SHARE圧倒的なサウンドクオリティで国内よりも海外で先に人気の出たエフェクターブランドVEMURAM(ベムラム)。まるでアンプ直のような美しいサウンドで人気を高め続けています。今回はVEMURAM(ベムラム)のエフェクターの特徴とおすすめのモデルを紹介します。目次VEMURAM(ベムラム)は東京で製作されるエフェクターブランドです。楽器本来のサウンドを重視したハイクオリティなサウンドを生み出すモデルを多数ラインナップしています。職人による完全ハンドメイドで製作されており、国産エフェクターブランドの中でも特に高いクオリティが特徴です。VEMURAM Jan Ray はナチュラルな歪み、腰のあるサスティーンが特徴のオーバードライブエフェクターです。60年代ブラックフェイス期のフェンダーアンプの張りのある音抜けの良さと粘りのあるサスティーンを実現しています。VEMURAM Karenは、70年代中期から80年代初期のMarshallアンプのサウンドを再現したディストーションペダルです。中音域が気持ちよくブーストされたディストーションサウンドが特徴です。VEMURAM Galeaは真空管アンプをブーストしたようなサウンドを生み出すオーバードライブエフェクターです。ナチュラルでスムーズなドライブ感が特徴です。Vemuram ShanksはアーティストでもありプロデューサーであるJohn Shanks氏のシグネチャーモデルのオーバードライブエフェクターです。オーバードライブとディストーションの要素を絶妙なバランスで取り入れたモデルです。VEMURAM Ozはニューヨークを拠点とするギタリスト、Oz Noy氏とのコラボレーションにより生まれたファズエフェクターです。Shanksをベースにビンテージのシリコントランジスタを採用したモデルです。VEMURAM Jan Ray For Mateus Asatoは通常のJan Rayよりもゲインとコンプレッションを増したMateus Asato氏とのコラボレーションモデルです。世界限定500台のみ製作され、現在では入手が困難なオーバードライブエフェクターです。VEMURAM DJ1は天才ベーシストDarry Jones氏とのコラボレーションにより生まれたベース用オーバードライブエフェクターです。Jan Rayをよりベースで扱いやすくするためにチューニングが施されたモデルです。 いかがでしたでしょうか。VEMURAM(ベムラム)のエフェクターは世界中の著名なアーティストが愛用することも納得のサウンドクオリティを持ちます。ぜひVEMURAM(ベムラム)のエフェクターを試してみてください。 次の記事 ギタリスト、ベーシストが気になる機材情報を紹介する無料ウェブメディア随時更新中趣味で運営しているので間違い等はご容赦ください こんにちは!とんでもブルース( 過去には様々なギターヒーローが彗星の如く現れては、ギターの人気を取り戻してきました。ギターが売れない、ギターヒーローが不在と叫ばれるこのご時世ですが、安心してください。ジミヘン、SRV、カートコバーンがいなくても、我々の時代にはMateus Asatoがいます。 今回はこのギタリストについてご紹介したいと思います。皆さんはMateus Asatoというギタリストをご存知でしょうか。SNSから人気に火が付き、現在アルバムを一枚もリリースしていないながらもギタリストの間で注目を集めています。出身はブラジルで、ハリウッドの音楽学校であるMIに入学します。その後多くのギタリストが参加するコンテストで頂点になり、プロとして活動を始めました。 その特徴について、以下に述べます。まずはこちらの動画をご覧ください。この3分の演奏動画を聴くだけでも、圧倒的な演奏技術を持つことが分かります。とにかく 上手いですよね。正確なタイム感、速弾き、メロディセンスすべてを持ち合わせています。 さらに彼の素晴らしいところは、確かに彼のように速弾きができるギタリストは世界中にいるでしょう。しかし、そのようなギタリストは往々にして技術を主軸にしてプレイします。つまり、自分の技術を見せびらかすようなプレイです。そのようなプレイは観客を置いてけぼりにする、独りよがりなプレイであると言えます。彼はその曲の必要な箇所に、必要十分なプレイをしています。全く嫌味を感じさせないプレイだと言えるでしょう。「エモい」という言葉は非常に曖昧な意味をもちます。Wikipediaには以下のように定義されています。引用:つまり、心にグッとくる=エモいというとらえ方でよいでしょう。さて、ここでマテウスの演奏を聴いてみます。これが絶妙なチョーキングとタイム感、全ギタリストのツボを刺激するプレイです。ギタリストであれば、勝手に顔がにやけるはずです。まさに ちなみにJam Track Central(超絶ギタリストが自らのフレーズなどを解説する教則動画を購入できるサイト)にて、彼のシグネチャーリックを学ぶことができます。筆者も購入して日々練習に励んでいます。彼の特徴的なプレイスタイルを学ぶには最適の動画です。単純に聴くだけでも楽しいです(笑)圧倒的なカリスマ性により、多くのギタリストからのリスペクトを集めています。当然そのギタープレイに多くのギタリストが影響を受け、現在特にInstagramの投稿を見ると、多くのギタリストがマテウスのプレイスタイルに影響を受けているのが分かります。やはりギタリストとして気になるのは彼の使用機材でしょう。マテウスのこのサイトによるとアンプはBognerとSuhr、Fenderを使っているようですが、筆者は彼がFenderのアンプを使っているのは見たことがありません。基本的にはBognerとSuhrのアンプを使っているようです。 エレキギターに関しては、彼のシグネチャーモデルがSuhrからリリースされています。 SUHR ( サー ) / Mateus Asato Signature Series Classic Antique Shell Pink HSS■エレキギター SUHR ( サー ) / Mateus Asato Signature Series Classic S Black■エレキギター どちらもローステッドメイプルネックですね。こちらの画像ではわかりませんが、シグネチャーモデルとしてネックプレートがマテウスのデザインになっています。特にピンクのモデルに関しては様々な動画でも使われているので、人気があるのではないかと思われますね。 エレキギター弦に関してはこの弦は従来のものよりも耐久性が向上しているため、激しいチョーキングを多用する彼のプレイに適していると言えるでしょう。 アコースティックギターに関しては、上記のサイトには掲載されていませんが、彼の投稿している動画を見ると、MartinとTaylorを使用していることが分かります。Taylorのミニギターもしっかり弾きこなしています。ミニギターはこちらのマホガニーGS Miniを使用しているようです。 エフェクターに関しても彼のシグネチャーペダルが日本のペダルメーカーVemuramから発売されています(世界限定500台)。Jan Rayというモデルを彼仕様にチューンナップしたモデルです。ちなみにこちらのJan Ray、かなりの人気ペダルで、過去にもトモ藤田などのシグネチャーモデルが発売されています。彼が直接使用している動画がこちら。 ちなみに筆者も購入しました。  通常のJan Rayよりもゲインが高めに設定されており、単体で使用するならばこちらの方が使いやすいです。国産エフェクターVemuramについては現在彼はアルバムはリリースしておらず、CD化された音源はありませんが、数曲デジタルコンテンツとして聴くことができます。技巧バンドPolyphiaの楽曲にゲストとして参加した「Drown」は必聴です。現在はYoutubeチャンネルとInstagramアカウントを中心に楽曲を投稿しているので、ぜひチェックしておきましょう。2017年11月に恵比寿で開催されたMONTREUX JAZZ FESTIVAL JAPANにマテウスが来日するとのことで、行ってきました。ちなみにこの音楽フェス、今回で三回目だそうです。上記の写真はメインステージです。 マテウスを見るのはこれで二回目になります。2017年8月のクリニックで彼が初来日した際は、六本木に見に行きました。その時初めて生で彼のプレイを見て、衝撃を受けました。YouTubeで見る彼も凄いですが、生はもっと凄い…その時からマテウスが来日したら、絶対見に行こうと心に決めていたところでの今回の来日アナウンス。すぐにチケットを確保しました。 演奏時間はメインステージではなく、サブステージなのもあり30分程でした。本当にあっという間でした。この30分の為だけに行ったと言っても過言ではなかったです。。筆者と同じようにマテウス目当てでジャズフェスティバルに来ている人もちらほら見受けられました。 早弾きあり、指弾きありでとにかく上手いかったです。そしてメロディアス。また、ダイナミクスのつけ方も流石といったところで、終始心に訴えかけてくるギタープレイで観客を魅了していました。彼のプレイはインプロビゼーションが中心ということもあり、ライブならではのプレイが聴けるのは嬉しいところです。 当日は風邪を引いていたようで、万全の体調ではないにもかかわらず、圧巻のプレイでした。ギターはSuhrのMateus Asato Signature Series Classic S Black。最近よく使っており、投稿動画でも見られる一本。アンプはBognerです。30分ほどの持ち時間だったため5,6曲程演奏していました。 「North(天の目)」を演奏していたのは印象的でした。とても美しい曲です。多少アレンジが加えられてました。YouTubeではアコギでプレイしていたため、今回のエレキギターでのプレイは新鮮でした。 最後に「Don't Dream It's Over」泣きのギターでした。2019年の5月にマテウスの来日が決定しました。【NEWS‼️】詳細は随時発表 — AMSA Records (@AMSA_Records) 今回は現代のギターヒーロー、Mateus Asatoについてご紹介しました。彼は現在アルバムを作成している途中であり、恐らく2019年は彼名義のアルバムがリリースされるでしょう。今後ますますブレイクするであろう彼と同じ時間を生きられることに感謝しつつ、今後の活動を楽しみにしましょう。 元ギター屋のWebエンジニアブロガー。新卒入社した企業を一年で退職し、楽器メーカーへ転職して海外に駐在。最近は業務では主にPHP、個人開発ではFlutterを使用してアプリを作っています。20代中盤ですが2回転職し、その経験を活かして当ブログで転職情報(IT&楽器業界)を発信。転職&音楽情報なら「やばブロ!」でチェケラッ記事執筆依頼も受け付けておりますので、お気軽に元ギター屋のWebエンジニアブロガー。新卒入社した企業を一年で退職し、楽器メーカーへ転職して海外に駐在。最近は業務では主にPHP、個人開発ではFlutterを使用してアプリを作っています。20代中盤ですが2回転職し、その経験を活かして当ブログで転職情報(IT&楽器業界)を発信。転職&音楽情報なら「やばブロ!」でチェケラッ記事執筆依頼も受け付けておりますので、お気軽に
VEMURAM Jan Ray For Mateus Asatoは通常のJan Rayよりもゲインとコンプレッションを増したMateus Asato氏とのコラボレーションモデルです。 世界限定500台のみ製作され、現在では入手が困難なオーバードライブエフェクターです。 ジャズを弾いてみたいんです イギリス出身のギタリストです。レガート神です... ケースは大きく分類すると下記の4タイプが存在し... 日本出... Mateus Asato(マテウス アサト)氏は圧倒的な表現力を持つギタリストです。 Mateus Asato(マテウス アサト)氏のテクニカルな演奏を支えている機材はどんなモデルのものを使用しているのでしょうか。 本日も生徒様の素敵な楽器紹介。今回は「Ejima Guitar」です。 Youtube
Matteo MancusoさんのMovieをコピーしてみました!shimizu PDF file ダウンロード Youtube Animated TAB Matteo Mancuso イタリア出身の ... YouTubeMartin Millerドイツ出身のギタリストのようで... ツアーやフェス出演などを多... ... ジャズでは、8分音符をスウィングさせて演奏します。「スウィングしなけりゃ意味がない... マイク・モレノも使用していたディープカッタウェイのモデル。 今回はminor7thコード上でのフレーズです。メジャー編でも書きましたが、1日50回は演奏しましょう... ルーパーって何?どんなエフェクター? 鍵盤がピアノにオルガン、ヴィブラフォン、アコーディオンのジャズも聴い... Alone Together アーサー・シュワルツ作曲のAlone Together。Aセクションが変則14小節ということで、ジャズを始めた当初は苦手でした。サビのプログレッションは「Night In ...

今回はJonathan Kreisbergの「New For Now」から「Five Bucks A Bungalow」の採譜です。PDFは9ページです! PDF file ダウンロード 目次Anal ...

それ、覚えられていないですよ! Tom Quayle ハードな演奏とキャッチーな楽曲が、国内外問わず人気のバンドです。 若手ながらアニメやCMの楽曲を担当する実力派バンド「Mrs. 皆さんご存知無いかもしれませんが、”Jam Track Central“というサイトがありましてね、そこでは高品質なバッキング音源とTAB譜、そして実力派ギタリストが出演する教則ビデオを販売しているんです。 Alex Hutchingsはそこで素晴らしいクオリ …

2017年に結成20周年を迎えたメロコアの大御所バンド「10-FEET」(テンフィート)。 キングofエモギタリスト、Mateus Asatoを聴けこんにちは!とんでもブルース(@guitar_blues_)です。過去には様々なギターヒーローが彗星の如く現れては、ギターの人気を取り戻してきました。ギターが売れない、ギターヒーローが 圧倒的なライブパフォーマンスの実力派バンドです。 Mateus Asatoの機材をチェック。 《Bondi Effects Del Mar》同社のOD、現在はディスコンになっており、海外での中古市場が著しく高騰している。

CDを1枚も出していない大物ギタリスト、Alex Hutchings 皆さんご存知無いかもしれませんが、”Jam Track Central“というサイトがありましてね、そこでは高品質なバッキング音源とTAB譜、そして実力派ギタリストが出演する教則ビデオを販売している …