【迷言】巨人原監督が選手に浴びせた名言wwwwwwwwww(なんJには)与えられねーわ@なんJまとめ 【迷言】巨人原監督が選手に浴びせた名言wwwwwwwwww(なんJには)与えられねーわ@なんJまとめ. OTEMON VIEW編集部 社会学部 松山 博明. 適切な情報に変更. プロ野球を中心になんJ、おんJの話題をまとめている2chまとめサイトです 順位スレ、暖簾スレなど楽しめる話題をまとめ中 なんJまとめのネタを見るのが初めての方でも楽しめるような内容を心がけています ポジハメくんも更新中なんだ! 1: 名無しさん 2020/07/27(月) 07:19:53.93 ID:MiRKySiz0 ラミレス監督は、8回に2本塁打を浴びたパットンとともに 「うちで一番信頼できる2人を使って負けたので仕方ない。これだけ失点することもそんなに続かないと思う。 しっかり準備してもらって、火曜からしっかり Jリーグ開幕延期と選手のモチベーション。「連敗の救世主」の元監督が語るメンタルトレーニングとは。 867Views. 4. 1: 名無しさん 2020/07/03(金) 12:19:29.97 ID:egzPvpkRd セ・リーグの借金も丸抱えとなった。阪神は開幕から巨人、ヤクルト、DeNA、中日と戦って2勝。球団史上最速となる12試合での10敗目を喫し、シーズン100敗ペースとなってしまった。 矢野監督就任後 それからもう一つメンタルケアに必要な要素は、挑戦している人を信じてあげることです。自分が相手を信じないと、相手も自分のことを信じてくれません。相手を信じて仕事を任せてあげることも、モチベーションアップに繋がります。ただし、そこには必ずエビデンスが必要で、色々なデータを調べながら暗示をかけます。先ほど話した大分トリニータで代理監督を務めた浦和レッズ戦では、「浦和レッズが、大分トリニータのホームでは5年間勝ったことがない」というエビデンスを用いました。自分たちがなぜこの試合に勝てる可能性があるのかという理由を付随させるためです。そうすることで選手たちの士気が上がり、結果的に勝利することができました。このピグマリオン効果はスポーツ選手だけでなく、日常生活でも取り入れることができますよ。(編集部)松山先生といえば、2004年のJ1・ヴィッセル神戸時代に、監督人事で低迷するチームの指導を急遽任されたにもかからず5勝をあげられたことが大変印象的です。さらに、2009年のJ1・大分トリニータ時代には、14連敗中のチームを1試合だけ暫定監督の立場で指揮をし、見事勝利しました。「連敗の救世主」ともいえそうなのですが、今、振り返ってみていかがですか?今回はヴィッセル神戸や大分トリニータでチームを指揮し、敗色が濃く低迷するチームを蘇らせ、サッカー不毛の地といわれたブータン王国にサッカー文化を根付かせ代表監督も務めた、社会学部の松山博明先生に話を聞きました。プロの選手である以上、予測できない事態というのはよくあること。例えば台風や地震などの災害によって予定が変更になることは今までもあったので、今は目標を再設定しながら調整していく段階だと思います。野球の選手も同様です。(編集部)開幕からしばらくの期間は、無観客試合が予想されます。これによる選手への影響はあるのでしょうか?「アウェイの地で指揮をとる監督はディフェンシブな戦略を組むことがある」、「審判においてもサポーターの声援によって無意識にホームチームにジャッジが傾くことがある」と、研究結果として出ているんです。やはり選手は、間近に応援してくれるサポーターがいなかった場合、特にホームチームの場合はプラスαの力が加わらないことになるので、無観客試合は大きな影響を与えると思います。この時の大分トリニータは、前年度の2008年にナビスコカップ(現在のYBCルヴァンカップ)で優勝したことから、「自分たちは上手い」「負けるわけない」という、自信ではなく過信になってしまっていました。プロの世界では、そういった油断を突かれてしまうことがよくあります。そのため、初心にかえるための一種のメンタルトレーニングとして、基礎の練習やスターティングメンバーの見直しを行いました。わずか5日間という短い期間の中で選手のモチベーションを底上げし、連敗をストップさせた松山先生。明確な目標設定や自分自身を信じ行動することで、日ごろから健全なメンタルで過ごせるようです。新型コロナの影響で私たちの生活は大きく変化し、ストレスを感じている人も多いかと思いますが、しっかりと自分のメンタルをケアして、毎日を過ごしていきたいですね。(松山先生)ヴィッセル神戸時代は、天皇杯にも出場し4回戦まで進みました。Jリーグのプロチーム指導者時代は本当にめまぐるしい日々でした。この時は勝つという目標に向かっていかにモチベーションを高めるかが重要でした。今のように新型コロナの影響に伴う開幕延期によるモチベーションの維持には、目標設定がカギになりますね。(編集部)冒頭で紹介しましたが、先生は大分トリニータ時代に急遽登板した代理監督でありながら、浦和レッズに勝利し14連敗をストップさせました。指導をする中で、どのようなことを行ったのでしょうか?(編集部)今のJリーグやプロ野球など開幕延期による選手の心理状況、モチベーションなどの影響はいかがでしょうか?(編集部)私たちにもできる、メンタルトレーニングの方法を教えてください。少し精神論のような話になりましたが、心理学という学問として実証されています。コロナで少し閉塞的な世の中になっていますが、以上を踏まえて心も体も健康に過ごしてください。モチベーションを維持するために必要なものは、明確な目標設定です。長期的、中期的、短期的と、段階的に目標設定を行うことも効果的だと思います。そして、この目標には、会社としての目標に加え、個々の目標を持つことが非常に重要です。スポーツ選手は、自分に与えられたポジションでどのような動きをしてチームに貢献するかを考えますが、社会人も同様に、自分に割り振られた仕事をどう完遂するかを考えることが大切です。(松山先生)心理学には「ピグマリオン効果」というものがあります。これはメンタルトレーニングに応用できたと感じています。(松山先生)サポーターの力というのは選手のパフォーマンスを向上させますから、この無観客試合の実施は、選手たちに大きな影響を与えるでしょう。© 2020 Otemon Gakuin University(松山先生)この大幅なシーズン開幕の延期は、選手のモチベーションや目標設定に大きな影響を与えたと思います。監督がすべきことには、大きく3つあります。一つ目は、戦術を選手にしっかりと伝え、引導していくこと。二つ目は、ベストなメンバーを組めるよう選手のコンディションをコントロールすること。三つ目はモチベーションを向上させること。私が代理監督を受けてから次の試合までに与えられた時間はたったの5日間でした。勝利を短期的につかむためには、モチベーションの部分を大きく変える必要があったので、そこを集中的に実施しました。「自分にできるのだろうか」とマイナスの方向に考えてしまうのではなく、「自分は絶対にできる」と信じ込むことが大切です。これを心理学では、「セルフトーク」といいます。(編集部)社会人や学生のモチベーション維持に、アスリートと通じるところはありますか?(松山先生)技術的なところでいうと、ボールを止めて蹴るというパスの精度などの基本的な動作から見直しました。できているようでできていないことが実際には多々あるのです。そうした基本的な技術部分や戦術を、一から練り直そうと思いました。まずチーム内には、自分はレギュラーで出場できると思っている選手と、自分はスタメンで出ることはできないと思っている選手がいました。これがマンネリ化に繋がっていると考え、もう一度その部分を見直し、全員に出場のチャンスを与え、競争の原理を復活させました。また、指導する立場の人間も、部下や後輩にやりがいを見つけてもらえるよう、できなさそうでできるレベルの仕事を与えることでパフォーマンスが向上します。あまりにも高すぎる目標だと、モチベーションをかえって失わせてしまうことがあります。このように目標設定をコントロールすることによって、スポーツ選手だけではなく、社会人でも学生でも一人ひとりのモチベーションを上げることが可能です。ピグマリオン効果とはつまり、暗示をかけることです。「君はできる。絶対できる。」と何回も言い聞かせる。そうすると、選手はだんだんと本当に自信が湧いてきます。実際に試合が始まってピッチで活躍することもあります。企業では、スポーツの世界でいう監督が社長、ヘッドコーチが部長と置き換えることができると思います。ある意味、スポーツチームの中には社会の縮図があると思うんです。チーム力を構築するという意味では、スポーツの世界だけではなく企業や会社で働く人もアスリートと同じようなメンタルケアをする必要があると思います。(松山先生)常にポジティブな言葉を口に出すようにすること、ネガティブな言葉をできるだけ発しないことを心がけてください。このほか、「姿勢」もモチベーションに大きく影響します。暗い気分で下を向いている人間には幸福が訪れにくいので、つねに前を向きながら顔を上げ、ポジティブな姿勢を保ちましょう。堂々としている姿勢を意識すると、不思議なことに良いことが舞い込んでくるのです。(編集部)心理学的な観点から効果のあったメンタルトレーニングは実施されましたか?通常選手たちは1月頃から3月の開幕に照準を合わせ、準備を始めます。しかし、緊急事態宣言が発令され開幕の目途が立たなくなった。これはつまり、明確な目標設定ができなくなってしまったということです。その中で自分のモチベーションを維持するのはとても難しいこと。照準を合わせることができないまま、闇雲に練習をすることになりますからね。新型コロナウイルスの影響で2月下旬から中断が続くJリーグ。政府からの緊急事態宣言も解除され、再開の日程が決定しました。大幅にシーズンの開幕が遅れましたが、選手はどのようにモチベーションを維持しているのでしょうか。しかし、6月27日からのJ2リーグ・J3リーグ開幕を皮切りに、J1リーグは7月4日からリスタートが決定しました。そこに照準を再設定することで、選手たちのモチベーションはグッと上がるのではないかと考えています。