解説. SEKAI NO OWARIのドーム/スタジアムツアー「ライブ中の様子など写真を添えてレポート。ネタバレになるのでこれからライブ参戦予定の方は閲覧注意です。セットリストはこちらでまとめています↓埼玉公演はさいたまスーパーアリーナで開催されるため、最寄り駅である「さいたま新都心駅」に16時に到着。今回のライブグッズは事前にネット通販で販売されたこともあり、特に買うものないのでゆっくり出発しました。スーパーアリーナの目の前にファンクラブブースなどが並んでいました。セカオワライブ恒例のガチャは全て売り切れとなっていました。今回も大当たりはあったのかな?今回もファンクラブ会員だけがチャンレジできる抽選会が催されていて、抽選でサイン入りグッズが当たったりします。一番の大当たりはライブ終了後にセカオワメンバーに会えるという特典!1日に10人しか当たらないんだっけな?ものすごい倍率です。僕は安定の参加賞でした(笑)S.N.O.W.SブースではS.N.O.W.Sの限定グッズが売っていました。スマホの防水ケース、バッテリー、スマホリング。スマホリングは売り切れでしたね。ゲットしたいからは早めに向かうことをオススメします。R.A.I.N.Sブースでも限定グッズあったのかな・・・確認し損ねた。オフィシャルグッズ売り場も16時過ぎではいくつか売り切れ状態。意外にも会場限定のリールは売れ残ってたなぁ。いつもすぐ売り切れから在庫がたくさんあるのかな?せっかくなので買っておいた!開演まで時間があったので近くの飲食店で腹ごしらえして会場入り。僕はステージから遠いかと思いきや肉眼でメンバーを確認できる位置。ここまで近いのは初めて!表情までは分からないけどモニター越しになるよりは全然よかった。セカオワのライブはいつもセットがスゴイ。ステージにドカンとどデカい木がそびえ立っている。センターステージは床から2~3mほど高くなっていて、1階席からは見上げるようなイメージでした。最前列の方、首疲れるんじゃないかな・・・。1階フロアの4隅には大きい動物が4体設置されていました。僕の座席の近くはゾウさん。この他にオランウータン、シカ、トリが。一体どんなライブになるのか想像もつかない。アリーナ上部に設置されたモニタが点き、タルカス開演!動物たちが喋りだしてある物語を語り始め、センターステージがライトアップ!ツリーのドアが開いて・・・メンバーが出てきた!会場から大歓声が湧き上がる!LOVEちゃんとNakajinの登場!一発目は”タルカス開演!大きなツリーの周りをメンバーが囲む。左手側には深瀬さん、正面にLOVEちゃん、右手にNakajinがいる。SaoriちゃんはLOVEちゃんの真後ろのため席からは見えない。続いて”ツリーに模様が映し出される!青と赤の交互のライトアップで会場もヒートアップ!水が降ってきたりする演出はなかった。会場のスターライトリングが光りだし会場が一つになる!やっぱりこの曲最高。そして、ここで演出を挟む。続いて”ライブで初めて聴けた!そして演出中にメンバーが時計回りに移動した!正面がNakajinになり、この日初のSaoriちゃんを右手に確認!続いて”一面に雪が降っているようなライト演出。続いて”これが日替わり曲かな?・・・根拠はない!そしてまた演出を挟む!動物たちが語り物語が進んでいく。演出の度にメンバーが移動!正面にSaoriちゃんが来たっ!7曲目は”個人的に好きな曲なのでテンション上がる!深瀬さんへのライトアップが際立つ。次は海から一点、炎が燃えあがる”海外でも発売されていない曲なのでライブでしか聴けない貴重な曲!かっけぇ。そしてまた演出を挟み、次は何かと胸が高まっていると・・・まさかのまじか(笑)ライブで休憩なんて初めて!トイレに行きたい方、速攻ダッシュすることをオススメします。みんなが駆け込むため遅れを取ると15分じゃ間違いなく戻ってこれません。休憩後、物語は後編へ。5匹目の動物、クジラさんが突如現れ宙を舞う。そして10曲目は”深瀬さんが正面に来た!次に”赤いライトが下から突き上げる!みんなしっかりと深瀬さんに処刑されていました。続いてまさかの”HEY HOのカップリング曲ですが来るとは思わなかった!超嬉しい。色鮮やかなライト演出とスターライトリングが共鳴し合う。そしてまた演出へ。次に”終わるとまた演出へ。物語は終盤へ。14曲目は”続いて”みんなでHEY HOとリズムに合わせて腕を突き上げる!盛り上がる曲なのでライブの定番になりそう。そしてここでようやく4人が一箇所に集結。・・・ってことは逆サイは完全にフリーです。物語はキラーソング、”やっぱりこの曲は外せない。会場が揺れるほどみんな飛び跳ねる!ここで一度終了。セカオワライブでアンコールを求める時はスターライトパレードのサビをみんなで歌うのが定番。加えてみんなスマホのライトを点けながら左右に振ってる。少しずつ光が増えていってみんな真似をし始める。すごい一体感。みんなのアンコールに応えてくれてセカオワ再登場!アンコール一曲目は”アンコール一曲目の後にこのライブ初MC。タルカスの物語の絵本を深瀬さんが執筆中とのことで、本当ならこの日に完成したと報告をするつもりだったらしい!が、この日に出来上がっていたページ数は完成して発売されるのを楽しみにしてよう!最後はお決まり”銀テープが空を舞う!僕の目の前だけぽっかり空いてる・・・ゲットならずでした。最後はメンバーが挨拶して、ジャニーズがよく乗るような移動式ワゴンで会場をぐるりと回っていました。2階席の人、ちょうどいい高さでメンバーが近づいて来るので最後が一番のシャッターチャンス!僕は帰りが遅くなると妻がお怒りモードに入るのでここで会場を後にしました。いやー、7ヶ月ぶりのセカオワライブを満喫。今回のツアーはこの日のみ参戦。次はいつやるのかなー?ツアー最終日にまた何か発表があることを楽しみにしよう。セットリストのみをまとめている記事もあるので良かったらどうぞ!それじゃ、また。

簡単に分かるとか言いながら、最初検索したらすぐに出てこなかったんですが、google翻訳に入れて見たら直ぐ出てきました。 Tarkusはエストニア語で ふ~んというわけなんですが、 と言うか思い当たるとか言って、結局調べたのかよという話なんですが^^; まぁ、この意味そのものと言うより別のとこで思い当たるというか、このTarkusという言葉自体は聞いたことがあったのですよ。 というのも例えばジョジョでもタルカスって出てきますよね。ミンチにしてやるぜぇでおなじみのこの方。 が直接セカオワに繋がるわけではなく・・・。もう一つ思い当たったTarkusの方を経由して繋がるんじゃないかなと思うのです。  そのもう一つというのが、ジョジョのタルカスさんの由来でもあると思って間違いないと思うんですが、エマーソン・レイク・アンド・パーマー(ELP)のアルバムタイトルであるTarkusの方です。ココから取ってるんじゃないかなと思うわけです。 ちなみにELPはこっちのジャケ写のほうが有名かもしれないと思っててっきりメタルかなと思ってジャケ買いしたのがELPを知ったキッカケ。当時、中学生だった僕はメタルじゃねぇじゃん!?と響かなかったんですが、後にメッチャハマるという。 ちなみにギーガってのは、名前は知らなくてもなんかこの感じの絵は見たことある人が多いと思うんだけど、中学生のくせにマセてんな、というのを自慢したいわけではなく、当時はギーガって名前は知らなかったのに反応したのですね。 それが、ネクロマンサーこのジャケット厳密にはギーガ本人の描き下ろしではなく、多大な影響を受けた的な(許諾は得てる)ものですが、おそらくこのゲームの影響で僕は昔っからドクロとかゾンビとかそんなもんが好きで親を悩ませてたらしい^^; で、このELPとセカオワですが、僕はちょっと以外だったんですがセカオワのメンバーが共通して聴き込んだ曲というのが、マキシマムザホルモンの包丁ハサミナイフカッタードスキリだそうで※音質は気にしないでね。 となりそうですが、ちょっこじつけっぽくなりますが、ミクスチャーというかプログレ要素ある繋がりで、ELPの方を先に知ってて、そこ経由でTarkusって単語を知ってたんじゃないのかなと。 よ~しツアータイトルは知恵にするか!じゃあエストニア語でTarkusに決まりだぁ! とはなんかならなそうじゃないですか^^; と考えると、Tarkusの訳である「知恵」という言葉よりも、元になってる(と勝手に思ってる)ELPのTarkusの世界観にこそ、ツアーのコンセプトの由来なんかがあるんじゃないのかな~なんて思ったり。ということで、ツアーに向けて聴き込んでおくと、よりツアーのコンセプトなんかをセカオワ側とも共有できて楽しいんじゃないかな~なんて思うとこ。 まぁ、最終的に勝手な推測なんで、ほんとにココに由来してるのかは今のとこわからないんですけど^^; とは言え単純にオススメなアルバムなんで聴き込んで損はないはず! 全英1位・全米9位を記録した。elpとしては唯一のチャート1位獲得作品である。 elpにとっては、『展覧会の絵』(1971年)、『恐怖の頭脳改革』(1973年)などと並び、代表作のひとつに数えられる。 表題曲である「タルカス」は、20分を超える壮大な組曲になっている。 レッドリストでは、哺乳類や鳥類などから菌類、無脊椎動物に至るまで全ての生物の、個体群の増減の傾向、個体数の集まり方、分布範囲などの状況を総合判断して、生物の絶滅危険性を評価しています。 絶滅のリスクが低い順から、高い順へ ・未評価(ne)

内容(「Oricon」データベースより) 2017年1~2月にかけて行われた自身初めてのドーム・スタジアムツアー「タルカス」。

そして「タルカス」の特設サイトが11月29日に誕生しました。

2017年、1月~2月にかけて行われた本ツアーを待望の映像化SEKAI NO OWARI初のドーム・スタジアムツアー「タルカス」の模様を映像化。「炎と森のカーニバル」「Death Disco」「スターライトパレード」「死の魔法」「スノーマジックファンタジー」「青い太陽」「Never Ending World」ほか、全18曲を収録。 物語のせいなのか、曲の途中途中に入る動物たちの語りでライブっぽさはあまりなかったです。 セカオワの世界というよりは、タルカスの世界です。 気づいたら話が進んで曲が流れる、という風な感じであっという間の2時間半。