無重力という名のフレーム。zerogra。1日中メガネをかけることが多いメガネユーザーに向けたストレスフリーのフレーム、それがゼログラです。 SeriesCategoriesPriceColorFunction 表示モード: Copyright © 2008-2013 ZERO HALLIBURTON. 2011年11月に購入して使っていた眼鏡市場の「ゼログラ」が壊れました。 仕事中、 目薬をさそうと思って片手で外した瞬間 にポキっといきました。 強い負荷をかけたつもりはないので、使い続けた末の金属疲労によるものでしょう。 2.8gという軽さのめがね、ZEROGRA(ゼログラ)を買ってみました。目次裸眼では左0.6右0.1くらいなので、コンタクトをつけ、メガネを併用しています。見えればいいやって感じで、最も安いめがねを使っていました。その意識が変えてくれたが、めがね税理士。谷口さんのプロフィールをみると、「私が誰よりもめがねであろうと自負しています。めがねをかけた人からも「めがね」というあだ名で呼ばれるぐらいのめがねぶりです。」と。もちろん、常にメガネをかけていますし、会社名もMGNコンサルティング、アイコンもめがね、そして、Google検索の「めがね税理士」で1位。そんな彼が、おすすめしていたのがZEROGRA(ゼログラ)。「無重力という名のフレーム」といわれる軽さにひかれて購入。そのめがね、ZEROGRA(ゼログラ)は、眼鏡市場で販売しているものです。ZEROGRAには様々な重さがあります。デザインや機能によって変わるのですが、ブログネタ的には、2.8g一択でした。ハリガネにレンズをつけただけのような感じです。通常のめがねと並べたところ。かけるとこんな感じです。接触するので、かけている感覚がないというわけではないのですが負担感はなく、かけていて疲れたり、ときどき外したくなることはありません。PCを見ているとき、首を動かさないときの負担感もありませんが、首を動かしたときにその軽さが助かります。実際に測ってみました。通常のめがね(ZOFFの3,240円)は、19.6g。トライアスロンで愛用しているサングラスだと29.7g。ZEROGRAはフレームによって値段が変わります。最安値は、19,440円(税込、レンズ込)。TOUGHというタイプ(フレームが丈夫で太い)も、6.6gで、同じく19,440円。ZEROGRAのデメリットとしては、耐久性が挙げられるでしょう。※ベットで自分の下に引いてしまい、2回、妻がバリっと踏んでしまい、1回、レンズが外れました。さらなるデメリットとして、「たためない」というものがあります。こういった専用ケースに入れます。1,080円という価格がついていますが、購入時にもらえるものです。バッグにいれるときはともかく、風呂や寝るときなどは、置き場所にさえ注意すれば、そのまま置いておくこともできます。めがねつけたまま寝て壊してしまうのも怖いです。たためるZEROGRA、タタメルもあります。私は前述のとおり、最軽量にこだわりたかったこと、「たためない」を経験してみたいことから、今のめがねを選んでいます。軽いめがねがほしい方は、ぜひ店頭で試してみていただければ。 特長 1. 今回購入したゼログラ. 眼鏡市場のメガネはすべてレンズ代込みの一式価格です。両面設計遠近両用レンズを含む30種類以上のレンズから、 カラー:レッドサイズについて※現在地を取得いたします。※在庫のある店舗のみ表示します。現在地から半径20km以内の店舗を近い順で表示します店舗での在庫状況について最寄り駅名・路線名を入力してください。例)新宿駅 京王線ご指定の駅から半径20km以内の店舗を表示します店舗での在庫状況について郵便番号を入力してください。例)420-0858ご指定の郵便番号から半径20km以内の店舗を表示します店舗での在庫状況について都道府県・市区町村を選択してください。ご指定の地域内の店舗を表示します店舗での在庫状況についてフリーワードを入力してください。例)イオンご指定のキーワードに一致する店舗を表示します店舗での在庫状況について 13gでした。お、重くなっている・・・。 と思いましたが. スポンサーリンク   口コミを見て、前から気になっていた眼鏡市場のZEROGRA(ゼログラ)を購入しました。使ってみてのレビューです。  ゼログラにするか迷っている方は参考にしてください。もう一つ持っている眼鏡のi-ATHLETE(アイアスリート)とも比較してみます。こちらも眼鏡市場の商品です。 スポンサーリンクただ、冬になると目が渇いて仕方がない。 頻繁に目をギュッとつむったり、目薬を差さないとならない状態が続いていました。家にいるときはネットで買った安くて軽量の家用メガネ。この時は、めっちゃ目が休まります。 ということで、眼鏡市場へ(昨年の話)。 ゼログラを手にした印象は ゼログラを見に眼鏡市場に行ったんですが結局、選んだのはゼログラではありませんでした。   耳にかけるところがラバーになっています。なので、しっかりとホールドされる感じです。 しかも、なんかシュっとしていてカッコイイし(笑) 確かに、スポーツをしている時にはズレないしフレームも丈夫っぽいので、結構雑に扱ってもよさげな感じ。  ただ、しばらく使っていて感じたことは眼鏡初心者に近い自分には、普段の仕事中にかけると 眼鏡をかけなれている人にとっては、良い眼鏡だと思いますよ。後で紹介しますが、重量16gでとっても軽いし。 結局、冬も過ぎ去って目の渇きも少なくなってきたのでコンタクトに戻ってしまいました。 スポンサーリンク  前置きが長くなってしまいましたが、ここからがゼログラのレビューです。  ということで、ゼログラを買いました。 買ったのはこれ。   メガネの聖地「福井県鯖江市」の職人さんが作っています。Made in Japanです。 ゼログラにはタイプが3つあります。   たためるタイプのゼログラもあって、それと迷いましたが店員さん曰く「たためますが、フレームと眼鏡の接続点が1か所なので強度的には・・」ということなので。 そんなに、普段使いの眼鏡に気を遣うのもなぁと思い却下。眼鏡をやさしく扱う人はいいかもしれませんけどね。  しかもデザイン賞を受賞しているモデルというのも決め手です。  いくつかのゼログラシリーズを試しましたがどこれもこれも、めちゃ軽い!重さはほぼ変わらないのでデザイン重視で選びました。 フレームが細くて、頼りない感じもするのでシリーズの中でも、少し派手目がいいかなぁと。   さらに、オプションレンズを付けました。(レンズオプション代金はかかります) まずは頻繁にパソコンやスマホを使うので、これは付けておこうかなと。 もうひとつは、かんたんに言うと遠近両用レンズです。 レンズ下方は近くがラクに見えるようにレンズ上方は遠くがよく見えるようになっているレンズです。 というと中高年なのか!?と思われるでしょうが、そうではありません(笑) スポンサーリンク フレーム&レンズの重さを比べてみましょう。 まずは、 重さは16g。これでもおそらく、普通の眼鏡としては軽いほうです。 次に、ネットで買った「軽量が売りの」こちらも16g。やっぱり結構軽かったんですね。  最後に、重さは10.5g。ダントツの軽さですね。 たかが5.5gの違い、されど5.5g。一日中顔の上に乗っているんですから。  次にみなさんも「どうなんだろうなぁ」と思っているでしょう。 眼鏡初心者の自分でも、痛くありません。 耳の上にかけるというよりも、細いβチタンのフレームで i-ATHLETE(アイアスリート)のホールドにイマイチ慣れなかった自分でも、これはまったく気になりません。  鼻に当たる部分が、と~っても気になって仕方ありませんでした。痕が付くし。  眼鏡をかけなれていないので、多少は気にはなります。ただ、痛くなるということはありません。でも、前の眼鏡からすると雲泥の差。 たぶん、慣れてくるとまったき気にならなくなるのでは?というくらい軽いです。 店員さん曰くとか(笑) なんとなくわかる気がします。 i-ATHLETEのIA-402もズレ落ちてくることは少なかったですが眼鏡が下方に落ちてくるのが、とても嫌だったのでちょいちょい直していた気がします。 とはっきり言っていいほど、落ちてきません。 スポンサーリンク  なので、普通の眼鏡ケースではなく、専用のケースがあります。買ったときにもらえます。 上はIA-402のケース。下はZEG-013のケース。でかいです!   収納するときは、中央のゴムを引っ張り上げてケースに滑り込ませるようにします。 実際の強度はあるんでしょうが、ホントに柔らかいので。 面倒といえば面倒ですが、収納はは一日に1,2回ですしね。  今まで、良いことばかり書いてるけど う~ん、今のところはないですね。 ただ、まだ使い始めてあまり日が経っていません。 口コミなんかを見るとという耐久性に関する声もありました。 こればっかりは、その人の使用状況もあります。しばらく使ってみないと分かりません。 何か変化があったら、書いていきますね。  ということで、ゼログラをレビューしてみました。どうやらこれで、ハードコンタクトから完全移行できそうです。 ホントに軽いので、特に眼鏡をかけ慣れていない初心者の方も良いのではないでしょうか。ただし、個人的感想なので、過度な期待をしないようにお願いしますね。スポンサーリンク