毒親日記の世界へようこそ。 この物語は…、 不幸せ な家庭で生きる変わった女の子と、. Powered by WordPress . ノムラ=ポレポレの 4コマブログ(4コマ漫画ブログ) 「ブログ中に出てくる夫」と「山木さん」を比較しても、しゃべり方が瓜二つ。 ポレ美さんは「もう結婚できないかと思った末に結婚できた」と言っていた状態で公開されているので、同一人物でしょう。 aquaのデトックスブログへようこそ!aquaのデトックスブログでは、「毒親日記」という漫画を連載しています。管理人aquaは、毒親育ちです。ヒステリーな母、モラハラな父のもとに生まれました。面前DV(子どもの前で繰り広げられる壮絶な夫婦喧 aquaの毒親サバイバー経験をもとにしたフィクション漫画です。 毒親日記の世界へようこそ。この物語は…、 aquaの毒親サバイバー経験をもとにしたフィクション漫画です。幼い頃、両親から歪んだ愛情のもと育てられた、または愛されることなくネグレクト(放置)されてきた子供は、人との距離の縮め方が分からず、孤立してしまったり異端視される傾向があると言われています。いわゆる 主に母親が対象として取り上げられることが多い。毒親に育てられたと考える人が、自らを毒親育ちと称することもある。毒親と後ろ指を指されてしまう人、すべての行為に非があるわけではありません。しかし、子どもが昨今では、被害者がそれはいじめた人間には勿論非があるし、いじめられた側にも問題はあるかもしれない。ただ、我が子が虐待をした人間には勿論非がある、虐待された人間にも問題はあるかもしれない。ただ、それだけです。 アニメーター、漫画家になりたかった私は、娘の夢を応援してくれない両親に降伏していました。自分の気持ちを押し殺して、たいして行きたくもない短大に行って、お金がかからなくて良い娘だ、と褒められて、やりたくもない介護の仕事に5年もしがみついてしまいました。 私の親は、母が夜遅くに家を出たり、食事を作ってくれなくなりました。そのお陰といったら聞こえは悪いのですが、長女だった私は家族全員分の炊事洗濯のすべてを一人で行えるようになりました。なぜ結婚したのか分からないくらい、両親の仲が悪く、年に1度はお祭り騒ぎのような夫婦喧嘩が繰り広げられます。そして、母から聞かされる父の悪口、ヒステリー等…、挙げればキリが無いほど我が娘を精神的サンドバックに仕上げました。もうそのために産んだんじゃない?っていうくらい。 最期に、自分でもあまり認めたくない虐待ではありますが、私の性癖の歪みもこの虐待から来ているのではないかと思われます。まだ私が5歳くらいだった頃、私が母の隣で横になっている時、レイプ物のバイオレンスアダルト映画を見始めました。隣で私が寝ているとでも思ったのでしょうか?しかし、私の脳裏にはくっきりとそのシーンが焼き付けられてしまいました。今でも忘れられない…。そんなことが、何度もあったような気さえします。その時は気づかなかったけれど、幼児にアダルトコンテンツを見せること自体も立派な虐待です。 簡単に言うとテーマは、毒親育ちの視点から、みんな、自分の住んでいる世界、経験したことのある体験だけが普通だと思っている。だから、いじめや虐待が起こる、とaquaは思っています。その自分の世界から、ちょっとはずれてみると世界は思っていたより広いなあ、と感じることがあります。それは、残酷に見えたり、時に幸せに見えたり…。舞台は作者の趣味で沖縄です。沖縄コンプレックスが強いからね。うちなーぐちとか沖縄文化とか、結構好きなんです。話としては純文学寄りです。様々なイベントを淡々と乗り越えていく、毒親という障がいと共存しつつも…というストーリーです。
挨拶 (3) 日常 (6) 母子家庭 (192) 毒親 (192) 育児漫画 (3) 育児絵日記 (3) Powered by NAPBIZ つつみのブログ by FIT . このブログにきた方には絶対オススメしたいマンガがあります。『凪のお暇』というマンガです。私はめったにマンガを買おうとしないのですが、久しぶりに手元におきたいと思ったマンガです。目次北海道出身の主人公・大島凪は東京で働くOL。凪はいつも空気をよんで、人間関係をやりすごして生きてきた。しかしついに限界がきて『空気は読むものではなく、吸うものだ』と気付き過呼吸を起こして会社で倒れてしまう。そのまま逃げるように会社をやめ、立川市のアパートに引っ越し、凪はお暇をはじめる…というのが話の始まりです。公式で1話目・2話目がタダで読めるようになっていますので興味があったら読んでみてください。▶私の場合、共感しすぎてこのはじまり1話がかなりしんどいです。ざっくりの登場人物は上の画像にまとめられています。私が凪のお暇の好きなポイントとして第1にあげるのは、上の登場人物たちの背景と心情があるあるすぎてリアルに感じられるところです。それぞれの登場人物たちの背景を説明していると大変なので、主人公の凪にしぼって解説したいと思います。凪はいわゆる毒親育ちです。北海道から東京にやってきたのもおそらく毒親から逃げるためでしょう。私とおんなじだ(笑)凪のお暇の話の流れ的には、3巻からその毒親である母親が登場するのですが…読んでいて非常にこちらがキリキリします。思わずこんな感じだったな、うちも。と思ってしまうぐらい、凪を心理的においつめていくさまがリアルなんです。凪は現在無職ですが、それを母親には伝えていません。しかし母親は東京に用事があってくることに…いったいどうなるのでしょうか。こういった知恵をいかしてたくましく生きている凪がよけいに頼もしく力強く感じます。だから毒親とかを扱っているテーマのマンガなのに清涼感を感じられるのでしょうね。よんでてスッキリ!みたいな少女マンガってなかなかないですよね。公式の無料試し読みを読み終わったら、絶対続きがみたいと思いますよ。ぜひ続きをよんでみてくださいね。凪のお暇の作者のコナリミサトさんはいくつか他の作品も執筆されています。私は特に『珈琲いかがでしょう』という作品が好きです。様々な登場人物がでてきますが、どれも胸を軽くえぐってきます。社会にでたら「あるある」なことをマンガの人物たちを通して描かれています。ちょっと疲れたなあというときにオススメです。胸をえぐってくる、なんていいましたけど、ちゃんと最後は報われます!読み物が好きだったら以下の当ブログの記事もオススメします。▶▶私も凪のように北陸の実家から脱出した過去があります。私の実家脱出話をまとめた記事はこちら。 挨拶 (3) 日常 (6) 母子家庭 (192) 毒親 (192) 育児漫画 (3) 育児絵日記 (3) Powered by NAPBIZ つつみのブログ by FIT . aquaのデトックスブログでは、「毒親日記」という漫画を連載しています。管理人aquaは、毒親育ちです。ヒステリーな母、モラハラな父のもとに生まれました。面前DV(子どもの前で繰り広げられる壮絶な夫婦喧嘩)、ひどい罵声を浴びせられることが日常だった私は、25年間そんな家庭を普通だと思って過ごしてきました。自分の家庭の異常さを肯定するため、このブログを開設して、日々毒親情報をまとめています。毒親育ちに、自分の方がひどい環境だ、とかあの人よりはマシ、とかはありません。このブログを通して、自分も同じだ、とか、あるあるだよね~、とか思っていただければ、これ以上嬉しいものはありません。 作者の趣味全開。 全エピソード一覧です。漫画だけさくさく読みたい方へ。 毒親の洗脳歴25年、独立歴1年。長野という美しい地域で、機能不全家族の毒を浴びながら成長する。自己肯定感の低さからか、介護職を5年ほど経験する。好きなアーティストは、スピッツ、欅坂46。推しは卒業してしまったので現在ロスに苦しんでいます。座右の銘は、“ twitterしかやっておりませんが、リプやDMもらうと死ぬほど喜びます。ブログの感想、ご意見などこちらにお寄せください。イラストの仕事依頼も受け付けています。 アラフォーたかはるの毒親から1,000キロいきなり逃げたったブログ 2020年05月19日 20:20 まず毒親から逃げる前にやっておきたいことが大きく4つあります。