天海祐希演じるプロの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げるドラマ『緊急取調室』。 ©テレビ朝日6月6日( 今回のキントリは待望の男性メインの回です。しかもゲストの橋本じゅんさんと三宅弘城さんが好演してくれたお陰で、少し物悲しい話となっています。“居場所”があれば辛い仕打ちにも耐えられる、でももしその“居場所”がなくなってしまったとしたら……?毎週木曜日21時からテレビ朝日系列で放送されています。あろうことか平日の昼休みに、ネット広告会社の社長・宇佐美友香(霧島れいか)が社長室で殺された! しかも、凶器だと思われるパソコンとIDカードは、いずれも現場から消えていた…。真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」は取り調べ専任チームであるにもかかわらず、なぜか初動捜査への応援を要請され、事件現場へと急行。さっそく、第一発見者である人事部の梅田信吾(三宅弘城)に事情を聴く。だが、事件解決につながるような情報は得られず…。その矢先、友香が事件前日に叱責した社員がいるとの情報が舞い込んだ! その社員とは営業部の橋下拓海(入江甚儀)。彼は人気アイドルを起用したCMの営業担当だったが、なぜか撮影スケジュールが外部に漏れ、スタジオにファンが殺到。しかも、友香に情報管理の甘さをたしなめられるや、何の罪もない後輩のせいにしてしまったため、担当を外されたのだという。だが、橋下は事件当日の昼休みはアーカイブ室でずっと、アーカイブ室長の木崎勝則(橋本じゅん)と2人きりだったと証言し…。そんな中、社長室から消えたパソコンの行方が明らかになる。なんと梅田が事件直後に持ち出し、駅のロッカーに隠していたのだ! さらに、アーカイブ室のゴミ箱には3人分の弁当の空き箱が捨ててあったことも判明する。これらの事実を踏まえ、有希子らは木崎、梅田、橋下の3人が共謀したのではないかと推測。だが、世代も部署も違う3人をつなぐ線も、殺害動機もまるで見えてこず…!
緊急事案対応取調班、通称「キントリ」チームがその可視化される取調室で癖のある容疑者たちを落とし真実を暴こうとする天海祐希さん主演の刑事ドラマです! 2014年1月 シーズン1放送. 天海祐希さん主演のドラマ「緊急取調室」の第2シーズンが始まりました。初回のゲストは三田佳子さんで、すごい迫力でした。 sponsored link // 緊急取調室第2シーズン第1話あらすじ 宅配便の配達員・小牧修介、28歳が配送車の中で傘を広げて死亡していた。 シーズン1はこちら 緊急取調室シーズン1(キントリ2014)の動画(ドラマ)を1話~最終回まで無料視聴|PandoraやDailymotionも調査 2020.6.7 『緊急取調室』の動画を無料視聴したいなら、最もおすすめは『U-NEXT』の 無料お試し期間を活用することです。 Powered by 引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。
この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。 sponsored link 宅配便の配達員・小牧修介、28歳が配送車の中で傘を広げて死亡していた。傍らにはアクアブルーの水筒が。死因は水筒のセージ系のキントリで白河は、「下品な落書きをしているところを目撃され、白河にバラすと脅され金を要求されたから殺した」と供述。しかしながら水筒の中身については「スーパーのお煎茶」と供述する。裏どりをすると、小牧には金に困った様子はなく、小牧の妻によれば、夜中に電話で呼び出され殴られたように顔を腫らして戻ってきたことがあるという。77歳の女性がそれをできるとは考えられない。また、落書きは中学生によるものであった。すると白河は一転、上の階に住む綾野文香をかばったと供述。文香は主婦で、昼は歯科医院でパートをしている。歯科医院には白河は、文香が小牧に水筒を渡すのを目撃し、文香の子どもたちから母親を奪いたくないから先のない自分が役に立ちたいと思ったのが動機と語った。2人は別れ話をしていたらしいとも言った。水筒の指紋は文香と子供たちのものと一致、水筒のものと成分が一致したそして白河は釈放に。納得がいかない真壁は、白河の家を訪ね、白河が最近絵を捨てていることを発見。小牧の配送会社を訪ねると、白河はほぼ毎日集配があるお得意様であることがわかった。真壁は白河の自供と真の動機を引き出すことができるのか。 sponsored link 白河が、文香の子どものものと同じ水筒を用意し、文香がパートに行っている間にすり替え、動機は、小牧の不倫が許せなかったから。それが男性として愛していたのにその気持ちを踏みにじられたからなのか、息子のように思っていたのに裏切られたからなのかは明確にされなかった。小牧が車内で傘を開いていたのは、犯人が白河だということを示すダイイングメッセージだった。小牧は白河の家に配達に訪れるたびに玄関に飾られていたエメラルドグリーンの傘をさす白河がモデルの絵を見ていたから。真壁は、取り調べの様子の保存データのタイトルを「ミセスレインの初恋」と記した。ドラマのハイライトは取調室での真壁と白河の掛け合いシーン。真壁は、切り札となる白河の自作自演伝票を出す前に、動機について白河に詰め寄る。愛想がよくてやさしい小牧のことを亡くなった息子のように思い、不貞を働いていることを知ってたしなめたところ開き直ったため恨みを募らせ殺害、相手の文香に罪をかぶせて罰を与えようと思ったのではないか、と。白河は笑いとばす。そこへ小石川が白河が証拠隠滅のために捨てた傘をさした白河がモデルの絵をもって現れ、分析に出せば小牧殺害に使用されたその後の取り調べシーンのセリフは以下の通り。真壁:これでも小牧さんに会いたかったわけじゃないと言えますか白河:わたしはね、彼を、小牧さんを愛してた。息子の代わりじゃなくて、男として。そんなに驚かないで。失礼よ。夫は悪い人じゃなかったけどわたしが初めてほんとに好きになったのは小牧さんなの。あなた、月に1日でも誰ともしゃべらない日はある?最後に、保存データのタイトルどうしようか、と言ってキントリのメンバーが「77歳の殺人」「真壁警部補の敗北」「真壁警部補の人情」などを挙げるシーンがありましたが、真壁警部の敗北だと思いました、今回(笑)主人公が中年女性で、犯人が49歳年下だから恋愛感情を抱くことがありえないとみんな思うところとか、息子のように、というところとか・・・歳を重ねた人の特に女性の価値を低く見るという社会の(日本の?)風潮がテーマだったのかな。もしそうだったとしてもその価値観とは対照的に、脚本は、テレ朝のサイトによると第2シーズンのテーマは「普通の人間が一番怖い」だそうです。ネタバレをいくら書いても、このドラマの犯行動機の解明という過程の楽しみはドラマで見ない伝わらないっぽいな、とも感じますが、ドラマおもしろかったらきっとまた書きたくなってしまうでしょう。 関連記事:
?木崎勝則(橋本じゅん)アーカイブ室で木崎・梅田・橋下の3人が一緒に昼休みを過ごしているところを、他の社員たちも見かけていた。そこで木崎を呼んで取り調べをし、そのことを指摘すると、木崎が退職金を得たタイミングで、未だ出て来ない凶器のIDカードをネタに後に、この“計画”の話を梅田と橋下にすると、2人は怒って否定をする。ずーっと待っていた男性メインの回は、ゲストの橋本じゅんさんと三宅弘城さんの好演もあり、話もカネカのパタハラ問題もあってタイムリーな話でした。現在会社に勤めている人には共感できる部分も多い回だったと思います。会社から一方的に通達されたことを、社員は従う以外ありません。従えないのなら退職する以外ありません。会社とはなんなのか?社員とはなんなのか?このドラマを見て改めて考えさせられました。どれだけ男性回を待っていたかは、過去にこの第3シーズンの男女比を調べた記事があります。なんと、まずは第一発見者である梅田信吾から取り調べを開始します。殺害の凶器の一つであるノートPCを持っていました。証言も怪しげなもので、取調べに余裕すら見せ始めます。他の社員から情報を得て、橋下のところに聞き込みに行きます。社長に不当な扱いは受けているようですが、殺害の動機にしては弱いのではとキントリでは見ています。どうやらかつてコピーライターをやっていて、誰もが見たことあるようなCMを手がけていたようです。橋下じゅんさんの他の2人がどういうつもりなのかを聞かされ、悩み葛藤する姿が非常に印象的でした。キントリもメンバー入れ替えで、春さんと菱さんの二人が構想外だということを聞かされています。今回の話はそんな春さんと被疑者が共感します。私は駄目だ。ここから追い出されそうです。警視庁内の若手エースを後釜に据えるらしくて。時代に合った捜査と捜査員、それを求められてね。そんな時 ふと感じるんですよね。時代を作ってきた自分が、時代から取り残されたようで。情けないような、むなしいような…。居酒屋で春さんと菱さんの二人が飲んでいた時、時代に取り残される人が悪いのか?過去の功労は現在役に立っていなければ、無かったことになってしまうのか?だとしたら、これが行き過ぎると予想できる未来があります。自分で自分の首を絞めていることに気付かない、SNS発の企業告発や内情暴露なんていうことは、日々“愚痴”という形で少しずつ発信されています。おしゃべりくん@noisyguy 【拡散希望】アイコンはご丁寧に世に溢れる創作物をズバッと批評 クリエイター日記 「ahead+agencyの最新CMに物申す」 とある情報筋から、ahead+agencyが新たに制作するアプリCMの情報を入手した。 しかし、このahead+agencyが制作する人気アイドルYを起用した、アプリCMはいかがなものか。 これでは消費者の心には何も響かない。このCMの存在価値はゼロである。情報漏洩だと言われますが、木崎は人気アイドルYと書かれていますが、読んでいくとユリナであることがわかるようです。趣味が民謡と三味線ってすごいですね。ご家族の影響で始めたのでしょうか?幼少期からやっていそうな予感がします。他の出演ドラマは「相棒13」の18話で、高校時代の片山雛子役をやっていました。 また、「遺留捜査5」の5話ではビストロのアルバイト店員、三好真由役をやっていました。相棒の時に見た印象がすごく強く残っています。ラストアイドルの放送がテレ朝だったからか、テレ朝系の人気ドラマに主に出演されています。社内で殺害された社長を誰が殺したのか?キントリメンバーが初動捜査から加わって調べる回でした。調べていくうちに裏にある事情は、会社員として働く者なら誰でも起こりうる事柄でした。それをキントリのメンバーはゲスな考えで被疑者を落としにかかります。しかし、次週はあの医大生事件の取調べとなるようです。吉田鋼太郎さんがゲスト出演するようです。次回も楽しみに視聴したいと思います。 2015年9月 スペシャルドラマ放送
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