最初の2目をこのようにとじ針に通します。次に最初の1目と3目めにとじ針をこのように通します。裏から見たところです。糸が波縫いのように渡っています。特徴〇伸縮性のある止め方です。〇とじ針を使います。〇薄く仕上げる事が出来るので、編み終わりを薄く仕上げたい場合に使います。〇糸は編地の幅の2.5~3倍の長さを使います。1目ゴム編みや2目ゴム編みなどにも上記の方法を用いると簡単に伏せる事が出来ます。しかし、ゴム編みの伸縮性が損なわれますので伏せの強さなど調整してみて下さい。 それではまたよろしくお願いいたします。ニットの仕事に就いていた事を活かしながら、編み物の魅力 アイディア マニアックな事まで発信できていけたらと思います。 目の止め方 伏せ止めの . 二目ゴム編みを棒針で閉じてゆく方法 - Duration: 7:54.
一目ゴム編みは止めもできるので、そちらにしようかと思ったんですが、 作ってみるとやっぱり二目の方がいいなと思い… 最初は伏せ止めで誤魔化したんですが、 やはり不細工なのでσ^_^; これで二目ゴム編み止めもマスター出来ると思います! 一目ゴム編みのマフラーは作り目をしっかり行えば簡単に出来ます。表目裏目の交互に編み、伏せ止めをするだけですので初心者でも簡単に出来る編み方となっていますよ。 一目ゴム編みマフラーの編み方. 更新:2019.06.21首元を暖かく包んでくれるメンズマフラーを編んでみましょう。男性用のマフラーの簡単な編み方を紹介します。初心者・中級者・上級者それぞれにおすすめのデザインでおしゃれなマフラーを編んでみてくださいね。他にも男性用のニット帽など、簡単な手編みの作品も紹介します。INDEX初心者の方におすすめしたい手編みのメンズマフラーのデザインは「2目ゴム編みのマフラー」です。用意する毛糸は太めの毛糸がおすすめです。極太毛糸であれば完成も早く、サクサク編んで行けるので初心者の方でも編みやすくなります。メンズマフラーの編み方1つ目は、まず作り目をします。棒針を2本重ねて、作り目をしていきましょう。極太毛糸で24目の作り目をします。細めのマフラーであれば作り目を少なく、太めのマフラーであれば作り目を多くします。作り目の作り方はこちらの動画を参考にしてください。メンズマフラーの編み方2つ目は、必要な長さまで2目ゴム編みで編んでいきます。2目ゴム編みは、「表目2回・裏目2回」の繰り返しです。表面の目が全て、規則的に揃うように気をつけながら編みます。棒針の基本的な編み方である、表目と裏目の練習ができます。2目ゴム編みの編み方をこちらの動画で紹介しています。メンズマフラーの編み方3つ目は、伏せ止めをします。伏せ止めをしてメンズマフラーを完成させましょう。毛糸をゆったりと持って編むことがポイントです。きつく毛糸を持つと、マフラーの端の2目ゴム編みが伸縮性のない状態になってしまうので気をつけましょう。詳しい編み図はこちらで紹介されています。中級者の方におすすめしたいメンズマフラーのデザインは「縄編みのマフラー」です。表目と裏目をマスターし、基本的な編み方ができるようになったら縄編みに挑戦してみましょう。デザイン性の高いマフラーになり、おしゃれな男性に喜ばれること間違いなしです。メンズマフラーの編み方1つ目は、作り目をします。縄編みのマフラーでも、作り目は一般的なマフラーと同様に棒針を2本重ねて作ります。作り目の数も、作りたいマフラーの幅に合わせて調整します。目安としては極太毛糸で26目、約14cmほどの幅で作るのがおすすめです。メンズマフラーの編み方2つ目は、縄編みで編んでいきます。縄編みの両サイドは裏目で編むようにしましょう。こうすることで、縄編みがより立体的に浮き出たデザインになります。縄編みにはこちらの「縄編み針」を使用します。縄編みは、縄編み針に目を移動させて編んでいきます。おしゃれな「アラン模様」を編む際にも役に立つので、編み物をするなら覚えておきたい編み方です。こちらの動画で、右上2目交差の縄編みの編み方を紹介されています。メンズマフラーの編み方3つ目は、伏せ止めをします。先ほど紹介した2目ゴム編みのマフラーと同様のやり方でマフラーを完成させましょう。縄編みのマフラーは、こちらのサイトで編み図を紹介されているのでぜひ参考にしてみてくださいね。上級者の方におすすめしたいメンズマフラーのデザインは「編み込み模様のマフラー」です。毛糸の色を変え、模様を編み込んでいきます。おしゃれなデザインのメンズマフラーを作ることができます。細い毛糸で1段ずつ丁寧に編んでいくのがポイントです。毛糸が2重になり、暖かさも増すのが特徴です。メンズマフラーの編み方1つ目は、まず毛糸を2色用意します。色の組み合わせ次第で雰囲気も変わるので、男性の好みの色を選んでみてもいいですね。画像のようなホワイト×ネイビーの組み合わせは、冬のメンズコートにも合わせやすく普段使いがしやすい定番のカラーでおすすめです。用意する毛糸は同じ太さのものにします。メンズマフラーの編み方2つ目は、図案通りに編んでいきます。編み込みの編み図は、色を変える目が細かく乗っています。その通りに編んでいくことで綺麗なデザインが出ます。編み込む毛糸は、裏面の毛糸の這わせ方が「上から」か「下から」のどちらかで一定になるように心がけましょう。メンズマフラーの編み方3つ目は、伏せ止めです。伏せ止めする毛糸ではない色の毛糸は、編み地に綺麗に隠しておきましょう。編み込みのマフラーは、「目の大きさを均一にする・這わせる毛糸がきつくならないようにする」の2点をしっかり意識することがポイントです。画像のマフラーはこちらで編み図を紹介されています。男性用の簡単な編み物1つ目は、市松模様の手編みスヌードです。表目と裏目の組み合わせで作る市松模様の編み地がとてもおしゃれですね。初心者の方でも気軽に挑戦できる簡単な模様編みの1つです。こちらの動画で市松模様の模様編みについて紹介しています。男性用の簡単な編み物2つ目は、ボタンで止める縄編みのスヌードです。マフラーのように編み始め、最後の段にボタンホールを作っておきます。編み始めにボタンを縫いつけておけば、ボタンで止められるスヌードの完成です。マフラーより短い段数で編むことができ、両端を縫い合わせる必要もないのでとても簡単です。男性用の簡単な編み物3つ目は、縄編みのニット帽です。縄編みを取り入れたニット帽は、普段使いしやすいおしゃれなデザインになるのが特徴です。ゴム編み部分と色を変えて2色で作ると個性が出せて喜ばれます。こちらのニット帽の編み図はこちらのサイトで紹介されています。男性用の簡単な編み物4つ目は、編み込み模様のニット帽です。編み込み模様のニット帽は、ほっこりとした可愛らしさを感じることができます。可愛いノルディック柄やドット柄など、男性の好きな模様を編み込んでもいいですね。マフラーとニット帽をお揃いにするのもおすすめです。男性用の簡単なニット帽5つ目は、かぎ針編みのベレーです。ベレー帽はモード系のファッションに合わせやすいのが特徴です。ネイビーやグレー・ブラックなどの男性が身につけやすい色で編むと、普段使いもしやすいですね。詳しい編み方はこちらの動画で紹介されています。子供用・大人用とお揃いで編むのもおすすめです。男性用の簡単な編み物6つ目は、カラフルソックスです。靴下用のカラフルな毛糸を使えば、編み込みをしなくても画像のような靴下を編むことができます。手編みの靴下は暖かさもしっかりあり、防寒性・保温性に優れているのが特徴です。寒い冬に欠かせない手編みのアイテムになりますね。編むだけで柄やグラデーションを表現することのできる「Opal」の毛糸は、靴下を編むのにぴったりの毛糸として大人気です。余った毛糸で帽子を編み、お揃いのセットにしても可愛いですね。こちらから購入できます。男性用の簡単な編み物7つ目は、アラン模様のベストです。黒のシンプルな毛糸であれば、ビジネスシーンでも使いやすいデザインのベストになります。手編みのウェアは難易度が高く思われがちですが、袖を編まなくてもいいベストは初心者の方でも編みやすく気軽に挑戦できます。編み図はこちらからご覧ください。男性用の簡単な編み物8つ目は、編み込み模様のベストです。細かい編み込みを全体に取り入れたベストは、年代を問わず着用できるおしゃれなデザインが魅力的です。色を何色も使い、細かく編みこんでいくのがポイントです。編み込み模様のおかげで暖かさも格別ですね。男性用の簡単な編み物9つ目は、五本指の手袋です。シンプルな手袋は、五本指のデザインが使い勝手もよくておすすめです。何色か色の混ざった、ニュアンス感溢れる毛糸を使うとおしゃれなデザインの手袋を編むことができます。家族みんなでお揃いにしてもいいですね。手袋の基本はもちろん、サイズ変更の仕方や指の編み方・おしゃれなデザインの編み図などを紹介している編み物の本を紹介します。基本的な手袋の編み方を詳しくしっかり解説されているので、初心者の方でも安心して手袋を編み始めることができます。こちらから購入できます。男性用の簡単な編み物10個目は、編み込み模様のハーフミトンです。指なしのハーフミトンは、スマホを使うことの多い方にとても重宝されます。室内でもちょっとした防寒アイテムとして使うことができます。男性でも冷えに悩む方は多いので、手先を温めたい時に助かりますね。男性用の簡単な編み物11個目は、編み込みセーターです。先ほど紹介したベストとは違い、袖が付いているので時間がかかりますが「とじはぎなしで編めるセーター」であれば気軽に挑戦することができます。ネック部分から編むので、編み慣れている人でも新鮮な気持ちでセーターを編むことができますね。中にシャツを重ねて使うこともできるセーターは、編み込み模様を取り入れておしゃれなデザインにするとファッションによく映えます。ネックから編むとじはぎなしのセーターは、こちらの本で詳しく解説されています。気になる方はぜひ挑戦してみてくださいね。男性用の簡単な編み物12個目は、アラン模様のセーターです。難しく思われがちなセーターも、縄編みができるようになれば挑戦することができるのでぜひ作ってみましょう。マフラーのように単調ではないので、サクサクと飽きずに編むことができるのもポイントです。男性用の簡単な編み物13個目は、サマーニットセーターです。半袖のセーターなら、長袖は少しハードルが高いと感じる人でも編みやすいですよね。ゴム編みとメリヤス編みができれば簡単に編むことができます。アクセントの胸ポケットがとてもおしゃれです。こちらのサイトで編み図を紹介しています。男性用の簡単な編み物14個目は、カウチンベストです。カウチンベストは太めの毛糸で編むので、手早くサクサクと編むことができます。ノルディック柄の編み込み模様がとても可愛いですね。秋冬のおしゃれに大活躍してくれます。極太の毛糸2本取りで編む簡単なベストの編み図はこちらのサイトで紹介されています。男性用の簡単な編み物15個目は、夏用のハーフパンツです。サラサラの手触りが特徴のコットン毛糸で編むハーフパンツは、夏でも快適に過ごすことができます。かぎ針編みでボーダー柄にすることで、カジュアルなおしゃれさを出すことができます。こちらで編み図を紹介されています。男性用の簡単な編み物16個目は、ゴム編みの腹巻です。ゴム編みが編めるようになれば作ることのできる腹巻で、最初から帽子のように輪にして編んでいきます。途中で色を変えてボーダー柄にするととてもおしゃれですね。帽子のように減らし目をしなくていいので、簡単に編むことができます。男性用の簡単な編み物17個目は、かぎ針編みのルームシューズです。秋冬の室内で使える防寒アイテムとして大活躍してくれるルームシューズは、かぎ針編みでぽこぽことした編み地を作ることで厚みのあるデザインにすることができます。カップルや夫婦でお揃いにしてもいいですね。動画で詳しく解説しています。男性用の簡単な編み物18個目は、おしゃれなカラフルニットタイです。靴下を編む際に使用した毛糸で編めば、デザイン性の高いカラフルなニットタイを作ることができます。もちろん単色の糸で編んでもおしゃれで、ネクタイピンとの相性も抜群です。こちらのサイトで編み図が紹介されています。メンズマフラーの編み方を覚えれば、他にも様々なニット作品に応用することができます。手編みのアイテムは暖かさも格別で、秋冬の防寒アイテムとして大活躍してくれます。工夫したデザインがおしゃれ度も高めてくれますね。ぜひ手編みのメンズマフラーを編んでみてくださいね。他にも参考になる記事を紹介します。RELATED ARTICLE模様編みの編み方とは?簡単な編み物の種類15選!編み図や記号もRELATED ARTICLE手編みマフラーの編み方と編み図8選!かぎ針編みでアラン模様/縄編みCopyright 2020 BELCY All Rights Reserved.
メンズマフラーの編み方3つ目は、伏せ止めをします。先ほど紹介した2目ゴム編みのマフラーと同様のやり方でマフラーを完成させましょう。縄編みのマフラーは、こちらのサイトで編み図を紹介されているのでぜひ参考にしてみてくださいね。 1目ゴム編みや2目ゴム編みなどにも上記の方法を用いると簡単に伏せる事が出来ます。しかし、ゴム編みの伸縮性が損なわれますので伏せの強さなど調整してみて下さい。 ゴム編みにはゴム止めという技法をで伏せると伸縮性が出ます。
皆さん、こんにちは。ずいぶん前に伏せ止めで、同じように伸縮性があるもの、と言えばElastic BOと呼ばれるやり方(2目を編んで、*2目の裏側に目を入れて一緒に編み、目を戻す。次の目を編み、*からをくり返す)が思い浮かびますが、個人的にこの方法はあまり好きではないのです。ただ単にきれいにできないから、という理由なんですが^^;。ネットのこの方法で目を止めるときの注意点ですが、ゆるめに止めて下さい!では前置きがとても長くなってしまいましたが、簡易版アイスランドの伏せ止めのチュートリアル、行きます。1.1目表編みする。2.次の目をすべり目にする。3.表編みした目をすべり目にかぶせる。目をかぶせたところ。表目が止まっています。4.出来た目を左針に戻す。この4ステップをくり返して、すべての目を伏せる(1はくり返しでは左針に戻した目を表目で編みます)。最後の目を表目で編んだら目を大きくして糸を切る。出来上がりはこのようになります。伸びがあるので、縁がガーター編みのトップダウンショールなどにも使えますよ。そしてこのような伏せ止めが必要だったわけは、ドイツのねじり作り目で編み始めたカウルを伏せ止めするため。昨日テストが終了したSpring Thaw Tam /* 春の雪どけ帽 */↓ と同じ編み方のカウルに使っています。いつもおつき合いありがとうございます^^。2017年1月、 1 1の目に手前から針を入れ、2の目の手前に出します。 私は靴下を編むときにつま先から編みはじめ、履き口を伏せ止めしています。見た目の問題からするとゴム編み止めをするのが一番なんでしょうけど。いちいちゴム編み止めをするのは結構大変です。
十二面体 5,321 views 7:54 棒針Chapter8-3 1目ゴム編み止め(端の目が表目2目の場合)【©毛糸ピエロ. 十二面体 5,321 views 7:54 棒針Chapter8-3 1目ゴム編み止め(端の目が表目2目の場合)【©毛糸ピエロ. はじめてのニット 二目ゴム編みのマフラー.