北海道の教育委員会によれば、2017年度に実施した学校保健調査の結果、文部科学省調査の全国平均と比較すると、ぜんそく、アトピーとも道内の小学生は約2倍、中学生は2倍以上、高校生は3倍以上と小中高校生で喘息、アトピー性皮膚炎が増加しているそうです。 北海道の小・中・高校生で アトピー性皮膚炎が増加していることがわかった。 全国平均と比較すると 道内の小学生は約2倍 中学生は2倍以上 高校生は3倍以上も多い。 (下図は喘息とあるがアトピーもほぼ同様の数値) アトピーにお悩みの方はあとぴブログへお越し下さい。 アトピー情報を毎日更新 あとぴナビブログ» Blog Archive » 北海道に食物アレルギーの子どもが多い? どーも、冨安です。北海道に来てから、はやいもので4、5年経ちました。僕はたぶん5歳くらいの時からアトピー性皮膚炎の症状が今に至るまであります。横浜から北海道に来てから、比較的落ち着いていまして、現在アトピーのための薬はほとんど使っていません。アトピーでは、ステロイド薬をつけて症状を抑えます。しかしステロイド薬は対症療法でしかなく、根本的な治療にはなりません。根本的な原因を取り除かないと、ステロイド薬のみではリバウンドを繰り返し悪化します。そこで、ステロイド治療だけやっていても、アトピーは治らん!とステロイド治療に嫌気をさした人は「脱ステロイド」「脱ステ」と言われる、ステロイドに頼らない治療方法を実践していきます。薬に頼らない、脱ステロイドは症状にもよりますが結構過酷で、個人的にはっていうスタンスがいいんじゃないかなと思います。西洋医学☓東洋医学ですね。北海道に来てから、気がつけば脱ステロイドしていまして、薬はほとんど使用していません。首が良くない時あるので、たまに首につけるくらいです。でも完治は永遠にしないと思っていて、子どもの頃からの名残で、消えない症状はあります。比較すると東京圏にいる時と、北海道いる時とでは肌感覚的に北海道の方が落ち着きます。の中でも、北海道にいることがに繋がっていることが考えられます。では、そのアトピーの根本的な原因とは一体何なのでしょうか?「食」「ストレス」「空気」「水」代表的な要因とも言われる上記の4点から、自身の経験を元に考えてみたいと思います。住む場所を変えたら、治った!みたいな簡単な話ではないですが、アトピー治療において住む場所を変えてみるのは現実的な選択肢なのかなと思います。まず、そもそもアトピーの症状が出る根本的な要因について考えてみます。キーワードは体の「酸化」です。金属や食べ物と同じで、人間の体も酸化していきます。嫌なもんですね。人間はサビていきます(笑)美容にも関わってくると話だと思います。上記のように、肌の酸化をさせる「活性酸素」が過剰にあることがアトピーの原因の1つです。アトピーって皮膚に出る病気だから、皮膚に問題があると思われるかもしれませんが、体の内部に原因はあると思います。酸化の原因である「活性酸素」は、色んな要因で発生します。例えば油の多い食事、喫煙、大気汚染など。 では「食」「ストレス」「空気」「水」と体の酸化とアトピーについて、自身の経験を踏まえて1つづつ考えていきます。まずは1つ目の「食」について。僕は、北海道に来たから食生活が大きく変わった!ということはなく、むしろ1人暮らしで、褒められた食生活は送っていません。コンビニでお惣菜買ったりしています。外食は少ないかな・・。食生活で大事なことは「油」「砂糖」この2つを過剰に摂取しないことだと思います。僕の場合はお菓子はほとんど食べなくて、油ものもそこまで食べません。米、炒めもの、時々カレーみたいな食生活です。横浜に住んでいた時と比較して、食生活は大きくは変わらないので、北海道にいた方がアトピーの調子いいことと「食」 は関係ないと思います。2つ目のストレスについて。まずストレスと、活性酸素の関係について。これも確かに、症状悪化の要因だと思いますが、北海道でストレスあったとしてもそこまで悪化しません。だから「ストレス」はアトピーを生み出す根本的な要因ではないと思います。3の「空気」について。目にみえないものなので、なんとも言えないのですが「自動車の排気ガス」「工場の排煙などから出る汚染物質」は体内に活性酸素を発生させて、体を酸化させます。東京圏と北海道では少なからず、違いはあるのかなと思います。ただ上図汚染度マップを見て頂くと、分かると思いますが日本と比較して中国の空気汚染が酷いですよね。空気汚染がアトピーの原因だとしたら、中国人にたくさんアトピーの人いると思いますが、あまり聞きません。ですので空気汚染は日本でアトピーの人が多い、主な原因ではないと思います。北海道は環境すごくいいと思います!北海道に来て僕のアトピーの調子がいい理由は、「食」「ストレス」「空気汚染」ではないと考えてきました。東京圏と北海道で最も違うものは「水」、「水道水」だと思っています。飲む水、触れる水どっちもです。日本は上下水道の設備が整って、世界1安全な水が飲める、とも言われます。しかし世界1安全な水を飲むために、細菌や汚染を殺菌するために大量の塩素を使用しています。アメリカ、ヨーロッパよりも水道水の塩素濃度基準が5倍以上高いそう。細菌や汚染を殺菌するための大量の塩素は、高い酸化力で人間の体の細菌も破壊します。東京の水の汚染を除去するために、どれだけ塩素使うのでしょうね?この水道水と塩素が、日本でアトピーの人が多い要因だと思います。これ僕の肌感覚ですが、東京圏の水と北海道の水って、肌触りが違うんですよね。東京は、すごい刺激が強い感じ。北海道は、滑らかな感じ。東京の方住んでいる時に、最も肌がかゆくなるのが「風呂あがり」でした。東京と北海道ってだいぶ水の成分が違うのではないでしょうか?仮説、違ってたらすごい恥ずかしいんですけど(笑)人間の体は7割前後が水で出来ていて、水が体をつくっています。どんな水を摂取しているか?使っているか?という事は、当たり前すぎて考えませんが自身やお子さんのアトピーが悪いようでしたら、1度「水」について考えてみてはいかがでしょうか?住む場所を変えたらアトピーが治った!っていうのは、住環境もありますが水が変わった!という話だと思います。北海道に来て、薬をつける必要がない状態を維持しているのでそう思います。だから北海道住んでたいっていうのはあります。僕と同じく、水道水にアトピーの原因があるんじゃないか?と仮説を経ててハワイにお子さんと行った方も。スポンサードリンク北海道に奇跡の果実がありますよ。シーベリー又はシーバックソーンと呼ばれ果実オイルがアトピー。酒さ等に改善効果ががあります。北海道にしかない果実ですよ。コメントありがとうございます。すごいですね! 空気汚染がアトピーの原因だとしたら、中国人にたくさんアトピーの人いると思いますが、あまり聞きません。 ですので空気汚染は日本でアトピーの人が多い、主な原因ではないと思います。 北海道は環境すごくいいと思います!
こんにちは!NPO法人アトピーを良くしたいマー坊です今日は急にかなり涼しくなりましたね。でもまた来週は28度くらいまで上がる日もあるらしいです。これだけ寒暖差が激しいと、体調管理に気をつけないといけないですね。 こんにちは 私は北海道に住んでいるのですが、 もしかして住んでいる場所によって アトピーが多いとかあるのかなと思い調べてみましたよ~^^ アトピーって地域によって多い少ないってある? アレルギーの人というのは何処でも年々増えている傾向にあるようです。

第74回アトピーサロン in とうきょうスカイツリーのご報告 こんにちは。アト良くの横井です。 とうきょうスカツリー近くの「そら豆の木」でアト...2019年6月22日アトピーが良くなるステップは、人それぞれ。100人には100通りの方法があります。アトピーが良くなるものがたりをお届けします。代表横井の日々のできごとや、NPOメンバーの日々の出来事をお届けします。NPO法人アトピーを良くしたいは、たくさんの「元気」と「安心」を提供し、みんながHAPPYになることで、アレルギーやアトピーが改善していく世の中を創ります。当サイトではアトピー性皮膚炎をアトピーと記述しております。COPYRIGHT © 【NPO法人アトピーを良くしたい】 ALL RIGHTS RESERVED こんにちは。NPO法人アトピーを良くしたい(アト良く)の横井です。  ...2019年9月21日10/20(日)第75回アトピーサロン in 神戸元町 アトピーはすでに治ってる状態で行ったのですが、アトピーの闇の中にいる時、最終手段でいこうと思っていた温泉なので、到着した時とても感慨深かったです。 アトピーに効く豊富温泉とは? 北海道の最北にある温泉です。 え?これ、温泉?

豊富温泉はアトピーや乾癬等の皮膚疾患に効能が高い温泉として有名です。このサイト(ミライノトウジ)は日本最北端の温泉郷と言われる豊富温泉の最新情報を発信しています。温泉スタッフによるリレーブログもほぼ毎日更新中! 北海道でアトピーにおすすめの温泉 北海道と一口に言っても、とても広いですよね。 もちろん、温泉もあちこちにあるのですが、泉質的にアトピーにおすすめできる温泉は少ないです。 アルカリ性の泉質が多いのですね。 こんにちは。アト良く関西開催担当の黒川です。 10月は神戸元町近くでアトピーサロ...2019年9月21日7/21(日)第74回アトピーサロン in とうきょうスカイツリー アトピー悪化中は強烈な痒みを引き起こすかもしれないお米にも気をつけることが大事。重症で辛い想いをしている方は試しにお米を変えてみては?おすすめのお米は北海道の無農薬「ゆきひかり」毎日食べるものなので、体質改善、アトピー完治につながります。 2013年10月4日カテゴリー:今日は急にかなり涼しくなりましたね。さて、では都道府県で有症率は変わってくるのでしょうか。小学生から高校生までを通じ、一方、有症率が高かったのは、中学生では、高校生では、こうみると、私は関西出身なのですが、関西に帰るたびに、こちらのデータによると、一方、関西圏では、やはり関西の方がアトピー患者さんが多いのでしょうかね。もちろん、同じ都道府県の中でも、詳しくご覧になりたい方は、で開催です «