6/24放送の第一回「 梶田「テレビアニメ『戦翼のシグルドリーヴァ』、『(拍手)梶田「この番組のMCを務めます、(拍手)梶田「さあみなさん、女の子が出てくると思ったでしょ。俺だよ、梶田「さあ、この番組はですね、2020年10月から放送がスタートする、オリジナルアニメーション『戦翼のシグルドリーヴァ』について、最新情報をお届けしていく梶田「さあ、皆さん。期待いっぱいで見始めたと思うんですけれども、うん、どうですか? イメージ通りの番組ですか? ……大丈夫! この後イメージ通りになるかもしれないから」梶田「というわけで、早速ですが今日初公開の新しいPVをご覧いただきましょう。準備はよろしいですか? こちらです!」 (拍手)梶田「はい、ということで皆さん気になっていたであろう、メインキャスト陣がこちらのPVで公開となりました。今日は、四人揃っておりますので、早速ご挨拶いただきましょう」梶田「それでは、お願いします」山村「わーい、やったー、やっと言えるぞー! クラウディア・ブラフォード役の稗田「わーい、やっと言えるぞー! はい、えー、六車・MAO「わーい、やっと言えるぞー! えー、菊池「わーい、やっと言えるぞー! 渡来・園香役、菊池紗耶香です、よろしくお願いします」山村「ごめんねみんな、やってもらっちゃって」稗田「ありがとう、同じ気持ちだったので」梶田「山村さんね、罪深い流れを作ってくれましたけれど。みんなちゃんと合わせてくれて、息ぴったりといったところですけれども」山村「ありがとう、ごめんよぉ」梶田「はい。今回、今回はねこのメンバーでお届けしていくんですが、見ての通りアクリル板をバッチリ設置し、えー、梶田「さあついにメインキャストが、勢揃いしましたが、皆さんそわそわされてますねぇ。もしかしてー、このアニメで、この四人の組み合わせでっていうのはこのアニメが初めてですか?メインどころを四人でやるというのは」一同「はい」梶田「でしょうね。うん。だと思いました。あんまりまだまだ、えー、お互いのことを知れていない段階というか」山村「これから、これから知っていく予定です」梶田「(笑い)梶田「そういうんじゃ、まあ、ないんですけれども。えー、これからですね、番組をお届けしていくわけで、この四人のメインキャスト、それぞれ、キャ梶田「またこの生放送には、梶田「では早速始めていきましょう。「テレビアニメ『戦翼のシグルドリーヴァ』梶田「はい、というわけで、ティザーCMをご覧いただきました。このときはですね、まだ山村さんしか喋ってなかったんですよね」山村「はい、そうなんですよ」梶田「まあ声も発表していませんでしたし、これ誰だ? っていう声優探偵が大量発生しまして」山村「なんかあのー、以前生放送、あのー、制作発表の生放送があって、おじさまたちが、出られていた生放送があったんですけど、」梶田「ありましたねぇ」山村「そのときに、お一人ぐらいだったかな、梶田「てえしたもんだ」山村「当てた人すごいぞ!」梶田「てえした梶田「というわけで、改めまして「戦翼のシグルドリーヴァ」についてご説明しましょう」梶田「シリーズ構成・脚本を梶田「さあ、これだけね、スタッフさんの名前でざわつくPVも珍しいと思うんですけれども、皆さんは今回のアニメって、オーディションをそれぞれ受けられたんですか?」一同「はい」梶田「ほうほう、覚えてますか? オーディション。結構前でした?」一同「結構前」梶田「ぜひ覚えてる範囲で聞かせていただきたいんですけれども、『こいつはなんかやばそうなアニメに呼ばれちまったぜ』みたいな感じでした?」山村「んー、でも、オーディションのときはあまりそのー、スタッフ陣が、どなたがやられるかってのは、そこまで、あの、知らされてなくて」梶田「意外と情報がなかったんですね」山村「本当にラフなキャ稗田「キャ梶田「ほー、それぞれのキャ山村「でも、ほぼ……たぶん」稗田「しっかり、詳しくは書いてありました」山村「だから……決まってから、いろいろこう、明らかになって『おっ、凄い人たちだ!』って」梶田「ほうほうほう、まさかこんな大事になるとは思っていなかった」(笑い)梶田「でしょうね、なんなら菊池さんなんかは、えー、おそらくこのアニメで初めてこんな大きな役をやられるんじゃないかと」菊池「そうなんですよ。もう、オーディションで役をいただくこと自体が初めてで、こうしてニコ生に出るのも初めてなので、とっても緊張してるんですけど。皆さんに助けていただいて」梶田「おやおやおやおや。初めてだらけですね。ラッキーですよ、その初めてで俺を引けたのは」菊池「ありがとうございます!よろしくお願いします」梶田「だいたいヘイトが俺に向かうから」(笑い)梶田「はい、というわけでですね、えーこちら、えー、作品の内容についてもお話ししていきたいと思うんですけれども。イントロダクションについて山村さんからご紹介お願いしてもよろしいですか?」山村「はい、わかりました。では、読みます!」(イントロダクション)(拍手)梶田「はい、ありがとうございます。お見事でございます。さあ、コメントで『男いんのかよ』ってのがありましたけれど。男いなかったらその時点で(笑い)山村「大事な大事な役回りになってますね」梶田「まあその辺の詳細については、まだまだ謎が多いんですけれど、今回山村「いや……知らない……」(笑い)梶田「そうね、でしょうね。あのー、だいたいマイ梶田「でー、ですね。えー、こちら、面白いのがですね、一同「はい」梶田「先ほどお聞きしましたけれども、徐々に明らかになっていく中で、まあやはり芝居とかにも影響は出たりとかしましたか? こういう設定を聞いた上で」MAO「あー」山村「どうだったっけ」稗田「なんか、思ってたよりなんだろう、そういう、」梶田「シリアスでした?」稗田「うーん、いや、なんかほんとに最初オーディションのときは、結構状況とかもあんまりわからない感じだったので」梶田「お、そんななかでやられたんですか。へー」稗田「おお、山村「そう、そうなんですよ。で……アフレコも始まってるんですけど、あのー、その中でこういう梶田「なるほどなるほど、まあさもありなんなんですけど、ストーリーの骨格を作っているのがですね、まあ長月先生と鈴木さんということで、ドオタクです」(笑い)梶田「まあ、気合の入った、背景の数々、用意されております。そのへんはアニメを見ていく中で明らかになっていく部分も多いと思うんですけれど、まあ、今回は皆さんにキャ梶田「さあ、新情報、まだまだございます。ここからどんどんお知らせしていきましょう。まずは、スタッフ情報、こちらをご覧ください」(メインスタッフ)梶田「はい。アニメーション制作は『ソード・アート・オンライン』シリーズや『梶田「さあ……コメント欄も盛り上がりつつありますが。こちらもかなりの強力メンバー。まあ組織ですけどもね。ええ、山村「アベンジャー、なんかアニメ梶田「いいこと言いましたねえ。アニメアベンジャー。さあ、どうでしょうねぇ。もしかしたらアニメ(笑い)山村「すごい!」稗田「どっちにしろ強い」梶田「なかなかクセの強いスタッフが集まってるんでね、なかなか一筋縄では行かなそうな気がします」梶田「さあ、スタッフ情報なんですけれども、まあ改めて監督を徳田大貴さん、キャ梶田「さあ、そして、アニメーション制作をする(キービジュアル)一同「かわいい〜」梶田「メインキャMAO「アズズ、ちょっと遠い、引目だ……こう、キャ梶田「これキャMAO「まあたしかに、そういうアレなんだなぁ」稗田「まるで、山村「主役はクラウ……」梶田「どうなんでしょうねえ。まあ四人娘全員が主役と言えるんでしょうけども」山村「みんなが活躍すると思います」梶田「配置的には稗田「すごいですね。梶田「なるほど。じゃあその辺のお話を詳しく聞いてみましょう。ご自身が演じられるキャ(クラウディアキャラ説明)梶田「はい。こちら、山村さんが演じる、クラウディア・ブラフォードです。このクラウディアについて、山村さんからちょっと紹介していただいてよろしいですか?」山村「はい。クラウディアはですね、あの、欧州の基地の方で、活躍をしていた梶田「なるほど」山村「で、その欧州の戦線で活躍していたんですけれども、こう上層部の命令で、日本の館山基地へ、はい、派遣をされて。なんか性格としてはすごくこう軍人気質もありつつ、クールな、あの、性格なんですけど、だけど、あれ、ちょっと天然じゃない? っていうところが物語の色々なところで漏れ出てきてて。そこがすごい私は可愛いなって思いながら演じさせていただいているそんな女の子ですね」梶田「なるほど。まあ山村「かなりの、エースなんじゃないかなと思ってます」梶田「こちらなんですけれども、長月先生からもコメントをいただいておりまして。まあ『世界有数の(笑い)山村「マスコットなの〜!?」梶田「おやおや。最初のね、ティザーだと、クールキャラかなと思ったんですけど、どうやら?」山村「どうやらね」梶田「いわゆるまあ『クーデレ』というか。クールな中に可愛げを見せるキャ山村「たしかに。かなり素直だなって思いますね。なんか吸収、いろんなことを吸収してるなあって思います」梶田「なるほど。ちなみに四人娘のなかで、まあクラウディア、えー日本に赴任するという話なんですけど、つまり途中から入ってくる、本来三人がいたところに入ってくるってことですよね。入ってきたときに、まあ仲良くしたキャ梶田「……おっ? 稗田「梶田「稗田「あ、もう持ち前の梶田「なるほどね。恐らく立場的にも、えー、ネームドって珍しいとは思うんで、壁もあったかと思うんですが、何やらやっぱり四人娘の中の梶田「ちなみにこちら、英霊機というところ、皆さん気になっていると思います。キャ(梶田「はい。梶田「さあ、皆さんどうでしょうか。なかなか興味深い設定だと思うんですけれども、ここからなんですよ。続いてのキャ(六車梶田「はい、六車・稗田「はい。梶田「いいですねえ、お腹が冷えそうな格好をしている」稗田「ねえ、もう、本当に、心配です」梶田「一人だけ『勇者砲』となかなか世界観が変わっている、気がするんですけれども。こちらもですね、長月先生からコメントいただいております。稗田「わかる」梶田「いい女とまで。作中一のいい女とまで。これは作中での活躍が気になるところですけれども」梶田「まあ山村「え〜……?」梶田「おやおや? これは油をさしていない現場かもしれないぞ?」一同「これから……」梶田「まあいうてもね、まだ未発表のキャストの方々もいっぱいいますしね、その中に恐らくムードメ梶田「さあというわけで、(梶田「はい、キ44-Ⅱ乙です。こちらなんですけど、これまた古い機体ですね。ええ、これこそ二次大戦中の、ええ、山村「たしかに」梶田「先ほどの(笑い)山村「勇者感あるなぁ」梶田「さあ面白いところで、まだまだございます。続いてのキャ(アズズ)梶田「はい、MAO「はい、アズズはですね……あの、PVでも言ってたんですけど、自分で言ってたんですけど、あの、天才。天才なんですけど、あの、自分の、その、梶田「なるほどなるほど。まあ天才肌ということでなんとなくこうね、まとめ役でありつつも、ちょっと欠点もあったり、そこが魅力になっていそうなキャ(笑い)MAO「そうなんです。いつも、ギャンギャンギャンギャンギャンって。いろいろ。やっぱあの色々なことが、頭の回転速いんで、もう、色々な人にこう、ツッコミを入れるというか、その、ギャンギャンギャンギャンギャンっていって、ん? ってなったりとか」梶田「なるほど? えー、まあ腐れ縁のMAO「はい、みてくれてます」稗田「めちゃくちゃ面倒を見てます」山村「そこの二人の描写すごい多いよね」稗田「そうなんです、いつもお世話になっているんです」梶田「この二人の間にもしかしてタワーが立ってる、キマシタワーが立ってる?」山村「あ、それはちょっと見てからのお楽しみかな!」梶田「お楽しみですかねえ」梶田「さあ、それではアズズの英霊機を見ていきましょうか、どうぞ!」(He100D)梶田「はい。He100D-1ですね。えー、こちらはですね、まあドイツ空軍での研究機だったんですけれども。鈴木さんからの英霊機説明がございます。『軽量化と高速化を目指した機体で、実際に高性能だったが、ドイツ空軍では実用性に問題ありとして不採用。1938年には試作型が世界、速度、世界速度記録を達成しているが、これもすぐにライバル機に塗り替えられるという優秀だが不遇なところがアズズっぽい。実用にするための改造が行われたが、性能が低下して、結局日本とMAO「でも、ぽいところがやっぱ……」梶田「まあレアモンちゃレアモンですよ。実戦では使われなかったわけですから。あとまあ、ポイントは、ミソとしては日本と梶田「さあ続いてのキャ(渡来園香)梶田「はい、こちら。園香ちゃんについてご紹介いただけますか?」梶田「ほうほうほうほう、なるほど。ほんわりしたキャ菊池「そうなんですよ」梶田「まあこちらも長月先生からコメントをいただいております。『最年少エースにして一番のベテラン。四人のメインキャラの中で一番秘密が多い。実は一番軍人していて、ほかの子達よりシビア』。はぁ〜、14歳ですよ」山村「若い……」菊池「そうなんです。ピッチピチです」梶田「14歳……うーん、一番、最年少でそんな一番軍人らしくされちゃう世界って」菊池「そうなんですよ」梶田「ろくでもないな」(笑い)菊池「そう言っちゃったら終わりなんですけど……」梶田「うーん、さあ、どんな秘密を持ってるかが気になるところなんですけれども、まあ、そんな園香の一面が伺える、英霊機、出してみましょうどうぞ」(MC72R)梶田「はい。こちらM.C7.2R。まあ面白いことがですね、これレーサータイプの、えーまあ、飛行機なんですよね。速度記録を目指したレーサーで、レシプロ、ピストンエンジン一同「すごーい」梶田「はい。まあなんとまあ、えー、機体なかで一番古いんですけれども、それを操るのが園香と。実に実にオタクな設定ですね」(笑い)菊池「ぐっときます」梶田「わかりますよ、うん。有名な古い機体を若者が操ると言うところが燃えるんでしょうねおじさん方は。でまあ面白いところでは、まあ馬力って表現すれば良いんですかね、他のがまあだいたい1000ちょいなのに対して、これ3100っていう」(笑い)菊池「圧倒的ですよ」梶田「そりゃ速いよなという」山村「さすが二つエンジンを搭載してるだけは……」梶田「まあレーサーを戦闘用に改修してるわけですから、その辺は扱いづらそうではありますけれども」菊池「そこは操縦技術で」一同「お〜」梶田「さすが。園香の活躍を本編で楽しみですねえ」梶田「さあ、ということでメインキャラ四人を紹介しましたが、えー、長月さんから全体に対してのコメントもいただいていまして、『どのキャ梶田「まあすでにアフレコが、始まっているのはまあご存知の通りなんですけれども、実際オーディションとは違って現場ではみんなで録りますし、あとー、監督や音響から指示が入るじゃないですか。なんかこれ覚えてるなーってのはありますか? もっとこうしてとか言われました?」山村「それがー……あのー、なんか、驚くことに、特になんかこう、こうしてくれってことは言われてなくって……」梶田「素晴らしいじゃないですか」山村「それが……逆に印象的というか」梶田「何やらですね、よっぽどオーディションで精査して、ここバチッと決め打ちしたんでしょうねそうなってくると」山村「まあでもすごいありがたいことなんですけど……、なんかその、オリジナルアニメーションだから結構わからないことが、ね、多いから……、それを質問することはすごい多かった……」梶田「まあ……なかでも、その、とても元気な稗田「そう……ですね、結構もうやっぱり、戦闘中とかは他のキャラもですけど結構ずっと張ってて、強いていうならば、言われたこと、梶田「バカさが足りない?」稗田「バカっぽくってのは結構何回かありました」梶田「ほう、ほうほう、それは面白いですね。さあ、そしてアズズはまあ、みんなのまとめ役で、ちょっとギャンギャンギャンギャンいってるって話でしたけれども、どうですか? そんなにまくし立てるようなシーンは多かったですか? 実際に」MAO「あー、そうですねぇ。ちょこちょこあって、こんなにうるさくしてて良いんだろうかって疑問はあったんですけど、あーのー、その、先生のあのいちばんうるさいってコメントを聞いてよかったって、間違えてなかった」梶田「その通り。なんかチワワみたいなキャ一同「たしかに」梶田「そして園香ちゃんは、まあおっとりしているシーンも多かったと思うんで、そんなかに、おそらく毒を挟みつつの芝居になったと思うんですけど」菊池「そうですね、ちょこちょこ、なんかこうみんなにツッコミを入れるシーンとかもあったりとかして、ただ可愛いだけじゃないんだぞっていう」梶田「テンションの切り替えとか難しくなかったですか?」菊池「そうですね、やっぱり、普段のほんわかした感じと、戦ってるときのカッコイイシーンの差みたいなのは結構あったので、そこの演じ分けっていうのは頑張りましたね」梶田「おー、素晴らしい。ありがとうございますさあ、ということでですね、もちろんこのメインキャスト以外にも、たくさんまだまだ魅力的なキャ梶田「さあ、それではここで、戦翼のシグルドリーヴァからのお知らせです。えースライドお願いします」(コミカライズ)梶田「すでにノベル版が発売中ですが、それに続き早くもコミカライズ化が決定しました。月刊(ポスター)梶田「そして、現在全国各地にて、ティザーポスター掲出キャンペーンが実施中ですが、えー、7/4土曜日より、本日発表となりました、最新ティザービジュアルを使用したポスターが掲出されます。さらにポスターの掲出にあわせ、テレビアニメ『戦翼のシグルドリーヴァ』の最新情報を詰め込んだ、『戦翼通信Vol.1』の配布も決定。(Rusalka)梶田「最後に、こちらです。ノベル版のお知らせです。現在一同「はい」梶田「さあ、それではここからはキャストの皆さんにですね、こんなコーナーにお付き合いいただきます。『シグルリ キーワード(拍手)梶田「はい。まだ距離感を掴めない時にありがちな企画、キーワード山村「山ちゃん……これが、箱だぞ〜」梶田「はい、それが箱です〜。その箱にいろんなキーワードが入ってますんで、まず一枚行ってみましょうか」山村「じゃあ、引きます……すわっ!」梶田「ん、何が入ってた?」山村「……じゃん! 『涙』!」梶田「涙!」山村「はい」梶田「ほう……こちらですね、アズズは長月先生によればよく泣く子ということですが、皆さんが最近泣いたこと、もしくはこういうものに弱いというものはありますか? とのこと。じゃあ……そうですね、まずは、引いた張本人から」山村「私ですか? 私結構涙脆くて、なんかもうなんでも泣いちゃうんですけど、最近泣いたのは、あの、親友が歌、まあシンガーソングライターというか歌の仕事をしてるんですけども、まあ曲の制作とかの仕事もしていて、その子が、初めて(笑い)梶田「めちゃ、めっちゃええ話ですけど、そのタイミングであんたが泣く?」(笑い)山村「なんか、話聞いてたらぼわーって泣いててすごいすごいってなって……」梶田「いやお前が泣くんかいっていう、いやも相当共感性が豊かですよね」山村「めっちゃもうすごいすごいなって、その子がそういう仕事したこともすごいし、その、アイドルの子がパッってできたって笑った顔が可愛かったってのもわあすごいね、みたいになっちゃって」梶田「いやぁ素晴らしい。思った以上にいい話でした。ありがとうございます」梶田「続いては稗田さんいかがですか?」稗田「私も結構すぐ涙腺がやられちゃうタイプで、最近泣いたのはですね、あのー、いま、某アイドル梶田「(笑い)稗田「もうなんか、全員が、その……オーディションに受かってデビューできるかはまだわからないんですよ。落ちる子もいるかもしれないです。でもずっと見てたんで、そのもうなんかオーディションの結果とかで、審査でいろいろ、その、酷評される子とかもいたり、逆に、その、努力が報われて、すごい褒められる子とかが出てくるんですけど、それをみて、すごい、よかったね、うーって、みんなデビューしてくれってなってね、泣きました」(笑い)梶田「君らアイドル好きやなぁ」(笑い)稗田「好き、ですねアイドル」梶田「おお、いや素晴らしい。なかなかね、テレビに出てる人に感情移入できるってのも、うーん。オーディション番組とかはね、やっぱ落ちる子が出てくるからそういうのみてくと辛いよね。特に自分たちがさ、芝居って戦いの世界で生きてると、気持ちわかっちゃうよね」稗田「そうなんですよ」梶田「さあ、そして、その張本人、泣くっていうキーワードの決定打になった、アズズなんですけれども、MAO「私も涙脆いほうで、あのー、純粋なものに触れるとすぐ泣く……」梶田「純粋なものに触れるとすぐ泣く」MAO「な……なんだろう、こう、映画とかで、こう、色々な壁乗り越えながら、なんかいろんな家族とかでどうしてわかってくれないのとかがありながら、でも最後はお母さんとかお父さんも応援してくれながら、見事成し遂げるとかを『はぁ〜っ!』って」梶田「そういうのに弱い」MAO「弱いんですよ、弱かった。あとは、あのー、動画サイトとかで、猫ちゃんとかが、あの、人間の赤ちゃんが泣いてる時にこう慰めに行ってるとか、お世話をしてるのとか見ると、『うわ〜なんだろな〜、も〜』ってなるんです」梶田「泣いちゃうね」MAO「そういうのに弱くって」梶田「そうですね、それよくわかります。俺もよく心が冷たいと言われがちですけれども、なんか盲目の犬を猫ちゃんが介護してる動画を見たときはもう、動物はこんなに、こんなにあったけえのに俺はなんのために……思っちまうんだよね」梶田「さあ最後に菊池さん、いかがですか?」菊池「はい。私も動物系になっちゃうんですけど、結構動物の動画とかで、あの、捨てられた子を拾ってきて、そこからなんか飼い主さんと仲良くなるまでとかを結構梶田「たぶんそれ俺も同じの見た」(笑い)梶田「いや梶田「さあありがとうございます。まあテーマ一つしかいけなかったんですけれども、時間がねえ、意外とないのよ、初回放送はね。ただね、まああのこの話まだまだちょっと聞きたいんで、続きはニコニコのプレミアム会員向けのおまけパートでやっていきたいと思います。ちょっとね、プレミアム会員以外の方には申し訳ないんですけれども、最後までどうぞお楽しみくださいということで、えーシグルリキーワード一同「はい」梶田「さあ、お送りしてきましたテレビアニメ『戦翼のシグルドリーヴァ』梶田「ここで、もうひとつお知らせです。この(拍手)菊池「お、やったー!」梶田「日程などはですね、また公式山村「じゃあ山ちゃん以外の、じゃあ、はい、名前がね出ることを」梶田「ひーちゃん、まーちゃん」MAO「まーちゃん!?」(笑い)梶田「きーちゃん」山村「きーちゃん!」梶田「はいというわけでですね、えー、ニコ生の情報はもちろん、先ほど紹介した最新情報は公式サイトにも掲載されておりますので、こちらも合わせてご覧ください。それでは、最後になりますが、それぞれから一言ずついただいていきましょう。じゃあ最後は菊池さんからお願いしてもよろしいですか?」菊池「はい! えっとー、本当にあっという間だったんですけど、少しでも皆さんにこのシグルリの魅力とか、私たちの魅力がお届けできてたらな! って嬉し、そう伝わってたらうれしく思います。でこれからね、どんどん新情報とかも出てくると思いますし、いまねこのニコ生の二回目も決まったということですので、これからも暖かく見守っていただけたら嬉しいなって思います、ありがとうございましたー」梶田「……君本当に初めてかい?」菊池「初めてです!」一同「すごい!」菊池「本当に初めてです」梶田「こなれてるねぇ」菊池「もうもうもう、ど緊張ですもう。終始緊張してます」梶田「おお、これからが楽しみだよ」菊池「がんばります!」梶田「さあ、MAO「はいそうですね、皆さん今日はありがとうございます。えーいろんな情報、そしてあのー、こうやってアズズだよ〜! っていうのは、あのやっと、お知らせすることができてすごく幸せでした! えー、そうですね、まだいろんなキャ梶田「はいありがとうございました」梶田「さあ続きましては稗田さんいかがでしたか?」稗田「はい。あ、梶田「はい、ありがとうございますー。さあさあ、最後に山村さん、お願いします」山村「はい、えー、最後まで見てくださって本当にありがとうございました! クラウディア・ブラフォード役の梶田「はいありがとうございました。さあそして梶田「さあ、それではまた次回の山村「……はっ! 稗田「MAO「菊池「菊池紗耶香でした!」一同「バイバーイ!」