Copyright© ボウリング【投げ方】フォーム研究所 , 2020 All Rights Reserved. ボウリングの投げ方の種類としては、まっすぐに転がるか曲がるかの違いしかありません。 横回転が強ければそれだけ強くカーブするし、横回転がなければ基本的にまっすぐ転がっていきます。
2020/1/2 2020/7/9 「カーブボール」と「フックボール」の違いには一体どんな事があるのでしょう。まず、カーブボールですが、カーブボールは球を投げた瞬間からボールが大きく右に弓なりにカーブし、そのままピンに近づいていくボールです。 2020/7/8 ボウリングを楽しむためには、やっぱりスコアが伸びるにこしたことはありません。しかし初心者の多くはあまりいい結果が出なかったりするため、つまらない思いをしていることも多いです。そのため何が必要かというと、ボールの投げ方を知っておくことが必要になります。複数の種類があり、それによりボールの軌道なども違ってくるためピンへの当たり方も違います。これらを覚えることにより、要所要所で適した方法を選択できるようになるので覚えておくことが大事です。まず初めに覚えておきたいものが、ナチュラルフックというものです。【関連記事】⇒⇒これはカーブよりも曲がり方が小さいものですが安定したものがあります。またボウリングを始めるにあたり基本となる投げ方でもあるので、しっかりと方法や軌道を把握しておくことが大事です。これはボールを離す瞬間に中指と薬指をひっかけ、進行方向に対して45度の回転を与えるものです。そうすることにより最初はまっすぐ進みますが、ピンに近づくごとに曲がっていくものになります。安定感があるものであり、多少失敗してもまっすぐ行くので倒しやすい方法です。そしてオイルが薄くて曲がりすぎてしまう場合やガーター近くのピンを狙う場合などに有効なものが、ストレートボールになります。曲がるボールだけを投げている場合に難しいコンディションの時、まっすぐな軌道のストレートはとても重宝されます。投げ方は親指の位置が前方に向くようにすることで、直線的にピンを狙えるようになる方法です。しかしここで注意しなければいけないことがあり、それがフォームやリリースが安定していないときには練習しない方が良いということです。しっかりとした姿勢で投げられないまま練習してしまうと、より一層安定しないようになってしまいます。そのためストレートを覚えるときは、フォームやリリースの練習を行っていないときにすることが大切です。【関連記事】⇒ナチュラルフックよりも強くカーブをかけたい時、その時の投げ方がカーブです。ボウリングをしていると大きく曲がってピンを倒しているのを見かけることもありますが、それがこれにあたります。見ている分にも楽しいものですが、実際に横からなぎ倒していく瞬間を見るととても格好いいものです。基本となる投げ方は二つあり、最初から親指をはずしておくサムレス投法か直前に親指を外す方法です。【関連記事】⇒サムレス投法では初心者でも簡単にボールを曲げることができますが、投げる時には注意が必要な方法になります。注意点としては親指で支えることができないので、肘や手首を痛めてしまう可能性があることです。初心者の人は簡単に曲げることができるので楽しくて連発しがちですが、怪我をしてしまう恐れがあるので投げないうちはしない方が無難です。サムレス投法のやり方は、ボールから指を離すときに手首を縦に振ることで回転を加えると曲がりやすいです。【関連記事】⇒怪我をしないためにも手首を極端に曲げず強く握りすぎないようにして、遅すぎないスピードで投げることが大切になります。意識してしまうと余計な力が加わって失敗してしまうので、リラックスして投げることが大事です。⇒ボウリングの投げ方の種類としては、まっすぐに転がるか曲がるかの違いしかありません。横回転が強ければそれだけ強くカーブするし、横回転がなければ基本的にまっすぐ転がっていきます。ナチュラルフックやストレート、カーブといった投法以外にも数種類の方法がありますが基本をしっかりと覚えておくことが大事です。その際には投げることを意識せず指を離す瞬間、姿勢に気を付けることが大切です。そうすることで上達していくので、自分が投げやすい方法をマスターするようにしましょう。 ボウリングの投げ方とフォームを突き詰め、スコアアップを目指せ!!ボウリング用品やボウリング場の情報についても紹介しています! ボウリングの初心者女子はボールの投げ方が分からず、ピンに当たらなかったり横の溝に落ちてしまうことがよくあります。 なので、楽しい娯楽ではないと思っている人も大勢います。 男性としてはバコンっとピンを破壊する姿を見せてカッコつけたいし、女子にやさしく教えてあげるのも仲良くなるための秘訣ですよねw 女子にもある程度うまくなってもらって、一緒に趣味として投げるってのも最高じゃないですか? 女子諸君は男性みたいに力がなくても大丈夫ですよ! 初心者女子でも恥ずかしくないフォーム 初心者女子でも恥ずかしくないフォーム ... フックボールとは? ボウリングにおけるフックボールとは、途中までほぼ直線的に進み、ピンの手前で曲がるボールです。 途中までほぼ直線的に進むので、コントロールをつけやすく、ピンに当たる前に曲がるので、破壊力もストレートボー … ボウリングの両手投げというと、初心者がやっているような格好悪い姿を思い浮かべる人も少なくありません。 そもそも両手で投げてルール的に反則ではないのかという人もいるかもしれませんが、結論から言うとボウリングはいかにピンを沢山倒してスコアを出すかが目的なので、全く問題ありません。 しかもイメージだと両手で投げる人は小さい子供や女性という印象が強いですが、プロの世界では、信じられないかもしれませんが両手投げの選手が増えています。 しかも投げ方もかっこいいのが特徴です。 ボウリングで両手投げのメリット 一般的に5 ... 2020/1/3 フックボールというのは、カーブボールとともに見た目のかっこよさのためではなくストライクの確率を高めるための球質なわけです。 しかしストライクを取るためには、カーブボールやフックボールでなければならないことはありません。 ボウリングには様々な専門用語がありますが、今回はその中でも特によく出てくるボウラーにとっては常識である「スパット」について解説していきます。 スパットが何なのかがわかった時点で、これまでも無意識に活用していた!ということも多いハズ!! スパットをうまく利用してスコアアップを目指しましょう!
これからスコアアップを目指したいが、我流で投げているというあなた!ボウリングで始めに覚えるべき基本のフォームがこのフックボールです。フックをキレイに投げることができるようになれば、周りから初心者には見えなくなるでしょう。そこで今回はフックボールの投球時の立ち位置や持ち方、投げ方のコツを紹介しています!【フック】ボールの軌道として、はじめはレーンをまっすぐに進みピンに近づくにつれて左に曲がってピンに食い込んでいくボールとなります。ボールが進む力(縦回転)に横回転を加えた球種であるため、ボールに安定感があり、かつ破壊力も併せ持っています!【カーブ】レーン手前から大きな曲線を描くカーブボール。ボールに強い回転がかかっているため、フックよりもさらにピンをはじき飛ばす力が強い!その半面コントロールは難しい投法。ボウリングでカーブを投げる方法やコツについて、詳しくはこちらまずはフックを投げる際の立ち位置についてですね。こちらの記事でも書いていますが、立ち位置はレーンコンディションに合わせて微調整をかけるものです。⇒⇒この微調整を行うためには投球フォームが安定している必要があるので、まずは次項から紹介するフックボールの持ち方や投げ方をマスターしましょう。と難しいことを言っても、いまはフックの練習中・・・目安は無いんですか??といった質問にお答えします!かかとをくっつけて立ち、つま先をファールラインと合わせて三角形を作ります。つま先を結んだ直線の中点をレーンに書いてあるドットの中でも真ん中の大きめの点に重なるように立ってください!これで左右の調整が完了です!前後の調整については、もうそのまままっすぐに4歩下がってください。そこがあなたの立つべき場所です。アドレス(かまえ)の時から手首以降は固定して動かすことはありません。このときから親指が10時の方向(少し左)にある状態で構えます。そしてリリース時まで親指が10時の方向にある状態で投げるように心がけましょう!手首をひねったりしてはいけません。あくまでも腕はまっすぐに!それほど力を加えなくても投球できるフックボールは、多くのピンをボールで直接倒すことができます。よりフック力をつけるポイントを紹介!ピンの手前で曲がりポケットにくい込むフックボールですが、横回転を高めて破壊力を高めることもできます。普通のフックボールはアドレス(かまえ)の時から親指を10時の方向に向けてセットしたらリリースまでその形から動かしません。しかしよりフック力をつけて破壊力を出すには、アドレスの時に親指を12時方向にセット!スイング中もこの向きのまま腕を振って・・・リリース時に親指を抜きながら10時の方向へ動かしていきます。リリースする最後まで中指と薬指に意識を持つとうまくいきます。親指まで握りすぎないで、あくまでも2本の指のみで後ろからボールを送りましょう。ボールから親指が抜けてから、残りの2本を指で少しボールを回すように意識して投げると、ボールに回転がかかり、よりフック力の強いボールが投げられます。これをリフト&ターンといいます。リフトとは中指と薬指でボールを持ち上げるような動作のことターンはボールの回転力をアップさせることです。リフトとターンでより破壊力のあるフックボールを投げることができればワンラックアップ!!→マイボールの場合は核(コア)という重しがボールの中に入っています。この重しがどこにあるかで強く曲げる、浅く曲げるが決まります。つまり、マイボールは必ず曲がるように出来ているんですね!!またマイボールを利用する場合には、その「素材選び」も大切です。プラスチックやウレタン、テクスチャーなどなど種類も豊富です!もちろんマイボールを持っているのに越したことはないんですが、ボウリング場においてあるハウスボールでもフックボールを投げることは可能です!!上記で紹介したような持ち方や投げ方をしっかりと実践してみてくださいね♪フックボールを投げている動画です。実際にボウリング場でも隣のレーンで投げられていたりと、見かける機会は多いでしょう!