今回紹介する殺人鬼は映画「SAW」シリーズとのコラボとして、ピッグが参戦しています。 ピッグもDLCなので別途購入が必要となり、購入することで生存者の「タップ刑事」と共に使用可能になります。 ピッグは殺人鬼の中で唯一しゃがむ事ができ、さらにその間は心音を0にして生存者に近寄ることができますが、最大の特徴は瀕死状態にすると逆トラバサミを装着することが出来る点です。 付けられた生存者は正解のジグソウボックスを見つけない限り解除することは出来ないので、時間を奪われるので生存者にとっては驚異になります。 そんなピッグの特徴や立ち回り、おすすめパークなどについて紹介していきます。目次 ピッグには大きく分けて2つの特徴があり、どちらも生存者にとっては驚異になる程の威力をもっています。 まず1つ目の特徴としては、ピッグはしゃがむというアクションを行うことが出来、しゃがむことで唯でさえ小さめの体をより障害物などに隠しながら移動することが出来るようになります。 さらに さらにそれだけでなく、気付かれずに近づいた後にはしゃがみ状態から攻撃ボタンを長押しするとダッシュからの奇襲攻撃を行うことが出来るようになっています。 なので気付かれずに近寄ることができれば高確率で生存者を負傷させることが出来ます。 またこの奇襲攻撃のダッシュ速度を活かしてチェイス中にしゃがむ事で生存者にプレッシャーを与えることも可能で、特に板を中心に回っている場合はプレッシャーを与えることで板を早めに使わせることもできます。 ピッグの最大の特徴で、殺人鬼の中で唯一生存者に直接逆トラバサミというトラップを付けることができ、条件が揃えばそのまま倒すことできます。 逆トラバサミは通常4個持った状態から始まり、アドオンで持っていく事が出来る個数は増やせますが、マッチ中に補給することは出来ません。 逆トラバサミの発動条件は時間経過と脱出ゲートから出口エリアに入る事なので、付けられた生存者はそれに気をつけながら解除作業を行うことを強要されます。 このように心音0にしたり、トラップを付けることが出来るなどかなり強い特徴を持った殺人鬼となっています。 ピッグの固有パークは使い所が難しい所がありますが、「選択は君次第だ」はとても強力なパークとなっています。 通常破壊されたり、処刑する際に使ったフックは約3分程度待たないとサイド利用することは出来ませんが、 使えないフックの近くで生存者を瀕死状態にした場合に近くにフックがないという状況でこのパークがあればとても役立ちます。 ですが、それであれば「鋼の握力」や「興奮」などのパークの方が汎用性が高いのであまり使いやすいパークとは言いにくいです。 さらにアップデートで効果が追加され、トラッパーの罠の復活時間が60秒間短縮するので、フックだけでなくトラッパーの罠に対しても効果が発揮されるようになりました。 発電機を見える16秒間の内に生存者がその発電機を修理した場合にはそこに生存者がいるという事を知ることが出来ますが、条件と時間が限定的なので探知系パークとしては効果はかなり弱いと言えるでしょう。 このパークを付けるならば「看護婦の使命」や「バーベキュー&チリ」を付けたほうが効果的です。 このパークがあることで助けられる事がピンチではなくチャンスと捉えることができるので、ある程度気軽にその場から離れることが可能になります。 以前はレベルによって効果が発動する距離が違ったので遠くまで離れないといけませんでしたが、 また上手く行けば助けた人をどんどんと吊れるので、フックに吊るしたり、助けられたらトークンを獲得する「貪られる希望」や「女狩人の子守唄」などの相性もいいので、組み合わせるとより「選択は君次第だ」を効果的に利用できます。 ピッグは心音0にすることが出来るだけでかなり有利に戦って行くことが出来ますが、立ち回りを工夫することでよりそれを活かすことができ、生存者を攻撃しやすくなります。 殺人鬼のほとんどは生存者や発電機への最短距離をどんどんと進んでいっても問題ありませんが、ピッグの場合は工夫するとより有利になります。 先程も紹介しましたが、ピッグは他の殺人鬼の用に大きな体をしていないので生存者に発見されにくいですが、さらにしゃがむ事で完全に障害物の後ろに隠れることが可能です。 なのでその特性を活かして生存者と同じように なので殺人鬼になると移動よりも生存者を見るける事に注力してしまい移動に関しては雑になりがちですが、このような点を気をつけていくようにしましょう。 生存者を瀕死状態にすることで逆トラバサミを取り付けた後にフックに吊るすことになると思います。 その後逆トラバサミを付けられた生存者はまず解除するためにジグソウボックスをの元へ直行することがほとんどで、ジグソウボックスの位置は生存者でも常に見ることができるので、近くのジグソウボックスへ最短距離で向かうでしょう。 なので 逆トラバサミをつけている生存者がいる場合はジグソウボックスを優先的に捜索する事でより早く生存者を見つけることが出来るので、発電機だけでなくジグソウボックスもしっかりと気にしていくようにしましょう。 逆トラバサミは瀕死状態にすればいつでも装着させることが出来ますが、 というのも逆トラバサミは装着したまま脱出することが出来ず、それどころか付けたまま脱出ゲートを越えてしまうと逆トラバサミが発動しその時点でゲーム終了です。 なのでゲートが開いていても脱出することが出来ず、一人が脱出出来ないという事は味方も脱出しにくくなり、他の生存者を吊るチャンスも出来ることになります。 逆トラバサミはアドオンなしでは4つしか所持していない上に、補充もできないので効果的に使う必要がありますが、最も効果的なのはマッチの後半という事になります。 ピッグの特性を伸ばしたり、弱点をカバーするために必要なパークを紹介していきます。看護婦の使命は殺人鬼から一定距離内で治療を行うと姿を見ることが出来るパークですが、心音0で姿を消しながら移動できるピッグは なので簡単に索敵を行うことが出来るので、おすすめできるパークの1つです。 バベチリはフックに吊った時に一定距離以上にいる生存者を見ることが出来るようになるパークで、それに加えてピッグの固有パーク「選択は君次第だ」と組み合わせると効果的です。 ピッグの逆トラバサミは付けるだけで、解除に奔走させることが出来るので発電機の妨害としてかなりの効果があります。 それに加えて発電機の修理を妨害するのに効果的な破滅を組み合わせる事で、逆トラバサミに加えてトーテム探しも強要することが出来るので、より妨害を行うことが出来るようになります。 そうなると余裕を持って立ち回ることが出来るようになります。 ピッグはしゃがみ状態になると目線が低くなるので草や障害物の影響を受けやすくなり、視界が極端に悪くなります。 そうなると逃げている生存者だけでなく、足跡までも追跡しにくくなるので見失い勝ちになってしまいます。 それを少しでも減らすために付けていくと良いのが「血の追跡者」で、このパークを付けておくと負傷者の血痕が赤く光るようになるので辿りやすくなり、生存者を見逃す事が少なくなります。 なのでピッグのしゃがみ状態での追跡が苦手な方はぜひ付けてみてください。 ピッグのアドオンにはジグソウボックスのスキルチェックについてや、奇襲攻撃についてのアドオンが揃っています。 その中でもおすすめのアドオンは逆トラバサミの所持数が増える「遺言」系のアドオンです。 逆トラバサミは通常4つしか使用することは出来ませんが、このアドオンを持っていく事で、1つ多く持っていくことが出来ます。 逆トラバサミが増えるということはそれだけ修理や脱出の妨害を行うことが出来る問事なので、攻撃チャンスも増えてかなり有利にマッチを進める事が出来るようになるでしょう。 もう1つのおすすめはしゃがみ状態での移動速度が上昇する「軍用の革紐」です。 ピッグのしゃがみ状態の時は移動速度が通常よりも遅くなってしまうため、シンプルに追う場合は生存者が少し有利になってしまいますが、このアドオンを付けていくことでより素早く移動することができ、生存者を追い詰めることが出来るでしょう。 以上がピッグの特徴やおすすめパーク、立ち回りなどについての紹介でした。 ピッグは心音0と逆トラバサミの解除を強要するという2つの特徴から、生存者からすると2つの事に対処しないといけなくなるので厄介な殺人鬼となっています。 レイスやナイトメアのように透明ではないので隠れながら移動するのには慣れが必要になりますが、それが出来るようになれば比較的簡単に負傷状態にすることが出来ます。 強力な特徴が2つもあるだけで強いですが、それに探知系のパークを付けることでより強力な殺人鬼となります。【Dead by Daylight攻略】神出鬼没な日本人キラー「スピリット」の特徴や固有パーク、立ち回りなどについて紹介Dead by Daylight攻略ティーチャブルパークとは?…覚えることでパーク構成の自由度がグンと広がる【Dead by Daylight攻略】Ver,2.5.0アップデートの主な変更点についてまとめDead by Daylight大型アップデートversion.2.0の変更点や追加要素まとめDead by Daylight攻略…遠距離攻撃ができる「ハントレス」の特徴やおすすめパークや立ち回りなどまとめDead by Daylight攻略…ヒルビリーの立ち回りやおすすめパークとチェーンソーの当てるコツなどまとめCATEGORY :げむろぐのライター次の記事 © 2020 ゲーム攻略ブログ げむろぐ All rights reserved.