どうもーねぎ丸です!!ちょっと最近頭痛気味でバテてます(泣) 今回は加藤純一のMCの実力について!加藤純一はうんこちゃんてハンドルネームでも活躍してる配信者なんだけど、すごい人気があって、その活動の幅をますます広げている配信者。昔は配信者と言えば、素人が雑談であーだこーだと他愛もない話をしたり、世の中の愚痴を言ったりしててさ、ゲームは実況しながらリスナーと楽しむっていうようなものだったんだ。 でも、時の流れとは早いもので、配信でお金を稼ぐような時代になった。昔から配信を楽しんでいる俺からしたら、寂しくもあり、楽しみでもありと複雑な心境だったりする。 加藤純一も昔はそんな加藤純一が配信の次に力を入れているのが、今回の話の中心に出てくる「 配信者もイベントMCとかするようになったんだよなぁ そんな加藤純一のMCの実力って気になるじゃん? それを見ていこうと思う。まずはさ、どんな感じの所がダメだったのかそういったところを見ていくね。結構辛辣な感じになるけど勘弁な じゃあさっそくいこうか。最初の頃のMCは本当に「アナウンサーでも目指してんの?って突っ込みを入れたくなるほどの真面目っぷり。もうカッチカチで見てるこっちが恥かしくなってくるぐらいの有様。なによりも感じたのは だってさ、普通こういったお客の前でするイベントの醍醐味ってさ、普段視聴者と関わりがもてない芸能人だからこそ、特別感があっていいものじゃん?芸能人と触れ合えたりとか目の前でしゃべってくれるのは、普段関わりがないからこそ楽しめると思うんだよね。でも配信者ってさ、普段からガッチガチにリスナーと絡んでるだろだから、こういうイベントをしても結局、それって普段の配信とどう違うの?って風にしか思えないんだよね。 まずはこれを見て欲しい 頑張ってMCをしようとしてるのはわかる。わかるんだけど、こうやって一人でマイクの前でしゃべってるなら、普段と何も変わらないよな。だって、普段の雑談でやってる事をただ場所変えてやってるだけだから。それでも見に来た人っていうのは、余程のファンなんだろうけど、冷静な目線で見ると、家で見てんのと何もかわんねーだろって思ってしまう。普段芸能人にキャーキャー言ってるのを斜に構えて馬鹿にしたりしてる連中がこの有様だぜ。どの口が言ってんだっていうね。 しかも有料で客を読んでるイベントだから加藤純一本人もどう出ていいかわからず普段の調子でてねーし、これなら放送で雑談聞いて方がこれを忘れてしまっているんじゃないかなぁと思う。芸能人の真似事をしすぎて、配信者の良さを完全に忘れてしまっているんじゃないかとすら思える。客いじりを入れたりして一応は頑張ってるけど、大した展開もないしただただ時間だけが過ぎていく感じ。これはあくまでも配信者としてのあり方の話なんだけどさただイベントをして金払って見に行くなら、もっと普段の配信では楽しめない内容でさ、イベントを企画する側の人間にも頑張って欲しいよな。 司会進行もさ全く動きもなく、出された台本を淡々とこなしていくだけの、まさにアナウンサーのような真面目進行ぶり。加藤純一の良さってそんなとこだっけ?っと思うよね。加藤純一の名前で名乗る前の「 うんこちゃんならこれぐらいの事はやってのけれたと思う。でも加藤純一は真面目にやり過ぎてこういったハチャメチャ具合は全然出せてなかった。 しかも、この次が問題。まずはこれは見て欲しい これはマジで見てられない。しにたくなったリスナーも中にはいるんじゃないかとすら思えるほどのダメダメっぷり。完全に相手の三流芸人に飲まれてしまっていて、加藤純一のMCの弱さが浮き彫りになった瞬間だったと思う。流石に加藤純一大好きなリスナーはこればっかりは見てられなかったみたいで、 等々苦痛とも呼べるコメントがずらずらと並べられた。まず、芸人にいじられた際に、いじられなれてない加藤純一はどうしていいかわからず、何も言えずにうつむいてるだけ。リアクション芸とまではいわねーよ。せめて何かしらのアクション起こして笑わす事ぐらいは出来た。しかし、それすらもできなかった。相手をいじることも出来ない、いじられても反応も出来ない。途中で上半身裸になって、目隠しをして背中に当てられたものを当てようというコーナーがあるんだけど、もう悲惨という言葉しか出てこない状態。やらされてる感満載で、面白い事は何一つ出来ない。楽しませようとする気や盛り上げようとする様子が一切感じられずに、ただひたすら小さな声でよくわからない反応をしてるだけだった。そんな加藤純一を見て、仕舞いには芸人に気を使われる始末。あまりにも場の空気が冷め切ってたので、周りは相当焦っただろうな。 素人が客席から上にあげられて恥ずかしくてモジモジしてるだけの人って感じだな。高田建志がうんこちゃんとツインでMCをしていた、「この二人は元々配信者仲間で、非常に仲の良い二人で二人で企画物の配信もよくしていた。お互いの実名も住所もリスナーが知るよりも早く知っていた仲で、配信中だけでなく、配信外でも仲が良かった二人。この時の放送だけ見れば仲良さ気でツインMCをやっているんだけど、二人の仲が悪くなって、口論になった時に高田がつい口走ってしまった。高田は加藤のMCのぎこちなさをずっと感じていたらしく、やりづらかったとその後も言っている。その一番の理由がこれだった。これはゲストもそうだし、バリバリナイトでの商材である、スマホアプリゲームに対してにも言える事。興味のあるものなら楽しそうに語ったり出来るけど、ない時のつまらない感だったり、掘り下げる気も一切感じられない。確かにこれは相方としてはやりづらかっただろうなと思う。 しかし、加藤純一も言われっぱなしでは終らない。そうこの場数を踏めば上手くなるに対して、高田はセンスがないものがいくら場数を踏んだところで意味はないと言っていた。慣れはするけど、面白くなるとはまた別物だと高田は言う。 こんな事言われても加藤純一はめげずに場数を踏めばきっと上手くなると信じてMC業を続けていく。 リスナーも配信に関しては面白いって言ってくれるが、ことMCに関しては辛口のコメントが目立ち、なかなか上手くいかない中本当にがむしゃらに頑張っていたと思う。様々な形でMCをしていき、色々な経験を積み重ねていく様は、思わず応援に走ったリスナーも多かった事だと思う。決して、上手いとはいえないMC業。でもやっていればきっと自分なりのスタイルを見つける事が出来ると信じて、周りからの反応にくじけそうになりながらも頑張った加藤純一。まずはこちらを見てほしい どうだ、かなりMCが様になってきてると思わないか?やりたての頃に比べたらだいぶ司会進行も砕けてきて、良い感じでリラックスできるようになってきてる。 これこそまさに場数による上手さの表れなんじゃないだろうか。 しっかりとゲストにも話をふっているし、ゲストとトークを交えていじったりして話を盛り上げる事も出来てる。そして、自身の話で会場に見に来てくれたリスナーを笑わす事もしっかり出来てる。最初の頃のようなアナウンサーっぽさはなくなっていて、加藤純一のよさが徐々に出せるようになってきてると思う。そういわんばかりの加藤純一のMCっぷり。結構凹んだ事も多かっただろうと思う。本当は辞めてしまいたい衝動にかられた時もあっただろうと思う。それでも自分の力を信じて、周りの力も目一杯借りつつ頑張り続けてきた。まさに、高田建志の場数で良くなるはずがないという馬鹿にしたような言葉を黙らすような成長っぷり。 こう思わずにはいられないMCの成長ぶりを見せてくれた。 まだまだ課題が多いのも事実まずはなんといっても、綺麗なMCを目指しすぎている点だろう。確かにスムーズな司会進行というのはMCとして必要な要素かもしれない。でも、ここを勘違いしないで欲しい加藤純一リスナーが求めているのはこれが一番求めていること。綺麗な司会が出来る人なんていうのは、この世の中探せばいくらでもいる。加藤純一じゃなくても誰でもいい。そうじゃない加藤純一だからこそ出来る司会っていうのがあるんだよ。もっと、タブーに触れていくような気概でいくのがいいと思うんだ。思いっきりリスナーの力を借りたらいいし、協力してくれた人に迷惑がかかるからというような真面目さや大人さを見せるよりも、もっと「きっとその後リスナーはこう思う。この通りにやって成功するかどうかはわからないけど、少なくとも綺麗な司会進行よりも加藤純一らしさが出たMCになると思う。 これからの加藤純一の配信と共に、このMC業の更なる成長にも期待してみて行きたいと思う。 ということで今回はこの辺で!!またねー!!!!!!面白かったです