仙台で多くの乗客が乗りこむ東北新幹線でも有数の駅、仙台です。ここ仙台で多くの乗客が乗りこみます(写真41)。仙台と首都圏を早く結ぶ「はやぶさ」にどうしても乗客が集中することでしょう。ならば、東北新幹線はもう少し速達列車を増やすべきです。通常の日でも1時間に2本の速達列車が必要です。写真42. 盛岡を発車盛岡を発車すると、260km/h運転から320km/h運転に変わります。確かに、体感速度も変わりました。写真33.

E5系はやぶさのデッキと客室の仕切扉昔からグリーン車の客室とそれ以外を仕切る扉は完全に目線を遮断する仕様になっています(写真4)。なお、写真5. E5系はやぶさのデッキ部分にある荷物入れデッキ部分にはスーツケースなどを収納できるスペースがあります(写真3)。近年、海外の旅行客の増加など、スーツケースを利用する人が増えているので、これはこれでありがたい設備です。国内旅行でスーツケースを利用していない私の立場っていったい…。写真4. e5系では、高速運転に伴う騒音を防止するために、トンネル微気圧波を低減するロングノーズの先頭形状や低騒音型パンタグラフ・パンタグラフ遮音板、台車フルカバー、吸音材パネル、全周ホロを採用し … 仙台が近づいてきた写真39. 盛岡の郊外を走る八戸から盛岡までは山中を走ります。そのため、トンネルが多く、なかなか車窓を堪能できません。それでも、盛岡近くになると、車窓が開けてきました(写真26)。写真27. 国内で最もスピードが出て、グランクラスを連結しているなど特徴的な新幹線である「はやぶさ」。グランクラスは有名ですが、グリーン車も上質な空間です。そのグリーン車に乗ってみました。その知られざる車内、そして美しい車窓を堪能しました。写真1. インアームテーブルを展開したこのように、インアームテーブルがあります(写真16)。アームの中(イン)にテーブルがあるのです。写真17. 今回は普通列車グリーン車を利用したときにスーツケースを持っている場合にどうやって使えばいいのか解説していきたいと思います。 荷棚に置くことのできる座席は? 2階建て部分では荷棚が存在しない 実は2階建ての部分(1階、2階部分)には天井が低いために荷棚がありません。 美しいトイレ写真22.
八戸に停車八戸に停車します(写真25)。2002年から2010年までは東北新幹線の終点だった場所です。現在は通過する列車もありますが…。写真26.

埼京線と並走写真56. 美しい東北の風景美しい東北の風景が広がります(写真33-37)。田植えの時期なのか、水田にも水が目立ちます。水田は水が張っているのですが、稲が生長すると、水が目立たないのです。写真38. こまちとはやぶさの連結がはじまった!駅員さんが無線で誘導しています(写真30)。盛岡での連結はそんなに時間は取りませんが、その裏では駅員さんの誘導という努力があるのです。写真31.

背面テーブルを展開するもちろん、一般的なテーブル(背面)もあります。テーブルを広げてみましょう(写真17)。写真18. 美しい東北の風景写真37. 東北線と並走する仙台を出て少しの区間は東北線と並走します(写真42)。並走する東北線のうち、仙台と名取の間は本数が多いです。でも、ランダムダイヤなのは是正するべきです。写真43. 新幹線にスーツケース類を持ち込んだら置き場所に困ります。なぜなら、新幹線には必ずしも十分な荷物置場がないからです。では、大きな荷物を持ち込むときはどうしたらいいのでしょうか。解説してい …

JR東日本管内のグリーン料金グリーン料金は距離によって決まります。今回乗るのは新青森から上野です。営業キロ710.1kmですので、グリーン料金は5140円です。まあ、グリーン車に乗る人は富裕層であり、このような細かなことを気にするはずがないということにしましょう!5000円程度というのは、考えかたによっては割安です。私が乗ったのは臨時列車のはやぶさ26号(新青森14:09発、東京17:32着)です。私が乗ったのは上野までの3時間17分ですが、3時間以上の時間を快適に過ごすためのコストと考えれば意外と高くないと考えることも可能でしょう。では、その車内を見てみましょう。写真2.

e5系はやぶさのグリーン車全景. グリーン車のひじ掛けくつろぐばかりではなく、テーブルを使って何かしらの作業をすることもあるでしょう。向かい合わせになっても、最小限の作業ができるように、ひじ掛けからテーブルをだすことができます。一見、ただのひじ掛けに見えますが…(写真14)。写真15. 背面テーブルを前面に引き出すグリーン車のシートピッチは1160mmと広いです。そのため、そのままテーブルを出すと、体から遠い位置にテーブルがあることになり、無理な体勢を強いられます。そのため、テーブルを自分のほうに引き出すことができます(写真18)。写真19.

荷物置き場です。 ... 国会議員が持つグリーン車乗り放題の無料パスすら突っぱねるあたり、アッパークラスとしての相当な自信を感じます。 ... TOMIX Nゲージ 限定 E5系 東北新幹線 はやぶさ 増備型 … 美しい田園地帯を行く再び美しい田園風景を行きます(写真44)。このように見ると、GWのころの日本の景色は美しいです。写真45. グリーン車よりさらに上を行く“新幹線のファーストクラス”として、新幹線では初の導入となりました。区間によっては、普通車より1万円以上お高くつきますが、それでも長距離の「はやぶさ」ではかなりの人気だそうです。 グリーン車車内の堪能. 八戸線の車両がおおく停まっている八戸に近づいてきました(写真24)。八戸線の車両などの車庫があります。写真25. 仙台が近づいてきた仙台が近づき、建物が増えてきました(写真38-39)。仙台を経由しない短絡線が分岐する様子も見えます(写真38)。写真40. 埼京線と並走大宮を出て、東京都に入ってすぐの場所までは埼京線と並走します(写真55-56)。この区間には、1985年までは埼京線も東北新幹線もありませんでした。それが今では両方ともけっこう利用されています。埼京線は新幹線の騒音と引き換えに建設された経緯もありますが、先人が立派なインフラを整備してくれたと改めて思います。経緯はともかく、結果オーライでしょう。写真57.

仙台付近の住宅地を走る仙台付近の住宅街を走ります(写真43)。写真44. 北区の住宅街を行く北区の住宅街を走ります(写真57)。写真58.

青森県を快走するまだ緑の少ない青森県を快走します(写真23)。写真24. 美しい東北の風景写真36. 美しい木々の中を走る美しい木々の中を走る区間もあります(写真50)。写真51. レッグレストと照明(読書灯)の操作盤はやぶさのグリーン車には足のせはありません。かわりにレッグレストが備わっています。私は足のせのほうが好きですが、レッグレストもくつろげます。全体的に暗い車内ですので、照度を補うために読書灯が座席内部に備わっています。このような操作盤がひじ掛けの内側にあります(写真10)。写真11. 住宅街を行く関東地方に戻ると、山が遠いことと家が多いことに気づかされます(写真53)。日本有数の広い土地、そして降雪がほとんどない過ごしやすい気候という条件で、古くから関東に多くの人が住んだことでしょう。写真54.

美しい東北の風景写真35. 東京から八戸まで『はやぶさ』で行きます。カートを折り畳んで置きたいのですが、最後部座席にスペースが残っていれば そこに。スペースがない場合、はやぶさのe5系には2,4,6,8号車に荷物置場があると書いてあったのですが、座席表をみた 座席背面を見るでは、自分の席に座ってから前の座席の背もたれを見てみましょう(写真7)。テーブルが備わっています。バブル期のグリーン車であればオーディオサービスや液晶テレビもあったのでしょうが、現代のグリーン車にはありません。好みが多様化している以上、限られたコンテンツしか楽しめない備え付けの設備よりも、各自のデバイスで好きなコンテンツを眺めたほうが良いためです。写真8.

まもなく仙台まもなく仙台です(写真40)。写真41. 読書灯が点灯した読書灯が点灯しました(写真11)。座席に照明があり、それが点灯します。補助照明は荷棚にはないのです。写真12. 美しい東北の風景写真34. 新幹線にしろ、在来線にしろ、急行と特急のグリーン料金は同じです。ただし、jr東日本管内(jr西日本管轄の北陸新幹線区間)も含むは、他の会社よりも割安で利用できます(表1)。 表1.

わかりやすい座席番号表示座席番号表示です(写真9)。わかりやすい表示でありながら、うるさく主張するデザインではありません。写真10. 鉄道についてのあらゆる事象を探求するサイトフォローする

グリーン車のひじ掛けを開いてみるひじ掛けを開けてみましょう(写真15)。テーブルが収納されていることがわかります。写真16. e5系「はやぶさ」「やまびこ」「なすの」 - グリーン車 編 東京駅での一コマ。 東北新幹線内は、E5系単独で運行されることもありますが、E6系、E3系などと併結しての運行もされています。 郡山付近を走行中やはり家は多いです(写真49)。写真50. E5系はやぶさのグリーン車全景これがグリーン車の全景です。写真6. 関東地方に入った関東地方に入ってきました(写真51)。もう、宇都宮を過ぎています。写真52. 秋田新幹線のこまちがやってきた写真29. E4系MAXが停車していたわがはやぶさの前に上越新幹線の電車が走っています。その上越新幹線に遅れが発生していたため、わがはやぶさも大宮で余計に停車しました(写真54)。写真55. 秋田新幹線のこまちがやってきた秋田新幹線のこまちがやってきました(写真28-29)。写真30. グリーン車の座席全景通路を中央に、2列+2列のシートが並んでいます。つまり、2人がけのシートが整然と並んでいます。その2人がけのシートを見てみましょう(写真6)。1160mmピッチで並んでいるのです。写真7. レッグレストの様子レッグレストの様子です。ふくらはぎの後ろ側から足をサポートします(写真12)。写真13. ョンでゆったり過ごすことができます。車内設備としては、女性のお客さまの声を反映したトイレ・洗面所などの女性専用スペースを設置しているほか、大型フルカラーLEDを採用した情報案内装置、改良型ハンドル形電動車いすに対応した大型トイレや多目的室、客室とデッキ内の防犯カメラ設置など、セキュリティやユニバーサルデザインの視点からも車内設備を進化させています。※一部合皮使用←上り(東京方面)下り→←上り(東京方面)下り→←上り(東京方面)下り→←上り(東京方面)下り→←上り(東京方面)下り→←上り(東京方面)下り→←上り(東京方面)下り→←上り(東京方面)下り→←上り(東京方面)下り→←上り(東京方面)下り→※車両の種類によっては配置が異なる場合があります。座席表を見る