当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。富士通コンタクトライン(総合窓口)当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。【富士通コンタクトライン総合窓口】受付時間 9時~17時30分(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く) クラウド型電子カルテは、院内サーバーを設ける必要があるオンプレミス型電子カルテに比べ、導入コストが低く注目が集まっています。 今回は導入の際の手順と、押さえておきたいポイントについてご紹介します。 電子カルテのお役立ち情報を発信! まとめ一覧. 高機能・使いやすさ・導入のしやすさを兼ね備えた富士通の中規模病院向け電子カルテシステムです。従来の中規模病院様向けに最適化された、HOPE EGMAIN-LXのシンプルな操作性はそのままに導入実績No.1の実績から蓄積されたノウハウを継承し、短期導入と安定品質を実現すべくノンカスタマイズ型のパッケージ製品としてご提供いたします。また、サーバの仮想化技術の採用、新たな機能追加、他システムとのシームレスな連携機能など病院様のニーズに柔軟に対応したシステムとなっています。富士通の電子カルテシステムは、常に最新機能をご活用いただける成長型のシステムです。システム稼働後も、常にシステムを評価し、機能追加、強化、改善を実施しております。病院から寄せられた声をもとに、成長し続けるシステムとなります。 電子カルテの中でも、現在はクラウド型電子カルテが普及してきています。場所を選ばず利用できる、コストが安いなど多くのメリットがあるからです。この記事ではクラウド型電子カルテの製品を紹介します。またクラウド型特有のメリットも解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。この記事は2020年6月時点の情報に基づいて編集しています。クラウド型電子カルテとは、院内にデータを置かずにクラウド上に保存するタイプの電子カルテです。従来のオンプレミス型の電子カルテであれば、病院にサーバを設置し、そこにデータを集積していました。しかしクラウド型であれば、インターネット上で提供されるサービスにアクセスし、データを保存したり、編集したりできるのです。つまり、アクセスさえできればどこからでも利用できるということになります。クラウド型電子カルテをお探しの方向けにまずはITトレンドで人気の製品を見ていきましょう。株式会社Donutsが提供する「CLIUS (クリアス)」は、直感的な操作で、簡単にカルテを作成できる電子カルテです。ORCAとの連携や地域医療連携も可能です。そのほか、サポート窓口は無料で利用できます。「Medicom-HRf」は、PHC株式会社が提供する電子カルテです。クラウド型だけでなくオンプレミス型とハイブリットで利用できるシステムです。災害時にはクラウド型に切り替えることができるなど、万一の際にも利用できる体制が整えられます。メディコムの販売代理店や保守サービス会社が全国の複数の箇所にあり、サポート体制が万全です。セコム医療システム株式会社の「セコム・ユビキタス電子カルテ」は、在宅診療にも使えるクラウド型の電子カルテです。訪問スケジュール作成機能を搭載し、在宅診療を支援します。また、紙カルテと同じように記入でき、他院や連携施設でカルテの共有が可能です。「セコムOWEL」もセコム医療システム株式会社が提供しており、直感的な操作が可能なクラウド型の電子カルテです。ヘルプガイドや動画マニュアルも搭載しています。オフラインで検査依頼や検査結果を共有できるので、小規模診療所や在宅クリニックでも活躍します。株式会社ビー・エム・エルが提供する「QUALIS」は、ユーザーごとに好みの画面レイアウトを登録できます。オンラインでカルテを共有し、外注検査の依頼がしやすくなります。サポートは、充実したリモートサポートがあり、オンラインでのマスタの更新など、安心して長く使えるシステムです。株式会社ユヤマの「BrainBoxCloud」は、AI INSIGHT機能により、診察の待ち時間や再来院率などの分析が可能です。患者の状況をひとつの画面上に表示し、診療をスムーズにします。医薬品データベースであるMDbankVⅢを搭載し、処方のチェック体制も強化できます。ほかにも、電子カルテのクラウド型製品がありますので、簡単にご紹介します。比較検討する際、参考にしてみてください。ライフサイエンスコンピューティング株式会社が提供する「OpenDolphin」は、マニュアル不要で、2号用紙でのカルテ作成が可能です。外部機器やPACS、検体検査センター、ORCAと連携しています。株式会社メドレーが提供する「CLINICSカルテ」は、ORCAを内包し、会計業務も効率化します。院内機器や検査会社との連携に対応し、紙カルテからの移行もサポートしてくれます。ISMS認証を取得し、セキュリティ面でも安心です。株式会社クリプラが提供する「CLIPLA」は、複数人でカルテの同時編集が可能です。よく使う処方パターンなどを事前登録しておくと、素早くカルテを作成できます。また、スマートフォンやタブレットで撮影した画像を取り込むことも可能です。富士通株式会社が提供する「HOPE Cloud Chart」は、導入時や運用のコスト負担を抑えたクラウド型の電子カルテシステムです。あらゆる災害に備えた堅牢なデータセンターでのデータ保管があるため安心して利用できるでしょう。株式会社シィ・エム・エスが提供する「M3 Digikar」は、自動学習機能を搭載しています。医師の処方パターンを学習し、入力負荷を軽減します。そのほか、ORCAとの連携が可能です。メディア株式会社が提供する「Withエポック」は、歯科に特化した電子カルテシステムです。ISMS認証、プライバシーマークを取得しています。薬剤情報データベースは常に更新され、最新状態のものを使えます。電子カルテのクラウド型が普及した背景には大きく2つのポイントがあります。そのポイントについて紹介します。クラウド型の製品の場合、病院内にサーバー設置をする必要がありません。その点、サーバーを設置する必要があるオンプレミス型は、サーバー設置費用が莫大にかかることになります。また、サーバーの管理コストや買い替えコストがかかってきます。このことから、導入に伴うコストがあまりかからないクラウド型に注目が集まりました。クラウド型は、インターネット環境があればいつでも情報を閲覧することができます。 Your browser does not support Frames or is currently configured not to display Frames.You need a Frames Capable browser to view this content. recruit. 資料請求リストに製品が追加されていません。 「医療・介護・健康分野」におけるICT化や地域における一貫した医療体制の整備が求められている中で、富士通の電子カルテシステムでは、地域連携システム(HumanBridge)と連携することにより、広域・複数法人間のネットワークを実現いたします。 オンプレミスからパブリッククラウドまで、お客様のビジネス価値最大化に向けた最適なICT環境をワンストップで提供します。 富士通の電子カルテシステムは、常に最新機能をご活用いただける成長型のシステムです。システム稼働後も、常にシステムを評価し、機能追加、強化、改善を実施しております。 九州支社 お問い合わせ. インターネット環境があれば、自席でいつでも受講可能.
電子カルテとは、従来医師が診療の経過を記入していた、紙のカルテ(診療録)を電子的なシステムに置き換え、電子情報として一括してカルテを編集・管理し、データベースに記録するシステムまたはその記録です。 安定した経営における収入基盤を支えると同時に患者様の窓口である事務部門の作業効率化を支援する医療事務システムです。