アメリカではlineは全く使われていないことを知っている人もいるだろう。4億人のユーザーを抱えるサービスですら世界的にみるとその関心は低い。それもそのはず、アメリカ発のスタートアップは国内の域を飛び出して世界規模でユーザーを誇り、比較になら Tokyo !イノベーション・シリコンバレーの主要ニュースをさっと掴み© 2004-2018 btrax, IncSan Francisco 私たちがいつも使っているコミュニケーションツールの代表と言えば、やっぱり だからこそ、海外旅行先でも日本にいるときと同じように使いたいものですが・・・「もうすぐ海外旅行なんだけど、LINEって普通に使えるのかな?」と心配されている方も少なくないことと思います。 大丈夫です! ただし、海外で使うときには日本とは違って気を付けなければいけない注意点もあります。ということで、今回は海外でLINEを使う場合のさまざまな疑問点にお答えいたします!実はいつものスマホでそのまま海外でLINEが使えるか使えないかで言えば海外でスマホの電源をONにすると、日本で使用中のauやdocomoといったキャリアの電波にはつながりませんが、日本で利用中のキャリアと提携している現地の通信会社に自動的に接続(国際ローミング)されるからです。 でもだからと言って、「なんだ、そのまま使える!ラッキー♪」と思ってそのままバンバン使ってしまうと・・・実は後でとんでもないことになる可能性があるんです! 日ごろ日本国内でLINEのメッセージやスタンプを送信するとパケット通信(データ通信)が発生しますよね。多くの方は携帯会社との契約(パケット定額プラン)の範囲内で利用しているので、LINE利用の都度いちいちデータ通信料を気にすることはないかと思います。でもそれは日本国内でのことです。 日本のパケット定額プランの容量にいくら余裕があっても、海外ではそれを利用することはできず、国際ローミングでの利用となってしまいます。国際ローミングの通信料は別料金で、しかもかなり高額となるため、あとで請求書を見て愕然とするハメに・・・!俗にいうパケ死というやつです。ではどうしたら、そんなことにならずに済むのか?については、次からご案内してまいります。機内モードというと「飛行機の中だけ」というイメージがありますが、飛行機から降りても現地滞在中はずっとONにしておくことをおすすめします。 機内モードをONにすると、通信機能がすべてOFFになりますので、という状態となり、高額な国際ローミングの通信料が発生する心配がなくなるためです。ただこの状態ではLINEも使えなくなってしまいます。そのため国際ローミング以外の何らかのデータ通信方法が必要となりますので、おすすめの方法を次にご紹介します。海外でデータ通信を行う方法としては、海外SIMの利用、現地のフリーWi-Fiの使用などいくつかありますが、準備なども含め手軽にデータ通信を行える方法としては海外レンタルWi-Fiとは、文字どおり旅行期間中だけ借りられるWi-Fiルーターです。初めての人でも簡単に設定ができ、料金も安めです。日本で手続きをして借りることができるので、現地に着いたらすぐに使い始められるのでとても便利です。 レンタルWi-Fiに接続してLINEを使えば、別途通信料が発生しないので安心です。もちろん、メッセージもスタンプも普通に送れます。また、現地でネット検索をしたり、Googleマップを使用する場合にもレンタルWi-Fiが大活躍しますよ!レンタルWi-Fiを使用する場合は、機内モードを「ON」にしたまま、Wi-Fiも「ON」にするのがおすすめです。 この設定にすればWi-Fi経由でデータ通信はできても、電話の発信/着信はできない状態にできます。ちなみに海外では電話をかけた場合はもちろん、受けた場合(着信)にも料金が発生してしまいますので、国際ローミング料金を発生させたくないなら、レンタルWi-Fi使用時も機内モードはオフにしないのがおすすめなのです。なお、現地で電話(発信/着信)を使用したい場合は機内モードを「オフ」にする必要があります。レンタルWi-Fiは1台借りれば一緒にいる家族や友だちとシェアできるのもおすすめポイントの一つです。2台借りれば、旅行先で家族や友だちと一緒にいない場合でもLINEでのやり取りが可能になるのでさらに便利です。国や通信方式(4G/LTE・3Gなど)、データ容量によって料金プランは異なりますが、米国(ハワイ・グアム含む)ならだいたい1日1,000円以内で使えます。サービス提供会社や時期(キャンペーン実施の有無など)によって料金が異なりますので各社で確認してぜひ最適なプランを見つけてください。レンタルWi-Fiで人気の3社とハワイ旅行に断然おすすめの1社をご紹介します。いずれも受取・返却は国内空港、宅配便のほか、現地受取(ハワイ、韓国、台湾、ロサンゼルス)も可能です。またAIチャットサービスを利用すれば、気軽に不明な点を確認できて便利です。「ポスト宅配」でのお届けを選べば無料でしかも在宅してなくても受け取りOK!返却方法は空港返却、宅配便のほか、レターパックを使ったポスト投函でもOKです。4G/LTEプランの700MBプランがしかもレンタルWi-Fiの電源をずっとONにしていると、それなりにバッテリーを消費します。もしも現地で長時間外出する際などにバッテリーの持ちが心配なら、スマホの充電にも使えるモバイルバッテリーがひとつあれば安心ですね。 なお、モバイルバッテリーはスーツケースに入れることは禁止されていますので、海外でもカフェやレストラン、ホテルなどではフリーWi-Fiが使える場所もそこそこあります。ただ誰でも手軽に利用できるフリーWi-Fiは便利な反面、なかなかつながらない、遅い、急に切断される、といった使い勝手が悪い面があるのも事実です。また、大勢の人が同じWi-Fiを使うことによる安全面での心配もあるので、LINEスタンプの購入などパスワード入力が必要なことは行わない方が良さそうです。Wi-Fiの設定画面を開くと、その場所で接続可能なネットワーク名(SSID)が一覧で表示されますよね。カフェなどのWi-Fiの場合、店内にSSIDとパスワードが掲示されていて、パスワードを入力した人だけが使えるように制限して、ある程度の安全性を保っています。一方、たまに見かけるのが下記のような鍵マークのないネットワーク名です。 このWi-Fiの場合、パスワードを入力せずに使えるので一見とても便利そうなのでつい使いたくなってしまうのですが、実はそれをエサに悪意のある第三者が提供している、通称「野良Wi-Fi」であることも少なくありません。知らずにこのWi-Fiを使ってしまうと、通信内容を見られたり、個人情報などを盗まれたりする危険性がありますので十分ご注意ください。なお鍵マーク付きのWi-Fiでも絶対に安全というわけではないため、個人情報を入力するような用途(ネットショッピングやネットバンクの利用など)は避けることをおすすめします。Wi-Fiに接続されてさえいればLINEの音声通話機能(無料)を使うことができます。もちろん、日本にいる人への発信も可能です。 海外では電話回線を使った通話は国際ローミング料金がかかり高めとなりますので、LINEの音声通話機能がとても役に立つんです。音声通話だけでなくビデオ通話やLiveも利用できますが、音声だけのときとは比べ物にならないほど多くのデータ通信量が発生します。 そのためレンタルWi-Fiを利用の場合は契約したデータ容量を考慮しながら使用することをおすすめします。フリーWi-Fiの場合はそういった心配はありませんが、途中で音声が途切れたり、画像がコマ落ちするなど、通信の品質に問題が発生する可能性はあります。海外から日本にいる人にメッセージを送信したり、音声通話を発信したりする場合は「日本は今何時だろう?」と、常に現地と日本との時差を気にしながら利用することを心掛けてください。現地が昼間だからと行って気軽に発信すると、日本では真夜中や早朝で、まだ寝ている相手を起こして迷惑をかけてしまいかねません。さて海外でのLINEの使い方についてご案内してまいりましたが重要なポイントまとめます。それでは、くれぐれも国際ローミングには注意しながら、海外でもぜひLINEを楽しんでください!パラ子とヒデキのハワイ旅行備忘録では「2つのメール講座」を開催しています!ハワイ旅行を「もっと楽しく!お得に!」実現するために役立つ情報をメールでお届けします。今なら“旅好き必携カード”と言われるのには、理由があったんです!マイルも貯められるから、ホテルも飛行機もコレ1枚で楽天カードを持たずにハワイに行くと後悔するかも、ってどういうこと?『大好きなハワイをもっとお得に安全に楽しんで欲しい・・・』

ョップの入り口になることを目指してまいります。 LINEだけじゃない!世界にはさまざまな種類のインスタントメッセンジャー・トークアプリが存在します。アメリカ、中国、ヨーロッパなど海外で利用されている主要インスタントメッセンジャーアプリをご紹介します。 アメリカではLINEは全く使われていないことを知っている人もいるだろう。4億人のユーザーを抱えるサービスですら世界的にみるとその関心は低い。それもそのはず、アメリカ発のスタートアップは国内の域を飛び出して世界規模でユーザーを誇り、 …