2017年4月15日(土)公開になった、映画『名探偵コナン から紅の恋歌』は、江戸川コナンのライバル・服部平次が大活躍! (c)2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会. © 2020 映画ひとっとび All rights reserved. 映画『ランボー』の名言特集 !カリオストロの城のルパンが男前!グッとくる名言特集「今はこれが精いっぱい」映画『ドラえもん』シリーズがエモい!おとなの心にも染み入る名言特集知る人ぞ知る恋愛哲学映画『ビフォア・サンライズ』のウィットに富んだハッとする名言集純真なプリンセス「アリエル」の心に響く名言特集!最強に過激でバイオレンスなファイト・クラブの名言集映画『舟を編む』の名言集!辞書という舟で言葉の大海を渡れ !「泣いてもいいんです」ベイマックスの心に染みる名言特集自然との共存を描いた 『平成狸合戦ぽんぽこ』の名言に潜む人間社会への皮肉次の記事 平次ファンにはたまらないス … 2017年4月15日(土)公開になった、映画『名探偵コナン から紅の恋歌』は、江戸川コナンのライバル・服部平次が大活躍!平次ファンにはたまらないストーリー展開でした。そこで、彼の魅力と、登場映画での活躍をご紹介していきます!服部平次の特徴はなんといっても関西弁。平次が話す関西弁は、ワイルドな感じもあって、方言に惹かれるという人は、きっと気になってしまうはず。関西特有の雰囲気なのか、工藤新一と比べるとノリが軽い印象の服部平次ですが、「西の服部、東の工藤」と称されるほど、工藤新一に引けを取らない推理力の持ち主。一方で、学校では剣道部に所属し、劇中でも、剣道の腕前を披露するシーンが多々あります。サッカーなどいわゆる人気のスポーツではなく、あえて剣道をチョイスする渋さも魅力です。ピンチな状況でも冷静に打開策を見つけて、時にはコナンの窮地を救う活躍もみせてくれます。そんな男らしさもある平次には、意外な一面も…。幼馴染の遠山和葉を大切に思っているのに、素直になれず雑に扱うツンデレな一面もグっとくるポイント。さらに、『迷宮の十字路』でみせた、初恋を大事にするピュアな姿もギャップがあってかわいささえ感じられます!そこで、数ある「名探偵コナン」の劇場版作品から、服部平次が活躍する作品を見どころとあわせてご紹介します。2017年4月15日に公開となった最新作、映画『名探偵コナン から紅の恋歌』は関西が舞台。昨年に大ヒットした映画『ちはやふる』でもおなじみの、競技かるたが題材となっています。競技かるた大会「皐月杯」の会見収録中、大阪の日売テレビが爆破されるところから物語は始まります。テロのような爆破事件の真相を追うコナンと平次ですが、その裏では過去の「皐月杯」優勝者が京都で殺されるという事件が発生。さらに、平次の婚約者を名乗る女性まで登場し、ラブコメ展開からも目が離せない内容となっています。コナンのスケボー技術と並ぶくらいのバイク技術を持つ平次は、今作でもバイクを乗り回すカッコいい姿を見せています。特に、平次が和葉をバイクの後ろに乗せて走るシーンでの、平次のあるセリフが本当にカッコいい! 製作者側の意図にまんまとのってしまった、と思いつつ、それでもドキッとしてしまうのだから、やはりイケメンには抗えません(笑)。犯行時刻ギリギリに予告状の暗号を解いたコナンと平次。怪盗キッドの犯行現場に向かうべく、平次は後ろにコナンを乗せてバイクを飛ばします。犯行時刻が迫るなか、車と車の間を縫うように走る平次の姿が見どころ! ただ、最後によそ見をしてしまうのが、平次らしいといえばらしい…?アクションと謎解き要素がバランスよく詰め込まれた今作。平次の初恋の相手が登場するということもあり、和葉との恋の行方にもハラハラさせられるストーリーになっています。物語の序盤で、自転車に乗ったひったくり犯と遭遇した平次。お店の暖簾を使って、向かってくる自転車を倒すシーンがスマートでカッコいい!ほかにも、翁の能面を被った犯人と木刀で対峙するシーンや、後半で和葉とコナンを助けに来るシーンにも注目。さらに平次ファンにとってたまらないポイントは、平次の自室シーンがあること。学習机が陣取るシンプルな部屋は整頓されていて、男子の部屋としては意外…?タイムリミットまでに事件を解決しなければ、全員が死んでしまうという危機的状況や、犯人がなぜかコナンの正体を知っているなど、ワクワク感のある展開です。バイクに乗った男に襲われるシーンでは、「どっからでもかかってきい」とタンカを切り、鉄パイプ一つで迎え撃つ、男らしい姿が必見です! さらに物語の後半では、銃で撃たれてもなお、犯人に向かっていく、熱い姿を見せてくれます。とっさの判断で敵に立ち向かう度胸があって、熱いハートも持っている、平次のイケメンぶりを存分に観ることができます。しかし最後に、まさかの怪盗キッドがオイシイところを持っていくことに…! この時には、思わず「キッド様~!」となってしまった平次ファンもいたのでは?(私です)  娘を思う小五郎の父親らしい姿にも心は揺らぎ、思わず平次から浮気しそうになってしまうほど、キャラクターたちの男前な姿が観られる作品です。この記事は「シネマズby松竹」の女性ライター有志による、映画にまつわるイケメンを紹介する連載「シネマズ女子部」第2回です。今回は、アニメ大好き・しましまが担当しました。(文・しましま) 以上、劇場版名探偵コナンから生まれた名言を厳選して紹介しました! 新一と同じく極度のツンデレな平次のファンにとってはたまらないセリフなはず! 可愛く「うん!」と答えて平次の背中に捕まる和葉にも注目です! まとめ. 名探偵コナン|キャラ:服部 平次(はっとり へいじ)【プロフィール】私立改方学園高等部2年に在籍。大阪の高校生探偵で「西の高校生探偵」と称される。父親は大阪府警本部長の服部平蔵。母親は服部静華。遠山和葉とは幼馴染で、初恋の相手。

SHARE目次CATEGORY :踏み出す勇気をもらえるラプンツェルの名言・セリフ特集ロッキーファンも必見 ! ・高校時代の国語教師に紹介された金城一紀の「対話篇」を読んでから読書にハマり、本に関わる仕事をしたいと考えるようになる。映画、とりわけ邦画も好きで、岩井俊二監督や荻上直子監督の作品、「リトル・フォレスト」のようなごはん系映画を好んでよく見る。最近はアニメ映画にもハマり中。 しかし、劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌』公開に向けて実施されたキャンペーン「せやかて工藤キャンペーン」において、服部平次のセリフとして扱われ、半ば公式となったようです。 服部平次のまとめ 平次と和葉の名シーン。 西の高校生探偵「服部平次」。その幼馴染「遠山和葉」。コナンと蘭も好きだけど、こっちの二人も割と好き。 特に平次と和葉のラブコメシーン。 ここをメインで癒されたい。ニヤニヤしたい。楽しみたい。そしたらもっと今の時間が有意義になるのになぁ。