東京で今人気のある台湾朝食店「東京豆漿生活」で台北在住日本人女子が実食したレポートです。台湾の有名フードブランドが続々と日本上陸をしていますが、こちらのお店は日本東京から発信している朝ごはん専門店という新しいスタイル。どこまで台湾リアルなのか検証してみました! ですが、席までさほど並ばずに案内していただきましたので、待ち時間は料理提供までの時間で . ▼ パンはメニューの右上にある、台湾定番サンドスタイルを食べてみることにしました。2020.7.22の最新情報です!コロナの影響で営業時間が一時変更になっていましたが、日曜日の定休日を除いて毎日営業しているようです。7月23日からの4連休も、パンだけでもテイクアウトしようかと思い立ち、お店にいってみましたが、お客さんが複数組ならんでいたので、あきらめて帰ってきました。油条は全く油ぽくなく、サクサクっと頂けてしまいます。これだけ1本食べてもイケるかも!特に味はないけどめちゃウマです。「食」を中心に暮らし、ときどき「旅」をテーマにブログを書いてます。丁寧な暮らしに憧れているアラフィフです。好きな時に好きな人と好きな場所でご飯が食べたい。歩けるうちにタビしたい。4連休だったということもあったのだと思いますが、できれば平日がねらい目ですね。台湾風揚げパンセット、結構なボリュームなので、お友達とシェアしました。注文時に「半分にカットしてください。」とお願いして、2つにカットして食べやすいようにひとつづつ紙袋に入れてもらいました。東京豆漿生活の魅力は、美味しい朝食はもちろんのこと、ノスタルジックな世界観が表現されているところだと思います。建物も古い店舗を改装してそれがよりいい味をだしているんですよね~。是非、みなさんも足を運んでみてくださいね!▼ レジ前はビニールで覆われてすっかりコロナ対策仕様になっていました。 4「東京豆漿生活」で頂いた鹹豆漿と葱肉酥餅 5 五反田「東京豆漿生活」の行き方と営業時間 6 五反田「東京豆漿生活」の感想と食べログ採点 1 五反田「東京豆漿(どうじゃん)生活」とは? 五反田の「東京豆漿生活」は2019年2月にオープン。 台湾の朝食が頂けるお店「東京豆漿生活」の紹介です。 一番人気メニューは豆乳スープ(鹹豆漿)で台湾式のパン酥餅(スーピン)と一緒に食べるとより美味しくいただけます。場所はjr五反田駅と東急池上線大崎広小路より5分程度です。台湾をイメージできる店内で雰囲気も楽しめますよ! 1 「東京豆漿生活」は都内にある台湾朝食のお店. 営業時間 8:00~14:00お休み:日曜日東京豆漿生活 (とうきょうとうじゃんせいかつ) は東京都品川区西五反田のにあり、台湾の朝ごはんの定番である豆乳料理が食べられるカフェです。朝早くにもかかわらずオープン30分前には20人程度の行列が 東京23区・五反田「東京豆漿生活」で台湾朝ごはんを食べてきたレビュー。週末・平日問わず行列ができる人気店。搾りたての豆乳スープや台湾パンなど本場の味を提供しています。メニューやテイクアウトの情報、空席待ちの情報もご紹介しています。 ・いくらなんでも2時間半待ちは驚いた。加熱気味だがこの人気はしばらく続きそうな気がする。さて、着席してから10分弱待って順番を呼ばれたので取りに行きます。この人気ぶりを見て、タピオカミルクティーの次は豆漿?と思ったのですが、初期費用がかなり安く済むと言われたタピオカ店経営に比べると初期費用はかさみそうです。さて「東京豆漿生活」に行くのは実は2度目。先週の土曜日に行ったのですが13時の時点でその日の受付は終了していました。うーん。豆乳に近い感じです。あまり出汁は効いていません。塩分も控えめ。たまにコリッとして塩分を感じるのはザーサイ?カラフルな鹹豆漿ですが自分が台湾で食べたものとは大分外見が違います。ちなみにiPadは持っていたのでスタバで「dマガジン」の雑誌を読んでいたのですが、そのうち飽きてきてブログの記事を書くためにパソコンを持ってくるべきだったと後悔しました。小籠包の有名店ではいくらでも日本人がいるので、豆漿はそこまで日本人に人気がない?と思ったのですがたまたまだったのかもしれません。「東京豆漿生活」は奥様が台湾出身の方が台湾の朝ごはんを日本で再現したいと始めた店なのですね。・タピオカほどではないがこの店の成功で東京に豆漿の店がすごく増えそうな予感がする。出店のきっかけについて、「妻が台湾出身。台湾では学生もビジネスパーソンも、早い時間から朝ごはんを楽しんでいた。現地の豊かな朝食文化を日本でも再現したいと考えた」と田邊さん鹹豆漿に焼餅、油篠(揚げパン)という超定番メニューに決めていたのですが、揚げパンは売り切れですと言われます。あちゃー。入店したのが12:05くらいだったので結局来てから入店まで2時間20分待ち。その後入店して注文が来るまで10分ほど待ったのでざっくり2時間半待ちだったことになります。この「豆漿」は日本では「豆乳」に当たるそうで、看板メニューの「鹹豆漿 (シェンドウジャン)」は「塩味の豆乳」と言われることがありますが日本の豆乳とはかなり違います。【スープ】も最高に美味い!日暮里「手打ちうどん あかう」で味噌煮込みうどん食べてみた感想は豆乳はかなり固形化していて、おぼろ豆腐や茶碗蒸しにも似た感じの食感でした。豆乳の上に塩味良い出汁がのっていて、すごく美味しかった。さて、「東京豆漿生活」に入れなかった話を五反田勤務の友人にすると「早く行かないと揚げパンがなくなる」との情報を貰いました。店の前に待ち行列がないと思ったら整理券が導入されているようです。店内に入るとまず整理券の有無を聞かれます。ないと答えたら2時間待ちと言われます。がぶり付くと詰まった挽き肉の感じが餃子などとは違います。脂身をあまり感じないからかな?これは美味しいです。揚げパンは売り切れでしたが、鹹豆漿の分はありました。やはりこの組み合わせは素晴らしい。2つに切って断面の写真を撮ろうとしましたが、崩れ落ちるので諦めます。店内に一歩入っても商品の奥には饅頭製造装置?があります。こうやって手作りをしているのですね。結局饅頭(漢字は餅ですが饅頭の方が近そう)のメニューから「しょっぱい系で人気No.1 台湾の大定番!」という葱肉酥餅を選びます。まあ待ち時間は長いですが、暖かいカフェで待てるのは嬉しい。それにしてもスマホがないとどうするのかな?本当にスマホが必須の世の中になったもんです。五反田の大通りから少し入った路地に「東京豆漿生活」はあります。大崎広小路駅の方が近い位置。しかしこのQRコード。iPhoneのQRコード読み取りから読めません。店の外で気づき、もう一度中に入って「QR読めないんですが」というと、URLを入力してくれと言われます。開店当初から話題になっていた店ですが、最近はテレビなど各種メディアで取り上げられることが多く、大ブームとも言える爆発的な人気になっているようです。・葱肉酥餅は初めて食べたがこれは美味しかった。崩れやすいのでやや食べにくいが。詳しくは姉妹ブログ「海外旅行情報館」の記事にありますので、是非御覧ください。店主の田邊与志久さんは「明るい気持ちで朝ごはんを食べてもらおうと、朝日が差し込む大きな窓のある物件を選んだ」と話す。内装は多様性をコンセプトに、テーブルや椅子は大きさや素材が異なるものを設置する。店舗面積は21坪。席数は21席。・台北で食べた鹹豆漿とは全然違った。あちらは豆腐に近い感じだったが、こちらは豆乳に近い感じ。好みが分かれると思うが、自分は台北で食べた鹹豆漿の方が美味しく感じた。台北では上記の超人気店に行ったのですが、台北ので1番有名な「阜杭豆漿」は観光客だらけなのに日本人の姿はなく、「四海豆漿大王」はほぼローカル100%でした。・整理券システムがあるので並ばずに済むのはありがたいが、この待ち時間では歩いて店に行けるような人以外には使い勝手が良いとは言えない。この時点で店舗に向かうことにしましたが、すぐに入れることができました。まじか?揚げパンは絶対に食べたい。という訳で翌週の土曜日は早めに家を出ます。到着したのは9:45頃でした。大豆の美味しさは感じられるので良い豆を使っているとは思いますが。八角・シナモン系のクセのある素材も混ざっていそうですが、問題なく食べられます。冷えても美味しい感じ。台湾朝ごはん専門店「東京豆漿(ドウジャン)生活」が西五反田エリアにオープンして2カ月がたった。運営は、神田で台湾スイーツ専門店「東京豆花工房」を展開する「レジット」(千代田区)。少し驚きますが、そういえば先週のアド街にも出ていたし仕方ないかと思い直します。結局食べ終わると12時は大分過ぎていましたが、想像した通り腹持ちはよくないようでしばらくするとお腹が空きます。結構な値段です。12月に台北で食べた鹹豆漿はどこも30台湾元(約110円)でしたがまあ仕方ないですね。・店の雰囲気はよく、店の人も親切だったがオペレーションがスムーズな感じはしなかった。昨年の12月に台北に行って、2軒ほど「豆漿」の有名店に行き鹹豆漿を食べてきました。・鹹豆漿は税込み495円。台北だと30元(約110円)くらい。台北より高いのは仕方ないにせよ、豆腐(豆乳)の価格と比較してもやや高く感じる。 2.1 東京豆漿生活は平日でも混む! 外観はレトロ台湾; 2.2 東京豆漿生活は並んで注文するスタイル; 2.3 東京豆漿生活の狙い目の時間帯 豆漿 済みました。 レジ横に美味しそうな酥餅が♪ ※店内撮影許可いただいています。 メニューはこの様になっており、種類が豊富です。 今回は店内で胡麻豆漿と鹹豆漿を堪能しました♪ .