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聞き手 フジテレビアナウンサー島田彩夏明けましておめでとうございます。令和も2年目になり、「れいわ」もすっかり言い慣れてしっくりきたように感じます。かねて皇室のファッションについてもっと知りたいと思っていたところ、フジテレビ皇室取材班のベテラン渡辺ディレクターが、 「島田さん、元日に両陛下がお出ましになり、皇后さまはティアラも付けられるのでは」と教えてくれました。今日このあと午前10時からの「新年祝賀の儀」では皇后雅子さまをはじめ女性皇族方は皆さま正装でティアラを着用されます。そこで、今日は改めて目からうろこの皇室とティアラについての歴史やうんちく、そして雅子さまの最近のご様子についてそれぞれの担当記者に聞いてみました。明治19年(西暦1886年)のことだと言いますから、もう134年も前なのですね。伊藤博文総理は宮内大臣も兼務していたんですね。元日の午前10時から3時半ごろまで執り行われる新年祝賀の儀。女性皇族の皆様のティアラとドレスを拝見するのが楽しみです!今度は宮内庁キャップの宮﨑記者に聞きました。【聞き手:フジテレビアナウンサー 島田彩夏 元号が平成から令和に変わり、皇后陛下となられた雅子さまが、最初に付けていたティアラが「素敵!」と思った方も多いと思います。実は、このティアラは皇室で代々受け継がれているものなのです。 紀子さまのティアラ 美智子さまの第1ティアラと第2ティアラを雅子さまが譲り受けられています。 海外王族のティアラ画像!金額は? ティアラと言えば海外王族、特にイギリス王族のティアラ姿を思い浮かべる方もいるのではないでしょうか? 私は華子さまの第二ティアラとか秩父宮妃の第二 ティアラがすきです。紀宮さまのティアラも繊細な デザインで好きです。 何が何でも紀子さまに秩父宮妃の第一ティアラを 被っていただきたいのではありません。 しかし美智子さんのやり方が嫌いです。 皇室では、皇太子妃、皇后陛下のみは御即位により、お召しになるティアラが変わるのを知っていましたか?私は知りませんでした。位に応じて2段階のティアラをお召しになるのだそうです。そうなると皇室ティアラの一覧が気になりますよね。散りばめられたダイ 税金で暮らしている皇室が、そんな贅沢品を使っていいの」と思われる方もいるかもしれません。「もしも、眞子さまが、婚約内定者の小室圭さん(27歳)のもとに嫁ぐとき、2856万円もするティアラを嫁入り道具に持ってくの」と心配される方もいらっしゃるかもしれません。でも、ご安心ください。女性皇族の方たちが使われるティアラは、公的予算の宮廷費で賄われた品物で、贈与品ではなく、貸与品です。女性皇族の方たちは、お嫁に行かれるとき、ご使用のティアラを皇室(国)に返還しなければならないのです。結論です。新皇后雅子さまの付けられている「第1ティアラ」は、雅子さま個人の財産ではなく、日本国の、日本国民の貴重な財産です。民間出身の雅子さまとしては、そんな超ゴージャスな「第1ティアラ」を身に付けられることに、いささかの躊躇(ためら)いがあったかもしれません。しかし、平成の天皇皇后両陛下の思いを令和の時代に受け継ぎ、開かれた皇室を守り続けられるために、敢えて「重い」ティアラを身に付けられたのだと思います。スポンサードリンクこのサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。 EXANEWS 5月1日、令和が始まった日に、この これに関して一体どういうことなのでしょうか?そんな中、眞子様の婚約者である小室圭さんは現れませんでした。今、金を使ってあの留学先にいるようです↑目次!これは天皇家の威光を示す、由緒正しいティアラなのですが、それぞれ意味があるのです。 そして、この中で一番の価値を誇るのは皇后陛下が身に着ける「第一ティアラ」です。雅子さま、こちらのティアラですね。とてもお似合いです。 — いとうやまね『氷上秘話』発売中❄️ (@mipolin_tokyo) 次の皇后さまとなられる雅子さまは「皇太子妃の第一ティアラ」を美智子さまから受け継ぎ、所持していました。 しかし、1993年に現在の天皇陛下とご結婚された雅子さまですが、この時は皇太子妃の第一ティアラを身に着けてらっしゃったと言われています。 行方不明の第一ティアラ— きなこ(不適応な小和田雅子は立后なく終生徳仁親王夫人で) (@zepher1122) これによって、第一ティアラは「紛失された」「盗まれた」「売られた」という噂が経ったのです。これはさすがにただの噂にすぎませんが、酷い噂ですよね。 確かに以前、皇室の「アフガニスタン王国最高勲章大綬章」というものや、他のまがい物が出品されたことがあります。2019年、令和元年の5月1日に確認されています。紀子さまのティアラは、雅子さまが御成婚の時につけてらしたものかしら? 眞子さま佳子さまのもアップで見たいわー。 — 佐久間真理子 (@sakumariko) しかし、さすがに奪ったとはいいがたいのではないかと考えられます。 現在は皇太子さま、皇太子妃さまは不在です。 これに関しては疑問を持つ方がたくさんいらっしゃるようです。皇太子妃でもない紀子さまの第一ティアラの件はとても腹が立ったし、当時の梨本宮妃殿下と同じ気持ちになった。でも、結局、アンチたちが主張してきた第一ティアラは売却された、行方不明になった説が完全に崩れ去ったので、まあこれはこれで良しとする。あいつらの方が一番嫌いだもん— AB型 (@AB36738602) 皇太子妃のティアラを皇嗣妃に渡した? ってか皇太子妃第一ティアラを雅子さまに使わせなかったのがバレたような… — 左右上下拾うの (@hirouno0113) しかし、秋篠宮殿下が現在、皇位継承権第一位であり、皇太子殿下とみなせる立場になられたのです。これは雅子さまが以前、宮内庁の人物から「人格を否定する動き」や発言があったからです。 雅子様綺麗✨— a_i (@ai10150629) その後数年にわたり、ご静養していた雅子様。復帰直後から、ティアラが第二ティアラに変わっていました。何を配慮なされたのかは不明ですが、なんらかの原因があったのでしょうね。紀子様のティアラは、特に不正をして取ったわけではないようです。 皆さんはどう思いますか?\フォローお願いします/米津玄師の彼女が死んだの本当?これは誰で現在はいるのか?ゆたぼんが発達障害のADHDの理由に驚愕…大炎上の小学生不登校ユーチューバーの正体に迫る紀子様にかけているものは、羞恥心ですこのサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。Copyright©
スポンサードリンク午前10時半から宮殿・松の間で「剣璽等承継の儀」に臨まれた新天皇陛下。儀式には皇位継承権のある成人の男性皇族だけに限られ、女性皇族の姿はありませんでした。少し遅れること午前10時50分頃、新皇后となられた雅子さまは車で、皇居に入る半蔵門に到着されました。沿道に集まった人たちからは「雅子さまー!」と歓声が上がり、雅子さまは輝く笑顔で、手を振って応えられていました。その後、歴代皇后に受け継がれたゴージャスなティアラを初めて着用した雅子さまは「即位後朝見の儀」に参列されました。新天皇陛下の傍らで、華やかな笑みを浮かばれていました。あの素晴らしいティアラは「第1ティアラ」と呼ばれる品です。皇后さまのお召しになるティアラは「第1」「第2」「第3」とランク付けがあります。ご公務に応じて、使い分けされています。今回、雅子さまが着用したティアラは「第1ティアラ」と呼ばれる品で、即位の儀式など、とりわけ重要で正装が必要な場合にのみ着用されます。この「第1ティアラ」は明治天皇のお后だった昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう、1849~1914、享年64)の時代が受け継がれた品です。ちなみに、明治天皇が亡くなられて、大正天皇と后が即位されたので、昭憲皇后は皇后でなくなり、皇太后となられたのです。昭憲皇后の時代の1885年(明治18)、ドイツ・ベルリンの御用金工師レオンハード&フィーゲル製と伝えられています。中央にある太陽の飾りは、星にも着脱・交換が可能で、天照大神(あまてらすおおみかみ)をモチーフとしています。宝飾部分は、パリの高級宝飾店ショーメの制作で、中央のダイヤモンドは世界で13番目に大きく、パリュール(ジュエリーセット)としてブレスレット、ネックレスとセットになっています。日本初のティアラとして、当時の宮内省調度課に納品されました。以来134年間、歴代皇后に受け継がれてきた品です。中央を含む角状の先端は、ダイヤモンドか、星形の飾りに交換可能なのですが、最近ではもっぱらダイヤモンドを使われることがおおいですね。ミキモトがリフォームやメンテナンスをしていると伝えられています。「第2ティアラ」は、前面に菊花があしらわれたデザインです。シンプルでありながら、上品は雰囲気を漂わせています。「第3ティアラ」は、別名パルメットティアラとも呼ばれています。図式化した花弁または葉文が扇状に広がった文様で、パルメットとは、シュロを意味する palm(パルム)から派生した言葉です。行方不明の第一ティアラ— きなこ(不適応な小和田雅子は立后なく終生徳仁親王夫人で) (@zepher1122) さて、今回、新皇后雅子さまのみ頭を飾った「第1ティアラ」ですが、お値段はいくらぐらいなのでしょうか。結論から申し上げますと、国宝と同じで、プライスレス、値段のつけようがありません。素晴らしい宝石とは、不動産と一緒で、移動する(人手に渡る)から値が付くのであって、普段はいくらなどと値が付かないんです。例えば、この記事をお読みで、一戸建てにお住まいの方だって「あなたのご自宅と土地は、おいくらですか」と聞かれても困りますよね。売る予定のない財産は、ご自分でも、いくらの資産価値なのか分かりませんし、値段の付けようがないんです。しかし、無理を承知で、敢えて推測することはできますよ。女性皇族の方たちが付けられているティアラの値段から、ある程度の推測することは可能です。秋篠宮眞子さま(27歳)のお付けになられているティアラは、和光製で、2856万円しました。妹の佳子さま(24歳)のティアラは、ミキモト製で、2892万円しました。これらのティアラは、ご公務に必要な宮廷費から賄われています。宮廷費は、内廷費と違って、あくまでも、パブリックな予算です。ですから、金額と支払先が明らかになるんですね。また、制作を請け負う業者も競争入札で決められています。他方、高円宮家の次女・典子(のりこ)さま(30歳)=現在は降嫁されて千家(せんげ)典子さん=のティアラは1522万円、三女・絢子(あやこ)さま(28歳)=現在は降嫁されて守谷(もりや)絢子さん=のティアラは1522万円です。やはり、皇室でも、皇位継承権の違いによって、ティアラの値段には差が出ることがお分かりだと思います。故・高円宮さまのお嬢さまたちは約1500万円なのに対して、皇嗣(次の天皇)・秋篠宮さまのお嬢さまたちは2800万円台ですものね。通常の宮家のお嬢さまたちのティアラより、秋篠宮家のお嬢さまたちのティアラは86パーセント増しの価格でした。これを皇后に当てはめて、秋篠宮家のお嬢さまたちのティアラの更に86パーセントアップと計算すると、5208万円となります。おそらく、現代の5200万円ぐらいの予算で「第1ティアラ」は、発注されたのではないでしょうか。とはいえ、現代の物価水準と“古き良き時代”19世紀後半の貨幣価値を、同列に並べるのは無意味です。もちろん、当時も今も、皇后の付けた「第1ティアラ」の値段などの情報は公開されていませんし、これからも明かされることはないでしょう。もちろん「第1ティアラ」は市販品ではありませんし、当時の職人が粋を凝らした掛け替えのない品です。いわば、人類の遺産みたいな宝飾品ですので、もしも仮に値段を付けるとしたら、百億円単位の数字になってしまうのではないでしょうか。「え!?
そして、何と言ってもティアラ。 女性皇族の方は一つか、それ以上の数のティアラをお持ちだという事です。 現在の成年皇族の人数を考えると、皇室には少なとも20個余りのティアラが存在する計算になり … JASRAC許諾番号 6700101198Y45039© Fuji News Network, Inc. All rights reserved. 女性皇族の方たちが付けられているティアラの値段から、ある程度の推測することは可能です。 秋篠宮眞子さま(27歳)のお付けになられているティアラは、和光製で、2856万円しました。 妹の佳子さま(24歳)のティアラは、ミキモト製で、2892万円しました。 明けましておめでとうございます。令和も2年目になり、「れいわ」もすっかり言い慣れてしっくりきたように感じます。 令和元年、昨年の御即位を祝う祝賀パレードではフジテレビも特別番組を構え、沿道の11万9000人もの人々から祝福を受けられる天皇皇后両陛下のお姿を伝えました。