89式ガスブローバックをカスタム! ホビージャパン社発行のアームズマガジンでも. エアガンパーツとサバゲーアイテムのレビューOUTLINE 89式小銃 06/07/14 友人でありエアガン・ミリタリーの師匠でもあるo氏が、 東京マルイの89式小銃を購入したとの事で撮影&分解をさせてもらった。 今回のインプレは初速測定すらしていないという、 についてのコラムです!是非参考に! 東京マルイ89式ガスブロを分解して構造について解説しております。その他、強烈なリコイルを生み出すorgaヘビーリコイルシャフトなどのアフターパーツについてもご紹介。 2018年7月7日 予約して購入した『東京マルイ ガスブローバックライフル 89式5.56mm小銃〈固定銃床型〉』を分解していきます。尚、開封レビュー(箱出し状態の外観や初速、作動性などのレビュー)はこちらからどうぞ。まずはボルト周りを分解していきます。という訳で、まずはボルトに刺さってるアルミの棒を抜きます。また、ヒートガンで加熱する際、ボルトを万力に挟み込んだ状態でヒートガンの熱をアルミパイプにのみ伝えるような感じで当て、表面温度が70度位になったらモンキーレンチを使って回しました。アルミの棒が外れたらボルト後部のCクリップみたいな樹脂パーツを外します。ローディングノズルは色が違うだけでMWSで使われているものに非常に良く似ています。ローディングノズル上部のネジを外す事でフローティングバルブを取り外す事が出来ます。フローティングバルブとスプリングはこんな感じ。ところでこのアルミの棒、スチール製のカスタムパーツがサードパーティから発売される気がしますね。むしろ、このパーツ位でしかリコイルを強化出来そうにないんですよ…。続いて、アウターバレルを分解していきます。まずは、ハンドガードを外しておき、フラッシュハイダーと着剣ラグを外します。フラッシュハイダーは付属のスパナを使って外しても良いですし、モンキーレンチとかを使っても良いと思います。尚、着剣ラグ下部の六角ネジにはネジロック剤が塗布されていました。続いて、フロントサイト左右のネジを外していきます。フロントサイトは左右合計4本のネジで固定されているハズなのですが、「え?!」と思って、開封レビューの時に撮影した写真(まだ店頭で試射しただけの状態)を見直したら、この時から外れていたので、まあ、仕方がないので分解を続けます。幸いなことに完全に潰れきっている訳では無かったのでなんとか外せましたが、この4本(私の個体は3本でしたが)のネジを外す事で、フロントサイトが外せます。今更ながら、アウターバレルはアッパーレシーバーに2本のネジで固定されているので、ここを外すだけでアウターバレルが外せ、バレル・チャンバーを抜く事が出来ます。尚、アウターバレルはダイカスト製のパーツ(基部)と筒状のパーツ(アウターバレル)の二段構造になっており、接合部分にはこのような尚、ざっくりしたナットの寸法は下記の通りでした。内径:約9mmここは分解したい箇所なので、適当な素材買ってきて工具作ろうと思います。続いて、インナーバレルとチャンバー周りを見ていきます。HOPダイヤルはこのように3つの歯車が横並びになった仕様になっています。MWSとは異なり、チャンバーは2本のネジで止められていました。こんな小さなネジで大丈夫かよ…と思うのですが、この89式には色々な所でPH000+ネジが使われています。この2本のネジを外すとチャンバーが真っ二つになります。HOPアームはMWSやMP7等の同社製長物GBBシリーズとは異なり、というかこれ、USPとかM45A1とか色々試した結果この形状が一番良かったのでしょうか。あと、チャンバーパッキンの写真を撮影し忘れていたのですが、普通のGBB用でした。インナーバレルはこんな感じ。バレル長は約250mm。もしかして、初速が高いという噂の自衛隊納入モデルはフルサイズだったりするのでしょうか。ちょっと気になったので他の箇所もバラしてみます。バットプレートはバットプレート後部のプラスネジを外す事でスリングスイベルと一緒に外す事が出来ます。続いてストックを外していきます。ストックを引っこ抜いたら下の方にあるプラスネジを外します。ストック基部はこんな感じ。グリップに関しては内部の六角ネジを外せば外れます。このグリップもそのうちサードパーティからカスタムパーツが出てきそうです。3点バーストユニットは引っ張れば外れます。尚、このユニットを外した状態でセレクターレバーを3点バーストにして撃つとセミオートになります。とまあ、こんな感じで東京マルイ ガスブローバック 89式の分解レビューは以上になります。email confirmpost date 89式メカボックス分解&組み立てグリス塗り換え こんにちは、みさきです。 私の愛用する東京マルイ製 「89式5.56mm小銃(折曲銃床式)」 が購入してからそろそろ1年を越えてきたので、メカボックスのメンテナンスとして、分解&グリスアップすることにしました。 まずはボルト周りを分解していきます。開封レビューでも紹介した通り、マガジン温度を上げるとイケナイ事になってしまうので、これを改善する為にもボルト周りの調整はやった方が良いと思った為です。↑東京マルイ 0.20g 樹脂弾、HFC134Aで計測。40度でギリギリ。という訳で、まずはボルトに刺さってるアルミの棒を抜きます。こちらはボルト基部にネジロック剤がたっぷり塗布された状態でくっついているので、恐らくヒートガン必須です。また、ヒートガンで加熱する際、基部が樹脂で出来て … 89式5.56mm小銃(はちきゅうしき5.56ミリしょうじゅう、英:Howa Type 89 Assault Rifle)は、自衛隊が制式化した自動小銃である。 1990年代以降、陸上自衛隊の主力小銃となっている。. orgaエアソフトにて予約されていた東京マルイ89式ガスブロ用 masadaストックを買ってみました。予約者には先週中には発送されているようで、既に小売店での取り扱いも始まっているよう … 高い命中精度、無駄弾を防ぐ3点バースト、自衛隊のトレポンとして根強い人気の「89式自動小銃」のオーバーホールを2回に分けて解説していきましょう。今回は、其の分解編です。って...「こいつ!!銃のくせに服着ていあがるぜ!!」 サイレントヒルにあるチューンドガンファクト … ョートマガジンが標準装備されているところが〈折曲銃床型〉の特徴です。主要パーツは〈固定銃床型〉と同様、メタル製で剛性、質感も高く、美しく仕上がっています。 outline(アウトライン)では電動ガンやガスブロなどエアガンカスタムの様子を掲載しております。今回は東京マルイ89式電動ガンの後方配線化のご紹介です。89式はハンドガード内にバッテリーを収納するのですがスペースが限られる為使用可能なバッテリーが決まってしまいます。 部隊内では「ハチキュウ」と称される。 連載されているライターのモロ☆氏による、 89式ガスブローバックのカスタム. ( どうやら後期製造分は改善されているようなのですが、初期~中期のものはHOPが弱い傾向にあるとか?うちの個体もそうで0.2g弾ならまだしも、0.25g弾に換えるとHOP調整幅が足りなくなりました。そこで、ライラクスのチャンバーストライクアームに交換。(赤いパーツ)これで純正よりHOPを強められるようになりました。また、HOPのかかりを安定させるパーツ(銀色の、口みたいなの)もつけてみましたが、これについては効果はあまり体感できませんでした。   電動89式は、メカニカル3点バーストを搭載した関係で、ソレ専用のモーター「EG1000BT」が使用されています。が、89で気になるのがトリガーレスポンス。古くなってくるとテキメンに、レスポンスが悪くなってくるのです。ウィ、ポン!ウィ、ポン!ウィ、ポポポポン!というふうに。それを改善するために、次世代M4などに使用されているEG1000モーターに換装すると良いというお話をお付き合いのある「なっちー」さんに教えていただき、トライ。上が89の1000BT、下が1000。ただ、モータータワーの径がBTのほうが太いので、そこはビニテを巻いて対処(なっちーさんありがとうございます)、またバネもBTから移植。あとはモーターを入れて、フタを閉めてからイモネジでかみ合わせ調整。同じバッテリーを使っても、明らかにレスポンス短縮&サイクル向上!これはいい!オススメ!  ※稀に3点バーストがうまくいかなくなることがあるそうです。 前述のレスポンス改善の続きとして、リチウムポリマー(リポ)の導入を。 ※リポは専用の充電器や放電器(バランサー)が必要で、万一の出火にも備えなければなりません。パワーアップとかはしませんが、モーターと合わせてレスポンスはさらに鋭くなり、サイクルもほんのちょっとUPしました。よく言われる「セミのキレ」はよくわかりません。   個人的にはアイアンサイトも好きなのですが、照門の左右の調整幅を越えてしまう個体があります(うちの3本中2本がソレ)。そうなるともうドットサイトでないと正確な照準ができません。ドットサイトは実際にも使用されていますし、サバゲでも咄嗟の照準には有効。サイト類はなお狙撃する方はスコープでもいいのですが、BB弾サバゲの場合は射程距離がせいぜい40mと近いため、ドットサイトで十分だと思います。なによりスコープは重く、そして咄嗟の照準に向いていないから。   イラク派遣の際に改造付加され、後年になって納入される89には左側のセレクターがつくようになっています。  ただ、マルイが製品化した初期側折曲銃床だと、左側セレクタが干渉して銃床が最後まで畳めません。それを改善するためか、現行型の折曲銃床(マルイが製品化したガスブロ折曲)はセレクタを避ける形状になっています。     タクテコーに使い倒す方々に人気なのが、被筒をノーマルのものからレール付きのものに換えるというもの。  まあ便利にはなると思いますが、ここまでやると89でなくなってしまうような・・・ 伸縮できない89のストックは、体格差、あるいはボディーアーマーの着用/非着用といったものに対応しづらいこと、あとは光学機器のアイリリーフを合わせづらいということから、伸縮タイプのストックに換えることも一部の層で流行しています。ストックじたいを替えるもの。     個人的にはM4よりやりやすいと思いますが・・・この「マグウェル」を装着する方もいますね。  構えるときにココを左手で持つ人にはいいかもしれません。  カスタムと言えるほどでもないのですが、マガジンの「なんちゃってマグプル」。弾倉底部に、靴ヒモをガムテープで留めただけ。こんなものでも弾倉交換やりやすくなります。費用も、7本施工して数百円ですし。  正直いうと、素のままでも十分な集弾性能があるので、インナーバレルを換える必要はないような気がします。もちろん換えたら換えたなりの効果はあるんだと思いますが、費用対効果となると…。   まあ、もともとトータルバランスに優れた銃なので、あんまり気にしないでいいと思います。命中精度をこれ以上求めるのなら、「当たるところまで近寄って撃つ」ほうが得策でしょう。 ・・・とまあ、マルイ電動89はもう3本持ってますが、そのうちサバゲを始めた当初に購入した2本は内外ともにボロボロ。でもまだサバゲではメインで使い続けます! 【他の銃紹介記事】