※クリックして拡大 From藤井聡@京都大学大学院教授「コロナ禍で困り果てた国民を救うためには、政府が国債を大量発行して、支出を拡大する他ない」という論調が、このところ随分と支配的になって参りました。  
今、日本は、消費税10%と、コロナ感染症の蔓延のダブルパンチによる「コロナ大不況」に苛まれています。 これを乗り越えるには、 #消費税ゼロ #真水100兆円. 表現者 国内外の関連記事へのリンクを一覧にしてまとめています。

※2 ご自由にご活用ください(ご活用の際、JCOMMへの連絡・承諾は必須ではございません)。

・新型コロナ感染拡大と政府による移動自粛要請によって、2020年4月は、都市間交通は対前年同月比で約9割、都市内交通は約6割減

政治2020年7月23日From 藤井聡@京都大学大学院教授 これを乗り越えるには、の双方が必須。しかし、なぜなら、プライマリーバランス規律がある限り、例えば「消費税をゼロ」にしようとすれば、年間約30兆円もの「財源」を国債以外の方法でどうにかして調達しなければならなくなります。さもないと、あるいは真水100兆円を出そうとしても、そこで国債を出せばPB収支の赤字が拡大しますから、つまりこれこそ、逆に言うなら、したがって、このPB規律が有る限り、消費税ゼロも真水100兆円も不可能となり、したがってコロナ不況を終わらせることも、デフレ脱却を果たすこともできなくなるのです。更に言うなら、PB規律が有る限り、コロナ感染症の蔓延を食い止める医療体制を整えることも、まっとうな国防や防災、科学技術投資も都市開発も何もかも不可能となるのです。だからこそ、今年の骨太の方針にてPB規律が残存するかどうかが争点だったのですが・・・結局、誠に残念な話です。ただし、この骨太の方針の策定に先立って、与党自民党の中では、この国会議員とは、国民の見方な筈ですから、全員がPB規律を撤廃せよと主張しても当然だと思うのですが、誠に残念です。こういう議員達がいることで、結局PB規律が骨太の方針に残存してしまい、十分なコロナ対策もデフレ脱却も出来なくなったのです・・・だとすれば、日本における諸悪の根源である「プライマリー・バランス」を残すべきだという国会議員達こそ、彼等がこれから自身の意見を変え、プライマリーバランスの撤廃を主張し、やはり国民のための政治をすると言い出すのなら、大歓迎ではありますが、そうでも無い限り、彼等は文字通りのという事になってしまいます。この会議以外の場でも、PB規律の残存を主張している方々は、自民党内に実にたくさんおられます。その代表格がこの方。言わずと知れた、この方こそ、意見を変えない限り、ちなみに、自民党だけでなく、なんと言ってもかつて財務大臣時代、こんな恥ずかしいこと声高に叫んでいたのです。つまり、野田氏は外国人に対して、そして今、恐ろしい事にこの代表的な「国民の敵」である野田氏が今、こういう「国民の敵」が野党のキーパーソンである限り、自民党の財政規律派も随分と楽になります。別に財務省と無理してPB規律撤廃だとか、消費税5%への減税だとかを主張する必要がなくなるからです。ホントに与党にも野党にも財政規律派という「国民の敵」は潜んでいて、彼等が着実に日本を自滅に追いやっているのです・・・こうなれば、財政規律派を政界から追い出すには、選挙で国会から一人ずつ消えていってもらうのが最善の道なのでしょう。折りしも今年の秋、総選挙が噂されています。国民が意思を見せる最善の方法は選挙を措いて他にありません。是非とも、投票の際にはその政治家が「緊縮財政派」「財政規律派」「プライマリーバランス死守派」なのかどうかに最大のご関心を持って頂きたいと思います。そして、政治家の皆さんにおかれましては、政治政治政治政治政治【藤井聡】『プライマリーバランス規律』を守れという政治家は「諸悪の根源」であり「国民の敵」である。への1件のコメント

   



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※緑×小学生向けVer. 藤井聡京都大学大学院工学研究科教授が 自身が出演する京都のラジオ番組で、医師であり 医療ジャーナリストとして著名な森田ひろゆき さんの著作を紹介する形で、新型コロナは怖い 病気ではないので、政府・メデイアの「コロナ怖い」の 煽り報道に惑わされないようと警告して ます。

追申:前回のクライテリオンメールマガジンで━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━まだ別冊の方は購入してませんが(おい!)同意いたします。徹底自粛論者は、「半自粛を謳うヤツは、政府に財政出動させることを諦めた敗北者だ!」と指摘する。そ、そうなの〜!?(疑心)その理屈であれば、「徹底自粛論者は、我々のかけがえのない日常を(そして文化までも…!)新コロに自ら蹂躪されることを受け入れた敗北者」とも言えるのでは!?…とはいえ、まぁもちろん、新コロが我々の生命を、無慈悲に!、そして大量に!奪い去っていく可能性が高いなら、「徹底自粛で日常生活を犠牲にする代わりに、生命を守り通すぜ!(キリッ)」、という戦略も成り立ち、そしてそれはある種の矜持となり得る(試合に負けて勝負に勝つ、的な?w)。また、「半自粛は弱者切り捨ての新自由主義的論理で、ナショナリズムの破壊をもたらすぞ!」という言説も有る。どうも徹底自粛論には「死ななきゃ万事OK♪」みたいな匂いが感じられて、嫌な感じ。知らんけど。めちゃくちゃ散文になりました。失礼しました 汗。email confirmpost date浜崎洋介(文芸批評家)|2020.05.06藤井 聡(表現者クライテリオン編集長・京都大学教授)|2020.07.06松林薫(ジャーナリスト・社会情報大学院大学客員教授)|2020.03.01藤井 聡(表現者クライテリオン編集長・京都大学教授)|2020.05.19藤井 聡(表現者クライテリオン編集長・京都大学教授)|2018.05.21浜崎洋介(文芸批評家)|2018.03.28藤井 聡(表現者クライテリオン編集長・京都大学教授)|2018.03.19藤井 聡(表現者クライテリオン編集長・京都大学教授)|2019.12.272020年7月18日発売
藤井聡教授による新型コロナウイルスによる医療崩壊回避提案. ➡ メールアドレスが公開されることはありません。

⇧クリック⇧で報告書を表示 京都大学の 藤井聡 教授がレジリエンス実践ユニットを推進していますが、 その藤井聡さんが、新型コロナウイルスによる医療崩壊を 全国の交通事業者を対象としてアンケート調査を実施し、「およそ半数の交通事業者が8月中旬頃までに事業継続が困難になる」という「交通崩壊」の懸念を把握いたしました。 誰かプライマリーバランスの明記に賛同する議員とか、その取り巻き連中の詳細を教えて貰いたいですね。まあ直感では多分そのような奴に限り身内だとか知人を公設秘書あたりで重用している保身三昧のカス政治家だから【今だけ金だけ自分だけ】で戦後の敗戦利得者の誤った学歴にしがみつく訳です。だから周りからもお声など掛かる筈もなく、余計に自身の首を締め続ける自業自得なんですね。これも先の大戦で奮闘された方々を認識出来ておらずに低次元の学歴至上主義を信奉するから三次元やら四次元の考え方も出来ないのです。これは国民の前原誠司とか維新の足立康史とか立憲の小西洋之などのカス連中といい勝負だから腹が立つ訳です。 ※概要版は







※記事数が増えてきたので独立ページを設けました。 学生向けVer. 海外における交通事業者や政府の取り組みなど、日本でも参考になりそうな特に重要な情報を、インタビューや翻訳、解説などを交え、詳しく、分かりやすく、記事にして公開します。

『表現者criterion』編集委員会©

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藤井 聡(表現者クライテリオン編集長・京都大学教授)|2020.07.06 【松林薫】トイレットペーパー不足が映し出す新型コロナ問題の本質 松林薫(ジャーナリスト・社会情報大学院大学客員教 …

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自身が出演する京都のラジオ番組で、医師であり医療ジャーナリストとして著名な森田さんの著作を紹介する形で、新型コロナは怖い病気ではないので、政府・メデイアの「コロナ怖い」の煽り報道に惑わされないようと警告してます。連日の感染者報道で第2波が確実な 状勢ですが、森田さんは医療現場を把握した上での報告のようですので、あまり恐怖にかられず、落ち着いてメデイア報道は、一歩引いて客観的に 観たり聞いたりしてる方がよさそうです。☆動画 「コロナコワイ」が導く「コロナパニック」    ~医療現場からの報告~  28:47    ※企業のイメージカラー等に From 藤井聡@京都大学大学院教授 .