アルバム/ノートを利用する. 「FireAlpaca」のダウンロードはこちらここではフリーペイントツールの「FireAlpaca(ファイア アルパカ)」を利用して自作のLINEスタンプを作成していきます。有名な画像編集・加工フリーソフト「GIMP(ギンプ)」の利用も検討したのですが、使い方がいまいちよくわかりませんでした・・・。慣れると相当使い勝手がいいようですが、断念して非常に初心者にも優しいシンプルな機能と操作性のFireAlpacaを採用しました! 少しでも絵を描く人なら、他人が作ったスタンプを見て、「自分でも作れるかも?」「シンプルな絵でもいいのかぁ」と一度は思ったことがあるはず。何事も始める前はハードル高く感じますが、意外と簡単なので、この記事を参考にしてLINEスタンプ作りに挑戦してもらいたいと思います。 LINE Creators Studioを開く; 2-2. 窓際サラリーマンの傍らネットサーフィンで有益な情報を探すことを日々の日課としています。会社での地位を諦める代わり収集した情報を少しでも意味のあるものにしようと情報を発信しています。くそメンです。【SNS】 LINE(ライン)の1対1トークやグループトークには相手がいるのが普通です。そのため、トークルームの各種機能を使いたくても使いづらい場面が出てきます。そんなときに便利なのが、自分1人だけのグループトーク(以下、1人グループトーク)。自分1人だけが所属しているグループを作成してしまえば、誰にも覗かれず、誰にも迷惑をかけずにグループトークを利用できるのです。本記事では、LINEで自分1人だけのグループトークを活用する方法と作成手順を紹介します。LINEの1人グループトークの作成方法は、他のグループメンバーを選ばないという点を除き、通常のグループトークの作り方とまったく同じです。まず「ホーム」タブの右上にある友だち追加アイコンをタップし、「友だち追加」画面で[グループ作成]をタップします。「グループ作成」画面に移動したら、適当なグループ名を付けて、メンバーを誰も選ばずに[作成]をタップしてください。これで、LINEの1人グループトークを利用できるようになります。なお、1人グループトークの削除方法は、通常グループの削除方法と同じです。詳しくは下記記事を参照してください。また、1人グループトークの壁紙を専用のものに変更しておけば、通常の1対1トークやグループトークに一人用メッセージなどを誤って送信してしまう可能性を低くできます。LINEの1人グループトークが作れたところで、実際どんな使い道があるのでしょうか。いくつか代表的なお役立ち用途を紹介します。LINEのアルバム機能は、1人グループトークでも使えます。1人グループトークのアルバムに入れた写真は、自分以外の誰にも見られることがないので、プライベートな写真をバックアップしておきたいときに便利です。1対1トークやグループトークで利用できるアルバム機能では、他のメンバーもアルバム内の写真を閲覧できるため、アルバムへの写真バックアップと写真の秘匿は両立しないのが通常です。この点、1人グループトークを活用すれば、メンバーは自分だけなので、写真を見られることなくアルバムに保存できるわけです。写真をLINEアルバムにバックアップしておけば、LINEアプリをアンインストールしたときや機種変更してアカウントを引き継いだときでも、写真が消えずに済みます。アルバム内の写真は、LINEのサーバ上に保存される仕組みだからです。LINEのトークでメッセージを送信する相手によっては、送るタイミングやメッセージ内容に慎重を期する必要があるかもしれません。1人グループトークにテキストメッセージをテスト投稿すれば、トーク上で文章を確認できます。また、メッセージを長押しすると表示されるメニューから転送を選択し、送信先として相手を選べば、同内容のメッセージを相手に転送できます。ちなみに、転送メッセージには転送元は表示されないので、相手側は転送の事実に気づけません。LINEのトークメッセージだけでなく、これまで使ったことのないLINEスタンプの試し打ちにも1人グループトークは便利です。普段からスタンププレビュー機能をオフにしていると、トーク上でスタンプがどのように表示されるのかを把握しづらいことがあります。LINEスタンプの中でも音声付きのスタンプやアニメーションスタンプは、トーク上での動作をいったん確認しておくとよいでしょう。LINEの1人グループトークは、何かしらの情報を記録しておく場所としても活用できます。テキストメッセージを残せば簡易的なメモ帳として使えますし、地図(位置情報)やボイスメモを投稿しておくこともできます。またノート機能を使えば、さまざまなデータをまとめて保存しておけます。特定のURLを共有する宛先に、LINEの1人グループトークを指定できます。マンガアプリなどで続きを読むために、あるいはキャンペーンなどでLINEへのシェアを求められたような場合に役立ちます。 LINEのトークでスタンプを使用している人は多いのではないでしょうか?LINEスタンプは自分用のスタンプを作ってより一層楽しむことができます。ここでは、自分用のLINEスタンプとして手書きのイラストをスタンプにする方法をご紹介します。〈 もくじ 〉オリジナルのLINEスタンプ(クリエイターズスタンプ)を簡単に作ることができるLINE公式の「LINE Creators Studio」アプリを利用します。「LINE Creators Studio」でできることは次のとおりです。無料で利用することができますのでぜひ試してみてください!「LINE Creators Studio」アプリを利用した自分用のLINEスタンプの作成手順は次のとおりです。パッケージとは、自作したオリジナルスタンプを管理するフォルダのようなものです。[+スタンプを作ろう]→パッケージのタイトルを入力します。[+]から自作スタンプの作成を開始することができます。手書きのイラストからスタンプを作成する場合には、一番上のマークを押します。手書きのイラストを作成→[次へ]→[保存]と進みます。※手書きイラストは「ブラシ」と「テキスト」のみでスタンプを作成します。手書きイラストがパッケージの中に保存されます。BとCは、端末内の画像を使うのか、写真を撮るところからスタートするかの違いで、その後は一緒の流れになるのでまとめてご説明します。次のアイコンから対象となるイラストを選択します。[なぞる]で対象とした画像・写真のトリミングを行います。※この段階ではざっくりと周囲を囲います。点を動かして微調整→トリミング範囲が決まったら[次へ]と進みます。※ピンチ操作で画像を拡大することでより細かく微調整できます。ピンチ操作で画像の拡大縮小や角度を調整→決まったら[次へ]と進みます。※「スタンプシミュレーター」で完成イメージを確認することができます。画像の編集→完了したら[次へ]と進みます。※この編集では「ブラシ」「テキスト」「フィルター」「色調」の操作を行うことができ、文字、色合いを調整することができます。完成イメージを確認して問題なければ[保存]で完了です。画像の編集に関して次の編集についてご説明します。ブラシはテキストは種類が豊富に用意されており、各種効果の強さを1~100まで調整できるのでいろいろ楽しむことができます。明るさやコントラスト、影補正など調整することができます。フィルターよりも細かく色合いの調整ができます。自分用のスタンプだとしてもまずはCreators Market(クリエイターズマーケット)に登録申請をする必要があります。審査申請の流れは次のとおりです。なお、審査を申請する前に、LINE公式の「Creators Market(クリエイターズマーケット)」にユーザー登録しなければいけません。「LINE Creators Studio」のマイページの[ログイン]→[同意する]と進みます。ユーザー情報の入力→[保存]→入力したメールアドレス宛てに届く認証メールで認証することで登録が完了します。再び「LINE Creators Studio」のマイページにアクセス→[登録する]→クリエイター名の入力→[保存]で完了です。※ クリエイター名は英名必須です。ただし、後から変更することも可能です。販売するために審査の申請をする必要があります。作成したパッケージを選択→[販売]→何個セットとするか選択します。パッケージの中から対象とするスタンプを選択→[次へ]→対象としたスタンプの中からメインを選択→[次へ]と進みます。販売情報を入力→[次へ]→プレビューの確認→[次へ]と進みます。※自分用スタンプとする場合「プライベート設定」を内容を確認→[リクエスト]→[OK]で完了です。リクエストが完了するとステータスが「承認待ち」の状態になります。自分用スタンプも一度販売して購入しなければ使用することはできませんので、まずは販売開始します。なお、販売開始しても販売情報のプライベート設定で「非公開」にしている場合、ショップなどから不特定多数の人が購入することはできませんのでご安心ください。承認メールが届いたらステータスが「承認」になっていることを確認→承認されたスタンプをクリックします。※販売後の販売停止などもこのページから行います。作成したスタンプを自分で使用する場合、承認メールに記載されているURLにアクセスして購入することで使用できるようになります。以上、LINEスタンプの作り方-自分用|手書きのスタンプ作成ついてでした。審査申請に時間がかかってしまいますが、友達との内輪ネタのような簡単なスタンプ作りが楽しめます。自分用のスタンプとする場合、販売情報の設定が大切なのでご注意ください!無料なのでぜひ試してみてはいかがでしょうか?