その不幸の反面、女性絡みのトラブルでは小学校入学の頃から学園都市に住み、インデックスと出会うまではずっと学生寮で一人暮らしだった。そのためか料理の腕も上々で家庭的な面がある。レベル0なので金額は低いものの、学園都市から生活費が支給されており生活には困らない筈だが、インデックス及び飼い猫の普段は高校に通い通常の学生生活を送っているが、その性格や不幸体質などによって様々な騒動や事件に遭遇し、解決すべく奔走し様々な相手と戦うという非日常的な体験も重ねている。一方通行からは、平穏な日々と極限の戦場を交互に繰り返していながら、「平穏な日常」に軸足を置き続けている点を高く評価されている比較的低レベルの高校に通っているが、その学校でさえも赤点・補習の常連になるほど成績が悪い落ちこぼれ科学サイドの住人なので魔術に関しては全くの無知な為、インデックスや土御門ら仲間の魔術師にその都度解説してもらうことが多い。だが物語が進み多くの魔術師達と戦うにつれて、素人なりにも徐々に知識が増え魔術師への戦い方にも慣れるようになっていく。
また、「幻想殺し」は人や物の間を移動する性質を持っているが、能力が上条自身を所有者として認めていることにより、「右腕に負った欠損以上の損傷に対する自動修復能力」が副次的に備わっている。事実作中では1回は手首から、4回は肩からの計5回損傷しているが毎度元通りに治っており、うち3回は腕自体が自然に生えてきている。またこれの効果によるものか、他人が「幻想殺し」を奪って利用することもできない。 クーデター終結後、「神の右席」最後の一人その後は行方不明となるが、ロシアに潜伏していた魔術結社「オッレルスの手で学園都市に運び込まれ、「幻想殺し」の正体を伝えられた後、自分との戦闘を望む「一端覧祭」後、土御門から強制的に「学舎の園」に送りこまれる。舞夏の死亡報道を見て自分が彼に騙されていたことを悟ると、土御門の元へ向かい、土御門を撃破する。貝積から「人的資源」プロジェクトの概要を告げられ、人造ヒーローたちの攻撃をかわしながら恋査から浜面・黒夜を救う。その後、「避雷針」でフレメアを発見したところでグレムリンの総攻撃の時には「切り札」として扱われ、主戦場となる数多くの敵との戦いをかろうじて生き延び、学園都市に帰還して病院で治療を受けていたが、出席日数が危険域に入ったために、12月3日の12月11日の早朝、土御門と府蘭の訪問を受け彼らと舞夏を学園都市外へ逃がすために協力することになるが、舞夏がアレイスターの魔術剣で刺されてしまい、彼女を救うために「窓のないビル」へ向かう。その内部でアレイスターの半生を目の当たりにし、さらに「幻想殺し」の前身と学園都市の設立目的を知ることになり、インデックスを「首輪」から解放した際、彼女の「その後、第三次世界大戦で理由は不明だがこの事実を知っていたフィアンマに、「なぜ、あの女(インデックス)の前で白々しい演技を続けている」「その嘘が救いか否かはあの女にしかジャッジを下せない」と問い詰められ苦悩する。その末に、結局はインデックスの為ではなく彼女が離れるのを怖れていた自分の為に隠していたと気付き、崩落直前の「ベツレヘムの星」で記憶喪失の事実をインデックスに打ち明ける。
白井黒子の声は、どの声優でも務まるってものではあ 羨ましくなるだけなので、見ない方が良いかもしれません(ぇこの記事に書いてあることそれはさておき、とりあえず上条当麻のことが大好きなのはハーレム勢力図は検索すればすぐ出てくるんですけど、これを見ていただければわかる通り、近しい15人ほどは確実にオちてる方々です。図の細かな配置については、異論がさまざまあるでしょう。でも、もういいじゃないですか。誤差の範囲です。あきらめましょう。インデックスと御坂美琴の他に、ハーレムに加わっているのはこのあたりの女の子たちでしょう。こんな質問があるくらいですから、上条当麻と御坂美琴の恋の行方が気になっているファンの方々って多いのですね。あるならもちろん見てみたいですけど、まあないでしょうね(笑)そこまで先のことを描くような物語でもないですし、本編・新編での精神年齢を考えると…女性への反応も慣れたのか枯れたのか?かなり下がっている様子、元は包容力のある女性が好みなのでツンデレビリビリでは落とすのは難しそうですし、周りのキャラが(食蜂あたりは特に)黙っていなさそうです上条当麻と御坂美琴が夫婦になった様子が見たい、っていう需要が多すぎるあまり、そんな内容を描いたSSがしぬほどたくさんあります。本編ではきっとお付き合いや結婚なんてストーリーは見られないでしょうから、手近なSSでその欲望を満たしましょう。コラ画像ならありますけど(小声)そんなシーンは今のところありません。御坂の性格からして好きと打ち明ける意味の告白は、ずっとできないと思うよ御坂は一度も上条に告白していません。御坂が告白することはできないんじゃないか、っていうこんな意見もあります。告白シーンはないのですが、御坂美琴自身が自分の気持ちに気づくシーンはあります(禁書16巻)最初はLEVEL5である自分の能力が効かない上条さんへの興味だったのが、この巻です→ツンデレな御坂美琴が素直に自分の気持ちを認めはじめるシーンに悶えた読者の方々は多かったのではないでしょうか。こんな内容でしたね。フラフラの当麻は途中で美琴に出会いました。フラフラの当麻を見つけた美琴は当麻にどこに行くのか問います彼女のイライラが限界を突破したようだ、何故、助けて欲しいと言わないのかと問い質します当麻は何を言われているのか分かって無い。当麻は誰かが自分を助けてくれるとは考えて無いようだ。美琴は当麻を病院に戻し自分が代わりに戦うから安心して待ってろと男前な事を言いました。しかし当麻の考えは美琴の予想を越えていた当麻は誰かが代わって戦ってくれても意味が無いと発言。しかも、自分がしたいようにしていると。当麻の本心を聞いてしまった美琴は当麻を止められない。当麻の意志を尊重すべきだと分かっていても納得できないでいます。美琴は自分の本心についに気がついた感じですね。感情を制御できてない事を自覚しています…正確にいうと、好きと自覚したのではなく、今までに感じたことのない大きな感情が自分の中にあることに気が付きました。美琴は、上条が病院を抜け出してきたことについて怒りましたが、上条の「俺も行かないと…」という言葉を聞いて絶句します。自分のことをもっと頼って欲しい、という気持ちを言ったのですが、それでも上条がはぐらかしてきたため、記憶喪失を知っていることを伝えました。そして、私だって、戦える。私だって、アンタの力になれる!!どうしてアンタ一人だけは助けを求めないのよ!?これに対して上条は、自分がしたいようにしているだけだと答えました。そして、その決意を目の当たりにして、美琴は何もいえなくなってしまったのでした。この時に、美琴は自分だけの現実(パーソナルリアリティ)という形で、自分の精神の制御法を熟知しているにも拘わらず、ですが、その時点でもただ、私達読者の視点から見たら、これはだいぶ端折りましたので、もっと詳しく見たい方は禁書16巻を読んで悶えてください。以上です。✅ この記事をシェアする
身体能力的には基本的に普通の高校生とされているが、前述の不幸体質などで武装したスキルアウトや能力者の不良の喧嘩に頻繁に巻き込まれるため、その経験上ある程度は喧嘩慣れしており打たれ強く体力もそれなりにある。本人によると「1対1なら勝てて、1対2なら危うく、1対3なら迷わず逃げる程度の腕」と言われていたが、恋査#029によると多人数入り乱れての戦いが苦手で1対1であるほど後述の前兆の感知が活かせるので強いということらしい。そのため、軍人や格闘家など基本的な身体能力や戦闘技術が自分を上回る相手は不得手。ただし、作中で戦う相手は自分の魔術や能力にかまけた基礎身体能力が低い者が多いしかし能力や魔術への対処能力は非凡なものであるらしく、一方通行の考察によれば、「有する能力は現時点では不明である右手で触れた異能の力を打ち消す能力。それが異能の力であれば、魔術や能力によって生み出された火炎や電気などの現象は触れると消滅し、基本的には触れた瞬間に打ち消すが、「単位時間あたりに処理できる異能の個数・種類・量」や「効果範囲」などには限界があり、莫大な力や連続的に放たれる力は処理が追い付かず、打ち消すまでに時間がかかったり受け止めるに止まってしまう事がある。ただし戦闘を重ねる中でこれを逆手に取り、打ち消しきれない異能の対象を掴み取ったり反らせて回避するなど、異能自体に干渉し戦術に組み込むという対応方法を学習する。
上条 当麻(かみじょう とうま)は、鎌池和馬作のライトノベル『とある魔術の禁書目録』に登場する架空の人物であり、同作品の主人公。 外伝『とある科学の超電磁砲』にも登場する。 担当する声優は阿部敦(アニメ版、ドラマcd版、ゲーム版共通)。 クレヨンしんちゃんに登場する「ぼーちゃん」は謎の多いミステリアスな男の子ですよね。素性があまり明かされていないので、様々な噂が飛び交っています。
一方で弱点も様々に存在する。