Home > 時刻表 > 東京 > 東海道・山陽新幹線 > 新幹線の運行表 東海道・山陽新幹線(博多方面行)の運行表 東京→博多方面 2020/07/24(金) 09:00発 印刷 新幹線の次の新型車両「n700s」のデザインが発表されました。n700sは初代新幹線0系から数えて7代目、2007年に登場したn700系に次ぐフルモデルチェンジの新型車両。車両の先頭部分はn700系からさらに進化した「デュアル スプリーム ウィング形」を採用し、車内はより快適に過ごせる空 … 新幹線の次の新型車両「N700S」のデザインが発表されました。N700Sは初代新幹線0系から数えて7代目、2007年に登場したN700系に次ぐフルモデルチェンジの新型車両。車両の先頭部分はN700系からさらに進化した「デュアル スプリーム ウィング形」を採用し、車内はより快適に過ごせる空間となります。自由席でも、全席でコンセントが利用できるようになるとのこと。今後、「確認試験車」を2018年3月に完成させ、2020年度に営業投入が開始される予定です。車両の先頭は左右両サイドにエッジを立てた「デュアル スプリーム ウィング形」を採用し、走行風を整流することで騒音の低減等、環境性能の向上を図ります。この先頭形状を活かして20%拡大される前照灯は照射範囲が広がり、視認性が向上するとのこと。また、新幹線車両で初めてLEDを採用し、省エネルギー化・照度向上・長寿命化が実現されます。塗装はおなじみの白地に青帯ですが、先頭部のデザインが変更され、「N700S」の「S」(SupremeのS)を表現したものとなるそうです。車内のデザインはビジネスや観光など幅広い乗客のニーズに対応するため、機動性を考慮しつつくつろげる空間となるよう、柔らかな曲線を採用したものとなります。また、窓側のパネルのデザインが一新され、幅広形の空調吹出口によって室内温度の均一化が図られます。天井の形状も光学的に最適なものとなり、LEDによる間接照明で室内の照度が均一化されます。停車駅が近づいた際には荷棚の照明の照度が上がり、荷棚に置いた荷物への注意が促されます。デッキへのドア上部にある車内テロップは画面サイズが50%拡大されるそうです。普通車のコンセプトは「機能的で快適な空間」。普通車の座席には、全席にコンセントが設置されます。これにより、(グリーン車も含め)車内の全席でコンセントの利用が可能となります。また、背もたれと座面が連動して傾くリクライニング機構が新たに採用され、より快適な座り心地が実現します。グリーン車のコンセプトは「ゆとりある空間と個別感の演出」。窓部から荷棚にかけてパネルが一体化され、一人ひとりの空間が演出されます。グリーン車の座席は、N700系から採用されている「シンクロナイズド・コンフォートシート」を進化させたものとなります。リクライニングの回転中心をくるぶしに変更することで、リクライニング時の太もも裏側への圧迫感が低減されます。座面と背もたれの角度を最適化し、長時間座っていても快適な座席になるそうです。また、フットレストを大型化しつつ足元スペースを拡大されるとのこと。また、車両に小型・大容量のバッテリーを搭載し、停電時でも一部(3号車と11号車)のトイレが使えるようになるそうです。現行のN700系では男性用の小便所を除き全てのトイレが使えなくなっていたので、異常時の利便性が大きく向上することとなります。なお、JR東海はN700Sが営業運転を開始する前年の2019年度までN700Aの追加投入を継続し、700系車両を東海道新幹線から引退させる予定です。 新しい東海道・山陽新幹線N700S系が営業運転開始して前日に配車?編成割当?がTwitterでお知らせがあるようだけれど『新型N700Sの時刻表』東海道•山陽… 有効期間:2020/04/20~2020/09/30 西明石駅の東海道・山陽新幹線の時刻表ダイヤ(博多方面、東京方面)の情報を掲載しています。平日ダイヤ・土曜ダイヤ・日曜・祝日ダイヤを掲載。日付指定して時刻表を検索することもできます。 有効期間:2020/04/20~2020/09/30Copyright © 1996 JR東海道・山陽新幹線の東京駅(博多方面)の時刻表。方面、平日/土曜/休日の切り替え、日付の指定、列車種別・行き先での絞込みなど、便利な機能も。 JR東海の公式サイト。駅・きっぷ・toica・エクスプレス・カードのご利用や、企業・ir・採用情報、観光・おでかけ・キャンペーン情報などをご案内しています。| JR東海