ヴェポライザーを使い始めて2ヶ月経過!ここまでの感想と節約効果がどれくらいあったのかと言う話。 現在所有するヴェポライザーは、「WEECKE C-Vapor3」「Hugo Vapor Pathfinder V2」「AI-PRIME」の3 … リキッド30mlに2980円を支払うなら、相性がいいと一般に言われるシャグを4袋購入した方が継続してヴェポライザーを使用するならコスパが良いとわかるはずです。自分はこの説明は大いに納得のいくものでした。ですから、「本来の喫味を楽しむのであればやはりグリセリン・リキッドは不要なのでは?」というヴェポライザーユーザーの概ねの考え方はあっていると思います。(ただし好みの問題ですから否定しようとは思いませんが・・・)また通常、メーカーはグリセリンやリキッドの使用を「しないように」と言っております。これら使用により破損した場合は保証の対象とはなりません(販売店側でもこのことは明示されているケースが多いです)ヴェポライザーの分解画像・動画をしばしば提供いただきます。現行の有名どころのコンダクション方式の半数近くは、チャンバーとエアパス・基板が分離されておらず底部のベントホールやMicroUSBポートからフローを供給しております。メンソールと非着香、そしていくつかの着香シャグを一つのヴェポライザーで使いまわすというのはよくあると思いますが、リキッドのフレーバーはかなり強烈に残ります。チョコレート系リキッドの後にアップルメンソールとかを吸うと吐き気がします。実際にリキッドやグリセリンを使っていたユーザーが故障したHerbstick ecoやGpen proなどを分解すると、基板がベトベト、バッテリーのはんだ部がリキッドの焦げで酷いことになっていた、という報告はかなりの頻度で拝見しております。常々このサイトでも書いていますが、ヴェポライザーの喫味はシャグとの相性によるものが非常に大きく、リキッドやグリセリンは相性の良くないヴェポライザーとシャグの組み合わせを強引に矯正しているようなもんだと思います。汚れるペースはリキッドを使った場合とそうでない場合とは目に見える違いがあります。瞬間的な喫味よりもメンテナンス性を取ったというのが第一の理由です。あと、リキッドのフレーバーが付与されたシャグの喫味は一般に「重い」ものになります。Flowermate Auraでリキッドを用いてコルツチェリーを吸うよりもXMAX V2 proでコルツチェリーを吸った方が、ライトで豊かで広がりのあるフレーバーが楽しめると思うのです。つまり、アピールの際にグリセリンやリキッドを使ったビジュアル的な印象づけが必要不可欠で、本来は要りもしないグリセリン・リキッドを使わないと絵にならないという見解でした。ヴェポライザーを使い始めて、最初期は自分もHerbstick ecoにシャグを詰めてからリキッドを滴下して吸っていました。その後Flowermate AURAを購入してコルツのチェリーにアップルメンソールのリキッドを滴下したら「うんめぇ!!」と感動していたものです。・画像、動画を使って喫味をアピールする場合、結局は絵ヅラが全てになる・ヴェポライザーのブログや動画を見てるユーザーの中にかなりVaperがいる(Gpen pro、G pro、Zooka、Black Widow、Flowermate Auraなどは全て基板を介してフローが供給されます、機種ごとの内部構造が知りたい方は"機種名+teardown"で検索してみてください、Puffitupなどで精力的に分解がなされています)とはいえ「いちいちシャグ買ってヴェポライザーとの相性調べるの大変じゃん」というご意見、わかります。ぜひ、70名の方々が回答してくださった「俺はこのシャグをこのヴェポライザーで吸うのが好きだよ」というアンケートを参考にしていただければと思います。umu_umai_ojisanさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?何が言いたいかというと、リキッド・グリセリンを過剰に滴下すると、余剰の液体はコンダクションチャンバーのフローホール(底部の4〜6つの小さい穴)から基板に伝い落ち、基板を腐食させます。グリセリン・リキッドを使って喫味をアピールしてる方々は、そもそもヴェポライザーとシャグの良い相性を見つけられていないか、「絵になる」ようにそれらを滴下している可能性が高いということです。 ヴェポライザーは160~260度で自分で調整できる。温度でニコチン量が変わるから、ニコチン量を調整できるのは嬉しい。タバコ葉を使うタイプの電子タバコは銘柄も限られてるけど自分で詰めるから、好きな銘柄が吸えるんだよね。普通の紙タバコにはフィルターがついていて、そのフィルターが有害物質やニコチンをカットしてくれる。でもヴェポライザーは自分でタバコ葉を巻くから、基本的にフィルターがないんだよね。ヴェポライザーに使い心地はいいって評判。アイコスや他のリキッドタイプの電子タバコよりも、味的にタバコに近い。タバコ葉が選べるから自分が好きなメーカーのものを選べるのもいい感じ。で、自分で巻いたタバコをヴェポライザー差して、吸い口から吸う。ヴェポライザーには種類がいくつかあるからフィルターがついているタイプもあるし、ないタイプなら自分でフィルターを詰めてもOK。だからヴェポライザーに、グリセリンやリキッドを入れて吸う人もいるんだよね。ヴェポライザーは、火を使わない加熱をしてニコチンを吸っていく電子タバコ。特徴は加熱温度を調整できるってことと、タバコ葉を自分で詰めるってこと。タバコの有害物質といえばタール。愛煙家はニコチンをとりたいから、できればタールは入ってない方がいいよね。でもヴェポライザーならタールは出てこないから大丈夫。ヴェポライザーのシャグとは、タバコ葉のこと。刻んで細かくなったタバコの葉だから、自分で巻いて吸うようになってる。普通のタバコと分類するための言葉って覚えとくといいかも。コンベクション式は味がクリア、ニコチンが強い、値段が高いっていう特徴があるんだよね。どっちがいいかは人によるけど、個人的にはコンベクションの方が美味しいから好きかも。巻く時はコツがいるけど、そんなに難しくもないから数回巻けば慣れるよ。ヴェポライザーはタバコ葉を使うんだけど、タールが発生するのは500度以上になってからなんだよね。ヴェポライザーは温度調整ができるけど160~260度くらいしか加熱できないから、タールが発生することがなくて安心。でも残念ながらヴェポライザーのタバコ葉にはグリセリンが入ってないから、モワッっと感がない。ちなみに、他の電子タバコで使うリキッドやアイコスはグリセリンが入ってる。愛煙家にとって煙は大事。そんなときにリキッドを一緒に使ったら水蒸気がでて、モワッとした煙みたいな水蒸気が楽しめる。だけどヴェポライザーに使ったら吸い心地がアップすることも。ヴェポライザーってニコチンはあるけど、煙とか水蒸気がほとんどでないんだよね。コンベクションとコンダクション、名前が似てるから選ぶときには注意。ただ、自分でタバコ葉を巻くから面倒なのは事実。特にヘビースモーカーの人はいちいち巻くのが面倒って声も…。フィルターを自分でつけたりリキッドを混ぜたり自由度は高いけど、自由度が高い分、面倒に感じる人が多いのも事実。基本的にヴェポライザーにはリキッドは使わない。リキッドはニコチンが入ってないタイプの電子タバコに使うものだから、また別タイプ用の電子タバコに使うもの。ヴェポライザーはアイコスと同じ部類の電子タバコ。自分でタバコ葉を巻く手間はかかるけど、でもそのぶん安いしアイコスみたいに銘柄限定じゃないから便利。電子タバコを吸うとき、グリセリンが入っているかどうかで吸い心地が変わるんだよね。グリセリンが入ってると煙みたいな水蒸気がモワッとでるから、いかにも「タバコ吸ってる感」がでる。フィルターがあったらキック力が弱くなるし、コットンなんかでも代わりになる。電子タバコが販売されてからそっちに切り替えたって人も多いよね。でもニコチンが入ってないもの、入っているもの、安いもの…電子タバコにも種類があるからよく分からなくて、まだ切り替えてないって人も結構いる。タバコ屋さんで売ってるし、自分で巻くから手間がかかるぶん、普通のタバコよりも安いのが特徴。味も色々あるし、もちろん自分好みに何種類が混ぜて吸ってもOK。で、最近注目されてるのが「ヴェポライザー」っていう電子タバコ。アイコスみたいだけどアイコスとは違う、プルームテックとも違うまた新しいタイプのもの。水蒸気はほとんどないからその点が残念だけど、電子タバコ用のリキッドを入れるも良し、グリセリンを入れるも良し。安くて使い勝手がいいのがヴェポライザーの最大の魅力かも。しかも自分で詰めるからタバコ代は3分の1くらいになる。これはかなりいいかも。ヴェポライザーのコンベクションとは、加熱方法のこと。ヴェポライザーには大きく分けると加熱方法が2種類ある。その2種類とは、コンベクション式とコンダクション式。でもまだあんまり知られてないから、どんなものか詳しく書いていくよー。ニコチンはとれるけどタールは出ないから、健康や副流煙対策にもなっておすすめ。