[Laylax][ハイキャパ D.O.R ノンリコイル 2WAY アウターバレル] [NINE BALL/ナインボール][シルバー] 5つ星のうち5.0 1 ¥7,462 ¥7,462 ¥8,580 ¥8,580

アウターバレルとは? これに対してアウターバレルというのは、 このインナーバレルを覆っているカバーの部分を呼びます。 なので発射性能には直接影響しない部品となります。 インナーバレルとアウターバレル. ハイキャパ5.1のインナーバレルの交換を考えています。候補としてはkm企画の6.04mmTNパーフェクトバレル、RCC6.01mmノンホップストレートバレル、ノーマルのまま 。目的は5mでの射撃精度の向上です。 補足について。 ハイキャパ祭りは終らない! しかし、どのバレルを組むといいのか、よく判らない部分があったのでテストしてみることにしました。 今回用意したのは 東京マルイ ハイキャパ d.o.r ガンブルースライド編(前編) 塗装をメインにカスタムテクニックやアイデアを紹介する本コーナー。今回は東京マルイのガスブローバックガン「ハイキャパ d.o.r」を題材に、スライドのガンブルー塗装にチャレンジする。 こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!今回は東京マルイ製ガスブローバック、ハイキャパD.O.R.にDCI Guns製のアウターバレルと組み込んでみましたよ~!↑コチラが箱出し状態のハイキャパD.O.R.くん。 こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!今回は東京マルイ製ガスブローバック、ハイキャパD.O.R.にDCI Guns製のアウターバレルと組み込んでみましたよ~!↑コチラが箱出し状態のハイキャパD.O.R.くん。 正直箱出しで十分すぎる性能です。 ただ、新横浜ウーパーさんで室内戦をやったりするのでトレーサーを付けられる様にしたいんですね~で、これがDCI Gunsさんのアウターバレルです。 素材はアルミ合金だそうですよ(゚∀゚)表面の仕上げがとても綺麗です!!  小さいイモネジが二つ付属しているので紛失にはご注意を!!目次それでは早速純正アウターバレルと交換していきます。まず、赤い矢印で指した六角ねじを取り外します。アウターバレルからチャンバー・インナーバレルを抜き出します。DCI Guns製のアウターバレルに差し込みます。純正の六角ねじを締めます。矢印の部分に付属の六角ねじを入れて締めます。 反対側も同様に締めていきますが、センターがズレる可能性があるので片方を一気に締めるのではなく、両側を交互に少しずつ締めていった方がいいと思いますよ(´◉◞౪◟◉)あとは通常通り組み立てていきます。今回はアウターバレルに加えて同社製のM11→M14逆ネジ変換アダプターと14mm逆ネジマズルプロテクターも購入しました!変換コネクターはアウターバレルの内ネジにねじ込むだけです。 Oリングがはまっており、これの弾力で緩みを防止する仕組みです。アダプターを付けたら、プロテクターをねじ込みます。 どちらも仕上げが大変いいです!!両方組み込み終わるとマズル周辺はこんな感じになります。 めっちゃかっこいいやん!! このマズルプロテクターは縁から少しスペースを開けてネジが切ってあるので、アダプターの縁の部分まですっぽり隠れます!! そういう細かいところ、さすがだなぁ~!!DCI Gunsさんの製品はたいていそうなのですが、文字通りポン付けで行けました。 不器用な自分には大変ありがたい(人”▽`) また仕上げも非常にきれいなので、今後も同社製の製品を安心して購入できそうです。動作についても全く問題ありませんでした。 ショートリコイルがキャンセルされるので若干反動が大きくなり、リコイルのスピードも速くなった気がします。 ただ、リコイルスプリングプラグの突起と擦れる様でアウターバレル下側に2本傷ができていました。変換アダプターを外せば11mm正ネジ規格のトレーサーなどを直付けできます。 上の写真ではXCORTECH製のXT301という小型トレーサーを取り付けています。こちらはアダプターを介してACETECH製のLIGHTERを取り付けてみたところ。 ショートリコイルが無い分、サプレッサーの重量を気にしなくていいのはありがたいですね~また光学をスライドに直載せする場合、ブローバックの負担になる仕組みは極力減らしたいところなので丁度いいパーツだと思います。それでは!!

2019/08/18        東京マルイのハイキャパシリーズはガスの気化効率が良好な大型のハイキャパシティマガジンを持ち、命中精度の高さも群を抜いている。「D.O.R」はその最新バージョンで、マイクロプロサイトをスタイリッシュに搭載でき、スパータイプのハンマーやメタルトリガーの採用により操作性を向上。内部もスライドレールやピストンローラーをはじめ随所に改良が施され、フリクションロスの低減やフィーリングの向上が図られているのが特徴だ。   マガジンを抜いた状態でスライドを少し引いて切欠きの位置を合わせてスライドストップレバーを抜き、スライドを前方に外す スライドからリコイルスプリング、リコイルスプリングガイド、バレルアッシーを抜き出す チャンバーカバー右側から六角ネジを外し、アウターバレルからインナーバレル周りを抜く チャンバーカバーを固定しているネジを外しインナーバレルを外す リアサイトはスライド上部の六角ネジで固定されている(マイクロプロサイト使用時は付属のマウントベースに交換) フロントサイトは横にスライドさせて外す(かなり固いので注意) ピストンはスライドの後端の下面にある六角ネジで固定されている。このネジを外せばスライドを拡げてピストンを抜き出せる ピストンからシリンダーを抜けばスライドの分解はひと通り終了   左右のセーフティレバーを外す(プランジャースプリング飛び出しに注意) メインスプリングハウジングピンを抜き、メインスプリングハウジングピンとグリップセーフティを外す シアとトリガーバー、グリップセーフティにテンションを与えているシアスプリングを外す グリップの六角ネジとフレーム中央のネジを抜き、フレームとグリップを分解する マガジンキャッチを外し、トリガーを抜き出す シャーシ後部のネジを抜いてシャーシカバーを外し、ハンマー、シア、ディスコネクターを外す(内部パーツの紛失に注意)   一通り分解されたハイキャパ D.O.R。この後塗装工程に入るが、細かなパーツも多いので紛失しないように注意しよう 次回の後編ではスプレー塗料を用いた塗装工程を中心にご紹介するのでお楽しみに!  写真:川本孝/文:樋口マサル  この記事は月刊アームズマガジン2019年9月号 P.108~109より抜粋・再編集したものです。 2019/08/182019/07/232019/04/072019/08/172019/08/132019/07/04