Can you make it to dinner tonight? 残業で行けませんでした。 お気づきかと思いますが、都合を聞くときのMake itはComeと同じ意味になります。 そして返答は、Yes, I can make it. シチュエーション 仕事でもプライベートでも、時間の調整などは必ずありますよね。 そんなときによく出てくるフレーズです。 "Can you make it? 日常会話の中でよく使われるのが「Come over here.」という表現。 誰かを呼ぶ時などに、「こっちに来て。」という意味で「Come over here.」と言います。 大人にも子どもにも使える表現なので、子どもがお母さんを呼ぶ時に、 Mommy, come over here I found something nice! になるとどういう意味になるのか?何が違うのかというと「丁寧度」です。Could youで聞いた方がより丁寧で敬っている感じが出ます。これはWouldがWillより丁寧なのと一緒です。なので目上の人や初対面の人に何か頼む場合は「Could you」を使う事が好まれます。 例えば、買い物に行ってきてくれる?と頼むのにと言ったら、Pleaseが付いてるので一応丁寧ですが、ちょっとぶっきらぼうです。あまり親しくない人にこの言い方をしたら「何様?」って思われます。でも、とCan youで言えば、「買い物頼んでもいいかしら」という感じで割りかし丁寧な言い方になります。さらに どれも「買い物行ってきてくれる?」と頼んでますが、上に行くほど命令口調で下に行くほど丁寧に頼んでるニュアンスになります。ここであまり誤解しないで欲しいのですが、友達同士、家族でも「Can you, Could you」は普通に使います。確かに丁寧語ですが英語の世界には日本語ほどタメ口と敬語の境目がないので、別に親友に Could you で頼んだって全然普通なわけです。ようは丁寧に頼むか、簡素に頼むかの違いです。Could というのは、Canよりできる可能性が低い時にもよく使います。 上記のように、Couldを使うと行ける可能性が大幅に減ります。 他の例では、のように、Canでいうと、比較的そうである可能性が高く感じますが、 例えば、突然あなたのパソコンが動かなくなったとしましょう。 まずなぜどれもcouldを使ってるかというと、確証がないからです。1番のセリフをとcanで言った場合、かなり高い確率でパソコンがまた動くと言ってる事になります。相当自信があるなら、Canで言えばいいです。でも取りあえず直るかもしれないから電源抜いて放置してみようという発言なので、couldが妥当です。2番はでもいいです。couldで言った方が先ほどのGayの例と一緒で、ウイルスに感染してる確率が低く感じます。3番もというと「一週間位かかっちゃうだろうね」とその辺の事情に詳しいならCanを使っても良いでしょう。大体の予想で言うならCouldを使った方が良いです。CouldはWould同様、予想や架空の話で特に使う傾向があります。次の項を見てください。下の例を見てください。 このように、would同様架空の話で「〇〇だろう」と言う時に ここでは映画のセリフから実際にネイティブがどんな時にCanやCouldを使っているか例を出して説明します。映画のセリフから学ぶ事でCan,Couldに対するより深い理解ができるはずです。これは、ボディガードがマヤ博士の実験用植物に触った時にマヤが言ったセリフです。 英語では植物などの物も「she, he」などで表現したりもします。今回の Can you not という言い方はちょっと特殊に感じるかもしれませんが、頼む言い方の場合は、結構この言い方が主流です。例えば、外国人が作ってくれた料理が予想以上に辛くてヒーヒー言っているとします。 こういった「〇〇できないんですか?」と聞くなら、Can’t you でいいですが、頼む時はちょっと分かりづらいので、Can you not の言い方で言ったりもします。これは副大統領にSPが「大丈夫ですか?何も問題ありませんか?」と聞いているのに対して副大統領が「まったくもって問題ない」と返しているというセリフです。このCouldn’t be better はちょっと特殊な言葉ではありますが、「be better = 良くなる」という言葉に「Couldn’t=出来ないだろう」が合体して「これ以上良くなる事は出来ないだろう」という意味合いになっています。それが転じて「これ以上良くならない=最高の状態である」という事を言っているんです。これは特殊なネイティブフレーズなので、わかりづらかったと思いますが、良かったら覚えておいてください。 これは主人公カットニスがハンガーゲームという殺し合いを強いられるゲームの前大会で出会ったスレッシュという青年について演説しているシーンです。ここで注目して欲しいのは、今回は映画の中からちょっとマニアックなCanとCouldの使い方を紹介しました。しかし実際の英会話ではCanとCouldは生活に密着した形でものすごくよく出てきます。とくに最初に話したCan I, Can youの質問の仕方を知ってるだけでも、海外旅行や外人さんと仕事する場面などで絶大な効果を発揮します。なぜなら旅行や仕事で使う会話は常に「〇〇していいですか?」「〇〇お願いできますか?」という会話が続くからです。ちょっと考えてみましょう。などなど、全て旅行や仕事で使う会話というのは、Can I, Can youを使ったセリフばかりです。ネイティブフレーズ集などでセリフを覚えても結局このCan I, Can youの使い方を分かってないと、ちょっと違う言い回しをされただけで理解出来なかったり、言いたい事がパッと出なかったりします。あなたがもし長年英会話が出来なくて悩んでいるとしたらこのCan I, Can youをちゃんと使いこなせているかもう一度確認してみてください。劇的にあなたの英会話が上達するはずです。なので、何度も読み返してこの「Can、Could」2つの重要基礎文法単語をしっかりと使いこなせるようにしておきましょう。→難しい文法用語抜きで話すために本当必要な話法を教えてます。全く話せなかった私がオーストラリアで突如話せるようになった秘密が書かれた 頻出フレーズや会話CDのパターンを一生懸命覚えた。あなたにも似た苦い経験がありませんか? 本当はあなたにも英語を話す回路がちゃんと備わってます。 例えば、グアムのホテルの受付で「このカチカチに冷めたスパム握りをレンジでチンしてもらえない?」と頼みたくても、あなたはレンジを英語でどう言うか分からないし、そもそもどう言えば頼めるのか分からず、諦めてしまいませんか? ビデオレッスンで「話し方」が分かるとこんな事ができるようになります。中にはこれをキッカケに海外生活で困らないほど話せるようになり、外国人相手に仕事するようになった人、国際恋愛、国際結婚生活をEnjoyしてる人もいます。PC、スマホ、タブレットから見れます。 →難しい文法用語を使わないスタイルで全く話せなかった私がオーストラリアで突如話せるようになった秘密が書かれた <助動詞><動詞><時制><冠詞>→難しい文法用語を使わないスタイルで全く話せなかった私がオーストラリアで突如話せるようになった秘密が書かれた <助動詞><動詞><時制><冠詞>→ ここではCan、Couldの意味と会話で実際にはどう使い分けるかを解りやすく解説していきます。CouldもCanの過去形と覚えてしまうと本来の使い方を誤ってしまいます。CouldもWouldやShould、Might同様現在形で普通に使うか 「come up with」というイディオムはよく出てきます。1つ1つの単語は簡単ですが、実は4つも意味があるので、音声付き例文で解説していきます。 (はい、大丈夫ですよ)や、Sorry, I can’t make it.(すみません、行けません)となり、この返答時のmake itはgoと同じ意味です。Make itは都合が良いかどうかだけでなく、返答は、Yes, I think I can make it.(間に合うと思うよ)や、No, I don’t think I’ll make it.(ちょっと間に合わないかも)となります。また、itの代わりに具体的な事柄を入れることもできます。この場合のMeke itの使い方は都合が良いかどうかの場合と同じなので、どちらの意味になるかは文脈で判断しましょう。Make itは日常やビジネスシーン、電話やメールなど様々な場面でよく使われる表現です。例えばCan you come?だと来れるかどうかを比較的ストレートに聞きますが(もちろんこれでも通じます)、Can you make it?(都合どう?)の方がより自然な言い回しです。今度飲み会などに友達を誘うとき、ぜひ使ってみてください。 "through" という単語、会話の中で使えていますか? 「〜を通って」という意味で習ったと思うのですが、実にいろんな場面で使われるのが、この "through" です。 今回は私が普段よく耳にする "through" の使い方をまとめてみました! "through" の基本イメージ 明日午前9時で大丈夫ですか? は使われています。で、今度はそこに10歳の息子が来ました。お母さんは息子に言います。これはどういう意味か分かりますか?「with herというのは5歳の娘と一緒に」という事です。だから分かりますよね。「娘と一緒に買い物に行ってくれる?」と息子に頼んでるわけです。10歳の息子に対して買い物に行く事を心配しませんよね。なので、もう一度言いますが、英会話でもっともよく使われるフレーズでという言葉があります。 と言えば、「これください」という意味になり、店員がそのケーキを取ってくれます。なぜかというと日本でも買い物の際に「これを頂けるかしら」って言ったりしますよね? 前項の「ピザを食べていい?」と聞く時も「Can I have this?」と聞いてもOKです。 いかがでしたでしょうか?このシチュエーションで考える癖とCan I Can youの質問の仕方を理解してるだけでも英会話は大幅に出来るようになります。CouldはCanの過去形と中学校の教科書で習ったと思います。これはある意味正解で確かに過去形としても使えますが、実際の会話では現在形としても頻繁に使います。例えば会社で任されたノルマを全部時間内に終わらす事が出来なかったらという感じで「出来なかった=Canの過去形」として使う事が出来ます。 例えば、女の子がジャムの瓶を開けようとしてます。そしてあなたに言ってきました。*lid = フタ 今度の意味は分かりますか?今回は過去形じゃないですよ。じゃあ先ほどまで散々やった Can youで考えてみましょう。 これならどうですか?分からない場合は2項3項を復習してください。これは「フタを開けてくれる?固すぎて開かない」と言ってるんです。じゃあ、これが Could you open this lid?