© 2020 ととログ All rights reserved. 弓道の奥深さにのめり込み、本や掲示板で知識ばかりつけまくる。 その知識を共有しようと思い、サイトを立ち上げました。 Copyright© 弓道9 , 2019 All Rights Reserved Powered by 握りの位置は弓の上部から約3分の2の所で、矢摺籐(やすりとう)の長さは6cm以上。 特に、最近の、女性弓道家の方は、身長も高く、腕も長い方が多くいらしゃいます。男性と同じぐらいの矢の長さであれば、1913・7620では、あまりにも細く、弓の押し出す力に負けてしまいます。 的中率9割超えを目指す人のために弓道上達法を教えるサイト 弓は材質やメーカーによる種類もあるが、それよりも大事なのが弓力と長さ(並か伸びか)。まず先にこれを決めなければ弓は選べない。今回は自分に適正な弓力の決め方や、並か伸びかの基準について解説する。目次(クリックで飛びます。)適正な弓力について、一応教本にはと書かれている。肩入れというのはアーチェリーのように弓を弓手の肩まで引くことだ。でもこれはあくまで目安であり、必ずしもこれにしたがう必要はないし、これにしたがったからといって100%適正な弓力になるとは限らない。また弓力が強い場合、弱い場合のメリット、デメリットをそれぞれ上げると  弓力が強い方が矢飛びが鋭くなる分、的中率を上げやすいのは事実。でもだからといって、自分の身の丈に合わない弓力の弓を使えば射形が崩れ、矢所のコントロールが効かなくなり、逆に的中率が落ちる。だから17Kgくらい引けるけど14Kgのときが一番的中率が出る、みたいな人も結構いる。つまり、弓力はギリギリ引ける一番強い弓力よりは、ある程度余裕を持って引けてちゃんとコントロールできる弓力の方がいいだろう。ただし、指導者によっては、ギリギリ引けるレベルの強い弓を引いた方が無駄な力を使わず引くようになるので上達が早いと考える人もいる。強い弓は小手先では引けず、必然的に体で引くことになるのでそれも正論だ。はじめから弓力を上げて射形を強制的にきれいにするのも一つの手。射形がきれいになって強い弓を弱い力で引けるようになってから弓力上げるのも一つの手。怪我などのリスクも考えたら後者の方がいいが、短期間で上達したいなら前者もありだ。そこは指導者とも相談して決めるといい。ただしいくら今の自分の弓の弓力が弱すぎるからといっても急に上げすぎるのはよくない。急激に弓力を上げすぎると、射形の崩れや怪我の原因になりやすいので注意しよう。そういうことを考慮すると弓力を上げるなら今の弓力 + 2キロを限度にした方がいい。弓には長さの基準として並や伸びがある。身長が大きい、または腕が長いなどで引き尺(弓を最大限引いたときの長さ)が長い人は長い弓を、引き尺が小さい人は短い弓を使った方が弓の持つ力を最大限発揮しやすい。並か伸びかは身長で決める説と矢束で決める説がある。が、原則として矢束で決めるのが正しい。身長で決めるのは矢束がわからない初心者用の弓をどうするかってなったときくらいだと思う。では具体的にどう決めるかというとが基本。矢束というのは引き尺のことで、弓を引ききったときの矢筈から弓までの長さのこと。たいていの学校には並か伸びしかないので最初はこの2択で選ぶことになる。自分の矢束により近い方を選べばいい。87cmとか88cmとか微妙なときは両方引いてみて引き心地がいい方を選べばいい。非常に高身長だったり、低身長だったりする人の場合、上記の弓では対応しきれない場合がある。その場合、以下のような選択肢を取るといい。 弓道かアーチェリーどちらをやるかで悩んでる人にとって、非常に気になるのが費用がそれぞれどれくらいかかるのか、ということだろう。 結論から言うと、費用については道具に重きを置くアーチェリーの方が圧倒的に ...初心者が弓道を始めて、一番最初に自分で選ぶのが矢だと思う。 しかし初心者には矢の選び方がわからない。   矢にはシャフトの種類、羽根の種類、太さ、長さ等あるが、ここではシャフトの種類と羽根の ...弓道のかけには2種類ある。 三つがけと四つがけだ。   現代弓道で一般的に使われてるのは三つがけ。 四つがけについてはあまりよく知らない人も多いと思う。   そこで今回は三つがけと ...弓道の用具に関する疑問でグラス・カーボン弓の弦を外して帰るか、張りっぱなしで帰るか、というのがある。 竹弓の場合は外すのが常識であり、外さずに付けっぱなしにしておくと弓が傷んでしまう。   ...弓道の弦は、各メーカーがいろんな種類を出している。 部活でやってる人なら学校が用意してたりするが、慣れてきたら自分の弦は自分で選びたいもの。 しかし種類が多すぎてどうやって選んでいいかわからないと思う ...2019/2/42018/11/112018/12/162018/12/252018/10/28kyuudouq高校の時に弓道部に入り、弓道を始める。 身長や引き尺を目安に弓の長さを決定します。 弓の長さは221cm(7尺3寸)が基準。 射手(いて:弓を引く人)の身長または競技の種類により若干の長短が認められます。 *3寸詰まり:約9cm短〜4寸伸び:約12cm伸び. 弓道.comは弓道具(矢・弓・かけ・弓道衣 など)の販売・通販を行っている愛知県豊橋市の朝矢弓具店です 弓道具(弓・矢・矢筒・かけ・弓道衣・帯・足袋・雪駄・弦・弦巻・下かけ・弓道教本・道宝・ふで粉・ぎり粉・的枠・的神・弓具用品・弓矢・矢尻・筈)の販売・通販は「弓道.com」へ お探しのページは「すでに削除されている」、「アクセスしたアドレスが異なっている」などの理由で見つかりませんでした。以下でキーワードやカテゴリーから記事を探すことができます。以下のカテゴリー一覧から記事を探すこともできます。とと|弓道ブログ2年目副業ブロガー(2018年12月〜)。弓道修練の身。知識を集約しわかりやすく発信することで、自分も学びを深める。思考は現実化する。目標▼長期:健康寿命を伸ばし経済的自立を達成することで一生弓を引く▼中期:ブログ100記事▼短期:渾身のtweetを1日3回呟きます。 射形矯正用の弱弓、試合用の自分に合った弓、トレーニング用の強弓と3種類持つべきという指導もありますが、初めて購入する弓はもちろん試合用を入手しましょう。 弓を選ぶポイント:③弓の長さ. 弓道で最も重要な道具の1つ、弓。木や竹、カーボンといった材質や作り、長さ、太さ、強さ…等、弓を選ぶポイントは様々なものがあるため、自分に合った弓選びは迷ってしまいますよね。今回はそんな弓選びに迷っている方向けに、弓選びのポイントを3つご紹介していきます。

弓は材質やメーカーによる種類もあるが、それよりも大事なのが弓力と長さ(並か伸びか) まず先にこれを決めなければ弓は選べない。 今回は自分に適正な弓力の決め方や、並か伸びかの基準について解説す …