阪神の守備がひどい(下手)件について。 原口、上本、北条、鳥谷みんな不安・・・。 ナカガワミ 2017年4月2日 / 2019年5月7日

こんにちわ貴浩です!今回は阪神の遊撃争いを繰り広げる若手野手の北條史也選手と木浪聖也選手についての考察です。2人は同じ青森の高校に進学し、対戦経験もある内野手で、今回は2人は学生時代はライバルだったのか、また、どちらが遊撃の守備が上手いのか考察したいと思います!また、ベンチを温める鳥谷の漁夫の利はあるかについても!  目次北條選手と木浪選手は同い年で共に青森の強豪校で野球を続けていました。北條選手は聖光学院で3季連続で甲子園準優勝と甲子園のスター選手として活躍していましたが木浪選手は青山田高校でプレーするも甲子園出場はありませんでした。2人は高校3年生の夏に県大会3回戦で対戦しており、延長10回の末に8-6で北條選手擁する聖光学院が勝利しています。同い年で高校時代はライバルだった2人は同じチームに在籍し、それぞれの個性を放ちながら遊撃の座を争っていますが遊撃は内野の要、そのポジションを争う2人の守備力について比較していきたいと思います! 北條選手は入団時から鳥谷選手の後釜として期待された選手で2軍では主に遊撃の守備に就く事が多かったです。1軍に定着し始めると鳥谷選手に代わり遊撃の守備に就くようになりましたが北條選手の守備の1番の魅力は守備範囲!打球が飛んでからの一歩目の判断が早く動き出しが良く難しいボールでも捕球する事ができるのが1番の魅力です!北條の遊撃守備機会のまとめ動画— 猛虎PaP@虎垢 (@tora_tora_2992)  しかし、北條選手の欠点は肩の弱さです。ファーストに送球する際、ファーストが低い姿勢で捕球する場面が多く散見され難しい打球を処理した後の難しい態勢での送球やランナーとの競争になった時の送球は送球が乱れる事もしばしば。送球面が1番の課題となっています。続いて木浪選手の守備についてですがルーキーながら開幕を遊撃としてスタメン出場しました。木浪選手の1番の強みはやはり強肩と送球の安定感。送球に関してはストライク送球が多く、また、速いボールが投げられるので難しい態勢や素早い送球でも相手を刺せるのが魅力で打球をグラブに収めてしまえば後は安心と言ったような絶大な安心感があります。送球では三塁手の大山選手と双璧を成す安定感があり、これは持って生まれた長所ですね。 いやぁ木浪ほんま守備うまいなぁ — さばかん (@Saba_Tigers)  しかし、木浪選手の場合は北條選手とは逆で守備力に難有り。とくに打球判断が遅く、打球を処理するのがあまり上手くありません。また、時折ボールを待って捕球する時がありその時はボールを弾くなどあまり良い事はありません。そして守備のミスが固め打ちのように続く事があり一度ハマるとミスが続くのが木浪選手の特徴。打球判断は守備において必要不可欠ですから練習で感覚を養っていくしかありませんね。 守備の比較してきましたが2人の失策数について見ていくと2人ともこの時期でこの失策数はかなりの多さです。  遊撃を長く守り続け、サンクチュアリ(聖域)とさえ言われていた鳥谷選手ですが過去の遊撃守備の失策数を見てみると最少失策数が「4」と驚異の数字を残しています。また、一桁失策数を過去に6度記録するなど名手と言われるだけの数字を残しています。鳥谷選手の遊撃を知っているだけに遊撃の守備については厳しい視線を送らざるを得ません。鳥谷選手の後釜を探すのは一苦労というのを年々感じますね。ここまで若手選手2人の守備について見てきましたが鳥谷選手の遊撃スタメンというのはないのか。可能性としてはない訳ではないですが現状、可能性は低いですね。北條選手と木浪選手の競争力はチームに良い影響を与えており、チームが点差のある場面で負けていてもアピール合戦で結果を残し、そこから点差を縮める場面も少なくありません。そうした競争の恩恵がありますしチームの若返りの為にも活きの良い若手2人を優先的に使うでしょう。また、鳥谷選手は代打出場が多く、その中でも結果を出せていないのでそれもスタメンから遠のいている原因かと思います。しかし、シーズンは長いので鳥谷選手の力は必ず必要になりますから何とか調子を整えてもらいたいですね。 今回は北條選手と木浪選手についての考察でした!遊撃争いをする中で2人の守備力に注目しましたがそれぞれ一長一短である事が分かりました。かなり面白い競争になると思うのでこれからも目が離せません。では、今回は以上でお話を終わりたいと思います。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

得点力不足に慢性的に悩む阪神タイガースに、メジャーでホームランを定期的に打った長距離砲のジャスティン・ボーア選手が入団することがほぼ決定しました!【阪神】メジャー33発&92発獲りへ…貧打解消へ助っ人野手3人体制も : スポーツ報知  右打ちのオースティンは今季メジャー3球団に所属。89試合で打率1割8分8厘、9本塁打、24打点にとどまったが、昨季はヤンキースとツインズで計17本塁打をマークするなどMLB通算33発。本職の一塁に加え左翼、右翼と守ることができる。さらに、左の長距離砲として注目しているのがボーア。主に一塁を守り、過去3度のシーズン20本塁打超えを含め、通算92発と実績は十分だ。 MLB通算92発という実績に期待ですが、世間ではボーア選手は守備がうまくないとの情報が入ってきています。本日はボーア選手の長打力、また問題とされている守備について動画を通じて検証していきます。また気になるマルテ選手、大山選手は来期2020年はどこのポジションにつくのかについても併せて検証していきます!国籍:アメリカ合衆国MLBレベルでこのホームラン数は、相当レベルが高い長打力と推測されます。このレベルの外人が日本に来ることはかなり珍しいです笑OPSも高水準となっており、来期の阪神タイガースは確実にボーア選手を4番ファーストで使ってくることでしょう。ではボーア選手のその打撃力を動画で検証してみましょう!簡単に箇条書きすると、ボーア選手の特徴は下記です。筆者の印象としては、変化球に対しての選球眼も悪くなく、苦手と言われてる左ピッチャーのストレートも軽々ホームランにしている事から日本での活躍も期待出来るだろうと感じます。毎年阪神タイガースに来る外国人の課題である、アウトコースへのスライダー対応ですが、そもそもボーア選手は左バッターであることため心配する必要もなさそうです。長打力が魅力のボーア選手ですが、一塁での守備が上手くないとの声が多く上がっております。MLBではボーア選手の守備範囲はカラーコーンのほうが広いとさえ言われていると評価されていたとの事。ワイ「阪神さんボーア取れそうやな…とりあえず今年の成績見ておくか」実際にそのボーア選手の守備について動画検証していきます!実際の守備を確認しましたが、大柄にもかかわらず比較的軽快な動きとの印象です。特に問題はないと認識していいでしょう。とにかくボーア選手はホームランさえ打ってくれたらよいです。阪神入りが濃厚だと言われているボーアはマエケンからホームランを打ってます。阪神の新外国人選手のボーア選手。【阪神】ボーア選手と基本合意‼️2019年シーズンでは一塁:マルテ選手、三塁:大山選手で一年間を戦いましたが新加入のボーア選手は一塁専門との事。ボーア選手の長打力は間違いなく本物なので、ボーア選手のレギュラーは当確。そうすると恐らく残りの三塁をマルテ選手、大山選手で競う形となります。SNS上では大山選手を二塁にするとの声も上がっていますね。【阪神】実際にマルテ選手は元々三塁を守っていたため、2020年度の阪神タイガースは外国人2人体制がほぼ確定していると考えます。阪神タイガースファンは本当にオフシーズンに生き生きします笑SNS上でも予想スタメンが多く上がっていましたので、ご紹介します。さすが阪神ファン!みんなしっかりした予想をしていますよ!1近本8ワイの現時点での阪神の来年のスタメン予想俺の理想は本日は阪神タイガースの新外国人ボーア選手についてまとめてみました。では本日は以上です!お付き合いいただきありがとうございました!ちりぶろぐです!商社・総合電機メーカーOBを経て「Buzz Library」代表・編集長に従事しております。「Buzz Library」は世のバズっている芸能エンタメ・スポーツ・政治経済・投資等の情報を迅速にお届けするブログです。オフラインのためランキングが表示できません

横浜高校のショートの遠藤くんの守備が高校生レベルではないと話題です。横浜高校といえば横浜の強豪校。「倉本よりうまい」と横浜高校obのdena倉本選手の風評被害?も目立ちました。倉本寿彦の守備は酷くて絶望を与える下手!大和と比較同僚の筒香嘉智 こんにちわ貴浩です!今回は阪神の助っ人、ジャスティン・ボーア選手についてのお話です!2019年までメジャーでプレーしていたボーア選手。2018年の時点で阪神は獲得のオファーを出していたようですが当時はメジャーで活躍していた事もあり見送りとな 阪神タイガースが獲得したジャスティン・ボーアがランディ・バースの再来と話題!本当にそうなのか?メジャー成績や経歴、バースとの成績比較や酷評されているという守備について調査してみました。打席には期待できる?

こんにちわ貴浩です!今回は阪神の助っ人、ジャスティン・ボーア選手についてのお話です!2019年までメジャーでプレーしていたボーア選手。2018年の時点で阪神は獲得のオファーを出していたようですが当時はメジャーで活躍していた事もあり見送りとなり2年越しの獲得となりました。左打者ながら甲子園でもホームランを期待できると高く評価されたパワーや打撃技術は文句なし。しかし、守備についてはかなり心配な面が、、、。今回はボーア選手の守備の評価や動きについて見ていきたいと思います。目次マーリンズにて2014年の6月にメジャー初昇格を果たすと2018年の後半でトレードによりフィリーズに移籍すると29試合に出場しますが打率224に留まります。2018年の 12月15日にエンゼルスと契約すると2019年はプホルスと大谷翔平との併用で一塁やDHで起用されるも52試合、打率172、8本塁打、26打点と低迷。そして2019年12月14日に阪神と契約、1年契約の2億7500万という高年俸で高い期待を寄せられました。ボーア選手はトータルで6年、メジャーでプレーし、その通算がこちら。ボーアのバッティングフォームを見たら打ちそうな雰囲気がするな— 神奈川の虎党@ケンシロウ (@HANSHINKENSHIRO) ボーアはブラゼルみたいに浜風に乗せるバッティングを覚えればかなり本塁打数を伸ばせるのではなかろうか。まだ入団してないけど。— ホビロンニキ(猛虎の魂2019) (@Haraguchi_94) ボーア選手はメジャーでも屈指のパワーの持ち主で絶賛された他、変化球に対する柔軟性を兼ね備えており単にパワーがあるだけでない技術力を有しているところも好ポイント。そして研究熱心なところもあり、守備に関しては良い評価がありません。ファーストの他、外野を守れますが鈍足ですからアメリカではメジャーでは、パワーはあるが守備は良くないという評価が定着し、獲得する球団が減った事もあり新たなキャリアを進む為、先入観のない日本を選択し野球で成功を狙いやって来たボーア選手。メジャーでから日本だと実力は下がるもののモチベーションは高くやって来たと見られますから守備は不安が残るものの、バッティングに期待です。ボーア選手はかなり守備が酷評されていますがエンゼルス時代、雑誌に掲載されたボーア選手の評価についてこうした一文がありました。【悲報】阪神新外人ボーア、カラーコーン並の守備だった — プロ野球ニュースくん (@proyakyu_nanj) ボーア選手の守備は置物のカラーコーンに劣るという酷評ぶり。これを聞くとかなり不安になりますね、、、。気休め程度に好守備のボーア選手のプレーがありましたので載せておきますね。【朗報】阪神・ボーアさんの守備うますぎる 工事用カラーコーン以下民死亡へwwwwww — やまと (@yamatoreact) 今回はボーア選手についてのお話でした!ボーア選手は年俸的にサンズ選手より期待値が高いようですが今回助っ人8人体制を敷いている阪神に油断はありません。助っ人と言えど競争を強いられている以上、ボーア選手もうかうかしていられませんが守備がどう影響するのか。守備に目を瞑ってでも使いたい打撃を見せてくれれば問題ないのですが果たしてどうなるのか。 阪神の守備力は真弓明信政権時代から陰りを見せていたがその頃は「ベイス★ボール」の方がネタにされていたこともあり特定の選手たちを除いてチーム全体がネタにされることはあまりなかった。しかし和田豊~金本知憲政権時代には守備力が完全に悪化し、最下位に転落した2018年は「山下大輔政権の全盛期で、センターを守る金城龍彦以外の全員が壊滅的に守備難だった2003年横浜よりも酷いと言われた2017年阪神よりもさらに酷い*1」と言われる始末だった。そしてその守備の酷さをあげつらうことを …

守備は下手 外野は守れる? 守備に関しては良い評価がありません。 ファーストの他、外野を守れますが鈍足ですからアメリカでは主に一塁やdhでした。 メジャーでは、パワーはあるが守備は良くないという評価が定着し、獲得する球団が減った事もあり