ボウリングを楽しむ為には、やはりピンにボールが当たるかどうか、これが非常に重要なポイントになって来ます。 では、どうすれば楽しめるようになるのでしょうか。 そのコツの一つが姿勢を出来るだけ正しくすると言うことです。 ただ、普段の立ち姿勢を正しくするというのではなく、ボウリングに適した姿勢をうまく作ることが重要なポイントです。 そこで知っておいていただきたいのが、レベレージについてです。 レベレージとは? レベレージとは前後開脚の事です。リリースをする時の足の形で、これが上手くできているかによってもリリース ... ボウリングで両手投げが上手になる方法【助走・持ち方・リリース】 ボーリングのストライクを安定して取るコツ【初心者でも出せます】 ボーリングを楽しくプレイをしたいなら、やはりそれなりにストライクは出したいですし、スコアを伸ばしたいもの。 ボウリングでコントロールが悪い場合には、なかなか思った方向に行ってくれません。 ガーターになったりピン自体にほとんど当たらず苦労する人も多いでしょう。 コントロールが悪いのにハイスコア? では、どのようにしたらストライクを狙うことができるかが問題になりますがそもそもコントロールが悪い段階で確実にストライクを取ることができる可能性は低いです。 それよりも、スペアなどを狙った方がより確実に得点を稼げるでしょう。 コントロールが悪い理由の一つは、途中でボールが曲がっていくことになるはずです。 このような場合は、 ... ボウリングのコントロールを良く投げるコツは! 更新日: 2020-01-03 初心者ならいざしらず、何回やっても自分の思い通りのコースに投げられずにボウリングのスコアが伸びない人が結構いると思います。 ボウリング初心者がやみくもにボールを投げても思ったようにピンは倒れません。上手な人が当たり前のようにやっている4つのポイントを意識すればボールコントロールは格段に良くなります。そのためのコツを紹介しましょう。 最高スコア248を出したことのある私がボウリングが上手くなりたいあなたに投げ方のコツを徹底解説!この5つの基本動作を覚えれば今日からでもスコアがアップ! ボウリングをこれからはじめるという初心者の方のための基本的なテクニックや投げ方のコツなどを紹介しています。その他にも、ボウリングの服装やシューズ、トレーニングや知識などの上達法も紹介し …
2020/1/13 シェアするボウリングはボールを投げてピンを倒すスポーツですが、思っている以上にボールを投げても上手く狙った場所に届かない、コントロールが悪いと諦めていませんか? 練習も確かに必要ですが投げ方のコツを知っていればずいぶんとコントロールが良くなってきます。今回はボウリング初心者の方でも意識をすれば随分とコントロールが良くなる4つの方法を紹介します。もくじ基本的なこととして、ボールはレーンに静かに置きにいくことをイメージします。置いたボールを、両手で転がす小さな子どものボウングのように、レーンに置くように投げることが大切です。 ドスンと高い位置から ボウリング初心者の場合はどうしても速いボールを投げようと力んでしまうこともあるのでスピードを落としてもコースを狙っていく方が結果的にコントロールもスコアも伸びます。 3歩で投げるか、5歩で投げるかを決めます。ここでは、右利き、右投げの場合で説明をしていきます。(左投げの方は反対でイメージしてください) まずは最後の形からイメージします。つまり、3歩だと左足→右足→左足、5歩だと左足→右足→左足→右足→左足となります。 最後の左の一歩は、腰を落としながらすべらせますので、やや広めに取るようにします。ファールラインから、ボールラックの方向に向かって、広めの歩幅で3歩か5歩歩き、助走のスタート位置を決めます。 その後、何度かボールを持たずに投球練習を行って、フォームの収まり具合を確かめ、ファールラインを越えない助走のスタート位置を決めます。(左右の立ち位置は、次項で述べます。) これが大事な理由として、スタート位置を決めておかないと投げるタイミングがわからなかったり、先ほど説明したボールを置きにいく投球ができなくなります。 だからこのスタート位置をしっかり決めておくことが大事なんですね。 投げるときは、10本並んだピンを見るのではなく、ファールラインの1~2m先くらいにある 一番ピンを先頭に2、3、4、6、7、10番ピンの位置が示してあります。 助走のスタート位置の左右のズレも、当然、このマーク上をボールが通ると仮定した上で、目標の矢印から左へ何枚ズレたらよいか、板目を数えて調整します。(ボールは体の右側にありますから、左にズレます) さらに、投げながら、その日のレーンコンディション(オイルの量で、曲がりや回転が変わります)、自分のボールの描くラインから判断して、板目を数えて構え直すくらいの微妙な調整を行いながら、各フレームでストライクをねらいます。 腕の振り方は、 腕を伸ばして腰よりもやや高く振り上げ、ボールの重さで振り下ろし、最下点で指を離して、その勢いを保ったまま、振り上げた位置と同じ高さまで振り上げます。 この時、振り抜く時のスピードがボールの回転を左右します。強いスピンをかけた方が、ストライクのチャンスが広がりますますから、しっかり振り抜いて強いスピンをかけることが大切です。 ただしスピンを強く出したいと思いすぎると自然と振り上げた場合に腕が左右にぶれたりするのでコントロールが悪くなります。 だからしっかりと振り子のイメージで脇をしめることをまずイメージできるようになりましょう。 初心者がボウリングコントロールの精度をあげるために気をつけることは実はベテランの方も同じように気をつけていることです。 どうしても慣れていないうちや遊びでやっている間は勢いよく投げたりと基本を無視した投げ方になってしまいます。 だからこそ一歩も二歩も先を行くには基本を大事にしましょう。今回はそのためのコントロールを良くする4つのコツを紹介しましたので是非ボウリング場で試してみてくださいね。 シェアするフォローする
2020/1/2 ボウリング上達に欠かせないコントロールを身に着けるには についてお伝えいたします。 「手前を見て投げる」 レーンには、スパットという目標の三角矢印がありますが、その三角矢印より30cm手前を見て投げるようにすると、スペアミスが減ります。 ボウリング初心者がスコア150を出すコツ ~両手投げにチャレンジ~ ボウリングの練習、大会、インストラクターから学んだコツを紹介します。両手投げの記事もありますよ。