輪針で編むニット帽子の編み方1-1作り目から輪にする方法(2目ゴム編み模様)How to Knit Hat for Beginners / Crochet and Knitting Japan - Duration: 9:33. こんにちは、糸へん便りのおおうらです。昨日予定していた通り、ゴム編み作り目の方法をアップします。指でかける1目ゴム編みの作り方、輪編みに最適な方法前提条件として、輪編みでゴム編みの作り目をしたいときの方法です。右端は表目、輪にするので左端は 輪編みをする際に作り目をつくり、次にどうやって輪にして編み進めるのか? 輪針or棒針4~5本を使用する際にそれぞれの作り目からどのように輪にして編み進めるか目次輪針の針を2本揃えて、基本的な作りをします※ 輪針の長さは作品のサイズに合わせてお選びください必要な目数を作ったら 針を1本抜きます針をこのように持ち、1目目を編みます一目目は緩くなりがちなので、少しきつめに編むのがポイントです※ 1段目は作り目がねじれないようにご注意ください 棒針の針を2本揃えて、基本的な作りをします※ 棒針は4~5本必要になります。棒針の長さは作品のサイズに合わせてお選びください必要な目数を作ったら 針を1本抜きます一目目は緩くなりがちなので、少しきつめに編のがポイントです※ 1段目は作り目がねじれないようにご注意ください 輪編み際のポイント●作り目がねじれないようにすること 輪編みをする場合、輪針か4~5本の針を使って編む方法があります。針を変えることが無いので目が広がること無く一定の編み目で筒状に編むことが出来ます。靴下や帽子などを編み際にとても便利です輪にせず通常の2本針のようにし平編みも可能です棒針4~5本を使うと常に針を入れ替える必要があるため、針を入れ替える際に目が広がることもあります手袋などを編む際には4~5本針が必要になります輪編みでも通常の2本針を使う棒針と同様に別糸を使用した作り目、ゴム編みの作り目なども可能です接ぎが無く、表を見てくるくると編むことが出来る輪編み それではまたよろしくお願いいたしますニットの仕事に就いていた事を活かしながら、編み物の魅力 アイディア マニアックな事まで発信できていけたらと思います。 ゴム編みの作り目の方法についてゴム編みの作り目は、私が知る限り2種類あります。1つは指で直接ゴム編みの模様を作っていく「指でかけるゴム編みの作り目」。もう一つは、かぎ針でくさり目を編んで、その裏山を拾って作る「別鎖の作り Powered by 引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 接ぎが無く、表を見てくるくると編むことが出来る輪編み 段染めの糸で編むと色の変化があって楽しいです 輪編みでも通常の2本針を使う棒針と同様に別糸を使用した作り目、ゴム編みの作り目なども可能です. こんばんは、糸へん便りのおおうらです。 今夜の話題は「棒針編みの作り目」です。二目ゴム編みの作り目って、どうしてますか?大体は、いわゆる「指でかける作り目」だと思います。 お手軽でそれはそれでいいんですが、細部にコダワリを持てるようになると 輪編みの他の作り目. こんにちは、みじゅです。棒針編みを習った時に1目ゴム編みの作り目を習いました。かぎ針で目数の半分の別鎖を作って編みだして、シンカーループを拾うというやり方です。編み出し糸を出してきたり目を拾ったり別鎖をほどいたり・・というのが、ちょっとの作業なのに面倒に感じてしまうんですよね。作り目よりは楽かと思ってゴム編み部分の編み方向を変えて後からゴム編み止めするというやり方を主にやっていたのですが結局別鎖だし、編み出し糸は使ってるしで面倒加減は大して変わらなかったという話でした。先日ゴムの作り目を輪編みにする方法を調べていた時に見つけたItalianTubularCastOnというやり方なのですが、初めて知った時は驚きでした!簡単すぎて!!見た目も別鎖で作ったゴム編みとほぼ変わらないので、これからはこの作り目を採用したいと思います。自分が忘れないためにもブログにメモしておきます。画像多めですがよければご覧ください。(両手を写せなくて、片手で針と糸を支えるのが難しかった)※ゴム編みをする針よりも1~2号落とすとよりきれいに仕上がると思います。糸や手加減に合わせてお好みで号数を調整してみてください。まずは作りたい長さの3倍程糸端を残して、糸のループを作って針にかけます。 次に、親指に短い方(糸端側)をかけて人差し指に長い方(糸玉側)の糸をかけて黄色の矢印のように針を動かして、糸をかけます。下の写真のように針にかかった糸の手前に糸がきます。これが裏目の扱いになります。 黄色の矢印のように針を動かして糸をかけます。すると、下の画像のように足が二本見えているような目ができます。これが表目の扱いになります。 三目できたところ。ゴム編みの作り目やゴム編み止めをした事がある人にはわかると思いますが、この二本足に表目の面影を感じられます。 裏目と表目の動作を繰り返して、必要目数をつくります。今回は20目で作りました。手前に糸が渡っているのが裏目で、もうきちんと表裏の表情が出ています。 裏返して表目を編みます。 裏目の時は糸を手前に渡した状態で編まずに目を右の針へ移動させます(浮き目)。次からの表目は目がねじらないように奥側の足に針を入れて編みましょう。 裏面を端まで編めたところ。この次の表面を端まで編むとゴム編みが2段できている事になります。あとは必要段数まで普通のゴム編みをするだけ。はじめに針の号数を下げた場合は、ここから本来の号数で編みます。 続けて8段目まで編んでみました。こちらは表から見たところ。端まで1目ゴム編みの表情が続いています。 裏から見たところ。表と同様、1目ゴム編みの表情が維持されていて編み目も繋がっているように見えます。私はこういった技法にあまり詳しくないので編み目の構造的に別鎖で作る1目ゴム編みの作り目とどう違っているのか、はたまた同じ仕組みなのか、よくわかりませんが見た目は同じように見えますし、何より簡単なのでこのやり方で今後やっていきたいと思います。初めに調べていた輪編みにする方法については、2回目の表面が終わった時(ゴム編み2段完成した時)に輪にして編んでいけばいいみたいなのでそちらもまた試してみたいと思います。上手にできたらブログにてアップします! 別鎖がいらない、針に糸をかける作り目. 先日ゴムの作り目を輪編みにする方法を調べていた時に見つけたItalianTubularCastOnというやり方なのですが、初めて知った時は驚きでした!簡単すぎて! スポンサーリンクスポンサーリンクスポンサーリンクmizokaさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?