株式会社ライフブランディング 代表取締役(株)伊勢丹入社。入社以来一貫してメンズファッションに携わる。その後、伊勢丹メンズ館立ち上げに参画し、国内外のバッグ、シューズ、革小物、ネクタイなどの雑貨、カジュアル・ビジネスウェアの買い付けを担当。伊勢丹メンズ館のバイヤーとして、メンズ館8階に男性の「衣食住遊」をテーマにした新規コンセプトフロア「イセタンメンズレジデンス」をプロデュース。テレビ、雑誌、新聞など多くのメディアに取り上げられる。現在は、「ファッションを通して男性の役に立つ」ために「論理的思考×ファッション」という考え方をベースに新たなビジネスモデルに取り組んでいる。一般社団法人日本メンズファッション協会の事業役員も務める。日経ビジネスオンラインにてコラム「センス不要!ロジカル着こなし術」を連載中。© Copyright2017 オンオフ兼用、ビジネスでもカジュアルでも使いやすい靴とコーディネート例のご紹介です。 ビジネスにもカジュアルにも使いやすいシンプル柄ソックス グレーのウィンドウペンチェックジャケットとVネックセーターを合わせたカジュアルスタイル。柄ジャケットとVネックがセクシーでオシャレな印象を作っていますね。

ビジネススタイルのカジュアル化が進む中、スーツやジャケパンに似合う革靴のような上品さを備えたスニーカーが注目を浴びています。早めに1足手に入れておきましょう。 髙須賀 哲. 靴.     スニーカー×オンオフ兼用コーデ例を見ていきましょう。 2 ビジネスカジュアルスタイルを演出する9アイテムの選び方とポイント 2-1 ジャケット フォーマルな無地のスーツと違い、チェックやストライプ、ウール素材だったりと、若干カジュアルダウンされたジャケットをチョイスしましょう。 くるぶし魅せの素足感覚が楽しめるカジュアルなインステップソックス 毎日靴を替えておしゃれを楽しんでください。 ネイビーのウィンドペンチェックジャケットと淡い青のボタンダウンシャツのコントラストコーディネート。パンツはベージュパンツに黒のベルトと靴を合わせて引き締め効果を出しスマートに。全体的にバランスが取れた様々なシーンで使いやすい大人コーデです。 最近はビジネススタイルのカジュアル化が進み、ジャケパンや私服で働く人が増えてきました。 ネイビージャケットとグレースラックスはジャケパンスタイルの基本の組み合わせ。インナーのシャツやネクタイを工夫することでコーディネートのバリエーションが広がっていきますね。 黒靴×オンオフ兼用コーデ例を見ていきましょう。 三角形の鱗柄が落ち着きのある大人カジュアルを表現 デニムジャケットに黒パンツのビジネスカジュアルコーディネート。デニムジャケットの色合いが涼しげですね。インナーのシャツもクールマックス仕様で涼しく。黒パンツの引き締め効果でスタイリッシュです。

伝統的なシンプルなデザイン・高級感のあるしっかりした本革スエード ネイビーの麻ジャケットにサックスのシャンブレーシャツ、ベージュのスリムパンツを合わせたビジカジコーディネート。ジャケットもパンツもカジュアルでも使える細身のタイプで、すっきりとしたシルエットがおしゃれですね。 © Copyright 2020 明るい色のパンツに暗い色の靴を合わせると柔らかい雰囲気の中にも、足元で引き締まった印象を加えることができます。ビジネスカジュアルのコーディネートについて基本を知りたい方は以下の記事もぜひ参考にしてみてくださいね。ある程度のカッコよさとバリエーションの豊富さ、そして安過ぎず、高すぎない価格帯で、大人の男の足元を演出する上でおすすめおお店を3店舗ご紹介しましょう。全国に直営店があり、その他全国のデパートの靴コーナーでも取扱いがあります。かなり多くの革靴のデザインや色があるので、スーツスタイルに合う靴はもちろん、ビジネスカジュアルにも合う靴を多く揃えています。価格は2万円代が中心です。直営店は銀座、上野、大阪などにあり、その他全国のデパートの靴コーナーで多く取り扱いがあります。革や製法にこだわっていて、履いていくほどに足に馴染んできます。デザインや色もかなり豊富にあるので、ビジネスカジュアルに合わせる靴も選びやすいです。価格は3万円代が中心です。新宿にある、地下1階から8階まで全て男性向けのアイテムが揃っているデパートで、品揃えの豊富さは日本最大級です。その中でも地下1階の紳士靴のコーナーは日本最大級の品揃えと売上高です。価格帯も幅が広く、ビジネスカジュアルに合わせる革靴は2万円代から5万円代が中心となり、より高価格帯も多くあります。スーツスタイルよりもカジュアル度の高いビジネスカジュアルにおいて、靴選びに不安を覚える方も少なくないはずです。どこまでカジュアルにしていいか分からないということもあるでしょう。カジュアル度が高まったとしても、やはり足元は革靴を合わせるのが間違いありません。こげ茶と黒の色の5種類のデザインの靴を、シーンや演出したい雰囲気に応じて使い分ければ、ワンランク上の大人のビジネスカジュアルスタイルを作り上げることができるでしょう。ぜひ、明日からのビジネスシーンでの着こなしに活かしてみてくださいね。▼ビジネスカジュアルで活躍するシャツやジャケットもこだわりたい方は以下を参考にしてみてくださいね!ロジラボの記事を読んではみたものの、自分では難しそう・・・という方は、ぜひ、プロにお任せ下さい。ロジラボの記事を執筆している男性専門コーディネートサービス「ライフブランディング」があなたにふさわしい服装をご提案します。無駄な時間や労力を使わずに印象アップさせましょう。ライフブランディングは、10年以上に渡って1万人以上の男性の服装のサポートをしてきた、男性専門ファッションコーディネートサービスのパイオニアです。 

こげ茶靴×オンオフ兼用コーデ例を見ていきましょう。 出典:zozo.jpスーツスタイルを完成させる「革靴」。履いている革靴次第では高級スーツが台無しになることも。今回は革靴を選ぶ際に役立つフィッティングの基礎知識、自身に合った革靴の選び方 … 一方でスーツに合わせる靴よりカジュアルな靴を探している、という方も多いようです。 どれが良い? クールビズのスニーカー、おすすめ10選. スーツに合わせる基本的な靴は、一般的に「黒の内羽式ストレートチップ」という風に聞いたことがあるのではないでしょうか?. 確かに、「黒の内羽式ストレートチップ」という選択は、フォーマル度が高く、「最初に購入しておきたい一足」といえます。 「スーツ×靴」の選び方の前提とは. カジュアルな靴の代表格の紐スニーカーも、生地が革製になるとフォーマルな印象が高まります。 高品質で定評のあるTHE SOX TOKYO 角ばった金属製のホースビットがスマートで力強い印象 スポーティで躍動感を感じさせる足元に ネイビーテーラードジャケットに淡いグレーのボーダーカットソー、細身の黒パンツを合わせたカジュアルなジャケパンスタイル。インナーにボーダーを合わせることでカジュアルな印象を作っています。 革靴の中でも色が茶色、明るい色はカジュアルな印象になります。

ビジネスカジュアルの時にどんな靴を履けばいいか悩むことも多いのでは?服装の自由度が高くなるので、どのような靴を合わせるかは、スーツスタイルよりも難しく感じるでしょう。「デザイン」と「色」に注意して選ぶ靴選びのコツを解説します。 ビジネスシーンでは、革靴を合わせるのがベスト。 ビジネスカジュアルはスーツスタイルよりカジュアルめなこともあり、足元に革靴を合わせることでしっかりと引き締まった印象にできます。 装飾感の少ないシンプルなデザインだと、より品のある落ち着いた雰囲気を醸し出すことがで� たとえカジュアルな私服やジャケパンでも足元を革靴にするだけでぐっとビジネス感が出てしっかりした印象になってきます。 本牛革サイドレースビジネスカジュアルシューズ 日本製 これに比べカジュアルな印象になるのは外羽根式の革靴になります。 グレーのテーラードジャケットはウィンドペンでオシャレ度を上げ、グレーと相性の良いブルーのシャツを合わせてクールな印象に。パンツはベージュのスリムパンツでスタイリッシュにまとめています。 黒ジャケットにグレーの千鳥格子チェックパンツながら、シャツにデニムシャツ、靴はライトブラウンのベルトデザインシャツと随所に色を入れ込んだおしゃれなジャケパンスタイル。鞄も服のコーデの色に合わせた配色で全体に統一感を出しています。 ホワイトジーンズにデニムジャケットとシャツの青が映える濃淡コーディネート。春夏の爽やかな空を彷彿とさせるコーデですね。靴とベルトに黒を配色すると引き締め効果があり、スマートさが増しますね。 最もフォーマルなのは黒の革靴、中でも内羽根式の紐革靴です。冠婚葬祭などは内羽根式の黒紐革靴が基本です。 モードスニーカー 靴は毎日履いてしまうと傷みやすかったり、臭いがついてしまいやすいので、複数の靴をローテーションで回して履くのがおすすめです。