2019年の世界の人口 国際比較統計・ランキングです。各国の総人口と国別順位を掲載しています。国連統計ベース。時系列データは1990-2019年まで収録。
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先日、公益財団法人 日本中学校体育連盟の統計により、具体的には、公益財団法人 全国高等学校体育連盟の統計を活用しながら、高校生の「スポーツの競技人口」を確認してみたいと思います。 公益財団法人 全国高等学校体育連盟「男子については、サッカーが第1位。第2位の2倍近い人数となっています。第2位はバスケットボールで以下、陸上競技、バドミントン、テニスの順となっています。公益財団法人 日本中学校体育連盟「加盟校調査集計」をもとに、中学生男子の結果と比べると、大きな違いはみられませんが、高校生の方が陸上競技、バドミントンなどで順位が上位となっています。なお、野球は公益財団法人 日本高等学校野球連盟で統計をまとめており、参考までに2019年度(5月末)の人数をみると、硬式野球で143,867人、軟式野球で8,214人となり、合わせた人数は152,081人。サッカーを約10,000人下回る数値となっています。もちろん、クラブチームなどの人数は含んでいないため、あくまでも各連盟が発表した統計データを比較した場合の結果です。一方、女子については、バレーボール、バスケットボール、バドミントンがそれぞれ5万人を超えて第1~3位となっています。中学生女子の結果と比べると、高校生の方がバドミントンのほか陸上競技などで順位が上位となっています。なお、テニスとソフトテニスを合計すると、66,495人となり、第1位の水準に達しているなど、中学生女子と同様に、引き続き人気スポーツの1つとなっています。次いで、競技別の生徒数の推移をみてみましょう。男子ではサッカーやバスケットボールに対する人気が目立っています。参考までに サッカーの人数と、公益財団法人 日本高等学校野球連盟がまとめた野球の人数を比べると、サッカーは微減にとどまっている一方、野球はここ数年で急速に減少しています。なお、その他の競技をみると、近年、バドミントンや卓球などの増加が目立っています。これに対して、女子では年によって上下の変動はあるものの、バレーボール、バスケットボール、バドミントンに対する人気がやや突出しています。ただし、バレーボール、バスケットボールの人数はやや減少しています。なお、その他の競技をみると、近年、卓球などで概ね増加傾向となっています。最後に、私たちが住む新潟県の数字も確認しておきましょう。男子はサッカーが最も多く、以下、バスケットボール、バドミントン、陸上競技の順となっています。全国の順位と比べると、バドミントン、卓球、剣道などの順位が上位に位置しています。なお、日本高等学校野球連盟に加盟している硬式と軟式野球の人数は2,662人となり、サッカーを約100人下回る水準です。女子は バレーボール、 バスケットボール、バドミントンの順となっており、全国の結果と同じです。ただし、剣道などは全国よりも順位が上位となっています。先日の中学生に続き、高校生の競技人口について、お知らせいたしました。中学生に比べて男子ではサッカーと野球の人数が際立つ結果となったような気がします。また、個人的には男女とも弓道の人数が多く、少々驚きました。やはり数字で確認することが大切なのだと改めて実感しました。=====なお、中学生については、以下のの投稿でまとめてみましたので、念のため、お知らせいたします。=====なお、ウィンタースポーツについては、以下のの投稿でまとめてみましたので、念のため、お知らせいたします。=====¹公益財団法人 全国高等学校体育連盟「加盟・登録状況」の統計データを活用させていただきました。この場を借りて感謝申し上げます。=====【追記(2020年5月8日)】公益財団法人 全国高等学校体育連盟「加盟・登録状況」が更新されたため、一部のデータや表現を修正・追加いたしました。新潟経済社会リサーチセンター研究部長。主な担当は、観光地の活性化支援です。料理メニューの開発、着地型旅行商品の企画、さらに旅館の方々のウェブサイト、チラシ、POP広告の作成などもお手伝いしております。当然ながら、温泉に入るのは大好きです♫
女子は バレーボール、 バスケットボール、バドミントンの順となっており、全国の結果と同じです。ただし、剣道などは全国よりも順位が上位となっています。 感想.
バスケットボール…皆さん体育の時間や部活等でやったことのあるスポーツだと思います。実はあまり知られていませんが、男女総計競技者人口で全世界最も多いのはバスケットボールで、約4億5000万人だと言われています。ちなみにサッカーは2億6000万人です!今回そんなバスケットボールを知ってもらうために、豆知識を5つほどご用意したので、ぜひ見てください♪ングについて魅力・ハイライト動画・バッシュを取り上げて掲載しています。ぜひチェックしてみてください! おすすめ記事 → おすすめ記事 → Contents【もも!!???】バスケットボールの豆知識①は、バスケは桃から生まれた???アメリカのマサチューセッツ州の体育教員を務めていたカナダ人のジェームス・ネイスミスが1891年に考え出したと言われています。サッカーのシーズンが終わり、野球のシーズンが始まるまでの長い冬に楽しめる室内のスポーツというコンセプトで作られました。もともとはカナダでネイスミス氏が幼少期に遊んでいた遊びである、ダックオンザロック(石落とし)というゲームを参考に作られました。体育館のバルコニーに箱を付け、そこにボールを入れあう競技というシンプルなものです。しかし、手ごろなかごを見つけることができなく、桃の収穫用のかごを使って競技を行っていました!日本語で書くと「籠球」。まさに文字通りかごから生まれたスポーツです! おすすめ記事 → おすすめ記事 → おすすめ記事 → 【面倒!!】バスケットボールの豆知識②は、ちょーめんどくさい!バスケットボールの豆知識①でバスケットボールは籠から生まれたという話をしました。そのため1891年頃は像通り点数が入るたびにいちいちかごからボールを出さなければいけませんでした。そこから約15年間、この手間は改善されずいちいちボールを取り出さなければいけなかったそうです。その後1906年ごろにかごに変わって現在の底が抜けたネットとリングにになったと言われています。改善には時間がかかるものですね!! おすすめ記事 → おすすめ記事 → おすすめ記事 → 【危険をシャットアウト!!】バスケットボールの豆知識③は、無→網→ボード!以前のバスケットボールは体育館の2階部分に籠を直接つける、そこにボールを入れるというスタイルで試合が行われてました。その為、2階席の観客は籠が設置されているところに陣取り、明確に決められていないルールをいいことに妨害行為し放題だったそうです。そのために、1892年に観客に手がボールに届かないように、仕切りとしての長方形の大きな網が導入されました。その後、さらに改善され今の板型のバックボードが採用されました。 おすすめ記事 → おすすめ記事 → おすすめ記事 → 【ビデオ判定も!!】バスケットボールの豆知識④は、文明の利器導入!!!今ではどの競技でもビデオ判定は行われていますが、バスケットボールはその先駆者ともいえる早い段階でNBAで2002年に導入されています。用途としては、個人ファールが本当に行われたのかというところ、もう一点は試合終了間際のシュートのカウントか否かの判断に使われているそうです。 おすすめ記事 → おすすめ記事 → おすすめ記事 → 【ドレスコード??】バスケットボールの豆知識⑤は、見られる意識!!NBA選手は少年たちに与える影響が多いこともあり、2005年から会場入りとインタビューの際はヒップポップ系ファッションやiPodなどは禁止されています。ラフな選手が多い中、意外ですね!!!現在ではプロ野球選手もですが、社会の模範的存在であることを求められているんですね! おすすめ記事 → おすすめ記事 → いかかだったでしょうか?・もものかご・面倒なこと・危険をシャットアウト・先駆者のビデオ判定・NBAドレスコード知っている豆知識はいくつあったでしょうか。世界的にみるとバスケットボールは本当にポピュラーなスポーツになります。そんなスポーツの豆知識を知っていたら注目されることも間違いなしなのでは?? 【検証】巷で噂?!自称日本一愉快なクラブチーム、ALPHADOGとは?巷で大人気YOUTUBER・SBヒーローズの1on1動画集Your email address will not be published.