当然ここで紹介した中にもランクがあり、おすすめ度も全然違います。 その理由としてオーストラリア政府はたばこ喫煙者の数を減らしたいと考えており、年々たばこ税を引き上げているからです。2020年には一箱40ドル、約3500円前後の値段にまで高騰されるといわれており、政府は露骨に喫煙者を少なくする政策をとっています。 日本のタバコも増税によって1箱500円を超えるようになりましたが、海外のタバコ事情は今どんなことになっているのでしょうか。 オーストラリアの同じ値段で買える「タバコ1箱」と「食料」を並べた画像が、海外掲示板で人気を集めていました。


オーストラリア・ニュージーランドのタバコの話。マジで分かりにくいTobaccoの名前(銘柄)。異常なほど高い煙草の値段とは?。手巻き煙草のフィルター・ペーパー・ローラー等のアクセサリーについて。知らないと大変な事になる喫煙ルールの話。煙草が買えるお店とは?

日本では2017年末たばこ税の増税が決まり、紙巻きタバコの増税が2018年10月から実施される予定です。日本たばこ産業(jt)は1月25日6銘柄の値上げを申請しました。他の銘柄も値上げが予想されますが、日本のタバコの値段は他国と比較すると、高いのでしょうか、安いのでしょうか。