PC、ゲーム、ガジェットを中心にまとめています ドラゴンクエストシリーズはスクエア・エニックスから発売されている大人気RPGシリーズの一つです。ドラクエもドラクエ1から始まり現在はドラクエ11まで出ておりますます盛り上がりを見せるドラクエ。そんなこんなドラクエシリーズにはたくさんのキャラクターが登場しました。というわけで今回はそんなドラクエシリーズで登場したキャラクターのイケメンランキングを決めてみました。 参考にしていただければ幸いです。  目次!今回のイケメンを選ぶ条件としてはドラゴンクエスト1~11までに登場したキャラクターのみであり派生したその他ドラクエシリーズ(モンスターズや不思議なダンジョン)のキャラクターは入れていません。ドラクエシリーズのデザインを手掛けているのは漫画【ドラゴンボール】などで有名な鳥山明先生。ドラクエ1~11までのキャラクターのほとんどを鳥山先生が手掛けています。中でも有名なエピソードとしてはドラゴンボール天下一武道会の観客席にベリアル、ギガンテス、あくましんかんなどのモンスターがいたこと。初期の原案では「スライム」はドロドロでペシャンコなキャラクターであったが鳥山明先生が立体的にかわいくデザインし現在ではスライムがドラクエの顔になったことなどが有名。 「ドラクエ11のメインキャラクターの一人。一番最初になるキャラでありデルカダール城で捕まっていた主人公を助ける形で仲間になる。元盗賊であり下層で育ってきたことからドラクエ8のヤンガスと若干キャラ設定がかぶっているが性格やルックスがまるで違う。ドラクエシリーズの中でもかなりのイケメンキャラクターに仕上がっているのが特徴で初期設定資料では髪型がツンツンでなかったが鳥山明先生がツンツンヘアーにした。 戦闘面では序盤は人数の関係上でかならずパーティに入るが人数が増えてきた中盤辺りから盗賊としての役割以外が微妙になってくるので外されがち。しかし終盤ではスキルパネルに自由度が高まり”二刀の極意”と”分身”による高火力技でアタッカーとして活躍ができる。 「当時はミステリアスな雰囲気とクールなルックスからかなりの女性人気があったらしくドラクエ6の中でナンバー1の人気を持つキャラクター。イケメンキャラは公式設定であるためドラクエ6の美を争うコンテスト「スーパードレッサー」に一度優勝しているという過去がある。キャラとしては「最強の剣」を求める強さにこだわる戦士であり物語中盤では主人公たちとたびたび衝突する。かつてテリーが幼いころ町は王の悪政とマファイ「ギンドロ組」の癒着により荒廃しきっていたところにテリーの姉であるミレーユが王への献上品として連れされてしまう。テリーは必至に抵抗したが逆に返り討ちにあってしまったことから姉を取り戻すために強さを求めるようになった。 戦闘面では最強を求めていたキャラの割には弱い。加入時期が遅くしかもその時点では多くのプレイヤーのパーティメンバーのレベルが30後半になっているのであるがテリーはなんと23レベル。しかもやっかいなのがテリーを一生懸命育てたところでステータスも他のメンバーより若干劣る。ハッサン最強、主人公そこそこ強いしかも勇者ということでテリーの枠がないのである。なので付いたあだ名は「ドランゴ引換券」。スマホ版ドラクエ6ではかなりアッパー調整が入っておりマスターしてる職が多い。スマホ版であるならば愛があるなら使える範囲の強さであります。 「ドラクエ4のラスボス。白髪の長髪に赤いハチマキが特徴。ロザリーヒル出身の魔族でありエルフのロザリーと暮らしていた。ロザリーの涙はルビーになるためかロザリーは人間たちから狙われておりそのためか人間を根絶やしにしなければならないという考えを持ち始め世界を支配する魔王となるために活動を開始する。反乱分子を詰むために予言で示されたエスタークを倒す勇者が現れないようにするために各地の子供たちを葬るという冷酷な一面を持つ。ただ人間以外には優しいためロザリーヒルの住人達から信頼されている。 リメイク版からはピサロを仲間にすることが可能。加入時期のレベルがかなり周りと低いがステータスの高さと優秀な呪文によりすぐにレギュラーに入ることが可能。 ドラクエ4の主人公。ドラクエ主人公の中ではイケメン寄りにデザインされたキャラクターであり人気が高い。山奥の村で暮らしていたがある日魔族の王デスピサロに見つかり襲撃を受けることになる。村の人々はソロが勇者であることを知っていたためにもうすこし時間があれば立派な勇者に育てることができたと悔やむセリフなどがある。村の人々と幼馴染であり恋仲であったシンシアの変身魔法モシャスにより主人公は生き延びることに成功。しかし主人公以外の村人一人残らずみなごろしにされてしまった。 戦闘面ではドラクエ勇者の特徴的な高回復、ディン系高火力呪文を覚えそして天空装備もあることからカチカチになるため育てることで一線級になる。  「ドラクエ8の僧侶枠。マイエラ修道院の騎士団の一人であるがイカサマをしたりゼシカを口説こうとするなど神に仕えているキャラとは思えない行動をするキャラ。酒とギャンブルと女が大好きであり色々な事を経験しているためかパーティ会話が面白い。「男どうしが抱き合うのなんて珍しくもなんともねーや。修道院ではもっと…。いやこの話はよそう。」かつてドニ領主の名家の生まれであったが両親が亡くなってしまったためにマイエラ修道院にやってきた。その後ククールにとって恩人であるオディロ院長がドルマゲスにより斃されてしまったためにドルマゲスを倒す目的主人公たちのパーティに加わる。 戦闘面では僧侶であるため回復から復活までの呪文を使うキャラであり後方支援タイプ。しかし火力が低いのでパーティがピンチな時以外は割とすることが無く終盤では「ふしぎなタンバリン」を叩くだけのキャラになる。 「ドラクエ10の登場人物。ウェディの青年であり天涯孤独で己の力を示せる場所を常に求めている。天涯孤独を貫くためかクールでぶっきらぼうな印象が強いが実は優しい面も持っている。 戦闘面ではNPCのチート的な存在であり超火力から世界樹の葉で復活もさせてくれるキャラクター。 ドラクエ11の主人公。16歳。センター分けという非常に難しい髪型でありながらイケメンに仕上がっているのが特徴的なキャラ。しかし祖父のロウ曰く若いころの自分によく似ているとのこと。イレブンの性格としてはおっとりしているらしくベロニカからは「ぼーっとしている」と言われることがあるが幼いころはやんちゃばかりしていた。物語は成人の儀式にて神の岩で幼馴染であるエマを助ける過程で勇者として覚醒し母から勇者の生まれ代わりであると伝えられます。勇者としての使命を確かめるためにデルカダール城へ向かいますがそこで「悪魔の子」と呼ばれ追われるハメになるのであった。 戦闘面ではドラクエの勇者らしく回復とディン系の魔法、ギガスラッシュなどを扱うことが可能で万能キャラ。さらには勇者武器を装備できるため主人公ということもあり多少優遇されている。しかし序盤は防御ステータスの低さから打たれ弱く気を抜くとすぐに死んでしまうため万能というよりは器用貧乏な印象を受けるプレイヤーも多く序盤からイレブンをパーティから外す人も割といる。 ドラクエ3の主人公。ツンツン頭の髪型でいかに主人公&勇者っぽい見た目をしているのが特徴。物語初期では16歳の誕生日にお城に行くことになる。そして魔王バラモスを討伐するためにアリアハンを出発し仲間と共に冒険へ出かける。 戦闘面では勇者ということで万能。火力はあまり取れないがベホマズンを覚えていたために重要な位置のキャラクター。  ドラクエ2の二人目の仲間であり主人公の相棒的ポジション。原作はドット絵であるがオレンジの髪に大きなゴーグル装備が特徴で飛行機に乗ってそうな見た目をしている。サルマトリア王子も主人公と同じくムーンブルク滅亡を聞いて冒険に出かける。主人公はサルマトリア王子を探さなければ先に進むことができないのであるが様々な理由からすれ違う。何度もお使いをさせられやっと見つけた時には「 戦闘面では初期のドラクエ2は過酷な納期からテストプレイがほぼされておらずサルマトリア王子は不遇of不遇なステータスであった。装備が貧弱であり基本4ぬことが多い。しかもルーラやザオリクがサルマトリア王子しか使えないのもあって超重要なポジションであるにも関わらず本当に弱い。ただしリメイク版では呪文の仕様変更と装備の種類が増えたことにより超アッパー調整されてマシになった。 ドラクエ8の裏ボス。竜神族を統べる王であり天の祭壇にいるキャラクター。キャラ設定ですでにイケメン設定されているキャラでありゼシカからは超イケメンと評されククールからはイケメン対決を申し出されるほど。 かつての悲劇から人の姿を捨てるために儀式を行うも失敗。竜の姿で暴れまわるところを主人公たちと戦うことで正気を取り戻す。その後は竜の試練という形で様々な色をした竜神王と戦うことができる。勝利するとスキルの種をドロップすることがある。  「ドラクエ11で登場するキャラクター。ドラクエシリーズオレンジバンダナ族の一人であり他にはリッカやドラクエ8主人公などがいる。心優しい性格であり身寄りのない子供たちの世話をしている。孤児院の子供たちにとっては彼が勇者なのである。仮面武闘会の前回チャンピオン。主人公とタッグを組んで戦うことになり優勝する。 しかし正体は最近起こっていた闘士連続失踪事件の犯人であり魔物アラクラトロの手先であった。彼は孤児院の子供たちを食べさせるためにアラクラトロに協力して武闘会に優勝できるほどの力をもらい賞金を獲得していたのであった。犯人として発覚後は彼の人徳もあったからか町の人からは責められることなく捕まった闘士もハンフリーを責めることはなかった。  「サントハイム城の王女であるにも関わらずおてんばであり武闘家。「おてんば」というには言葉足らずであり物語初期では退屈な城の暮らしに飽きてきたため王女であるが外出禁止であったために自身の部屋の壁を蹴り飛ばして城から脱出して冒険を開始する。王様の教育方針で女の子であっても多少の護身術は必要という考えから武術を学ばせていたが強くなりすぎてしまったらしい。女性キャラクターであるがそのたくましさと性格からイケメンと言わざるを得ないキャラクターの一人でしょう。 戦闘面の役割は高速物理アタッカー。撃たれ弱い面があるものの高い攻撃力から先手で大きな物理ダメージを与えることが特徴。キラーピアスの二回攻撃+バイキルトのコンボは誰しもがお世話になるほど強力だ。 スポンサーリンク 小説『ゴブリンスレイヤー』に登場する人物。→詳 …