カルーア・ミルクのカクテル言葉は「悪戯好き」。悪戯っ子のあなたにぜひとも贈りたい、なんとも可愛らしいフレーズです。 お酒の味を感じにくいのに、アルコール度数が高く酔いやすい、このカクテルのそんな一面を象徴しているのかもしれませんね。 Date:2018.02.07どちらもイメージぴったりで、とても素敵な言葉です。ところで花言葉や宝石言葉と同じように気になる人とバーで飲むとき、知っているだけでいい女の雰囲気が漂う、お洒落な知識「カクテル言葉」の数々。今回はそれをたっぷりご紹介しましょう!この記事の目次恋に関するワードが多いカクテル言葉ですが、中でもとびっきりピュアなものを、最初にチョイス!気になるあの人と、女性に大人気のカクテル「カンパリ・オレンジ」には、なんと「初恋」という素敵なカクテル言葉がついています。イタリアを代表するこのカクテル、ほろ苦く甘酸っぱい味わいはまさに初恋そのもののイメージですね。帝国ホテルのスタッフが1988年に考案しました。ピーチリキュールと牛乳のまろやかな甘みを、白ワインが引き立てます。デザート感覚で飲めて、後味はスッキリするカクテルです。グラスの中できれいなピンク色に揺れるカクテルは、「純愛」のイメージぴったりです。アプリコットブランデーはアンズでできたお酒です。これをベースに仕立てるこのカクテルは、フルーティな甘みが特徴的。芽生えたばかりの恋の相手に「おねがい、振り向いて」と願う甘酸っぱさが感じられます。一見アメリカっぽく感じてしまいますが、じつはこの名前はイタリア語です。材料に使用するスイートベルモットとカンパリは、どちらもイタリアを代表するお酒(ワインとリキュール)です。ベルモットの甘さとカンパリの苦さがお互いを引き立て合う味わいは、届かぬ想いを抱えながら誰かを見つめ続けるときの、甘さと切なさが交互に胸に涌き上がる様子に似ています。材料となるクレームドカカオは、チョコレートでおなじみのカカオ豆を焙煎して蒸留酒に浸けるなどしてつくられるリキュールです。カカオ・フィズは、レモン+炭酸水のスッキリした酸味の中にカカオの甘い香りがほんのり漂う、飲み口のよいカクテルです。恋する心の切ない痛みの中に、ほのかに香る甘い幸せを彷彿とさせるカクテルですね。マラスキーノ・チェリーは、シロップ漬けのチェリーのことです。パフェのてっぺんに乗っているのもよく見かけますね。エンジェルズ・キッスはチョコレート味の甘いカクテル。まろやかな甘さが女性に人気で、デザート代わりに食後に飲むのも好まれています。目の前の大好きな人に甘い気持ちで見とれつつ、グラスのふちにかかったチェリーをそっと口に含む瞬間。まさに「天使の口づけ」という名前にふさわしいカクテル言葉と言えるでしょう。居酒屋でもよく見かける定番のカクテル。アルコール度数もさほど高くなく、お酒が苦手な女性にも飲みやすい一杯です。つくり方はリキュールをソーダで割るだけ、という気軽なレシピ。カシスの甘みと酸味を存分に味わうのにぴったりです。シンプルながらさまざまな面を持つ深みのある味わいを「魅力的」に感じる女性も多いでしょう。さて、お次はウォッカはアルコール度数の高いお酒で、弱い人が飲むと思わずクラクラしてしまうかもしれません。そのクラクラは、まさに「心を奪われた」ときの姿と重なります。そんなウォッカをオレンジジュースで割ったスクリュー・ドライバーは、かなり飲み口のよいカクテル。自然とぐいぐい飲んでしまって、気がつけば恋心と一緒に平常心まで奪われていた……なんてことのないよう、ご注意を!テキーラはごぞんじメキシコ原産の強いお酒。そしてグレナデンシロップは、ザクロや木イチゴなどの果汁を使ってつくる真っ赤なシロップです。テキーラ・サンライズはその名のとおり、オレンジジュースのだいだい色と底に沈むグレナデンシロップの赤が2層になって混ざり合い、朝焼けのように見える情熱的なカクテル。これから始まる熱烈な一日に想いを馳せてしまいそうですね。 夕陽をイメージさせるこちらのドリンクのキールは、ワイン好きにとっては定番中の定番カクテルと言えるでしょう。よく冷えた白ワインにカシスリキュールを加えるというシンプルなレシピは、宅呑みにも持ってこいです。やや辛口な白ワインでも、カシスリキュールを加えることで甘酸っぱく柔らかい、お酒が苦手な人にも飲みやすい味に変身します。その組み合わせはまさに「最高の巡りあい」と言えそうです。ちょっと面白い名前のカクテルですね。「エックス・ワイ・ジー」と読みます。爽やかな白い見た目とさっぱりした飲み口のカクテルですが、度数はやや強めなので注意が必要です。XYZはアルファベットの終わりです。それに由来して「これ以上のものはない」という意味で名付けられたと言われています。あなた以上の存在はいない、という意味で、カクテル言葉にピッタリの名前です。チェリーブランデーの芳醇な甘みが心地よく、口当たりのよいカクテルですが、アルコール度数は高めです。ショートグラスに深みのある赤が映えるこの一杯、刺激がほしい夜のデートにぴったりですね。粉砂糖はグラスのふちにまぶす「スノースタイル」と呼ばれる技法で楽しみます。日本人バーテンダーが考案し、名前はジャズの巨匠ルイ・アームストロングの名曲にちなんで付けられました。スロージン独特の苦み・渋みに加え、ドライベルモットと粉砂糖の甘みが複雑に絡み合う、豊かで情熱的な味わいのカクテルです。冬に飲みたいホットカクテルの定番です。湯気とともに立ち上るコーヒーの香り、その中にほんのり混じるウイスキーの芳醇な気配。コーヒー党にはたまらない一杯ですね。身体を芯から暖めてくれるこのカクテルは、「暖めて」というカクテル言葉にピッタリです。もし隠されたこの意味に気づいたら、お相手は思わずドキッとしてしまうかも。コアントローはフランス産のリキュールで、オレンジの皮を蒸留酒に浸けてつくります。ビトゥイーン・ザ・シーツという、ややドキッとする名前のこのカクテル。オレンジの香りがふわっと香る、口あたりのとても柔らかいお酒です。ただしアルコール度数は25%以上とかなり高く、ナイトキャップ(寝酒)として重宝されています。「ベッドに入って」というカクテル言葉はロマンスを彷彿とさせますが、同時に「ゆっくり身体を休めてね」と愛する人を労る意味も込められているのかもしれません。フルーティな味わいで、アルコール度数は低め。夏の暑い夜にゴクゴク飲みたくなってしまう、清涼飲料水のような爽やかさのカクテルです。「私を射止めて」というカクテル言葉にも、小悪魔的ないたずらっぽさと同時にキュートな爽やかさを感じさせられます。ベースとなるスロージンは、スモモの仲間であるスロー・ベリーを使ってつくるお酒です。スロージンの甘酸っぱさにスイートベルモットの甘さが加わり、さっぱりとした爽やかなカクテルに仕上がっています。煮え切らないお相手に「ちゃんと態度で示してみせて」ときっぱり告げる女性の凛とした強さは、このカクテルの味わいとマッチしていると言えるでしょう。スーッとする清涼感が心地よいミントをふんだんに使うカクテルです。ミント+炭酸水がつくりだす強い爽快感、そこに砂糖の甘さがほんのり加わって、軽やかかつ豊かな味に仕上がっています。さっぱりした飲み心地と喉ごしの良さは、まさに乾きを癒すイメージにぴったりの一杯でしょう。こちらもミント好きにおすすめのカクテル。こっくりと深いブランデーの香りに、ミントのスッキリとした香りがよく似合います。ミントの香りでかなり飲みやすくなっているスティンガーですが、じつはアルコール度数は35%とかなり高めです。そうとは知らず飲み続けてしまい、いつのまにか酔ってしまうこともある……そんな意味でも「危険な香り」というカクテル言葉はぴったりマッチしていると言えそうです。多くの時間をともに過ごしたきたパートナー。今や親友となった昔の恋人。ここからは、ウォッカとカルーア(コーヒーリキュール)を混ぜた「ブラック・ルシアン」というカクテルに、生クリームをフローとしたバージョンが、こちらの「ホワイト・ルシアン」です。厳冬のロシアの大地をイメージしてつくられたものとされています。生クリームの白が雪原を彷彿とさせますね。厳しい寒さを与えつつ、何もかも包み込む愛情深さを併せ持つ、冬の大地。「愛しさ」というカクテル言葉には、そんな奥深い想いが込められているのかもしれません。ショートカクテルの定番中の定番です。オリーブの実はカクテル・ピックに刺してグラスに添えます。その店のレシピによってかなり味が変わるカクテルで、アルコール度数も高いことから「あまり初心者向きではない」とされます。バーでドライ・マティーニを飲んでいる女性がいたら、たしかにどことなく格好良く思えます。その姿は知的かつセクシーに見えることでしょう。ジンはかなりパンチの効いた辛口のお酒です。そこにライムの酸味が加わることで、爽やかながらもエッジの鋭い味わいに仕上がっています。決して甘くない、でも強く心に刻まれるその味わいに「色あせぬ恋」というカクテル言葉はよく合います。正式には「モスコー・ミュール」と呼ばれます。こちらもやや辛口のカクテルです。癖のあるウォッカをジンジャーエールで割り、アクセントにライムの香りを添えます。カクテル言葉は「(喧嘩をしたら)その日のうちに仲直り」。サッパリした味わいのこのカクテルのように、諍いはお互いいさぎよく水に流しましょう、というイメージかもしれませんね。ホワイトキュラソーはオレンジの皮ベースのリキュールです。甘みの中にほんのりとオレンジの香りが漂う、爽やかなこのカクテル。名前の由来は乗り物のサイドカーから。いつも隣で助け合う、そんな二人にぴったりです。カンパリを炭酸水で割る、というシンプルなレシピのこのカクテルは、柑橘系の香りと独特の苦味を秘めたカンパリ(リキュール)の味わいをダイレクトに楽しめる一杯です。そのシンプルさとやや大人向けの味わいは、まさに「ドライな関係」を表現するのにピッタリでしょう。ハードボイルド小説の巨匠レイモンド・チャンドラーの代表作『長いお別れ(原題:The Long Goodbye)』の中に登場することで有名な、ギムレット。主人公である私立探偵フィリップ・マーロウと、その親友との切ない別れにまつわる重要なキーワードとしてこのカクテルのカクテル言葉は、ずばり「長いお別れ」、そして「遠い人を想う」です。切ない別れに想いを馳せながら飲む、というのも大人ならではの楽しみ方かもしれません。バイオレットリキュールはギリシャの国花でもあるスイート・バイオレット(ニオイスミレ)を使ってつくるお酒です。このリキュール、その芳醇な香りから「飲む香水」とも呼ばれる上に、古くから媚薬効果があるお酒として親しまれていました。そんな官能的なリキュールでつくるブルームーンですが、カクテル言葉はなんと「叶わぬ恋」に「できない相談」。やはり媚薬の効果で勝ち得た恋は、真実の恋には届かないのかもしれません。ただ、ブルームーンにはもう一つ「奇跡の予感」というカクテル言葉も存在します。なんだかとっても意味深だと思いませんか?このカクテルを考案したスペイン人の男性は、恋人であるマルガリータという女性を亡くしていると言われます。「猟に出かけた際に流れ弾に誤って当たり、亡くなった」というのがその逸話です。哀しい物語を背負ったこのカクテルは、ふちに塩(好みによっては砂糖)をつける「スノースタイル」という飲み方が特徴的です。塩と一緒に口に含むことでより味わい深くなる、マルガリータ。大切な人を想いながら静かに飲むのに最適ですね。カクテルを彩る秘密の意味は、ロマンスにまつわるものばかりではありません。苦味の強いジンとトニックウォーターに、ライムの酸味と香りがよくマッチします。スッキリしたドライな味わいが特徴的な、パンチの効いたカクテルです。いつも果敢に何かに取り組んでいる友人の強い意志、希望を捨てない強靭な心を讃えるシーンで飲み交わしたいお酒です。同じ名前でジンベースのアルコール入りカクテルもありますが、ここではノンアルコールの「フロリダ」についてご紹介します。アンゴスチュラビターズは、薬草や香辛料など数種類の材料を漬け込んでつくるお酒です。独特の苦味が特徴で、昔は胃薬や気付薬としても重宝されていました。そんなアンゴスチュラビターズの苦味も、柑橘系ジュースの甘みや酸味がふんわりと包み込み、飲みやすいドリンクになっています。爽やかな柑橘の香りが、元気なあの人を彷彿とさせるかもしれません。ラム独特の深みのある香りとライムジュースの酸味がよく合う、飲みやすいカクテルです。夏になると、ダイキリと氷をミキサーにかけた「フローズン・ダイキリ」もよく見かけますよね。ダイキリは、キューバに実在する鉱山の名前です。そこで働くアメリカ人が編み出したレシピと言われており、彼らはまさに希望を持って未来の成功を夢見ていたのかもしれません。アルコール度数も刺激も強いテキーラですが、パイナップルジュースとライムジュースのフルーティな甘みがそれを和らげ、飲みやすい一杯に仕上げています。マタドールは、闘牛で牛にとどめを刺す役割です。情熱的な名前を背負ったこのカクテルに「負けないで」というカクテル言葉はピッタリですね。「ただの水割り?」と侮ることなかれ。ウイスキー・フロートは、氷の入ったグラスの中に水を注ぎ、その上からゆっくりウイスキーを注ぐことで生まれる「琥珀色×透明」の2色の層を楽しむという、目にもお洒落なカクテルなんです。きれいな2層をつくるには、ゆっくりと慎重にウイスキーを注がなくてはなりません。丁寧にじっくりとつくりあげていく、友人のと「楽しい関係」に似ているかもしれませんね。見た目も楽しく、気軽につくれるウイスキー・フロート。友達との家飲みにもおすすめです。アメリカのリゾート地・マイアミをイメージしたカクテルです。ハッピーな甘さとレモンの爽やかさを同時に楽しめるレシピです。友達の笑顔に心を救われた経験のある人は、多いのではないでしょうか。甘さ×爽やかさの絶妙なバランスを楽しめるマイアミは、いつも元気づけてくれる友達の、あの天使のような微笑みを思い出させます。次にご紹介するカクテルたちは、そんなかけがえのない「あの人」に届けたい思いを背負っています。ウイスキーの芳醇な香りにレモンとライムの酸味が加わり、清涼感のある味わいのこのカクテル。「永遠の感謝」にふさわしく、あたたかな赤色が美しいお酒です。ミモザの花の鮮やかな黄色に似ていることから、この名前がついたカクテルです。「この世で最も美味しくて贅沢なオレンジジュース」とも呼ばれています。(※実際はジュースではなく、アルコールが含まれています。)こっくりとした美しいイエローは、あたたかな真心を思わせます。甘く飲みやすく、女性にも人気のカクテルです。ドイツ語「シュプリッツェン(はじける)」が名前の由来です。その名のとおりワインの中で炭酸水がはじけて踊る、見た目も爽やかなカクテルです。やや辛口とも言える透明感のある味わいは、噓いつわりのない「真実」のイメージにピッタリですね。ウォッカをグレープフルーツジュースで割るだけ、というなんともシンプルなレシピですが、ウォッカの香りとジュースの酸味・ほろ苦さが混じり合い、その味わいは非常に深みのあるものに変身します。「あなたを守りたい」というシンプルかつ深い願いが込められるのにも、納得です。ちなみに、このレシピのままグラスのふちに塩を乗せれば、あの有名な「ソルティ・ドッグ」の完成です。ピニャ・コラーダはスペイン語で「パイナップル畑」という意味です。パイナップルとココナッツの香りが混じり合い、そのまろやかな甘さにはどこか懐かしい風味を感じます。そのカクテル言葉は「淡い思い出」。あの日熱烈だった感情もいつのまにかベールをまとい、ふんわりとした柔らかなものに変わっていた……。懐かしさと一抹の寂しさを思い浮かべながら飲むのにピッタリのカクテルです。さて、最後にお届けしたいのは、「あなた」に贈るカクテルたちです。ごぞんじ、甘党の女性に大人気の飲みやすいカクテルです。カルーアはコーヒーリキュールですが、濃厚な甘みが特徴です。それに牛乳や生クリームを加えることで、こちらの「大人専用カフェオレ」が出来上がります。カルーア・ミルクのカクテル言葉は「悪戯好き」。悪戯っ子のあなたにぜひとも贈りたい、なんとも可愛らしいフレーズです。お酒の味を感じにくいのに、アルコール度数が高く酔いやすい、このカクテルのそんな一面を象徴しているのかもしれませんね。いかにも大人の女性に似合う洒落た名前ではありますが、こちらアルコールは入っていません。ノンアルコール・カクテルの定番、シャーリー・テンプル。そのカクテル言葉は「用心深い」です。ちょっとリスキーな男性に誘われたときには、ノンアルコールのこのカクテルで用心深く乗り切るのはいかがでしょうか?トマトジュースを使った真っ赤なカクテルです。「ブラッディ・メアリー」とも呼ばれていて、この名前は16世紀イングランドの女王メアリー1世に由来しています。メアリー1世は、300人にも及ぶプロテスタントを処刑したことから「血まみれメアリー(Bloody Mary」と呼ばれました。この異名を受け継いだのが、このカクテルです。鮮やかな赤い色、そしてカクテルでは珍しいスパイシーな味わいが特徴のブラッディ・マリーには、燃える心や勝利への誓いがよく似合いますね。ちなみに、ウォッカをビールに替えると「レッド・アイ」というカクテルになり、こちらのカクテル言葉は「同情」です。という、癖の強い3種類のお酒でつくるヨコハマ。このカクテルはもちろん日本で生まれたレシピです。横浜港の開港後、寄港した客船の中にあるバーにて誕生したと言われていますが、開発者の名前など詳しいことは分かっていません。カクテル言葉はずばり「海が見たくて」。一人旅で港を訪れた女性がこのカクテルを飲んでいたら、非常に絵になりそうですね。スパークリングワインの清涼感とピーチネクターの濃厚な甘みがマッチした、香りよく飲みやすいカクテルです。このカクテルは、ベニス(イタリア)のレストランバーにて誕生しました。当時この街ではルネッサンス初期を代表する画家・ベリーニの展覧会が開かれていたそうで、それを記念して考案されたレシピと言われています。イタリアの明るい空、そして美しい街並を彷彿とさせる味わい。輝かしい喜びに満ちたカクテルですので、嬉しいことがあった日や、何かのお祝いをしたい日などにぜひどうぞ。こちらは1912年、ロンドンで大ヒットした舞台「ピンク・レディ」をイメージしてつくられたカクテルです。ショートグラスにちょこんと佇む可愛いピンク色が特徴的な、このカクテル。そのカクテル言葉は「いつも美しく」。忙しさの中でも自分を磨くことを忘れない、現代女性にピッタリと言えそうです。ちなみに、グレナデンシロップをブルーキュラソーに替えると「ブルー・レディ」に、卵白をホワイトキュラソーに替えると「ホワイト・レディ」になります。いかがでしたか。素敵なカクテル言葉はまだまだあります。お気に入りのカクテルがあるなら、その一杯の「カクテル言葉」を調べてみるのも楽しいですね!そんな新しいカクテル・チョイスに、あなたもトライしてみませんか?Sponsored Link「女性の美学」をアプリでさくさく読もうCopyright ©2012-2018 美容ブログ [女性の美学] All Rights Reserved.