JR西日本は21日、石川県に建設された「北陸新幹線」(2015年3月開業予定)用の新車両基地および、JR西日本版の北陸新幹線車両「W7系」を初お披露目した。 広さは東京ドーム5.5個分。地元の例えで言うと兼六園2.2個分とのことだ。 「JR西日本の車両基地見学ツアー」 高槻派出所は、電車の整備などをおこなう車両基地です。 普段は関係者しか入れない車両基地ですが、今回はプログラムの一つとして、内部の見学や、記念撮影など、貴重な体験ができました。 more2020/02/242020/02/092020/01/07more2019/11/202019/11/112019/08/10more2020/07/252020/07/182020/07/06more2020/07/122020/03/102020/03/07more2019/12/202019/06/262019/06/02more2020/07/212020/07/142020/06/19more2020/06/292020/06/052020/05/05twitterfacebookfeedarrowuphome JR西日本は21日、石川県に建設された「北陸新幹線」(2015年3月開業予定)用の新車両基地および、JR西日本版の北陸新幹線車両「W7系」を初お披露目した。「白山総合車両所」は、「北陸新幹線」(東京~金沢間)の開業にあわせ建設されたJR西日本管轄の車両基地。「白山総合車両所」エントランス広さは屋上から車両基地を望む。W7系が基地内で試運転していた車両基地の中の様子。ここで北陸新幹線は整備・点検といったメンテナンスが行われる。新幹線車両を下から点検できるようにもなっている。北陸新幹線は、冬には雪は多く降る区間も走行する。写真の線路わきに2つ見える黒いノズル付きの機械が、雪を溶かす温水装置。この「W7系」は、2014年3月に長野新幹線で先行デビューしたJR東日本の北陸新幹線車両「E7系」の”W7系のエンブレム。マーク下の「WEST JAPAN」が「E7系」の「EAST JAPAN」と異なっている事が、普通車。「E7系」同様、大型の枕や、通路側座席含め全席に電源コンセントを設置。W7系のグリーン車「グランクラス」のデッキ。最上級座席「グランクラス」車内W7系の運転席「W7系」は取材日現在、この車両基地に4編成おり、うち「W1編成」「W2編成」の2編成がメーカーからJR西日本に引き渡されているという。取材協力:JR西日本記事内の情報は全て掲載時点のものです。 またJR西日本唯一のディーゼルエンジンの検修が可能な工場で 遠くは関西本線を含む全てのJR西日本のディーゼルエンジンがここで整備される。車両の新造、改造もできるなどレベルの高い車両基地だ。全国の中で唯一人名のついた車両 「ウエストエクスプレス銀河」9/11デビューへ 当面は旅行商品のみ販売山陽新幹線、一部「こだま」で個室予約開始へ嵯峨野トロッコ列車、期間限定でヘッドマーク装着ザ・ロイヤルエクスプレス、北海道へ向け出発【動画】E131系をじっくり見てみた【今日の見鉄】JR内房線・外房線用新型車両「E131系」お目見え記事・写真の無断転載を禁じます。Copyright © 2013 - 2020 鉄道新聞社 動画で見るJR西日本 「Blue Signal」(社外広報誌) 京都鉄道博物館 イベント情報(車両所見学情報など) 西日本のロケ地めぐり カンセンジャー 車両案内 はたらくくるま なん … 昨日の ホテルハーベストイン米子のランチの後です。 ホテルは JR西日本米子駅のすぐ横にあります。 ホテルの前の道路は 山陰道に向かって 山陰本線を跨ぐように 急坂で登っています。 いつもそこを 車で通る度に ここからだと米子駅に停まっている列車が見えるな・・・と思っていました。 \follow me!/MENUtwitterfacebookhatenabookmarkline参加して楽しんできたので、当日の様子をお伝えします。高槻派出所は、電車の整備などをおこなう車両基地です。普段は関係者しか入れない車両基地ですが、今回はプログラムの一つとして、内部の見学や、記念撮影など、貴重な体験ができました。まずは、プログラムの概要を簡単にまとめておきます。【参加費】当日は、ファミリーがたくさん参加されていました。なお、駅の非常ボタンも踏切の非常ボタンも、押したからといって電車がこのように、体験はもちろんですが、学べるコーナーもあって楽しめますね。ブレーカーがあったり、情報をやり取りする機械があったりと、普段は見えない部分を見ることができました!それもそのはず、今回見せてもらった車両でいうと1台40トンもの重さがあるので、それが動いたり止まったり、相当な負荷が車輪にかかるそうです。機械的なものも色々と見ることができて、本当に楽しいですね。色々な体験ができて、勉強にもなって、お土産もたくさん。とても楽しい時間が過ごせました!人気プログラムなので、何か大きな変更がなければ、また開催されるのではないかな?と思います。抽選のため参加難易度は高めですが、とってもオススメなので、ぜひ次回があれば応募してみてください!「オープンたかつき」については、以下のまとめ記事をご覧ください↓twitterfacebookhatenabookmarklinedown