結婚に向かない男・高確率でオンナに苦労させる男の特徴. 40代未婚男より、40代バツあり男の方が、若い女性と結婚している(厚労省の調査結果) 40代の男性が、20代の女性と結婚する確率は? 40代の離婚経験者が、再婚できる確率は? 40代をむかえてなお独身のままの男は、ほぼ結婚できないという説がまことしやかに伝えられています。 本当でしょうか? 川崎貴子さんによると、再婚ではなく、バツなしの未婚男性が40代を過ぎて結婚できる確率は1.8%しかない、という記述もあります。 未婚女性が5年以内に結婚する確率は、 26才の43.5%がピーク; 35才では半分の21.5% (約5人に1人) 40才では9.3%(約10人に1人) となっています。 35才、40才だと結婚する確率はそんなに低いの! と驚かれたかもしれません。 一般的に50代独身女性の結婚率はわずか2%となっており、50代での結婚確率は宝くじに例えられるほど低いものとなっています。別統計では、生涯未婚率の定義が50歳時未婚の場合となっていたり、とにかく50代の結婚は厳しい現状です。しかし、希望が皆無というわけではありません。 つまり35歳未満の女性と結婚した42%の男性は、未婚男性全体から考えると3.1%×42%=1.3%だったのです。 40代になると、そもそも結婚する可能性が低くなってしまうのです。 (こちらも参考に⇒決定版! あなたが5年以内に結婚できる確率とは(各年齢別)) 30代、アラサーの結婚・婚活について。30代を過ぎると婚活が厳しくなる?結婚出来る確率やおススメの婚活パーティーは?結婚出来る婚活方法を年代別(30代前半、30代半ば、30代後半×男性、女性)に … 結婚に向かない男は自分が満たされることに一生懸命になり、家庭を顧みなかったり、家族に自分のスタイルを押しつける傾向があります。 あなたの“結婚したい”を叶えますなぜなら人によっては、結婚についてショックな現実が書いてあるからです。一刻も早く真剣に婚活したくなるかもしれませんが、逆にやる気を失う可能性もあります。目次国勢調査の結果から「あなたが5年以内に結婚できる確率」を計算できます。国勢調査では、各年齢ごとの未婚率が整理されています。この未婚率が、5年前(2010年)と今(2015年)でどれくらい変化したかを比較すると、その間に結婚した人の割合が分かります。これは未婚女性が5年以内に結婚できる確率です。未婚女性が5年以内に結婚する確率は、となっています。35才、40才だと結婚する確率はそんなに低いの! と驚かれたかもしれません。しかしこれでも5年前よりは大きく改善されているんです。5年間で、30代40代女性が結婚する確率は大きく改善されていることが分かります。未婚男性が5年以内に結婚する確率です。未婚男性が5年以内に結婚する確率は、となっています。男性も5年前より大きく改善されています。新聞や雑誌などでは「晩婚化」(結婚する人の年齢が高くなっている)と報道しています。しかし晩婚化以上に、結婚できない(しない)人が急増し「未婚化」が進んでいるのが現実。こちらは見合い結婚の割合を整理したものです。(国立社会保障・人口問題研究所による)1980年頃(あなたの親の世代?)は、まだお見合い結婚が30.4%とお見合い全盛期の時代でした。この頃は結婚を意識しなくても、年頃になれば会社の上司や知人、親戚が結婚相手をどんどん紹介してくれたのです。男性の場合は、会社の上司にお見合いを紹介してもらえることが、出世につながることもありました。ところがお見合いという風習は、この後急激に減ってしまいます。2015年の調査では、お見合い結婚の割合が5.3%に。すると起こったのがこちらは見合い結婚の割合と生涯未婚率の推移を整理したものです。(国立社会保障・人口問題研究所による)2015年の国勢調査によるとこれだけの人が結婚ができない(しない)時代なのです。(詳しくはこちら⇒生涯未婚率は50才時点での未婚率ですが、その予備軍となる40才の未婚率がこちら。(総務省 国勢調査/人口動態調査による)2015年には、となっています。お見合い結婚が減っている以上、恋愛結婚を目指すことになりますが、ここにも難しい要素があります。恋愛結婚するためには、まずお相手と出会ってから、お互いをより深く知る交際期間が必要です。交際期間は一般的にどのくらいなのでしょうか?国の研究機関「国立社会保障・人口問題研究所」が、「交際して結婚するまでの期間」について調べた調査結果です。この2015年の調査によると、ということが分かっています。例えば今35才の女性が知り合って、4.6年交際すると39才です。では恋愛結婚で平均4.6年といわれる交際期間を短くして、なるべく早く結婚するためにはどうすれば良いのでしょうか?最近は結婚願望のない男性(女性)も増えています。実は、あなたが毎日の習慣や行動を少し変えるだけで、結婚できる方法があります。その方法とは一体何でしょうか?意識を変えるといっても、難しいことではありません。これだけです。信じられないかもしれませんが、これだけであなたの行動は無意識に変わり始めます。例えば、今まで面倒で断っていた「出会いの可能性がある飲み会」。この行動が、潜在意識によって変わります。結果、あなたはお相手と出会う機会が増え、結婚の可能性も高くなるのです。ただし無理に行動をしても、継続できません。何か小さなことを少しづつで良いので、毎日続けましょう。今日から、何か1つでも、なるべく簡単に出来ることから始めてみてください。同世代の独身者の多くは、なんとなく結婚が向うから自然と来ると、結婚に対して受け身に考えています。とにかく無料でできることでよいので、思いついたことを試して見るのがおすすめ。例えば、幸せな結婚は、新しい出会いから始まります。多忙な30代、出会いの機会が無いという悩みは多いかもしれません。例えば大手婚活サイトでは、毎日1,000人〜4,000人が新しく登録しています。出会いの質も高く、真剣に結婚を考えるお相手が多数登録しています。登録無料なので、試しに登録してあなたにアプローチしてくるお相手を確かめてみては。もしあなたが結婚相談所といっても、ここ数年で大きく進化しています。例えば、もしその他の結婚相談所に興味があれば、こちらも合わせてお読み下さい。まずは資料を取り寄せてみるならこちらが便利です。あなたが本気で行動すれば、きっと理想のお相手との出会いが待っています。この記事を読んで頂いたのも何かのご縁、あなたの幸せを心よりお祈りしております! ネオクラシコ40代男性の婚活・結婚・出会いを成功に導くコンサルティングサービス ネオクラシコ03-6432-4505 婚活中の40代未婚男性が最も気になること。それは「結婚できる確率」ではないでしょうか。40歳を過ぎると婚活で苦戦する。だから「俺、大丈夫?」と疑問にかられる。そのうえネットでは「40代未婚男性が結婚できる確率は1%」などと恐ろしい数字が語られているからです。 がしかし。1%というのは誤りです。データの誤用と単純な計算ミスに過ぎません。実態は三菱東京UFJ R&Cの調査によって「40代男性が結婚できる確率」は、何と約40%もあることが明らかになっています。ただし「婚活を頑張ったら」という前提条件がつきますが…。 この記事では、世間ではほとんど知られていない意外な実態を紹介します。ぜひ最後までお読みください。ネオクラシコ代表 神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、日本IBMに約20年間勤務。その後、現職。 心臓に悪い数字ですーー巷で噂されている「40代未婚男性が結婚できる可能性は1%」という数字。もし本当なら可能性はないに等しい。でも、どうぞご安心ください。これがトンデモない誤りであることを解説したいと思います。 「1%しかないー」と騒いでいる人は、政府がおこなっている国勢調査のデータを使って結婚率を算出しています。がしかし、計算ロジックに誤りがあります。1%という数字、2005年の未婚率(25%)から2010年の未婚率(24%)を単純に引いているにすぎません。 「未婚率」同士を引き算しても結婚率にはなりません。” 未婚率 ”ではなく”未婚者数 ”を比較をしないと結婚率は算出できないんですよね。以下の図をご覧いただけば一目瞭然でしょう。 このとおり、40歳男性を例にとって算出すると確率は1%ではなく3%。 しかし、これでも「結婚できる確率」としては不十分。なぜなら「結婚したくない人」が分母に含まれるからです。「結婚できる確率」は、結婚したいという意思を持つ人の可能性を推定する指標。だから、結婚したくない人は除外して算出するべきなのです。 明治安田福祉研究所の調査によると40代男性で「結婚したくない人」や「結婚に前向きでない人」は全体の約7割もいるので、それを反映させると3%は10%にまで上振れするのです。 そもそも国勢調査のデータを経年比較すること自体がナンセンスです。国勢調査は全件調査(=追跡調査)ではなく、サンプル調査なのでどうしてもデータに歪みが生じます。例えば、2005年に43歳の男性は5年後に48歳になりますが、未婚者数は下図のとおり約1200人も増加しているのです。 これは有りえない現象です。「未婚者」とは一度も結婚したことがない人のこと。だから未婚者が増えることなど物理的にありえないからです。 こうした理由から「40代未婚男性が結婚できる確率」を推計するのに国勢調査のデータを用いるのは明らかな誤用です。 それでは”本当に”40代未婚男性が結婚できる確率を示す調査結果を紹介しましょう。まずは下図をご覧ください。 な、なんと約40%もあるのです! この調査は、” 婚活をがんばった人” が対象の調査です。つまり、婚活パーティや合コンのような単発的なイベント参加ではなく、婚活サイトや結婚情報サービスのように継続的な努力が必要な婚活に取り組んだ人が対象である、という意味です。 利用した婚活サービスで相手を見つけて結婚する人が約24%、それ以外(恐らく仕事関係や紹介など)で相手が見つかる人が同じく約16%という構成です。 注目は後者です。上図の20代と40代を比較してみます(下図参照)。婚活以外の方法で相手がみつかる確率が40代になると激減するのです。 40代になると身の回りに妙齢の女性が少なくなるとか、合コン話に誘われなくなるなど、身の回りから自然に生まれる出会いに期待できなくなることを意味します。成り行きまかせでは可能性は限定されてしまう。だから、結婚できる確率を上げたいのなら婚活ガンバリましょう、ということです。 ただし手段の選定は極めて重要。成否を左右します。例えば結婚相談所は成婚率が低いし(=平均7.9%。経済通産省の調べ)、婚活パーティは期待はずれに終わる(=期待はずれの婚活ワースト3。明治安田福祉研究所の調べ)などなど、イメージと実態の乖離が激しいのが婚活サービスの実態だからです。 40代は年齢的に後がない。だから殊更、注意が必要です。婚活手段を選び間違ったら致命傷になる。このこと肝に銘じる必要があります。 40代未婚男性が婚活に真剣に取り組むと「結婚できる確率」は約40%。この40%の勝ち組に入れるのか、それとも60%の負け組になるのかーーそれを決めるのは、前述のとおり婚活手段の選択が一つ。そして本人の素養も重要なポイントとなります。 まずは正しい自己診断から。こちらの記事(「当ブログ記事の著者、青木一郎自身も自らのメソッドを活用して、詳細を見るネオクラシコ代表神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、日本IBMに約20年間勤務。その後、現職。中年男性専門の婚活・恋愛コンサルタントとして、個人コンサルティング業務、執筆・講演活動を行っている。40代男性限定の婚活サービス詳しくはこちらサービスの説明会をおこなっています。場所は東京・汐留、説明時間は1時間くらいです。ご都合のよろしいときに、 どうぞご参加ください。地方にお住いの申し込むお問い合わせは、お気軽にどうぞ03-6432-4505ネオクラシコ©2018 40代男性専門婚活サービス 青木一郎 All Rights Reserved.