あなたはいらない人間ではない. ひらめきを自分が家の中にいるときの外からの来客のように感じる。 思考をその来客が語る言葉のように感じ… 自分いらない(←意外と健康的な意味で) | ホ ︎スコープ研究所 相原あすか「星占いとドラゴン …

自分は何のために生まれてきたのか、それがわからず自分には存在価値がないと感じて悩んでしまう。そんな経験ありますよね。そのように考えて自分を責めてしまう時、本当に辛くなりますよね。私も過去に同じような気持ちになったことがあるからこそわかります。そんな時どうすればいいのか、私が克服した方法をお話します。目次仕事で思うような結果を出せないから?様々な理由があるはずですが、あなたにしかわからない原因があるはずです。その原因を自ら考えることが自分の存在価値を見つけることに繋がります。自分がいてもいなくても変わらないんじゃないか?と思うと、苦しい気持ちになりますよね。職場や学校などの組織に所属していると、感じたことがあるのではないでしょうか?私は高校生の時から社会人まで何度も考えたことがあります。  確かに誰かの役に立つ事ができる人は存在価値があるように思えますね。医者や先生などの仕事をしている人たちは、多くの人の役に立つ仕事だと言えるでしょう。でも、それだけが全てではありません。当たり前ですが、いたずら好きの子どもにだって存在価値はあるのです。「誰かの役に立たない自分は存在価値がない」という固定観念を変えてみましょう。つまり自分の存在価値は自分で決めるものであり、自分で認めるものです。誰かに「君は存在価値がある」と言われるから存在価値があるわけではありませんし、「あなたには存在価値がない」と、人に決められる権利もないのです。自分自身で自分の存在価値を見つけ認めることが重要なのです。じゃあどうやって自分の存在価値を見つけ、自らの存在価値を認めればいいのでしょうか?当然お祈りメールが届くばかりで精神的にもボロボロです。どんなに面接で手応えを感じても落とされてしまうわけですから、自分はどの企業にも必要とされていないんじゃないかと思っていたのです。自分には存在価値がないと本気で悩んでいました。そんな時、自分の存在価値を自分で見つけ自分で認めることを覚えたわけです。 真面目な人ほど、自分の存在価値を認めてもらうためにできないことでもできると言ったり、見栄を張ったりしてしまいがちです。そして実際にはできないからこそ、余計に自分自身を責めてしまうんですよね。でも、できることだけを実践するようにしたらどうでしょうか?私が就活に悩んでいる時は、とにかく会社の採用担当者に自分をよく見せようとすることばかりでした。学生時代に力を入れていたことをいかにもすごいことのように言っていたのです。しかしながら、そんなことはどうでもいいんです。大事なことはできることを実践しているかどうかがすべてなのですから。 他人のために尽くして自分の存在価値を見つけようとするよりも、自分のためになることを全力でやると、誰かのために繋がります。仕事も自分のキャリアアップのため、給与アップのために全力でやろうとするから、お客さんに届く商品やサービスがもっと良いものになります。以前私はアパレルの販売員をしていたのですが、自分の給与アップのために接客をしていたことがありました。売った数が多ければ多いほど給与が上がる仕組みです。だからこそ売れるためにはどうすればいいのかを考え、工夫して接客するようにしました。とにかく自分のために必死だったのです。結果的に、多くのお客さんに喜んで頂けるようになったのです。自分の給与UPのために学んでいた洋服の知識をお客さんに説明することができたからこそ、満足して買って頂けたのです。  多くの人は人の役に立つことが重要だと考える人が多いですよね。それが自分の存在価値になると思いますよね。私もそう思っていました。しかしながら、誰かのためではなく自分を大切にすることができる人ほど自分の存在価値を認めることができるようになるのです。「自分の存在価値=誰かの役に立つこと」と考えるのではなく、あなたができる仕事に全力で取り組むからこそ、助かる人がたくさんいるということです。そしてあなたがやりたいことがあるのであれば、やりたいことにとことん挑戦してみましょう。やりたいことをやるために生きる人生なんて最高ですから。やりたくないと思うのであれば、やらなくていい。もし、やりたいことがわからないと悩んでいるのであれば、ということで、自分の存在価値がないと感じた私が変われた2つの考え方…でした。2016-12-82015-12-102015-5-92015-11-142017-11-62017-8-232017-9-242016-11-72017-10-52014-12-292017-9-102019-3-132014-12-142017-10-72017-6-302017-4-152015-11-82017-11-32015-6-62015-12-202017-8-18友達になるとブログの最新記事が読めます。Copyright © [記事公開日]2018/09/14  という今にも消えそうなシロップさんの悩みに対して、ゴマシロが答えます。 ゴマシロは自分の事を、この世にいないと困る人間だと思って生きています。自惚れじゃないですよ。多分でも自惚れでもいいじゃないですか。そのくらいの方が、人生楽しいです。スポンサードリンク 目次あなたは自分の事をいらない人間だと思っているかもしれません。しかし、何故かというと、例えばゴマシロは、奥さんや職場の仲間に、必要とされているからです。いなくてはならない人間だと思われているからです。 ゴマシロ自身も、シロップさんのようにでも、それはまだゴマシロをもちろん、奥さんに出会うまでには人間力を磨いたり、職場では周りから必要とされる努力もしています。しかし自分を必要としている人に出会わなければ、その努力は日の目を見ないわけです。 あなたはまだ、あなたを必要としている人に出会っていないだけです。 スポンサードリンク 何故環境を変える必要があるのかというと、例えばゴマシロも職を転々としていた時期がありましたが、いずれも自分とその仕事の相性が合っていませんでした。ゴマシロは、一方で自分を必要としている職場では、早い段階で多くの人がゴマシロを必要としてくれました。いわゆる、適材適所とも言えましょう。 また稀に、自分を求めている人が近くにいる事に気付けない、というケースもあります。この場合は、一度落ち着いて周りをよく見てみる事をオススメします。 その可能性もゼロとは言えませんね。よく、一度就職したら、3年は続ける事を勧められますよね。ゴマシロも昔、師匠(上司)からそう言われました。何故3年なのかというと、3年経てば一通りの事はできるようになるからですね。とはいえ、時間は有限ですし、その間も精神的に消耗してしまう事は見えています。この仕事がやりたいんだ!という確固たる信念が無ければ、精神はどんどん消耗する一方です。また、3年後に自分がどのように成長できているか、どういった生活になっているか、を想像するのも大切です。少なくとも、3年間も自分はいらない人間だと感じ続けたら、卑屈な人間になってしまうのではないでしょうか。精神衛生上、とてもよろしくないので、そうなるくらいだったら環境を変えた方が手っ取り早いです。 たまたま仕事を題材にしましたが、どんなコミュニティでも理屈は同じです。 何故なら、全ての人にはオンリーワンの良い所があり、誰かに必要とされる要素を持っているからです。(参考…『ゴマシロにはゴマシロだけが歩んできた人生があり、その経験を求めている人がこの世にはいるわけです。 確かに、最初は誰しも、経験も無ければ力量もありません。しかし誰もが、自分だけの才能を持っています。その才能が開花しているのか、眠っているのか。それだけの違いに過ぎません。素晴らしい才能を誰もが持っているからこそ、 ポイントをおさらいします。 なお、自分で自分の事をいらない人だと感じたのではなく、誰か他人にそういう時の対処法として、こう思いましょう。  人になんて言われたって、自分は自分です。 ゴマシロでした。スポンサードリンク関連記事がありませんコメントを投稿するには元フリーターで、現在はフリーターを脱出した正社員。紆余曲折な人生歩んで来ましたが、自分の人生で学んだ事で、人の役に立つ情報を発信してます。 自分は何のために生まれてきたのか、それがわからず自分には存在価値がないと感じて悩んでしまう。そんな経験ありますよね。私も過去に同じような気持ちになったことがあるからこそわかります。そんな時どうすればいいのか、私が克服した方法をお話します。 あなたは自分の事をいらない人間だと思っているかもしれません。 しかし、 あなたはいらない人間ではありません。 何故かというと、 この世の誰かがあなたを必要としている からです。 例えばゴマシロは、奥さんや職場の仲間に、必要とされているからです。