エイブラハムを演じたマイケル・カドリッツは、シーズン9のエピソード7、シーズン10のエピソード4と7では監督として『ウォーキング・デッド』に参加している。そんなマイケルが、米ポッドキャスト『Talk Dead to Me(原題)』に出演し、あの2人について語った。 . エイブラハムを演じたマイケル・カドリッツは、シーズン9のエピソード7、シーズン10のエピソード4と7では監督として『ウォーキング・デッド』に参加している。そんなマイケルが、米ポッドキャスト『Talk Dead to Me(原題)』に出演し、あの2人について語った。「そのままの通りに見ているけどな。2人が乗り越えてきたものを通して、彼らは家族のような魂でいると思ってる。個人的には、ロマンチックなものとは思ってない。可愛らしい友情だなと思うね。個人的には恋愛関係はないと思うけど、他の人はそう見てる人もいるし、それは良いと思うよ。自分が見たいように見ればいい、そうじゃないか?」マイケル自身は2人を良い友人だと見ているけれど、他の人は個々の視点から楽しめば良い。そう語ったマイケルだけれど、いくつかのシーンの真意を聞かれたこともあるという。もし君が2人に一緒になってほしいなら、彼ら自身がそれを望まないといけないとは思う。彼ら自身が得ようとすることであって、別にいきなり思いついて生まれることではない。それが彼らの経験だ。私は『自由にしてくれていいよ。それが良い』って感じだし、そうじゃないかな。すべてアリで、すべて合っているんだよ」2人をカップルとして望むファンの間では、「キャリル」という言葉も生まれているけれど、マイケルは、ありのままのダリルとキャロルを好意的に見ているよう。ノーマン・リーダス演じるダリルと、メリッサ・マクブライド演じるキャロルは、そろってシーズン1から登場している人気キャラクター。10シーズンにわたってともに旅をし、様々なことを乗り越えてきた2人の関係には多くのファンがやきもきしており、恋愛に発展するかどうかがたびたび話題になっている。本サイトに掲載されているコンテンツ(記事・画像)の著作権は「株式会社オウトグラフ・プロダクション」に帰属します。他サイトや他媒体(テレビ、ラジオ、キュレーションサイト、バイラルメディア、まとめサイト、ニュースサイト、アプリ、ブログ、雑誌、フリーペーパーなど)へ、弊社著作権コンテンツ(記事・画像)を無断で引用・転載することは禁止です。無断掲載にあたっては掲載費用をお支払いいただくことに同意されたものとします。ご了承ください。「『このシーンで私達にどう感じてほしいの?このシーンの意味は何?』って聞かれたことがある。私は、『君にはどんな意味だった?私は君に“ノー”とは言わないよ。君の経験なんだから』って感じだったかな。それは確かな経験で、君の経験。なんで私が君の経験を壊すんだい?それは観客のものなんだから。私達が作品を作って、脚本を持って、撮影をして、それを合わせて、見せる。そして見せた後には、それは君がしたいようにするものだろう。 ウォーキング・デッド 2019.10.6 【ウォーキングデッドシーズン10と11】マギーの再登場とミショーンの退場… スペシャル記事 2016.7.14 ウォーキングデッド・シーズン7の撮影情報やリークとネタバレ4; スペシャル記事 2018.7.23 前回シーズン6の前半あらすじ 引用:amc リック達は町の外で1万を超えるウォーカーの大群を発見する。そしてアレクサンドリアから遠ざけるための誘導作戦を決行するが誘導は失敗し後方の群れが町へ向かってしまう。 リック達は倒れたマギーをヒルトップの医師の元へ運ぶため町を出る。しかしどの道を通っても救世主がいてリック達は回り道を余儀なくされる。そしてリック達は徐々に救世主に追い詰められていく。リック達はウォーカーの群れの中を移動していたが、途中でサムがパニックで騒ぎ出してしまうとウォーカーが集まってきてしまう。その中でカールは銃弾に被弾し負傷してしまう。ウォーキング・デッドにハマって、楽しさを少しでも共有できればと思いこのブログを書いてみました!リック達は町の外で1万を超えるウォーカーの大群を発見する。そしてアレクサンドリアから遠ざけるための誘導作戦を決行するが誘導は失敗し後方の群れが町へ向かってしまう。そんな中アレクサンドリアはWの文字が入った強盗集団に襲われていた。しかしキャロル達が応戦し事態を収拾する。しかしモーガンは強盗集団の一人を殺さずひそかに匿っていた。そしてモーガンは匿っているウルフに自分の過去を語る。町の発展のため拡張計画を立てるなど最後までアレクサンドリアの未来を考え主義を貫き通す。しかしアレクサンドリアがウォーカーに襲われた際にウォーカーに噛まれて命を落としてしまうグレンの子どもを妊娠し、作戦や物資調達することは少なくなったが一同のケアや町の発展のために力を尽くすリック達を追い詰め捕えた救世主のリーダー。圧倒的カリスマ性を持ち屈強な男達を部下として従えている。そして他のキャンプを支配下に置き、物資を供給させるほどの支配力を持つリック達はジーザスから食料と武器の交換をしたいと取引を持ちかけられる。更にリック達を自分の町へ連れていくと言うと食料不足のリック達は罠を警戒しながらもジーザスの町へ向かうことにする。アレクサンドリアへ戻ったリック達は救世主達からの人質奪還を条件に食料を調達したと住民に伝える。そして今後の行動を話し合いをするため意見を問うとモーガンが異論を唱えるが結果救世主達を先制攻撃することに決まる。ウォーカー誘導では先頭に立って先導し、アレクサンドリア侵入の際にはロケットランチャーを使って町を危機から救うなど今まで以上に活躍を見せるウォーカーがアレクサンドリアへ侵入してから月日は流れ、町は平和な日常を取り戻していた。そしてミショーンはリック達と同じ家で過ごしカールは片目を失いながらも通常の生活を送れるまで回復していた。アレクサンドリアにウォーカーが侵入した際、銃撃に被弾して片目を失ってしまう。しかし依然と変わらず強い意志を持ち行動する救世主のアジト襲撃後、アレクサンドリアには平穏が訪れてそれぞれの考え方や人間関係は変わり出していた。そんな中デニースはダリルとロジータを誘って物資調達に出る。キャロル達は救世主に捕まりウォーカーが蔓延する建物で監禁されてしまう。一方リック達は人質交換を要求するが救世主は交換には応じない意向を示す。グループのために非常な決断をして実行をしつづけたが、殺し合いの日々と有無を言わさぬ自分の行動力に疲れリック達のグループを後にして一人で旅立つリック達のトラックを奪おうとした際リック達を相手にできるほどの戦闘力をみせる。また掴みどころがない人物でいつの間にか縄抜けをしたり、ダリルをウォーカーから助けたりもするヒルトップのリーダーで年配の男性。最初はリック達との取引を反対するがヒルトップを脅かす救済者の殲滅と引き換えにリック達の取引を了承するキャロルは人を殺し続ける生活に疲れて一人で町を出ていく。その後キャロルが消えたことを知ったリックとモーガンはキャロルを探しに行く。一方町を出たキャロルは生存者に襲われるが隙を見て反撃し生存者を殺してしまう。ウォーカー誘導作戦では絶体絶命の危機を切り抜け、ウォーカーがアレクサンドリアに侵入した際は町とアレクサンドリアを救うため活躍するリック達に刺激され現実を見つめて生きる為に強い意志をみせるが、アレクサンドリアがウォーカーに襲われた際にウォーカーに噛まれて命を落としてしまう