東京マルイから次世代電動ガンとして「ak47」が発売されています。今までの次世代akシリーズに無かったオートストップ機能を搭載して、リアルなリロードの手順を求めるユーザーに東京マルイは答えてくれました。その次世代ak47について、詳しくご案内をいたします。 こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!今回は東京マルイ製次世代電動ガンAK-47の紹介です!!2007年に東京マルイがAK74MNを次世代電動ガンとしてリリースしてから10年、満を持して世界で最もポピュラーなライフルAK47がラインナップされました! 2018/08/21 2018年9月末の第57回全日本模型ホビーショーで突如発表された東京マルイの新製品AK47 TYPE3に、多くの方が驚いたことであろう。新システムが内蔵されたというこのAK47 TYPE3にはどんな特徴、そして魅力があるのだろうか。 東京マルイは期待の新製品、 AK47 TYPE3は従来の樹脂からアルミダイキャスト製のレシーバーに変更。AK47の削り出しレシーバーを再現するために、デフリックコート(固体潤滑処理)が施され、重厚な質感を放っている。AK47であればやはり、この削り出しレシーバーの質感は外せない部分だ。またハンドガード、グリップ、そしてストックは木目調仕上げとなっており、とても樹脂製とは思えない。AKMやAK74シリーズよりもちょっと斜めに取り付けられたストックもAK47の大きな特徴のひとつだ。このリアルさはどこから来るのか調べてみると、1993年にまでさかのぼれる。その年の5月に行なわれた第32回静岡ホビーショーで、東京マルイは開発中の新製品としてG3A3 / A4とAK47S / AK47を発表しているが、ここで無可動実銃を展示していた。これを採寸してスタンダード電動ガンのAK47SやAK47を製品化したわけだから、リアルさでは群を抜いていたわけだ。今でもこの無可動実銃が東京マルイにあるかは分からないが、この時の採寸データなどを元にさらにリアルなものに昇華させたということは想像に難くない。 内部に関しては、AK74のものをベースにさらに各部を最適化させ、リコイルショックと実射性能を向上させている。しかしAK47のハイライトはリアルな操作感にこそあるのだ。トリガーを引くと激しいリコイルショックと連動して実銃同様にボルトが前後動する。このボルトの前後動は次世代電動ガンAK74シリーズにはなかった機能である。そして残弾がなくなるとボルトが閉じた状態でオートストップ。フレッシュなマガジンを装填し、さらにボルトを引かなければ発射ができないという、超リアルな操作が必要とされるのだ。東京マルイは次世代電動ガンM4シリーズやSCARシリーズなどでオートストップを実現していたが、同社のAKシリーズとしては初めて。このオートストップの秘密はマガジンにある。 アームズマガジンでもっともAKが似合う男ボスゲリラ 従来のAK74シリーズ、ならびにスタンダード電動ガンのAK47とは別の新規マガジンを採用。残弾がなくなるとマガジン前方に突起が出てきて、それがレシーバー内のスイッチを押し、作動がストップするのだ。何度も試射したが残弾がなくなったあと1発の空撃ちもすることなく、オートストップ機能が確実に作動した。もちろんマガジンのスライドスイッチを操作すれば空撃ちモードにすることもできるので、BB弾を撃たずにリコイルショックだけを楽しむことも可能だ。 マガジンといえば、従来のスタンダード電動ガンAK47用のものが装着できるアダプターが1つ付属する。このアダプターを介することで、通常の強制給弾式マガジンのほか、多弾マガジンも使用可能だ。AK用多弾マガジンといえば、別売のツインドラムマガジンや電動ドラムマガジンを除けば、東京マルイ電動ガン史上最大の装弾数(600発)を誇ることで知られている。激しいリコイルショックを感じながら装弾数いっぱいを連射するなんて、本当に魅力的ではないだろうか。ただアダプターはマガジンではなく銃本体に取り付けるため、一度装着してしまうと次世代電動ガンAK47用のマガジンは装着できない。またオートストップ機能もオミットされてしまうという欠点はある。こればかりは機構上仕方がない部分だろう。なお次世代電動ガンAK74用のマガジンをAK47に装着することはできないので注意が必要だ。 ストックとグリップは従来のスタンダード電動ガンAK47のものよりもリアルさを増すため仕上げを見直している アウターバレルやガスブロック、スリングスイベルは金属製。クリーニングロッドも別パーツでリアルに再現している フロントサイト基部はAK74系とはまったく異なる、AK47独自のものを再現。フロントサイトポストは別パーツだ ガスチューブは星型に絞った形状だ。ガス抜き用のポートもしっかりと再現している ハンドガードも木の質感を上手く再現した樹脂製のものが付属。ここにバッテリーが収納されるため、スリットは塞がっている アッパーハンドガードとガスチューブは、実銃同様にハンドガードラッチを跳ね上げることで外せる。内部にはミニSバッテリーが収納可能 リアサイトは実銃同様に800mまで対応できるタンジェントが搭載されている。エレベーション調整ボタンは左側のみ押し込める タンジェントサイトをもっとも上げた状態。ホップアップの付いたエアガンではあまり効果を感じることはないが、リアル派の方には嬉しい仕様だ マガジンキャッチはレバー式だが動きは非常にカッチリしている。AKはマガジン装填が難しいイメージがあるが、AK47 TYPE3は簡単かつ確実にカチッとはまる コッキングレバーを1番後まで引っ張った状態。引くのには多少力が必要になる。中にはホップ調整用ダイヤルがあり、撃ちながらでも微調整可能 レシーバーやトップカバーにはこだわりの刻印が入れられ、雰囲気を高めてくれる トップカバーはAK74などと異なりリブのないシンプルなデザインだ。もちろん金属製となっている ボルトカバーは金属製でシルバー仕上げ。コッキングレバーまで一体なので強度は抜群だ。このボルトカバーは発射のたびに前後に激しく動く ※実射シーンとインプレッションは 本体中央付近にメカボックス/リコイルウエイトやバッテリーなどのマスが集中しているためか前後バランスがよく、AK47が持つ取り回しやすさが実感できる。 各部のセッティングが見直されたことで、歯切れよい作動感とキレのあるリコイルショックが体感できるようになった。撃っていて気持ちいい ダミーボルトはBB弾の発射に合わせて激しく前後動する。見た目にも作動感が楽しめるのが次世代電動ガンAKシリーズの特徴だ 次世代電動ガンAK47の最大の特徴であるオートストップ機構。AKマニアなら誰しもがやってみたいリロードアクションが楽しめる 20m先にあるターゲットにセミオートで10発撃ったところ。次世代電動ガンらしくストレートな弾道を描いてBB弾はターゲットにヒットする。この距離ではほぼピンポイントで狙うことができる 次に同じく20m先のターゲットにフルオートで一気に全弾撃ち込んでみた。リコイルシックで激しくブレるが、ターゲットを外すことはなかった。かなり濃い弾幕を張ることができる 最後に30m先にあるターゲットにセミオートで10発撃ってみた。M16系に比べるとラフなサイトなので、あまり精密射撃向きではないが、この距離でも外すことはなかった TEXT:毛野ブースカ 今回、AKシリーズをこよなく愛するボスゲリラにインプレしてもらった 「次世代電動ガンになってリアルになったし、剛性もバッチリだね」 「リコイルショックはガシガシくるし、ダミーボルトも動くしイイね! BB弾の飛びもいいし、東京マルイらしく当たるね~」 「このAK47は買いだぜ!」すっかりお気に入りのボスゲリラは買う気満々。 94.82発目5発目94.5 2019/05/092019/05/022019/04/192019/04/172019/04/112019/04/12
!目次まず、カスタムされている部分からご紹介します。全体を一望してまず目を引くのが渋みのあるハンドガードやストック、グリップなどのウッドパーツ。 これらはaohate customさんの手によるリアルウッドパーツに交換されています。ウッドパーツは表面がなめらかに処理されており、頬付けしても不快感は全くありません。 グリップについては強度を確保するため少々太目ですが、角が丁寧に削られており握りやすくなっています。ハンドガードも同じく角が丁寧に丸められており、構えた時に手にフィットします。バッテリーはアッパーハンドガード内部に格納します。 まず、リアサイトブロックにあるつまみを回します。つまみを回すとアッパーハンドガードを上方に取り外すことができます。アッパーハンドガード内はアウターバレル上部が平らに削られバッテリーを収納しやすくなっています。その他の部分も見て行きます。 まずは前方から。シンプルなAK47ハイダー。 クリーニングロッドは別パーツで取り外し可能です。ガスブロックにはスリングを取り付けられます。ガスチューブはAK47特有の穴の開いているもの。フレームには実銃同様エジェクションポートの下あたりに窪みがつけられています。 これは暗闇でも手探りでマガジンを差せる様につけられているんだとか。 エジェクションポート前方には色々な刻印がついています。 向きがバラバラなのも何かAKっぽくていいですね。エジェクションポートを開くとHOPダイヤルが顔をだします。フレーム反対側にはイズマッシュの刻印が入っています。 またフレーム後部にはスリングスイベルが付いています。リアサイトはП~8になっています。サイトはこんな感じに見えます。 AK系は慣れないと狙いづらいですね。次はマガジンです。リップ部分がスタンダード電動ガンとは全く違う形状になっています。 また、ボルトストップ機能が搭載されたため、これまでの次世代AK(AK74MN等)とも違うオリジナルのものになっています。次世代電動ガンの真骨頂である激しいリコイルショックを気軽に楽しめる様、このマガジンには空撃ちモードに切り替えられるスイッチが搭載されています。マガジン上部にあるスイッチを右にスライドさせると空撃ちモードに切り替えられます。上の画像の状態が空撃ちモードです。 マガジン上部に飛び出していたフォロワーが引っ込んでいるのがお分かりいただけるかと思います。マガジン上部の六角ネジとフレームに引っ掛ける部分の金具を外すとマガジン外装を取り外すことができます。 マガジンの中身についているレバーを切り替えることで90連からリアルカウント(通称:リアカン)に切り替えられます。 中央のレバーが右寄りになっていると90連。左寄りになっているとリアカンモードです。リアカンかどうかは外観では全く判別できないのでテープを貼って区別しています。先日ヘッドショットさんの定例会で使用してみました。 弾道についてはさすが次世代、文句のつけ様がない素直な飛び方でした。 サバゲで使うにあたってカスタムなんぞは一切不要。 箱から出した段階で最強クラスの性能を手にすることができます。無論正確に射撃しようとすればリコイルが邪魔になります。 しかし、このリコイルも次世代電動ガンにおいては欠かせない楽しみの一つです。 これを単純に否定してしまうのは無粋というものでしょう。 またあくまでもサバゲのツールとして正確に射撃できる様にしたいのであれば、カスタムしてリコイルをキャンセルすることもできます。 かくいう私もしばらく反動を楽しんだらリコイルキャンセルをしてみようかと思っています。また、次世代AK47のもう一つの大きな特徴であるボルトストップ機能ですが、こいつはちょっとクセ者です。 これはマガジンを撃ち切ったら、新しいマガジンに交換したのちボルトを引くことで次弾が発射できるというギミックです。 しかし、ボルトをどこまで引いたら撃てる様になるのかちょっとわかりづらいですね。 ボルトを引いていくと徐々に重くなっていき、最後はヌルッとした感触になります。 力を入れればもう少し引けそうな感じがするので加減がちょっと難しいです。 ここは慣れが必要ですね。次世代AK47のレビューは以上となります。 次世代電動ガンの中では安価ですし、性能も申し分なくギミックも楽しい一丁に仕上がっています。 私の中では今まで触れてきた電動ガンの中でベスト3に入ると思っております。 これから始める初心者の方、軍拡予定のベテランの方、どちらにも自信をもってオススメできる一丁です。それでは!! こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!! 今回は東京マルイ製次世代電動ガンak-47の紹介です!! 2018年9月末の第57回全日本模型ホビーショーで突如発表された東京マルイの新製品ak47 type3に、多くの方が驚いたことであろう。
東京マルイ 次世代電動ガン ak47 type3 . 2007年に東京マルイがak74mnを次世代電動ガンとしてリリースしてから10年、満を持して世界で最もポピュラーなライフルak47がラインナップされました! ソ連のak47 iii型改良モデルを東京マルイが次世代電動ガンとしてモデルアップ。オートストップ機構、シュート&リコイルエンジン機能を搭載。東京マルイ 次世代電動ガン、ak47 type-3を詳細な写真と動画でレビューします。パーツリスト、スペックや初速情報も掲載。 次世代でも新次元でもない、普通の電動ガンakシリーズは分解初心者にもってこいの作りなのですが、その普通の電動ガンakシリーズをいじれる方ならばcymaのak47は確実に問題なくいじれるレベルです。安心してご購入ください。 ! !今回は、前回取り出した…どーも、おのまとぺ(゜∀。)です。秋の夜長にどうしてなかなか寝…この記事へのコメントはありません。この記事へのトラックバックはありません。AKびいきのサバゲ愛好家。エアガンのレビューなどを上げております。不器用ながらカスタムもしたります。2020.07.252020.07.192020.07.142020.07.102020.07.2ご機嫌麗しゅう、国王おのまとぺでございまご機嫌麗しゅう、自ら額に汗する国王・おのご機嫌麗しゅう、外出自粛にもめげない国王Copyright © saatカスタムブログ 東京マルイ 次世代hk417 オーバーホールと初速アップカスタム 投稿日 : 2019年1月11日 最終更新日時 : 2020年5月23日 作成者 : オーナー カテゴリー : マルイ M4系/416系 , 大分でサバ … !今回ご紹介する個体はサバゲーチームのリーダーから譲っていただいたものですので、すでに一部カスタムが施されています。 そこも含めてご紹介させていただきます! 故に分解方法を覚えておくと非常に汎用性が高くて重宝しますよ! ※(次世代akは別構造です) 『中華製品は箱出しだと、しっかり飛ばないから嫌だな…』 なんて思ってるソコのあなた! こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!! 本日はMP5Kの外装パーツ交…こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!先日ARESのEFCS…こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!前回メカボを組んだので…こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!前回コネクタを…こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!