100均2020.07.06 100均2020.07.06 100均2020.07.06 100均のダイソーでおすすめのパテ7つ目は、使い捨てお風呂・キッチン用シリコーン補修剤です。耐水・耐熱に優れた補修剤なので、お風呂やキッチンなど水回りで火も使う場所の補修に優れています。防カビ剤が入っているのもうれしいですね。材質はシリコーン樹脂で固まるとゴム状になり、肉やせもなりにくいです。タイルの目地や湯船のひび割れなどに使えます。湯船のひび割れを補修するときは先にマスキングテープで周りを覆ってからパテを使うとはみ出た部分をやすりで削らなくてもよくなります。パッケージに切り離し部分がありヘラとして使えます。100均のダイソーでおすすめのパテ8つ目は、使い捨て窓用防水シリコーン補修剤です。お風呂・キッチン用と違い防カビ剤は入っていなく、硬化時間は短くなっています。使い方は一緒でまずマスキングテープで補修したい部分の周りを覆ってからパテを塗っていきます。窓サッシの補修などにおすすめのパテです。100均のダイソーでおすすめのパテ9つ目は、プラスチック用GPクリヤーです。プラスチックだけでなく皮やゴムの接着もできるボンドです。プラスチックのひび割れなどの補修に使えるので、プラスチック製のごみ箱やカゴや家電におすすめです。ヘラもついているのでこの商品1つで補修が可能ですね。100均のダイソーでおすすめのパテ10個目は、漆喰ペイントです。壁が剥がれてしまった場合や大きくひび割れした場合にダイソーの漆喰ペイントで補修が可能です。漆喰ペイントの使い方はそのままヘラなどで補修したい部分に塗っていくだけです。少しずつ塗り重ねて好きな厚みにしていきます。壁の補修だけでなくいろいろなアイテムを漆喰風にアレンジすることもできます。ダイソーには漆喰以外にザラっとした質感の珪藻土ペイントもあります。100均のセリアでおすすめのパテ1つ目は、室内補修用かべパテです。合成樹脂のパテでカラーはホワイトです。押しピンやくぎで空いた穴の補修やひび割れの補修におすすめです。壁の穴を塞ぎたいときは、穴にチューブを押し付けてパテを流していきます。はみ出たパテはヘラらなどで取り除いて乾くまで待ちます。ホワイトの壁紙ならそのままでもいいですが、壁の色が違う場合や木材に使いたい場合はパテを塗って乾いた後に水性塗料で色を合わせることができます。セリアなど100均にも様々なカラーの水性塗料があるので一緒に試してみてください。100均の塗料についてはこちらの記事でまとめています。ダイソーやセリアなど100均のペンキや水性塗料やニスなど、幅広く紹介しているのでパテと一緒に補修で使う場合やDIYでペイントしたい場合の参考にしてみてください。関連記事 100均2020.07.06 編集部一押し100均のおすすめパテ第3位は、キャンドゥのタイル目地のシリコーン補修剤です。チューブ型で15g入っている白色のシリコーンタイプの補修剤で、お風呂場やキッチンなど水回りに使うことができます。シリコーンで水回りの隙間を埋めることで防水性を高めることができます。また防カビ剤も入っているので水回りで悩むカビの不安も少なくなりますね。タイルをDIYで貼るときや水回りでひび割れがあったときの補修に使えます。編集部一押し100均のおすすめパテ第2位は、セリアの室内用補修剤です。壁の穴やすきまを埋める用やひび割れを補修する用のパテです。チューブになっていて補修剤が20g入っています。色は白色なので白い壁の補修や、色を付けて家具や壁に合った色を作ることができます。室内補修剤を一度パレットなどに出してからヘラで補修してもいいですが、補修したい部分に直接チューブをつけて補修するとパレットやヘラを使わずに室内補修剤だけでも壁の補修が可能です。編集部一押し100均のおすすめパテ第1位は、ダイソーの穴埋めウッドパテです。ウッドパテとは木材などの補修に使いやすいパテで、木材の色に似せたカラーになっています。ダイソーのウッドパテはジャックウッド・ナチュラル・ダークウォールナットカラーと色の幅が広いです。木材色だけでなくホワイトもありますよ。またダイソーのウッドパテには小さなヘラもついているので、道具を用意しなくても大丈夫です。補修したい家具の色をウッドパテの色が合わない場合は、パテ同士を混ぜ合わせれば微妙な色も作れます。100均のダイソーでおすすめのパテ1つ目は、耐水エポキシパテです。エポキシパテはエポキシ樹脂が使われているパテのことです。エポキシ樹脂とは金属・磁器・コンクリートなどとの接着力が強く、耐熱・耐水・耐湿性に優れている素材です。なのでエポキシパテは木材だけでなく、水道管や車のキズ修理に使われます。ダイソーの耐水エポキシパテは灰色で、水道管など金属の修理に使いやすい色になっています。ダイソーのエポキシパテは円柱型で使う分量を切り取って、色の違う2つのパテを練ってから使います。ケースがついているので余った分はケースに入れて保管が可能です。100均のダイソーでおすすめのパテ2つ目は、万能エポキシパテです。ダイソー耐水エポキシパテと同じ種類のエポキシパテですが、万能タイプは耐水タイプよりも少し明るい灰色のパテです。コンクリート壁の補修や、穴の開いてしまった壁の補修にピッタリですね。万能エポキシパテも使い方は耐水タイプと一緒で、使う分をカットしてしっかりと練ってから補修したい部分につけて使います。かなり硬化するので壁などの壊れると困る場所の補修でもおすすめですよ。100均のダイソーでおすすめのパテ3つ目は、エポキシ2液混合タイプ接着剤です。エポキシの接着剤はエポキシ樹脂を主成分に作られた接着剤で、かなり強力な接着力なので金属や陶磁器などの接着におすすめです。また時間がたっても縮んでしまったりへこんだりする肉やせがないので、穴埋めやキズ補修などパテとしての使い方もできます。ダイソーのエポキシ接着剤は2液タイプで、AとBの接着剤を混ぜて使います。パテだけでなく接着剤としても優秀なので、一家に1つ置いてあると使いどころが多く便利なアイテムです。100均のダイソーでおすすめのパテ4つ目は、壁の穴埋めパテです。チューブ状のパテで先が細くなっています。先が細いので押しピンで壁に穴をあけた後や壁の小さな傷に直接つけやすくなっています。チューブには20gパテが入っていて、色はホワイトです。使い方はチューブで直接押しピンの穴にパテを流し込み、はみ出たパテはヘラなどで取り除くだけです。押しピンの跡が目立ってしまう場合や、間違えてくぎを打ち込んだ後が残っている場合にこちらのパテを使ってみてください。100均のダイソーでおすすめのパテ5つ目は、タイル目地補修パテです。40mlも入っているホワイトのパテで、タイルの目地を補修する時に使いやすいパテです。先はとがっていてタイルとタイルの間に入りやすいサイズになっています。使い方はタイルとタイルの間の目地にパテを流し込んでいき、はみ出た部分はヘラなどで取り除いて使います。年数がたつとタイルの目地がポロポロと取れてしまうことがあるので、お風呂やトイレなどのタイルがぼろぼろになったら使ってみてください。100均のダイソーでおすすめのパテ6つ目は、タイル補修用セメントです。名前の通りタイルを補修するためのセメントで、水と混ぜ合わせて使います。タイルの目地が取れてしまったときにも使えますし、タイルが取れてしまったときにも自分でこれを使うと補修が可能です。補修だけでなくタイルのDIYをするときにも便利ですよ。タイルのトレーを使いたいときはこのタイル補修用セメントとタイルがあれば初心者でも簡単に作れます。ほかにもセメントの鉢やタイルコースターなどいろいろなセメントとタイルグッズがDIYできます。タイルのトレーやコースターなど、タイルを使ったDIYに興味がある方はこちらの記事をチェックしてみてください。タイルステッカーやタイルシールなど、タイル補修セメントと一緒に仕える100均アイテムも紹介しています。関連記事 DIYが流行している中、ダイソーやセリアなどの大手100均チェーンでは
アクセサリーであるピアスは、ハンドメイドすることができます。そんなピア
ベランダやバルコニーはお家の中でも常に雨風にさらされる部分ですが、外から見える外壁に比べると、ついついお手入れを怠ってしまいがち。しかし、ベランダの補修を放置しておくと、結果的にお家そのものの寿命を縮めてしまうことにつながりかねません。この記事では、ベランダの補修にまつわる基本的な知識や具体的な補修方法まで詳しく紹介していきます。目次耐用年数の長いものでは13~20年といったものもありますが、日照条件や日々の使用状況によって劣化の進行具合は異なります。耐用年数はあくまで目安と考え、ベランダは雨・風・直射日光の影響を強く受ける場所です。さらに、洗濯やガーデニングなど、雨漏りを引き起こす前に補修工事を行うことで、ベランダ床面の表層部には「トップコート」という仕上げの塗料が塗られています。長い年月の間、風雨や紫外線にさらされ続けると、ひび割れは初期の劣化症状ですが、放置するとベランダ全体に広がるだけでなく、やがて建物全体に影響が出てしまうと、そうならないためにも、小さな劣化の段階でも放置せず、トップコートの塗り直しなど早めの補修を心掛けましょう。ベランダだけが特に劣化したという場合を除いて、ベランダの補修は家全体のメンテナンスの際に一緒に行われることが多いようです。「ベランダの補修」とひとまとめにされていますが、実際はベランダの内壁や外壁は、構造的に雨水がどんなに吹き付けても下に流れるため、外壁塗装の防水機能で十分足りている場合が多いです。しかし、雨水がたまりやすい底面は、ベランダでもっとも雨漏りがしやすい場所であるため、また外壁材と比べ、床面に使用する防水加工材はデザイン性に劣るものが多いため、続いては、ベランダの防水機能がどのような構造になっているのか、その仕組みと材質の種類を詳しく解説していきます。ベランダの補修を行う際には、ダメージがトップコートまでなのか、防水層まで及んでいるかで補修工事の内容が変わってきます。このベランダの防水層は、大きく分けるとまず1つ目のFRPとは、「Fiberglass Reinforced Plastics」の省略で、FRPは防水性のほか、耐熱性・耐食性・耐候性も高く、ベランダの床以外にもただし材質の性質上紫外線に弱く、紫外線を受け続けるとひび割れを起こしやすくなってしまうというデメリットがあります。Exif_JPEG_PICTUREウレタン防水は、ゴム状で弾性のあるウレタン防水は、シート防水は、防水シートを下地に貼って防水層を形成する工法です。シート防水には1つ目のゴムシートは耐候性や伸縮性に優れており、気温変化が大きく地震の多い日本に適している施工法です。塩化ビニールシートに比べて安価であるため、次のような劣化が見られた場合、ベランダに補修が必要なタイミングといえるでしょう。ベランダの塗装表面や下地にひびが入っている状態です。放置しているとひび割れが多数の部位で起こっている、下地材まで深くひびが入っている場合には補修が必要です。塗装が剥がれた壁や床は、雨水が染み込みやすい、紫外線を十分に防ぐことができないなどベランダの床面は防水加工が施されているため、剥がれた箇所から雨漏りが発生しやすくなってしまうのです。ベランダの塗装内部がはがれ、表面がふくらんでいる状態です。内部に水がたまり、下地を侵食してしまう恐れがあるため、ベランダの壁や床面に亀裂や欠けがある状態です。破損した部分から雨水が入ってしまうため、破損状態によっては、塗装だけでなく下地素材から直さなければなりません。・施工不良などが原因と考えられます。新築・改修したばかりで水たまりができる、排水管がつまっていないのに水たまりができる場合は、この状況を放置しておくと、水たまりができるだけでなく、劣化をさらに進め、雨漏りを引き起こす原因になります。 ここからは、ベランダのトップコートや防水層の種類ごとにその補修方法を具体的に解説していきます。ポリエステル系のトップコートは硬い素材で耐摩耗性が高い反面、反対に、トップコートの補修は、次のような手順で行います。FRP防水の場合は、次のような手順で行います。まず、密着工法の場合は次のような手順で行います。もう一方の通気緩衝工法の場合は、次のような手順で行います。コンクリート材でできた下地など、シート防水の場合は、次のような手順で行います。続いてはベランダの壁を補修する方法についてご紹介します。というのも、ベランダの外壁は家のその他の外壁部分と同じ仕様・塗装仕上げをしていることがほとんどのため、補修に関してもこれと同じような手順となるのです。補修の流れは、ベランダの床と同様、新しく家を建てる場合はFRP防水で施工されることが多く、反対にウレタン防水の施工法は以下の通り。ここからはベランダ補修にかかる費用や工期を補修の種類別にご紹介します。自己判断するよりも、ベランダ防水を検討中の方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。トップコートの塗り替え塗装のみの場合は、1日で施工が完了しますが、FRP防水の場合は1~2日、ウレタン・シート防水の場合は下処理によっては3~4日かかります。防水塗料は乾きやすい性質をもっているため、比較的短い時間で施工が完了します。塗装をするだけであれば自分でもできそうなものですが、実際のところはどうなのでしょうか…?特に、防水層から補修が必要となった場合、最適な工法の見極め、材料を正確に計って混ぜる、決められた時間内に塗るなど、専門知識と経験が必要になります。専門的な知識と技術がないと、DIYを行う場合は、こまめなメンテナンスの必要なベランダのトップコートをDIYで補修する手順については、次の記事でさらに詳しく解説しています。専門業者に依頼するとコストがかかるので、DIYで済ませたいと考える方も多いでしょう。日頃からDIYに親しんでいる方であれば、時間をかけて丁寧に行えば、できるかもしれません。しかし、・適切な材料の選択ができず、本格的な修理の際にコストがよりかかってしまう・修理すべきところを見落としてしまい、DIYは確実に行うことができれば、補修費用を抑え、自分の家にさらなる愛着をもつことができますが、「塗装業者に依頼すると高くなる」というイメージがあるかもしれませんが、劣化の初期段階では比較的安く済む場合もあります。まずは見積もりだけでも依頼してベランダの補修を定期的に行うことで、ベランダをきれいに保つだけでなくお家そのものの寿命を長持ちさせることができます。ご自宅のベランダに今回ご紹介したような劣化症状がみられる場合には、放置せずにぜひ一度プロに状態をチェックしてもらいましょう! マイホームを長持ちさせるには、定期的な外壁メンテナンスも欠かせません。外壁塗装の費用について気になる方は、以下の記事もぜひチェックしてみてください。 CATEGORY :サイディング工事の流れを詳しく解説!工期や費用はどれくらい?ブロック塀をDIYで塗装する方法|おしゃれな塀にするコツも紹介!外壁の穴を補修する方法|修理費用・DIYで穴埋めするコツも紹介!外壁のひび割れは放っておくと危険!?原因や修理方法を詳しく解説!サイディングのひび割れを補修するには?施工費用からDIYまで解説!外壁の汚れをキレイに!雨だれ・黒ずみのお掃除方法&洗浄の注意点次の記事 100均2020.07.21 100均2020.07.06
実はダイソーやセリアなどの100均でタイルを購入できることはご存知でし 100均2020.07.13 ダイソーやセリアなど100均には様々な補修用のパテがあります。耐熱・耐水・耐湿性に優れているエポキシパテや、タイル目地の補修パテやプラスチック補修できるパテなど種類も様々です。今回は100均にあるパテと、使い捨てパレットなどパテと一緒に使いたいアイテムなどを紹介しています。
築40年の古民家に住んでいます。今回はfrp浴槽をdiyで塗装してみました。いままで行ったリノベーションのなかでも、費用対効果が高かった、浴槽の修理をご紹介します。ヒビ割れも補修したので、塗装だけのものとは手順が違いますのでご注意ください。