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中京競馬場が改修されてから今年が9度目の開催となる高松宮記念。過去8年の前半3Fと後半3Fの平均ラップは「33.8-35.0秒」と前傾傾寄りの構成となっているが、不良馬場で超前傾戦となった14年(34.5-37.7)を除けば「33.8-34.4秒」とそれほど前後半の差が大きくない。世代間の争いという以上に、別路線からの合流もあって例年以上に難しくなりそうな高松宮記念。 高松宮記念2020〜サイン予想!どうも皆さん、おはこんばんにちは〜!田宮歩です。今回は高松宮記念2020のサイン予想を行います。久々のサイン予想(笑)本当は中川大志さんがプレゼンターとして中京競馬場にこられる予定でしたが、無観客レースやコロ 高松宮記念・境和樹の血統競馬予想【高松宮記念】上位に取るべきは〇ダノンか?タワーか?高松宮記念予想 HペースならマイルGI馬台頭へ知って得する! 春の中山・阪神・中京競馬を攻略せよ! 2週前時点では桜花賞馬グランアレグリアが1番人気予想。阪神Cでは5馬身差をつける圧勝で初のスプリントも問題ないという見方が強そうです。続くのは昨年スプリント路線の中心だったタワーオブロンドンとダノンスマッシュ。この上位3頭は主戦がドバイミーティングで騎乗するため乗り替わりになります。ダノンは三浦騎手を予定しており、三浦騎手の初GⅠ制覇にも期待がかかります。以下ダイアトニックやアウィルアウェイ、アイラブテーラーあたりが続きます。モズアスコットはドンカスターマイルへ登録していますが、新型コロナの影響でそちらが使えなければといった形か。中京芝1200mは向こう正面の中間点半ばからのスタートになります。最初の100m程が上り坂でその後ラスト300mまでは下り坂、最後に直線の急坂が待ち構えています。リニューアル当初は時計のかかる重い芝でしたが、2016年にはビッグアーサーが1.06.7のレコードで高松宮記念を制すなど、開催時期によっては高速馬場になることもあります。エンドスウィープ系(ほぼアドマイヤムーン産駒)の成績が非常に良く、昨年も12番人気のセイウンコウセイが2着。サンデー系は2018年10番人気3着のナックビーナス以外は人気馬中心です。今年は母父ナスルーラ系が過去8年で4勝を挙げています。他系統は横並びですが、コースデータからはデピュティミニスター系やダンジグ系、ストームキャット系などのノーザンダンサー系がやや優勢。中京競馬場・芝1200mの予想に役立つデータや特徴をピックアップ。人気・脚質・枠順・馬番・馬体重別の成績データや、中京芝…昨年は3連単が450万馬券と大荒れになりましたが、それ以前の7年間は4番人気以内から毎年2頭は3着以内に入っています。近年は真ん中から内寄りの成績が良く昨年も2枠4番のセイウンコウセイ、4枠7番のショウナンアンセムが2~3着に入っているため、外枠の中穴よりは内枠の大穴の方が狙い目。日曜日は天気が悪い可能性もありますが、有力馬では過去5年では3~8番あたりが好成績。また牝馬の好走馬も真ん中から内寄りに固まっています。前走で7~8枠だった馬の成績が良く、3~6枠は不振。有力馬では基本的には先行馬有利で、内枠の先行馬が狙い目です。父サンデー系では7歳で優勝したのは香港馬エアロヴェロシティ。1着は4~5歳優勢ですが6歳馬の2着が多いのが特徴です。率では関東・関西で差はありませんがスプリント戦らしく馬格がある馬の好走が多く、480kg未満は割引き。480kg未満で馬券に絡んだ3頭(4回)は全てそれ以前にスプリント重賞勝ちの実績がありました。また馬体重の増減にも特徴がありただし牝馬は当日マイナス体重だと(0-0-1-20)、増減無し以上だと(1-2-2-15)と傾向が異なります。前走時に増減無しかマイナス体重だったのは有力馬で前走プラス体重になるのは殆どの出走馬がシルクロードS、阪急杯、オーシャンSのいずれかのローテです。近年はシルクロードS組の成績が良く2016~2018年は3年連続優勝、昨年もセイウンコウセイが2着に入っています。昨年は前走5番人気以下から2頭馬券に絡みましたが、基本的には前走上位人気馬が優勢です。こちらも昨年の1~3着は前走5着以下でしたが、基本的には前走好走馬が優勢です。 2020/3/29(日)高松宮記念の予想です。過去の傾向(人気・枠順・血統・馬体重・前走)から好走データに該当する注目馬をピックアップ。中京芝1200mのコース分析やリーディング上位種牡馬のデータ分析も行なっています。 こんにちは。音速の馬券師です。 2020年3月29日(日曜)に開催される高松宮記念のサインになります。7年連続で出現している馬番連動と6年連続で出現している馬番の法則、cmなどから導かれるサインを紹介します。 自分の本命・・・